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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第23週”小さな希望を集めて” のあらすじ。 [ドラマ]









スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第23週”小さな希望を集めて”
のあらすじ。





武志の為に検査を受けた喜美子と八郎だが、
いずれも骨髄移植のドナーにはなれなかった。
喜美子は大崎から、患者の会があると聞き、
同じ病気の高校生を持つ母親を会に誘って
励まそうとするが、思わぬ結果となる。





真奈から若者たちも検査を受け、ちや子(水野美紀)も協力を
申し出てくれたが、誰も適合しなかった。
しかし喜美子は懸命に気を取り直し、感謝の気持ちを持つ。






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武志はあえて真奈と距離をとっていたが、
訪ねて来た真奈のふとした忘れ物がきっかけで、
陶芸のアイデアを得る。



器の中に水が生きている様子を表現するという武志を、
八郎も励ます。


そして思いがけず、さだ(羽野晶紀)と圭介(溝渕淳平)がやって来る。
30年ぶりの再会。
小児科医の圭介は、医学の進歩にふれ、喜美子を励ます。
照子や信作らも手をつくすが、武志は体の為にアルバイトを辞め、
陶芸に専念することに。





直子のみやげで、若者たちを招いてすっぽん鍋を食べる。
武志と真奈の仲をもどかしがる直子。
ある日、喜美子は穴窯から、出来上がった作品を出していた。
母の自然釉の作品を見つめていた武志は…。





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日本テレビの土曜10ドラマは「トップナイフ~天才脳外科医の条件」第10話最終話のあらすじと感想。 [ドラマ]










トップナイフドラマ






日本テレビの土曜10ドラマは
「トップナイフ~天才脳外科医の条件」。


原作・脚本は林宏司さん「トップナイフ」(河出文庫)
過去作は「コードブルードクターヘリ―緊急救命」
「医療~Team Medical Dragon」「BOSS」


主演は天海祐希さん。



第1話の視聴率は13.0%
第2話は12.4%。
第3話は12.9%
第4話は10.6%
第5話は9.1%
第6話は11.4%
第7話は10.6%
第8話は11.0%
第9話は11.4%
第10話は11.6%


天才にも頂点がある。
「脳」という神の領域に挑むために、
何を手放してそのメスを握るのか。
患者を救うために彼らは何を手放したのか?
神の技術と人間の苦悩・葛藤を描く
リアル・ドクターストーリー。








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第10話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。

サマリー№17 僕の母親は…宇宙人


いよいよ今出川の妻・里美のオペが始まろうとしていた。
まずは西郡と幸子が開頭した状態の里美に
話しかけながら脳のチェックをしていく。
今出川も参加し、順調にオペが進むが…。
里美のオペにトラブルが発生!
全身痙攣を起こした里美の元に深山と黒岩が合流する…。
深山と黒川がオペ室に入って来て
今出川からバトンタッチ。
全身麻酔で二人が執刀。
成功するがなかなか目が覚めない。





一方、深山は、鉄筋が頭部を貫通する事故から
奇跡的に回復に向かっている中学生・徹(田中奏生)から、
「母親に殺されそうになった」と打ち明けられ、驚きを隠せない。











徹の被害妄想は脳の損傷による”譫妄”が抱かせている
可能性があるという深山の説明に、思いつめた表情で聞く、
徹の母・良美(鈴木杏)。
さらに、徹は見舞いに来た良美のことを
”お母さんを乗っ取った宇宙人”だと言い出す…!
深山は血液の逆流で脳出血を起こす危険のある徹に、
再びオペをすることを決断。
しかし、オペを前に突然徹の容態が急変する。


田中奏生さんはTBS「病室で念仏を唱えないで下さい」第2話の出演。
田中奏生さんの出演された作品で
一番印象に残っているのはテレビ朝日
「BG身辺警護人」(2018年)で
木村拓哉さんの息子役として出演。
今年BGの2として4月からドラマスタート。
4月期も息子役で出演か?







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徹は※カプグラ現象なのではないか?
母親を宇宙人がのっとったのだと思っている。
で、乗っ取った宇宙人が僕を殺そうとしたという。

※カプグラ症候群。
家族、恋人、親友などが瓜二つの替え玉に
入れ替わっているという妄想を抱いてしまう精神疾患の一種。
1923年にフランスの精神科医ジョセフ・カプグラ(1887年-1950年)ら
によって報告されたことでカプグラという名前がついた。



徹は突然頭を抱え、ベッドから起き上がり、
病院の廊下で倒れてしまう。
緊急オペを。
ストレッチャーでオペ室へ運ばれる徹の元に
心配した良美が駆け寄る。
母さん!
良美を見ても宇宙人だと言っていた徹だが
目が見えなくなってきているのだ。



深山のもとに沢城薫(真実の新しい母親)が
やって来て真実を返してくれという。
学校に行っていないと話す。


徹も母親の良美と学校へ行けともみ合いになったと
深山は良美から聞いていた。


薫に引き続き、元夫・真一も深山のもとに。
真実を返してくれ。
逃げたくて君の家へ飛び込んだんだ。
どうするかはあの子が決める。
私が言う事じゃないとキッパリと伝える深山。







