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愛媛朝日テレビ開局25周年オリジナルドラマ。 2020年3月9日夜7時から「ニーハムの旅」 [ドラマ]






愛媛朝日テレビ ドラマ






愛媛朝日テレビ開局25周年オリジナルドラマ。
2020年3月9日夜7時から「ニーハムの旅」

愛媛出身のふたりが紡いだ物語。
オール新居浜ロケの地元産ドラマ。

原案脚本協力は高橋久美子さん(四国中央市出身)
作家・作詞家。原田知世さん、
ももクロクローバーZさん、
大原櫻子さん、前川清さんなど
様々なアーティストに歌詞提供を行いつつ、
エッセイ、小説、絵本、翻訳など執筆活動を続ける。
主な著書にエッセイ集「いっぴき」、
詩画集「今夜、凶暴だからわたし」など。
ラジオのDJとしても活躍する。
翻訳絵本「おかあさんはね」で、
ようちえん絵本大賞受賞。




監督・脚本・編集は冨永昌敬さん(内子出身)
1999年、日本大学芸術学部映画学科卒業。
近年の主な映画作品は「ローリング」
ドキュメンタリー「マンガをはみ出した男赤塚富士夫」
「南瓜とマヨネーズ」「素敵なダイナマイトスキャンダル」
TVドラマには「ディアスポリス異邦警」
「ひとりキャンプで食って寝る」など。


かなりローカル色の濃いドラマでしたね。
方言が今一つ。
愛媛県でも東予の方言なので中予にいる私には
違和感ありました。
地方のドラマにしてはオシャレな感じに
仕上がっている感はありました。



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ドラマの舞台は新居浜市の海沿いに佇む小さなカフェ。
あらすじは愛媛朝日の公式サイトから。



5年前に東京のレストランを辞めて
地元・新居浜市に戻って来た岩井花子(中村ゆり)。
元々は妹の晴子(桜まゆみ)が開いた
カフェ「みんなのハルコ」を少しの間手伝うだったが、
晴子が急な海外留学に旅立ったため、2年間留守を守っている。





人懐っこい妹とは正反対の不器用な性格の花子は、
常連客との距離感がつかめない。




ある日、ニーハム(レイ・ニシカワ)と名乗る
外国人旅行者が店を訪ねて来る。
聞くとニーハムはただ自分と似た名前の町に興味を持って、
あてもなく新居浜(ニーハマ)を目指してきたのだというが、実は…。
妹・晴子が姉の花子に店を任せたものの
知り合いのニーハムに新居浜まで見に行って貰ったのだった。





キャスト・
花子(中村ゆり)元料理人妹のカフェを留守番してはや2年。

康平役(永岡佑)花子の中学の同級生。新居浜市役所に勤務。
花子のことが好き。

ニーハム役(レイ・ニシカワ)謎の旅行者。
「みんなのハルコ」に住みつき、働き始める。

晴子役(桜まゆみ)花子の妹。カフェを姉に託し海外留学中。
姉とは仲良くない。







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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第133話のあらすじ。武志を囲み穏やかな正月を過ごす八郎と貴美子。 [ドラマ]









スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
“揺るぎない強さ”
に入ります。
第133話のあらすじ。



昭和59年正月。
喜美子の家に八郎、武志をはじめ、百合子ら
家族が集い、賑やかに過ごす。
百合子の娘・桜と桃と羽根つきをした八郎と武志。
八郎と武志の顏を見て喜美子は笑う。

運転免許をとると武志に宣言する喜美子。
今年の100ある目標のうちの一つだと武志に話す。


武志の病気は喜美子だけの秘密で、本人には知らせてない。
喜美子は明るく振る舞うものの時おり、不安が押し寄せる。
時々大崎が言った本人への告知を思い出す。



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話題は武志が研究所を修了した後の仕事に。
陶芸家となる勉強を続けたいという武志。
喜美子と八郎はそれぞれ助言する。
武志のアパートへ八郎が行ったことを聞き、
お母ちゃん行ったことないのに…
今度行ったる、
女性禁止や。
お母ちゃんは女性と違う、お母ちゃんという生き物や。


