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日本テレビ1月期日曜22時半ドラマ「3年A組~今から皆さんは、人質です」菅田将暉さん主演。第8話(Day8)のあらすじ。 [ドラマ]







日本テレビドラマ1月


日本テレビドラマ1月期土10ドラマは
「3年A組~今から皆さんは、人質です」
主演、菅田将暉さん。

脚本は武藤将吾さん。

卒業まで残り10日。
生徒たちの高校生活は平穏に幕を閉じる…はずだった。
だが、教師はその日、担任生徒29人を集めて、突然こう告げた。
「今から皆さんは…僕の人質です」

鳴り響く爆発音。
騒然とする生徒たち。
「教師=生徒」の関係は一言で「犯人=人質」へ変貌を遂げる。
この瞬間から教師と29人の人質生徒による、
「最後の授業」が始まった。

最後の授業…、それは数ヶ月前に自ら命を落とした
「ある一人の生徒の死の真相」について。
遺書もなく、何かを告げることもなく、
突然この世を去ったかつての学園のスター生徒。
29人の生徒は一人に教師に人質にとられ、
自ら蓋をし、目を背けていたその「真実」と向き合う事に。
なぜ、生徒は突然命を落としてしまったのか。
なぜ、教師は「人質」というセンセーショナルな方法を
取って最後の授業を行うのか…。


謎と事件が連鎖的に絡み合う、一人の教師の「最後の授業」!
たった10日間という日々を描き、
死ぬ気で生きる人々を紡ぐ超限定的連続ドラマ!
誰も想像していない衝撃的学園ミステリーがここに開幕。
--この真相を知るまで、誰も卒業なんかできない。


衝撃学園ミステリー。
なかなか面白い。
主演・柊先生役の菅田将暉さんが良いですね。




第1話の視聴率は10.2%
第2話は10.6%。
第3話は11.0%。
第4話は9.3%
第5話は10.4%。
第6話は11.7%。
第7話は11.9%。


ヤフーのみんなの感想は★44%
みんなの評価は3.46点。
視聴率の割には評価がそうでもない。


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第8話(Day8)のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。



警察で取り調べを受ける武智(田辺誠一)は、
無実を訴え呟く。
「僕は何も悪くない…」。



しかし、既に世間ではSNSの人間によって
解析された武智の殺人疑惑の証拠となる動画が拡散され、
武智の悪事を暴いたものたちの勝利宣言で
溢れかえっていた。



ついに澪奈の死の原因となったフェイク動画の真相に
たどり着いたと思う3年A組の生徒たちは
未だ解放されない理由を一颯に問う。





すると一颯は澪奈の死の原因はこれが全てではないと告げ、
むしろこれからが「本番」であると突き付ける。
戸惑う生徒たちに一颯が与えた次なる課題は…「自習」。







回収していた鞄や携帯電話を返却し、
今日一日を思い思いに過ごすようにと告げる。






一方、郡司は、一颯の真の目的を突き止めるため、
文香(土村芳)を訪ねる。

郡司は文香の話から、武智の背後にいる
人物が誰なのかを知る。
捜査が進み、武智が澪奈を殺害した犯人という
証拠が固まっていく。
武智は間もなく自供すると思われたが…。




そして、自習をすすめる教室の中、
瑠奈(森七菜)が武智の動画を見返していると、
とある驚愕の事実に気づいてしまう。

この物語の「本番」が始まる。
真の謎、真に伝えること、その行く先とは…。
衝撃的第8話が幕を開ける。





他のキャスト。
私立魁皇高等学校校長・市村浩一(ベンガル)
3年B組担任数学教師・武智大和(田辺誠一)
3年C組地理教師・森崎瑞希(堀田茜)
学年主任・佐久間現(バッファロー吾郎A)
体育教師水泳部顧問・坪井勝(神尾佑)



捜査一課理事官・五十嵐徹(大友康平)
瀬ヶ山署生活安全課・郡司真人(椎名桔平)
瀬ヶ山署生活安全課・宮城遼一(細田善彦)





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朝ドラ「まんぷく」第116話のあらすじと感想。昭和33年8月25日大急百貨店でまんぷくラーメン発売。なかなか売り上げを伸ばせない。鈴はパッケージのデザインが悪いせいだと言い始め、それを聞いた忠彦は…。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ


連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第21週”作戦を考えてください””に入ります。
第116話のあらすじ。


福子が僕の奥さんでなかったら
まんぷくラーメンは出来なかった。
ここまでこれなかったと
福子に感謝する萬平。





昭和33年8月25日。
「まんぷくラーメン」の発売日。

福子と萬平が声を張り上げ、デパートの
特設コーナーで売り出す。
一袋20円、高すぎる。
3分も待てへんわ。
しかし、全く売れず…。

試食してもらういぜんの問題だと萬平・
間違っていたことに気付く福子。
客が来てから作るのではなく
作ってから声をかけ試食してもらう。
試食してもらっている間に
実際に3分かけてラーメンを作る作戦に。



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美味しいと好評。
福子は手軽さと美味しさを考えたら
20円は安いと思いませんか。
ひと箱分しか売れなかった。
客の前で3分間ラーメンが出来上がるまで
福子と鈴がまんぷくラーメンの作り方工程を
説明し始める。
3分間しゃべり続ける。
時計を見続ける萬平。




どうして売れなかったんだろう。
デパート以外に商店街などで売った真一や世良
や吉乃だろうたちが集まって反省会。
真一さんは無口やから僕がひとりが説明し続けたんや。
世良さんはしゃべればしゃべるほど
胡散臭く思われるのよと鈴。

鈴が急に「袋のデザインが悪い」と言い出し、
萬平さんと福子が荒波を乗り越えたと言ったわよね。
なんで荒波なの?
転覆ラーメンに見えてきたと言い始める鈴。
福子の家から帰った吉乃が鈴がそういったことを
話してしまう。
デザインが悪い。
デザインが悪いから売れない。
画家をやる資格なんかない。
忠彦はショックを受けて落ち込む。





次の日も、
やっぱり売り上げは伸びませんでした。

福子と萬平に任せて鈴は白薔薇に。
売れないんやもん。
なんでやろ?
あれは画期的なもんなんやけどなとアキラ。
そこへ世良もやって来る。
サボってるんですか?お母さん。
あなたにお母さんって呼ばれる筋合いはない。
世良さんこそサボりに来たんですか?
僕も休憩や。
吉乃ちゃんに押し付けてここへ来たんやね。
サボってるんやないですか。
休憩や。
その言い合いを聞いていてアキラは
似た者同士や。
菜種油(鈴)とごま油(世良)や。







その夜、
ラーメンにしたのが間違いだったのかもと
弱気になる萬平。
何を言うてるんですか?

そこへ忠彦が訪ねてくる。
実は別案を考えてきたんやと
スケッチブックをもってやって来る。












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1月期TBS日曜劇場ドラマは「グッドワイフ」第6話”崖っぷちの選択”のあらすじと感想。第7話のあらすじ。 [ドラマ]







グッドワイフ ドラマ


TBS日曜劇場はドラマ「グッドワイフ」



ドラマの原作はリドリー・スコットさんが
製作総指揮を務めて、2009年から7年間
アメリカで放送された「The Good Wife」。
テレビ版のアカデミー賞と呼ばれる
エミー賞やゴールデングローブ賞を多数受賞。
法廷ドラマを中心にしながら、
政治と家庭の両面を鋭く描き、そのリアリティーと
劇的な展開から全米で大人気を博した。
また、韓国でもリメイクされ、
ロシアでも2019年のリメイクが決定している。



脚本は社会派をテーマにした作品に
定評がある篠崎絵里子さん。
プロデュースは、「99.9-刑事専門弁護士」で
リーガルドラマを大ヒットさせた瀬戸口克陽さんと東仲恵吾さん。
演出は「アンナチュラル」「リバース」などを手掛け、
今大注目の塚原あゆ子さんが担当。





人生の岐路に立たされた登場人物たちが
信念やプライドを武器に運命を切り拓いていく。

第1話の視聴率は10.0%。
第2話は11.5%。
第3話は9.6%。
第4話は9.0%。
第5話は8.5%。
第6話は9.5%。




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常盤貴子さんが「Beautiful Life~ふたりでいた日々」以来、
19年ぶりのTBS日曜劇場主演!
「Beautiful Life~ふたりでいた日々」は2000年1月期で
木村拓哉さんと共演。
平成の高視聴率ドラマ。
本当に久しぶりの常盤貴子さん。






夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに
弁護士に復帰する妻を演じる。
仕事のブランク、夫への疑惑、そして、同期との再会。
子どものために、”覚悟を決めて”数々の困難に
諦めず立ち向かう爽快な姿を描く。




1月期のドラマはリーガルものは
フジテレビの木10ドラマ竹内結子さん主演の
「スキャンダル専門弁護士クイーン」
TBSの日曜劇場の「グッドワイフ」
日本テレビ土10ドラマ坂口健太郎さん主演の
「イノセンス~冤罪弁護士」
私はフジテレビよりTBSの日曜劇場の方が好きです。
竹内結子さんも常盤貴子さんも好きな女優さんですが
お話的には「グッドライフ」の方が好みです。
先日初回を迎えた「イノセンス」も面白かったですね。
視聴率的には「グッドワイフ」がふた桁視聴率で
ダントツ一位です。


第6話”崖っぷちの選択”のあらすじ。
夫の帰宅…戸惑いと嫌悪。
迫り来る決断の時

夫の逆襲が始まる
迫る崖っぷちの選択…VS
最強最悪の曲者弁護士登場!
15億の集団訴訟をめぐる代理人奪い合い…。

彼女が選ぶ相手は?
杏子に多田からかかって来た
電話を聞く壮一郎。
意を決して多田は杏子に告白。
妻にかかった電話でますかね。
それも壮一郎のところに面会に来た
多田からの電話に出ますかね。
多田の杏子への想いを知ってるはずだから。







多田が賠償金15億円を見込める健康被害に
対する集団訴訟の代理人をすることになる。
多田が3年かけて無料相談にのり、
満を持して臨む案件だった。
集団訴訟の相手は海老塚建設。
10年にもわたり有害物質クロソナイトを使い
続けた結果、肺炎などになったという被害者の訴え。






杏子と共に正式契約を結びに行く日、
そこにはもう一人の弁護士が呼ばれていた。
車椅子に乗った弁護士・三栗谷剛(春風亭昇太)だ。
財布を落としたという嘘をつき、
杏子に探しに行かし被害者が集まる会場に
さっさと行く三栗谷。
人に探しに行かせておいて
それも初対面の人に。
車椅子だという弱者をフルに生かして
弱者だから許されるという傲慢さを持った
ような人物でしたね。





人づてに聞きつけて、首を突っ込んできたのだ。
病気により車椅子生活を送っている立場を巧みに
利用して「みなさんの気持ちがわかる」と
被害者達に取り入っていく一方で、
次々と用意周到な手を打ち、
杏子と多田のペースは乱れていく。
ボールペンを落とし、被害者たちに
多田らが説明をしている時にも
自分の方に興味を向かせるようにしたり…
あまりにも姑息。
このボールペンが後の伏線となる。
テイショーコーポレーションの帝と入った
ボールペン。






結局、どちらが代理人になるかは、
被害者達の多数決で決まることに。
しかし、訴える相手企業・海老塚建設と三栗谷が
繋がっている可能性が浮上する…。



一方、ついに保釈され、帰宅が決まった壮一郎。
帰宅した壮一郎は迷惑をかけてすまなかったと
食事時に子どもらにも謝る。
賄賂は受け取っていない。
犯罪者の子どもにはしない。
記事になった女性は毎朝新聞の女性記者で
仕事だけの付き合いだった。
1回だけそういうことがあった。
信頼してもらうよう努力する。
綾香だけお帰りなさいと言う。



佐々木と共に、南原(三遊亭円楽)を決定的に
追い込める証拠を探していた。



そんな中、南原と脇坂が接触するところを目撃。
南原に自ら接触をはかる…
これで真実が暴けます。



南原と脇坂は壮一郎を有罪にし
闇に葬ろうとしていた。



そんな時、毎朝新聞の遠山亜紀(相武紗季)が
記者会見をする。
あの夜だけではありません。
杏子に朝飛がマスコミが家に
押しかけているかもしれませんよ。
大急ぎで帰宅する杏子。
綾香がマスコミに取り囲まれていた。
彼女は嘘をついているんだ。
どうやってあなたを信じろと言うの?
ここから前に進めないと杏子。