里美は意識が戻り、言語機能が十分ではないが
穏やかな顔で今出川と。

徹も母を宇宙人とは言わなくなった。


真実が深山の病院へやって来る。
私、絶対に逃げない。
自分の事は自分で引き受けると。
深山にさよならと。
深山も微笑みながらさよならと。





今出川から部長職を引き受けた深山。
これからも今までと同じように手術もさせて貰います。
脳外科医が出来ることはほんの一部。





新部長就任記念パーティーがカサブランカで開催されるが
救命から連絡が入り深山たちは急いで病院へ…。




こういう終わり方でしたかという感じの終わり方。
落ち着くところへ落ち着きましたという感じでしょうか。



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NHK土曜時代ドラマは「螢草∼菜々の剣」(連続7回)清原果那さん主演。第7話最終話”いのちの剣”のあらすじ。 [ドラマ]








土曜時代ドラマ nhk




1月25日午後6時5分スタートした
NHK土曜時代ドラマは
「螢草~菜々の剣」(連続7回)


第7話も安倍総理の緊急記者会見があり
放送されませんでした。
最終回だと楽しみにしていたのに…。
放送は3月21日の予定。


清原果那さん主演。
原作は葉室麟さん。
脚本は渡邉睦月さん、
森脇京子さん。






奉公先の主人を陥れようとする敵は、
父を死に追いやった男だった!
藩内の不正を正そうとする主人に危機が迫る中、
一風変わった仲間たちの助けを得て、
一途なヒロインの戦いが始まる。



この番組は2019年7月26日~9月6日に
BS時代劇で放送したものの再編集版。




強大な敵に大勝負を挑む16歳の菜々を演じるのは、
清原果那さん。
葉室麟さん原作の新たな時代劇ヒロイン誕生!




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第7話最終話”いのちの剣”
のあらすじはNHKの公式サイトから。



雪江(南沢奈央)に子どもたちを託した菜々は、
思い出残る家を離れることを決意。
菜々と一緒に居たいと言っていた正助ととよだったが
無理矢理雪江が連れて行く。
轟に言い含められた雪江。
市之進と一緒になれると思っていた。


だが恩赦が轟の偽計で、市之進が無実の罪と
認めたのは自分のためだと知った菜々は、
轟に御前試合での父の仇討ちを申し入れる。


悪の権現・日向屋役の本田博太郎さんが
登場する度に、テレビ朝日の「警視庁捜査一課長」の時の
お茶目な刑事部長の顏を思い出してしまう。



菜々を始末する良い機会との日向屋の思惑で
仇討ちが許可され、菜々は轟との対決に臨む。

ひと太刀だけかわしたいと仲間に告げる菜々には、
ある勝算があった。









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登場人物:
菜々(清原果那)
風早家の奉公人で、もとは武士の娘。
市之進が陥れられ、それを仕組んだのが
父を切腹に追い込んだ男だと知った時、
市之進と子供たちを守るため
強大な敵に大勝負を挑む。



風早市之進(町田啓太)
風早家の主。
乱れた藩政の刷新を目指すが、
そのために疎まれ、罪を着せられてしまう。

町田啓太さんは有村架純さん主演の
TBSドラマ「中学聖日記」(2018年10月期)に出演されました。






佐知(谷村美月)
市之進の妻。
菜々を妹の陽に優しく導くが病に倒れ、
菜々に市之進と子供たちを託す。







轟平九郎(北村有起哉)
藩内で隠然たる力をふるう。
藩政に異を唱える市之進を巧妙な手口で
罪に追い込むが、実は風早家と、ある因縁があった…。





雪江(南沢奈央)
市之進の再婚話の相手。
かつて花見の宴で見かけて以来、
市之進のことを恋慕い、自ら市之進との縁談を申し出た。




檀浦五兵衛(だんご兵衛)(松尾諭)
空腹で生き倒れになりかかっているところを
菜々が助けた浪人で、実は剣の達人。
その時に食べた団子60本分の礼として、
菜々の剣の手ほどきをする。









舟(お骨)(濱田マリ)
菜々が主家の金策のために訪れた質屋の女将。
女一人での商売をなめられないようにと、
背中に髑髏をあしらった長羽織を常に羽織っている。






椎上節斎(死神先生)(石橋蓮司)
菜々の隣に住む儒学の先生。
幽霊と間違われたことで「死神先生」と
呼ばれるようになる。





湧田の権蔵(駱駝の親分)(宇梶剛士)
地元を仕切るヤクザの親分。
幼いとよを死んだ娘と重ね合わせ、
菜々たちの味方になる。
絵草子のラクダに似ていると、
「駱駝の親分」と呼ばれることに。







甚兵衛(苅谷俊介)
風早家に先代から仕える忠実な家僕。





桂木仙之助(高田翔)
市之進の朋輩で藩政改革の同志。
軽率な行動が市之進に累を及ぼすことに。





宗太郎(松大航也)
菜々の従兄・幼馴染での菜々に
一途な思いを寄せる。
菜々の様子を見に青物を届けに来る。





柚木弥左衛門(イッセー尾形)
鏑木家の家老。
昼行燈のように生きていたが、
詮議の場で市之進の姿に接し、
藩の未来の希望を託す。







鏑木勝重(中原丈雄)
長年鏑木家に君臨した藩主。
藩主の座は世嗣・勝豊に譲ったが、
実権は握り続けている。





日向屋孫右衛門(本田博太郎)
藩内の商いを一手に取り仕切る豪商。
轟を育て、藩主・勝重に食い込ませた。
藩の財政を食い物にして手に入れた
今の地位を代替りの後も保とうとする。






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