久しぶりにろくろを回す八郎。
さすがやな。
お母ちゃんに近道はないと言われた。
決めた!
一個目の目標、俺は大変な道を歩く。
ええよう。(フカ先生の口癖)
と八郎と喜美子。


フカ先生から届いた
ハガキに描かれた絵を八郎から
見せて貰い魅入られる。


武志は自分の病名が知りたくて一人調べ始める。
白血病を見つけ…。








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日本テレビ1月期10時半ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」清野菜名さん×横浜流星さん。第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]










日本テレビドラマ 1月





2020年1月12日スタートした
日本テレビ10時半ドラマ。
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」
清野菜名さん、横浜流星さんが演じる
ヒーロー&ヒロインが、警察やマスコミが触れない
”グレー”な事件に”白黒”付けていくシニカルミステリー。


驚異的な身体能力を持つミスパンダ(清野菜名)を、
飼育員さん(横浜流星)が操り、事件の隠された真相を暴く。
忖度や圧力にあふれているグレーな現代。
闇の隠された真実を忖度なく暴け
巷に溢れる悪質なセクハラ・パワハラ、
組織の不正に権力者への忖度…
週刊誌やネットで事件の噂や憶測が飛び交っても、
結局、真相はグレーなまま闇に消えていくことも多い。
そんな目に見えない壁に拒まれた事件に
大胆不敵に切り込んで、隠された真相を容赦なく
暴いてくれるヒーロー&ヒロインがいてくれたら…!



この物語は驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと、
彼女を操る男・飼育員さんが、「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受け、
世の中のグレーな事件にシロクロを付ける!
「Mr.ノーコンプライアンス」は法務大臣・佐島源造(佐藤二朗)

横浜流星さんと佐藤二朗さんのふたりのシーンは
おふたりのCMを思い出しますね。

警察やマスコミが触れない「隠れた真相」を大胆に暴く
最凶バディが誕生する。
しかし、飼育員さん・直輝がミスパンダと共に
真相を暴く理由は、単なる正義感からではなかった…
謎の死を遂げた直輝の父。
直輝は誓う、全ては、愛する父を殺し、
真実を闇へ葬った人間への復讐のため
直輝の復讐は一体どこへ向かうのか
そして、直輝が生み出したミスパンダとは一体何者なのか
アメコミのような痛快さと先の読めない謎が加速する。
新時代のシニカルミステリー。

脚本は佐藤友治さん、蛭田直美さん他…。




第1話の視聴率は9.5%
第2話は7.9%
第3話は8.4%
第4話は7.7%
第5話は6.7%
第6話は7.7%
第7話は7.4%
第8話は8.5%
第9話は8.6%



田中圭さんが友情出演しました。
直輝(横浜流星)の幼い頃の父親役。
警察官だった父・森島哲也が白骨死体で発見。
犯人は特定されないまま…。
なぜ父は殺されたのか?









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第9話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。

直輝の父の死のすべての元凶…
コアラ男がなんとレンを誘拐する…
コアラ男とは一体何者なのか?
そして、レンを誘拐した目的とは?
いよいよ驚愕の真相の全てが明らかになる!






佐島は、8年前のコアラ男誘拐事件は自作自演で、
哲也を殺したのも自分だと告白する映像を残していた。
その映像が報道され、哲也の無実が明らかになったはずだった。



直輝は神代から「復讐が終わったら
ミスパンダの正体を教えてくれる約束だろ?」と言われる。
神代に対して「まだ終わってないんです」と答える直輝。
彼は、佐島が何かを隠そうとしていたことを見抜いていた。
佐島が自分の命と引き換えにしてまで
隠したかったこととは、一体何なのか?





