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2020年3月22日日曜プライムはドラマスペシャル「私は代行屋事件推理請負人」高畑淳子さん主演。あらすじ。 [ドラマ]









日曜プライムドラマ



2020年3月22日の日曜プライムはドラマスペシャル
「私は代行屋事件推理請負人」


大人気シリーズ「代行屋」が帰って来る!






高畑淳子さんが演じる”代行屋”の葛城晴子が、
誰かに成り代わり様々な人々と触れ合う中で遭遇する事件を、
関係者の心に寄り添いながら解決に導いていくハートフルサスペンス。





嫉妬や怨恨など種々の思いが渦巻く
高級タワーマンションで、不幸にも発生してしまう
連続殺人事件の謎を、小野武彦さん演じる心優しき
代行屋社長らとともに、お節介にも解明していく。







脚本は松本美弥子さん。
監督は伊藤寿浩さん。



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あらすじはテレビ朝日の公式サイトから。

葛城晴子(高畑淳子)は、星川譲(小野武彦)が
社長を務める「はあとふるサポート」勤務の代行屋。
「誰かの欠けたピースになる」ことをモットーに、
依頼主が求める人物になり切り、子どもの送迎など
日常的な困りごとから冠婚葬祭、ビジネスといった
オフィシャルな場での対応まで、幅広く
代行業務を請け負っている。







そんな晴子が今回代行するのは、超高級タワーマンションの管理業務。
管理人が立て続けに辞めているというマンションに
赴いた晴子は、あろうことか着任早々、20階と21階の間の
非常階段で若い男の刺殺体を発見してしまう!




被害者は仁藤祐介(澤村穣)。
マンションの住民ではなく、監視カメラの映像から、
点検中で使用できなかった上層階専用のエレベーターに代わり、
20階までの下層階専用エレベーターを使用後、
階段でさらに上の階に住む誰かを訪ねようとしていたと推定された。





急きょ開かれた住民たちへの説明会で、晴子たちは、
世帯収入が違うという高層階と下層階で二分する、
タワーマンション内の人間関係を知ることになる。






高層階グループには”マンションの女帝”と呼ばれ
取り巻きを引き連れているビジネスウーマンの唐島夏子(加茂美穂子)、
その取り巻きの一人で物静かな書道家の岩崎礼子(藤真利子)、
心臓の病気で休職中ながら電機メーカーで
部長を務める高橋元樹(菅原大吉)、
また女優の森園明香(久世星佳)の顏もあった。



明香にもまた派手な取り巻きがいて、
夏子のグループとはいがみ合う仲。
なだめ役は、明香の付き人を務める杉浦瞳(星野真里)だ。







住民の聴取を始め捜査の指揮を執るのは、
晴子の高校時代の後輩で警視庁勤務の乾刑事(近藤芳正)。
晴子は管理人代行として、一刻も早く居住者の
平穏な暮らしを取り戻すため、本来の業務に加えて
捜査にも全面協力する。




しかし、聴取の結果、夜になって帰宅した
高層階に住む本多達彦(遠山俊也)を含め、
住民には一人として被害者を知るものはなかった。
代わりに、事件とは一見、無関係そうな、
夏子と明香がいがみ合う理由や、
取り巻きの一人に見えた礼子にとって
夏子はクライアントであること、
そして夏子が勤務する企業の会長が、
警察の上層部にも顔が利く大実業家の
尾嵩典史(池田成志)で、2人が愛人関係にあるとの噂を
明香が撒き散らしていることなど、
ゴシップを含む様々な情報が晴子や乾に入って来る。







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その中には、明香に対する脅迫など穏やかでないものも。
また、本多の意外な過去も判明。
住民のそれぞれが抱える秘密に捜査の手が伸びる中、
最も恐れていた第二の殺人が発生!




晴子は管理人としての力不足を痛感し、自責の念に駆られる…。







キャスト:
葛城晴子(高畑淳子)
乾寛治(近藤芳正)
杉浦瞳(星野真里)
高橋元樹(菅原大吉)
尾高典史(池田成志)
本多達彦(遠山俊也)
森園明香(久世星佳)
小塚賢治(網島郷太郎)
大倉真紀(宮下ともみ)
柴田明良(生島勇輝)
岩崎礼子(藤真利子)
星川護(小野武彦)ほか








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NHK土曜時代ドラマは「螢草∼菜々の剣」(連続7回)清原果那さん主演。第7話最終話”いのちの剣”のあらすじ。 [ドラマ]








土曜時代ドラマ nhk




1月25日午後6時5分スタートした
NHK土曜時代ドラマは
「螢草~菜々の剣」(連続7回)


第7話も安倍総理の緊急記者会見があり
放送されませんでした。
最終回だと楽しみにしていたのに…。
放送は3月21日の予定。


清原果那さん主演。
原作は葉室麟さん。
脚本は渡邉睦月さん、
森脇京子さん。






奉公先の主人を陥れようとする敵は、
父を死に追いやった男だった!
藩内の不正を正そうとする主人に危機が迫る中、
一風変わった仲間たちの助けを得て、
一途なヒロインの戦いが始まる。



この番組は2019年7月26日~9月6日に
BS時代劇で放送したものの再編集版。




強大な敵に大勝負を挑む16歳の菜々を演じるのは、
清原果那さん。
葉室麟さん原作の新たな時代劇ヒロイン誕生!




