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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第23週”揺るぎない強さ”のあらすじ。 [ドラマ]









スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第23週”揺るぎない強さ”のあらすじ。




喜美子は、武志に病名を告知するかどうか悩んでいた。
しかし八郎を交えて、穏やかな日々が過ぎていく。
始めた陶芸教室も陽子らが生徒になり、
順調に進んでいる。



自分の症状に疑問を持っている武志に気付いた喜美子は、
母である自分が病名を告知しようと決意する。
アパートを訪ねると、思いがけず石井真奈(松田るか)と
いう若い女性が武志と一緒だった。
ほほ笑ましく思う喜美子だが、真奈が去った後、
ようやく武志に病名を打ち明ける。
病名を予測していたという武志に、
喜美子は絶対に死なせないと断言する。



石井真奈は信楽窯業研究所の事務員。



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武志は薬の量を増やし、一旦入院して治療をすることに。
一方で八郎を含めたほかの人に、
病名を知られたくないと訴える。




喜美子は大崎に相談し、揺れ動く患者の心に
寄り添おうとする姿に、自分も力を得る。
八郎とともにドナーになれるかどうか検査を受ける喜美子。
直子や百合子も協力を申し出る。






入院中の武志は、ジョージ富士川の絵本を読んで思いを巡らせ、
みんなに病気のことを打ち明けて、
前向きに闘おうと決める。



喜美子と八郎は、絵本に書き込まれた
武志の願いに気付く。






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日本テレビの土曜10ドラマは「トップナイフ~天才脳外科医の条件」第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]










トップナイフドラマ






日本テレビの土曜10ドラマは
「トップナイフ~天才脳外科医の条件」。


原作・脚本は林宏司さん「トップナイフ」(河出文庫)
過去作は「コードブルードクターヘリ―緊急救命」
「医療~Team Medical Dragon」「BOSS」


主演は天海祐希さん。



第1話の視聴率は13.0%
第2話は12.4%。
第3話は12.9%
第4話は10.6%
第5話は9.1%
第6話は11.4%
第7話は10.6%
第8話は11.0%
第9話は11.4%



天才にも頂点がある。
「脳」という神の領域に挑むために、
何を手放してそのメスを握るのか。
患者を救うために彼らは何を手放したのか?
神の技術と人間の苦悩・葛藤を描く
リアル・ドクターストーリー。








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第9話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。


最終章突入。

サマリー№16.すべてを捨ててまで救いたい女性…。




深山たちは転院してきた深刻な脳腫瘍の患者が
今出川の妻・里美(有森也実)であることを知る。
実は今出川は、最初から妻に最高の治療を
受けさせることが目的で、黒岩と西郡を
東都総合病院に呼び入れていたのだ。
今出川はすでに、キャリアを捨てる腹をくくっていた。
前園理事長(村井國夫)からそれは私物化じゃないか?
妻の手術が終わったら辞表を提出し病院を出て行くと話す今出川だった。



一方、保の学校に忘れ物を届けに行った黒岩は、
同級生からのいじめを無反応にやり過ごしている保の姿に、
かつての自分に似た”息子”の一面を見る…。
保にはなめられるなよ、






その日の午後、深山と黒岩、西郡は、三人の技術を
結集して里美のオペを遂行すべく計画を詰めていた。
そんな三人に頭を下げた今出川は、深山に自分の後任を
任せようと思っていることを打ち明ける。







一方、病室で里美の様子を見ていた幸子は、脳腫瘍が
引き起こす”譫妄状態”のせいでさっきまで今出川を夫だと
認識できずに罵倒していた里美が、ころっと普通の状態に
戻っている様子にショックを受ける。
これまで今出川の元に怒鳴り声の電話がかかってきていたのは、
錯乱状態の里美の電話だったのだと気づいた幸子は、
優しく里美に接する今出川の心中を察する。







翌日、解体工事中の現場で鉄筋が頭を貫通した少年
・添野徹(田中奏生)が緊急搬送されてくる
絶体絶命の事態に深山と西郡が緊迫のオペに挑む!
そんな中、徹の母親・良美(鈴木杏)は焦燥し切った様子だが…。
オペは成功し回復に向かっているように見えたが、
徹は深山に「あれは事故なんかじゃない。
母に殺されかけたんだ」と。



保の母・黒岩の元カノ・美由紀(内田慈)のことを
探偵・田島に調べさせていた黒岩。
田島から電話を受けている時に美由紀が目の前に現れ
保を返してという。
アンタの子じゃないから。
田島から詳しいことを聞く黒岩。
DNA検査も偽りの物だった。
そこには0%と。
保は黒岩の子供じゃなかった。
黒岩は保の為にアメリカ行きもやめようとしていた。

保を送り出す日。
前に一緒に行った店に行ったら良いぞ、
ツケといてくれと言って好きなもの食べろ。
好きなものを飲め。
六本木のサガっていう店も、有楽町の…銀座の…有楽町の…
黒岩の子供だと言えばなんだって食わしてくれる。
中学生になっても高校生になっても
大学生になっても必ず行け。
毎週でも毎日でも。
一人で大丈夫?と保に聞かれ
オペがついているから大丈夫なんだよね。
ああ~。なめられんなよ。
男はな、やられたらやり返せ。良いな。

このシーン良かったですね。
もう一つは独りになった黒岩が洗面所で
保が大事にしていたヒーロたちが
一体ずつ置かれていたこと。
保の仕業。
思い出す黒岩。
何処か怖いとこある?
洗面所かな?
置いとくと守ってくれるよと言った保を
思い出し涙する黒岩。



黒岩は短い間だったが息子(ではなかったが)との
時間を思い返しかけがえのない時間だと思ったに違いない。


深山は深山で娘・真実(桜田ひより)が
これからもずっとお母さんと一緒にいても良い?と聞かれる。
元夫・沢城真一(小市慢太郎)からは早く
真実に帰るように言ってくれと言われていた。
深山と真実が店で食事をしていた時に
客の一人・片岡鶴太郎さんが深山に声をかける。
ご本人として出演されました。
超有名人が声をかけてお礼を言っているのを
目の前で見た真実は母を尊敬のまなざしで見る。




あのシーンは必要だったんでしょうかね。

村井國夫さんも鈴木杏さんも久しぶり拝見しました。
田中奏生さんはTBS「病室で念仏を唱えないで下さい」第2話の出演。
田中奏生さんの出演された作品で
一番印象に残っているのはテレビ朝日
「BG身辺警護人」(2018年)で
木村拓哉さんの息子役として出演。
今年BGの2として4月からドラマスタート。
今回も息子役で出演か?







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第10話のあらすじ。



いよいよ今出川の妻・里美のオペが始まろうとしていた。
まずは西郡と幸子が開頭した状態の里美に
話しかけながら脳のチェックをしていく。
今出川も参加し、順調にオペが進むが…。





一方、深山は、鉄筋が頭部を貫通する事故から
奇跡的に回復に向かっている中学生・徹(田中奏生)から、
「母親に殺されそうになった」と打ち明けられ、驚きを隠せない。





そんな中、手術室では里美のオペにトラブルが発生!
全身痙攣を起こした里美の元に深山と黒岩が合流する…。





徹の被害妄想は脳の損傷による”譫妄”が抱かせている
可能性があるという深山の説明に、思いつめた表情で聞く、
徹の母・良美(鈴木杏)。
さらに、徹は見舞いに来た良美のことを
”お母さんを乗っ取った宇宙人”だと言い出す…!
深山は血液の逆流で脳出血を起こす危険のある徹に、
再びオペをすることを決断。
しかし、オペを前に突然徹の容態が急変する。





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