直輝には、まだ解かなければならない大きな謎があった。
その頃、レンは、コアラ男に連れ去られ、
とある場所に運ばれていた。

そんな中、直輝は、ビデオチャットの着信を受ける。
連絡してきたのは、コアラ男だった。
直輝は、コアラ男がレンに銃を突き付けている
映像を見せられる。
コアラ男がレンを監禁している場所は、
8年前にあずさが監禁された場所で、
8年前の事件と同じ状況になっていた。




直輝はレンを救うため、あずさに手掛かりを聞きに行く。
命の危険にさらされ、恐怖に震えるレン。
彼女は、コアラ男に「どうしてこんなことをするんですか」と訴える。
すると、コアラ男は「森島直輝を恨むんだな」と告げる。





直輝は、あずさとともに、8年前にあずさが
監禁された廃屋へ向かった。
あずさがコアラ男に捕まってしまった。
レンを助けようと来た直輝の前には
囚われたレンとあずさが




第8話で犯人は佐島の秘書をしている息子・一郎ではないかと
予想した通り、コアラ男は一郎。
コアラ男があずさを撃ったとみせかけただけ。
あずさを撃つ時に2丁の拳銃を確かめていたコアラ男(一郎)
直輝は見抜いていた。
コアラ男誘拐事件は兄妹が仕組んだことだった。
誘拐されたとされたいたあずさと一郎が
楽しそうに解禁場所でいる写真を
手に入れた哲也が佐島に会いに行ったことで
哲也は一郎に殺されたのだ。

哲也は自殺。
あずさはとんでもない女性でしたね。
罪の意識、反省などひとつも持ち合わせてない。
自己中心の塊。
私の為にお兄ちゃん、死んでくれて…
コアラ誘拐事件も言い出したのはあずさなのに。



父・哲也の復讐などするんじゃないぞと
いうビデオの呼びかけを聞かず、直輝はナイフを持って
あずさを刺しにレンがあずさをかばって刺される。








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最終話のあらすじ。

すべての復讐が終わった直樹は、レンを利用して
しまったことに責任を感じていた。
彼は春男と佳恵を訪ねて謝罪する。
春男は、レンをミスパンダにした直輝に怒りをぶつける。






直輝は、佐島に会いに行く。
あずさと一郎が犯した罪と自分の過ちを
背負って生きていくと語る佐島。
直輝は佐島に「自分自身に決着を付けようと思います」と告げる。




神代は直輝から、ミスパンダの正体を聞き出そうとする。
直輝は「ミスパンダは、もう現われません」と答えるのだった。
復讐を遂げたにもかかわらず、直輝の苦しみは深まる。
直輝は、自分のしたことが間違っていた
のではないかと思い始める。





そんな中、突然、パンダちゃんねるの配信が始まる。
「どうして…」と驚く直樹。
配信の映像には、拘束された神代とミスパンダらしき人物が映っていた。
ミスパンダらしき人物は、飼育員の手を離れて
これからは好きにやると言い「アタシが嫌いなグレーなヤツを
片っ端からボコボコニしていきます」と宣言する。










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TBSの日曜劇場1月期ドラマは「テセウスの船」原作東元俊哉さん。竹内涼真さんTBS日曜劇場初主演。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]







テセウスの船 ドラマ原作






TBSの日曜劇場
1月期ドラマは「テセウスの船」


原作は東元俊哉さん「テセウスの船」(講談社、モーニングKC)
脚本は高橋麻紀さん。




平成元年、父は殺人犯になった…。
この謎に涙する。
時代を超えた父と子の奇跡。








竹内涼真さんがTBS日曜劇場で初主演!
「泣ける本格ミステリー」に挑む
平成元年に起きた謎の連続毒殺事件…犯人は、父親―――
事件直前にタイムスリップした息子は、
驚愕の真実にぶち当たる!
”俺の父親は、本当に犯人なのか”