海老塚建設とテイショーコーポレーションの
密接な繋がりがあることが分かる。
資本提携していて社外取締役など共通している人間が多い。


そしてテイショーコーポレーションの次期顧問弁護士に
三栗谷弁護士がなることになっていた。
弱者の味方とみせかけて裏では企業側と密着していた。
被害者一人2000万で決着がつく。
三栗谷に社会派弱者を売りにするんですか?
弱者に必要なのは同情じゃなくて愛情だと
思いますと杏子。
すると三栗谷は
海老塚建設は裁判を起こされることを
阻止するために本当は一人4000万まで
見込んでいたんだ。
20億の節約だと杏子に話す。
あなたが仕組んだんですか?





林弁護士が壮一郎の弁護を下りた。
隠し事をしている依頼人に弁護はしないと杏子。
あなたの弁護は私がする。
解決したら待つのをやめる。


杏子は壮一郎の弁護士として記者会見の場に立つ。




自分の気持ちに嘘をついていくのはもう嫌だという
多田からの電話。
ずっと好きだった。
司法修習生の頃からずっと…。
壮一郎がそれを聞いていた。





三栗谷剛(春風亭昇太)
坂口孝彦(温水洋一)
辻本則之(嶋尾康史)







第1話からの出演者。
荘一郎の弁護士・林幹夫(博多華丸)



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第7話のあらすじ。
ついに直接対決。
モデルはカリスマIT社長
パクリ映画の類似点を探せ。
忍び寄る検察のワナ。
明かされる裏の顏。
芽生える新たな想い。
敵は誰だ





杏子への多田の告白を聞いてしまった
夫・壮一郎は、怒りに満ちていた。
しかし、多田の告白自体を知らない杏子は、
壮一郎の弁護士として、事件の全容を聞くことなる。






1年前、特捜部長時代の壮一郎のもとに、
大物政治家・南原(三遊亭円楽)の汚職のタレコミが入った。
佐々木と共に極秘捜査をし、匿名の情報提供者から
汚職を証明する決定的な”ある文書”をもらう約束を取り付けたが、
その直前に逮捕されてしまっていた。








南原の汚職を暴くためには、1年前の匿名の情報提供者を
見つける必要があるのだが…。





一方、神山多田法律事務所には、カリスマIT社長
・剣持(浜野謙太)から大きな案件が持ち込まれ、
多田、杏子、朝飛の3名で担当することに。




剣持はSNSを駆使し、自らが広告塔となり
若くして成功を収めている人物。

最近、彼がモデルと思われる主人公の映画が
無断で公開されたうえ、剣持を誹謗したかのような内容だった。
自分のイメージも、さらには企業イメージまで
下がったと憤慨し抗議するが、映画会社は
一貫して剣持をモデルにしたことを否定。










剣持は名誉棄損で映画会社を訴えることにしたのだ。
のらりくらりとかわす映画プロデューサー(田中要次)らを
相手に杏子たちは裁判に臨むが、思うようにいかず
窮地に追い込まれる。




そんな時、杏子と打ち合わせで事務所に
来ていた壮一郎と多田が鉢合わせる…。




ゲスト紹介。
剣持宏光(浜野謙太)
二見芳郎(田中要次)
店長(前野朋哉)
上森孝明(松尾貴史)
愛唯(安倍乙)








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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第7話”おかしな二人”のあらすじと感想。第8話”敵は幾万”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ




NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」



”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。



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第7話”おかしな二人”
のあらすじはNHKの公式サイトから。
金メダルなんて夢のまた夢?

