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日本テレビの土曜10ドラマは「トップナイフ~天才脳外科医の条件」第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]










トップナイフドラマ






日本テレビの土曜10ドラマは
「トップナイフ~天才脳外科医の条件」。


原作・脚本は林宏司さん「トップナイフ」(河出文庫)
過去作は「コードブルードクターヘリ―緊急救命」
「医療~Team Medical Dragon」「BOSS」


主演は天海祐希さん。



第1話の視聴率は13.0%
第2話は12.4%。
第3話は12.9%
第4話は10.6%
第5話は9.1%
第6話は11.4%
第7話は10.6%
第8話は11.0%




天才にも頂点がある。
「脳」という神の領域に挑むために、
何を手放してそのメスを握るのか。
神の技術と人間の苦悩、医師のすべてを
描くリアル・ドクターストーリー。








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第8話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。

サマリー№15自分の左腕に恋をした患者。

幸子が担当する脳出血の患者・前川(金田明夫)は、
麻痺した腕を他人の腕と思い込む、
いわゆる”エイリアンハンド”と診断され、
さらに左腕を擬人化し「愛する若い女性」と言い出す…。





前川の目には確かに自分の左腕が
若い女の姿に見えている様子で…。
エイリアンハンドという。
献身的に介護をしてきた前川の妻・純子(原日出子)は
たとえ幻覚であっても若い女にうつつを抜かす夫の裏切りに、
ショックと怒りを感じる。
一刻も早く手術をする必要はある前川だが、
純子は、夫への復讐なのか?
手術の同意書を拒絶するのだった。
純子の気持ちが私には今一つ分からなかった。


左腕を恋人と思い純子に離婚を申し出る夫・前川。
その左腕をあつこと呼ぶ前川。
夫が呼んでる山本あつこが純子だと分かっているのに
若い女にうつつをぬかす夫の裏切りという
純子、奥さんの気持ちが分からなかったです。
前川純子、山本純子。
純子をあつことも読めることから
時々ふざけてあつこと呼んでいたという。
同人物なんだから良いじゃないですかね。
同意書にサインしても。
思い出に浸っている夫をそのままに
してあげたかったのでしょうか?
いや、それは違うと思うのですが…。
夫が昔の自分の恋をしていようがどうでも良いと思うのですが
私には分からないお話でした。





深山を頼ろうとする幸子に、今出川は珍しく
厳しい口調で自分で同意書を取るよう叱咤する…。
今までにない今出川の剣幕に焦りを感じて
純子を説得しようと試みる幸子。
しかし、長年の夫婦関係で、前川に抱く純子の
複雑な心情を前にした幸子はかける言葉が見つからなかった。





脳外科に来てからの3ヶ月間、全く結果を
出せていないことを人知れず悩んでいた幸子は、
犬飼や真凛の励ましを受けながら、
前川にもアプローチするものの…。






そんな中、病院に深山の別れた夫・沢城(小市慢太郎)と
その妻・薫(酒井美紀)が訪れる。
深山の元に家出したまま戻って来ない娘・真実(桜田ひより)を
心配する沢城に、ようやく真実と打ち解けてきた深山は
複雑な心境で対応する。
もちろん、帰るように説得しますと答えるが…。





一方、近い将来アメリカに戻る予定の黒岩は、
姿を消した保の母親を探すがなかなか見つからず、
心を開かない保との関係にも手を焼いていたのだった…。
黒岩は保との距離が何となく縮まってきていた。
自分の幼い頃と重ねるようになったのでは?
アメリカには帰らず、保と暮らすようになるのではないかと…。










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第9話のあらすじ。
最終章突入。





深山たちは転院してきた深刻な脳腫瘍の患者が
今出川の妻・里美(有森也実)であることを知る。
実は今出川は、最初から妻に最高の治療を
受けさせることが目的で、黒岩と西郡を
東都総合病院に呼び入れていたのだ。
今出川はすでに、キャリアを捨てる腹をくくっていて…。






一方、保の学校に忘れ物を届けに行った黒岩は、
同級生からのいじめを無反応にやり過ごしている保の姿に、
かつての自分に似た”息子”の一面を見る…。






その日の午後、深山と黒岩、西郡は、三人の技術を
結集して里美のオペを遂行すべく計画を詰めていた。
そんな三人に頭を下げた今出川は、深山に自分の後任を
任せようと思っていることを打ち明ける。







一方、病室で里美の様子を見ていた幸子は、脳腫瘍が
引き起こす”譫妄状態”のせいでさっきまで今出川を夫だと
認識できずに罵倒していた里美が、ころっと普通の状態に
戻っている様子にショックを受ける。
これまで今出川の元に怒鳴り声の電話がかかってきていたのは、
錯乱状態の里美の電話だったのだと気づいた幸子は、
優しく里美に接する今出川の心中を察する。







翌日、解体工事中の現場で鉄筋が頭を貫通した少年
・添野徹が緊急搬送されてくる
絶体絶命の事態に深山と西郡が緊迫のオペに挑む!
そんな中、徹の母親・良美は焦燥し切った様子だが…。






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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第22週”いとおしい時間” のあらすじ。 [ドラマ]









スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第22週”いとおしい時間”
のあらすじ。





喜美子は信作から頼まれて観光客向けの
陶芸教室を開くことになる。

武志は亜鉛結晶を用いた作品に挑戦することに。
うまくいけば雪を降らせたような仕上がりになるはずだ。
そんな折、喜美子は、照子が敏春のことで
病院に行くのに付き合い、医師の大崎(稲垣吾郎)を見かける。




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陶芸教室のあと、喜美子は初心者に陶芸に
親しんでもらうことにやりがいを感じ、
子どもを含めた地元の人達に楽しんでもらおうと考える。
喜美子は改めて、陶芸教室を自分で企画し、
八郎にウキウキと計画を話す。






一方、亜鉛結晶を使った作品は無事完成。
陶芸の次世代展に応募した武志は、体調に不安を感じる。
人づてに聞いた喜美子は心配するが、
武志は受け付けない。





ある日、武志から大きな病院での検査の必要があると聞かされる。
武志の前では不安を押し殺す喜美子。
二人で訪れると、担当はあの大崎医師だった。
検査を受け、武志が命にかかわる病気に
かかっていると分かる。
大崎は親身な言葉をかけるが、
喜美子は容易に受け止められず、
武志に病名告知をするか悩む。




いつもどおりに振る舞おうとする
喜美子だがついに照子の前で…。


第22週から医師として出演する稲垣吾郎さんは、
1989年前期「青春家族」に出演。
30年ぶりの朝ドラ出演となります。


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