事件によって失われてしまった家族の笑顔を取り戻すため、
父の無実を信じて立ち上がる息子。
時代を超えた”父と子の絆”に奇跡は起こるのか―――
「この謎に、涙する」



竹内涼真さんは
「下町ロケット」
「陸王」
「ブラックペアン」など、
多くの日曜劇場に出演し盛り上げてきた。



事件を止めて過去を変えろ。
家族の未来のために。
タイトルの「テセウスの船」とは、
ギリシャ神話がモチーフとなったパラドックス(逆説)のこと。
英雄・テセウスの船を後世に残すために
朽ちた部品が全て新品に交換されることで
”この船は、同じ船と言えるのか?”という矛盾を
問題提起するエピソードである。
過去を変えても、未来の家族は同じと
言えるのかという難しい課題に、主人公は挑んでいく。


第1話の視聴率は11.1%。
第2話は11.2%
第3話は11.0%
第4話は11.0%
第5話は11.8%
第6話は13.2%
第7話は14.0%
第8話は15.3%






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父は本当に殺人犯なのか?
事件の真実を暴き、家族の未来を守れるか…
未来の家族のために過去を変えてみせる!
事件の真実を暴き、家族に笑顔を。

第8話のあらすじは
TBSの公式サイトから。

事件を止めろ!
黒幕出現
ついに事件当日。
惨劇を止められるか
田村心は毒殺事件を阻止するため驚きの行動に!
同時に和子が行方不明!
文吾は犯人の狙いに愕然とする。
そして、事件の黒幕が出現






大量毒殺事件当日、田村心は父・文吾とともに
お楽しみ会に現れた犯人・加藤みきお(柴崎楓雅)の
行動を監視する。
食事に毒が入れられることを阻止しなければ、
多くの死者が出て文吾は殺人犯になってしまう。




心と文吾はみきおに翻弄され続け、ついに事件が起きた
昼食の事件を迎えてしまう。
はっと汁の中に毒が混入しているかもしれない最悪の状況の中、
心は事件を阻止するため驚くべき行動に出る。
自分が飲んでみせる。
しかし何も起こらず21人の犠牲者は出さずにすんだ。





また、村では同時に新たな事件が進行していた
和子と子供たちに身の危険が迫る。
和子らを事件に巻き込みたくなくて
車で村を出て行かす。
しかし道の真ん中にで野菜を入れたキャリーが
何個も置かれていて…
文吾と心は和子の車以外にタイヤ痕を見つける。
拉致された!

そして、みきおの他に”もう一人の真犯人”が
いることが分かる!
ついに犯人の本当の狙いが明らかになっていく…!
和子の車の中にいつもの絵が置かれてあり、
文吾と家族の絵だった。
音臼小無差別殺人事件の犯人として逮捕され
死刑を求刑された文吾。
今回21人の被害者こそ出なかったが
犯人の狙いは文吾だった!



とにかくイライラした。
なんで生徒や大人がいる、大人の目があるのに
皆に分かるようにみきおを追い詰めるのか?
大の大人が二人も揃って。
心の未来ノートに色々と過去のことが書かれてあるのだから、
犯人は書かれていることの裏をかくことくらい
考えないと。
みきおが一人で考えたり一人で
実行するのは無理があると思わないのだろうか?
このままイライラさせたまま最終話に持ち込むかのか?




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第9話のあらすじ。
黒幕の新たな計画。
試される家族の絆。
未来のノートの陰謀。






田村心が犯人に呼び出されて向かった文吾の
後を追うと、そこには意識不明で重体の
加藤みきお(柴崎楓雅)がパトカーに残されていた。






連絡が取れずに行方不明の文吾に、
県警の監察官・馬淵(小藪千豊)は
殺人容疑で家宅捜索するために佐野家を訪れる。
文吾の消息が掴めないまま佐野家には記者たちが集まり、
警察官が殺人事件に関与したと騒ぎ立てる。





音臼小事件を阻止しても父は殺人犯の罪に
着せられた状況に陥ってしまう。
心は、文吾に殺人犯の罪を着せて死刑に追い込むと
いう真犯人の執念深さを感じるのだった。
そして、文吾への恨みの原点と思われる
謎のメッセージが届く。







追い詰められた和子が集まった記者たちに
語った言葉とは


そして、ラストには衝撃的な犯人の策略が待ち受けていた…!