オリンピック出場は決まったが、渡航費を
自ら用意しなければならない四三。
一方、弥彦は財力のある三島家の息子だが
家族の理解が得られない。
金があるのに行けない三島弥彦。
金がないので行けない金栗四三。


オリンピック出場は決まったが、渡航費を
自ら用意しなければならない四三。
一方、弥彦は勢力ある三島家の息子だが
家族の理解が得られない。







治五郎の口車にのせられて自費で渡航費を
用意しなければならない金栗四三は、
兄・実次に藁にもすがる気持ちで
資金援助の手紙を出す。



四三の兄・実次は1800円という大金を
作るために医者である春野家へ借金の
申し込みをしに。
1800円もの金は無理だと断られたが、
それを聞いていた春野の娘のスヤは
玉名の庄屋・池部さんに頼んでみたらみたらと
言われ、スヤと共に実次は池部家に。








いよいよ出場選手としてオリンピックの
エントリーフォームに名を連ねる四三と弥彦。
弥彦の豪邸で海外の食事マナーを学びながら、
四三は、三島家の冷めた親子関係を感じ取る。

海外の食事マナーを教えるのは
オリンピックの日本選手団監督・大森兵蔵(竹野内豊)の妻
・安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)
フォークの使い方もスプーンの使い方も
何も分からない四三は安仁子に厳しく注意される。
四三のことを「フォーティスリー」と呼ぶのが
面白かったですね。
「いただきます」という四三に、
英語ではありません。
一番目上の人が料理に手を付けたら
食べ始めるのですと安仁子。



それは貧しくとも自分を応援してくれる
家族とは全く異なる姿だった。
三島家は政界人が集まるサロンだった。
四三は乃木希典大将に三島家で見かける。





食事マナーを教わり帰ろうとする四三に
家政婦のシマが声をかける。
私たちはが食べるものですがどうぞ。
ほとんど食べていなかったのではと
弥彦坊ちゃまが…。
私は嬉しかったです。
「いただきます」と言って貰えて。
10里走るってどんな気持ちですか?
分からんけん走っています。
えっ


しかし、いっこうに兄からの便りがなく
困り果てる四三。
可児は嘉納治五郎に四三に自費でいけと言うのは
可哀想だと言う。
学生100人の為に10万円も借金をした
治五郎はもうこれ以上、借金することは出来ない。
当時の10万円は今のお金でざっと10億円。





待ちに待った兄からの手紙には
田畑を売っても渡航費は作るということが
書かれてあり、助教授の可児と共に喜び涙する。








可児と永井は2人同行者を連れて行くと
嘉納治五郎が言っていたと、
勝手に自分と永井先生ではないかと
可児は永井に話し永井もその気になっていた。
しかし同行者は大森夫妻と決まっていると聞き、
海外行き用にあつらえた洋服を着て可児に見せに来るが…。
この二人もサブタイトル通り「おかしな二人」でしたね。



売れるものは売って渡航費用にしようとする四三。
最後に羽田大競走会で優勝した時の優勝カップを
売ろうと…。
治五郎が勝海舟から頂いたという勝とかかれた
ネーミング入りのモーニングを質屋に持っていき、
金を作り日本橋の三越呉服店に行きたまえと四三に金を渡す。
私個人からのはなむけだ。
校長有難うございます。
後日、フロックコートと背広が四三の元に届く。


弥彦が背広をきた四三を写真に撮ってくれる。
自分は祝福され激励され走る四三を羨ましく思っていた。
母は兄にしか関心がない。
兄は金にしか関心がない。
四三は息子を思わない親はいないと弥彦に話す。
里に送ってあげなさいと写真を弥彦から渡される。





なんで走っているのかと四三は車夫の清さんに聞く。
金になるからだよ。
金がないから僕は走れない。
車屋は走ると金になる。
マラソンは走るのに金がかかる。



可児がマラソンの練習の伴走者として四三と走ってくれる。
そんなある日、四三の前に兄・実次が現れる。
1800円持ってきたぞ!

弥彦からみたら、四三は家族の愛に包まれて
本当に羨ましかったと思いますね。







赤いポストの手紙の投函口に
蓋のようなものが付いていたんですね。



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第8話”敵は幾万”のあらすじ。
別れ道だよ人生は。




大金を携えて上京してきた兄・実次(中村獅童)から、
春野スヤ(綾瀬はるか)の働きかけで資金を
得られたと知る四三。





スヤと無邪気に野山を駆けていた自分が、
オリンピックの為に海を渡る不思議さを感じつつ、
兄に一生懸命戦うことを誓う。







四三の壮行会が開かれる頃、
スヤは熊本で嫁入りをする。





見送る大勢の人々の「敵は幾万」の歌に包まれ、
オリンピックに出陣する四三と弥彦。
まさに汽車が動こうとした時、
弥彦の名を呼ぶ声がする。












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