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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」長谷川博己さん主演。第8話”同盟のゆくえ”と第9話”信長の失敗”のあらすじ。 [ドラマ]











nhk麒麟がくる




NHK大河ドラマ
「麒麟がくる」






原作は池端俊策さん、
前川洋一さん、
岩本真耶さん。
主演は長谷川博己さん。
語りは市川海老蔵さん。







物語は王が仁にある政治を行う時に必ず現れるという
聖なる獣、麒麟。
応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を飢えや
戦乱の苦しみから解放してくれるのは、誰なのか…
そして、麒麟はいつ、来るのか?





若き頃、下克上の代名詞・美濃の斉藤道三を
主君として勇猛果敢に戦場をかけ抜け、
その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、
多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀。


第1話の視聴率は19.1%。
第2話は17.9%
第3話は16.1%
第4話は13.5%
第5話は13.2%
第6話は13.8%
第7話は15.0%
第8話は13.7%



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「麒麟がくる」で謎めいた光秀の前半生に光を当て、
彼の所外を中心に、戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。
従来の価値観が崩壊し、新たな道を模索する
現代の多くの日本人に向けて、同じように
未来が見えなかった16世紀の混迷の中で、
懸命に希望の光を追い求めた光秀と数多くの英傑たちの青春の志を、
エネルギッシュな群像劇として描き、2020年、
新たな時代を迎えるすべての日本人に希望と勇気の物語をお届けする。


明智光秀とはいった何者なのか?
麒麟は一体、どの英雄の頭上に現れるのか…。



第8話”同盟のゆくえ”
のあらすじ。
1518年天文17年。
帰蝶の命で尾張に入った光秀は、
信長と出会い、その印象を帰蝶に伝える。
光秀の気持ちをさとった帰蝶は嫁入りを決心する。






尾張の海辺で、漁師たちから慕われている
奇妙な出で立ちの織田信長(染谷将太)を
目の当たりにした光秀。
浜辺で獲って来た魚をひと切れ一文だと売る信長。



この男に帰蝶を嫁がせて良いものかと
葛藤する光秀だが、母・牧(石川さゆり)は
美濃国の行く末のことを一番に考えることが
大事だと告げる。
戦、血を流さずに和睦できるのであれば…。



光秀が自分の気持ちにこたえることがないと
分かった帰蝶は、光秀の口から
「尾張に言って美濃にない海を見るべきだと、
背中を押して欲しい」と条件をつける。



駒が京へ帰る前日。
駒を見送る人々が宴を。


次の日、光秀は峠道まで駒を見送る。
天文18年2月。
帰蝶は終わりに嫁いでいきました。





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第9話”信長の失敗”
のあらすじ。





輿入れをしたものの祝言をすっぽかされた帰蝶は、
ようやく翌朝帰ってきた信長(染谷将太)と顔を合わせる。
奇妙な出で立ちだが、領民のことを思いやる姿、
そして素直に前日の不在をわびる信長に興味を持つ。








婚儀に上機嫌な信秀(高橋克典)と土田御前(檀れい)だが、
信長が持参した祝いの品を見て、激しく叱責する。
父にも母にも愛されない孤独な信長の姿を見た帰蝶は、
鉄砲の手ほどきを受けながら自分も父が時々
大嫌いになる以外は好きだと言い、
信長に寄り添う。




一方、美濃の光秀はのちの正妻となる
煕子(木村文乃)と懐かしい再会を果たしていた。








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