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第7話最終話”いのちの剣”
のあらすじはNHKの公式サイトから。



雪江(南沢奈央)に子どもたちを託した菜々は、
思い出残る家を離れることを決意。
菜々と一緒に居たいと言っていた正助ととよだったが
無理矢理雪江が連れて行く。
轟に言い含められた雪江。
市之進と一緒になれると思っていた。


だが恩赦が轟の偽計で、市之進が無実の罪と
認めたのは自分のためだと知った菜々は、
轟に御前試合での父の仇討ちを申し入れる。



そして恩赦とは名ばかり、
能登の村岡藩へ市之進は。
実際には島流しと同じ。
ただ一人市之進の味方だった
柚木弥左衛門(イッセー尾形)は
直々藩主・勝豊に訴えるが鏑木勝重(中原丈雄)
が聞き入れてくれない。







悪の権現・日向屋役の本田博太郎さんが
登場する度に、テレビ朝日の「警視庁捜査一課長」の時の
お茶目な刑事部長の顏を思い出してしまう。



菜々を始末する良い機会との日向屋の思惑で
仇討ちが許可され、菜々は轟との対決に臨む。
御前試合で菜々を亡きものに出来ると
思っていた日向屋と轟。


ひと太刀だけかわしたいと仲間に告げる菜々には、
ある勝算があった。
菜々の父・安坂長七郎が不正の証拠を
鏑木藩藩主の直々渡すことであった。





轟は切腹。
日向屋は店から追い出される。



市之進は釈放され、殿・勝豊と共に江戸へ
行かれると桂木仙之助(高田翔)から
聞いた菜奈は正助ととよを連れて…

そこへ市之進が。
菜々と子供たちを一緒に生きることを菜々に話す。


ハッピーエンドで本当に良かった。
市之進と菜々、お幸せに。



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登場人物:
菜々(清原果那)
風早家の奉公人で、もとは武士の娘。
市之進が陥れられ、それを仕組んだのが
父を切腹に追い込んだ男だと知った時、
市之進と子供たちを守るため
強大な敵に大勝負を挑む。



風早市之進(町田啓太)
風早家の主。
乱れた藩政の刷新を目指すが、
そのために疎まれ、罪を着せられてしまう。

町田啓太さんは有村架純さん主演の
TBSドラマ「中学聖日記」(2018年10月期)に出演されました。






佐知(谷村美月)
市之進の妻。
菜々を妹の陽に優しく導くが病に倒れ、
菜々に市之進と子供たちを託す。







轟平九郎(北村有起哉)
藩内で隠然たる力をふるう。
藩政に異を唱える市之進を巧妙な手口で
罪に追い込むが、実は風早家と、ある因縁があった…。





雪江(南沢奈央)
市之進の再婚話の相手。
かつて花見の宴で見かけて以来、
市之進のことを恋慕い、自ら市之進との縁談を申し出た。




檀浦五兵衛(だんご兵衛)(松尾諭)
空腹で生き倒れになりかかっているところを
菜々が助けた浪人で、実は剣の達人。
その時に食べた団子60本分の礼として、
菜々の剣の手ほどきをする。









舟(お骨)(濱田マリ)
菜々が主家の金策のために訪れた質屋の女将。
女一人での商売をなめられないようにと、
背中に髑髏をあしらった長羽織を常に羽織っている。






椎上節斎(死神先生)(石橋蓮司)
菜々の隣に住む儒学の先生。
幽霊と間違われたことで「死神先生」と
呼ばれるようになる。





湧田の権蔵(駱駝の親分)(宇梶剛士)
地元を仕切るヤクザの親分。
幼いとよを死んだ娘と重ね合わせ、
菜々たちの味方になる。
絵草子のラクダに似ていると、
「駱駝の親分」と呼ばれることに。







甚兵衛(苅谷俊介)
風早家に先代から仕える忠実な家僕。





桂木仙之助(高田翔)
市之進の朋輩で藩政改革の同志。
軽率な行動が市之進に累を及ぼすことに。





宗太郎(松大航也)
菜々の従兄・幼馴染での菜々に
一途な思いを寄せる。
菜々の様子を見に青物を届けに来る。





柚木弥左衛門(イッセー尾形)
鏑木家の家老。
昼行燈のように生きていたが、
詮議の場で市之進の姿に接し、
藩の未来の希望を託す。







鏑木勝重(中原丈雄)
長年鏑木家に君臨した藩主。
藩主の座は世嗣・勝豊に譲ったが、
実権は握り続けている。





日向屋孫右衛門(本田博太郎)
藩内の商いを一手に取り仕切る豪商。
轟を育て、藩主・勝重に食い込ませた。
藩の財政を食い物にして手に入れた
今の地位を代替りの後も保とうとする。






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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第144話のあらすじ。武志はドナーがなかなか見つからないまま週一のバイトも辞め…。 [ドラマ]









スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第23週”小さな希望を集めて”
に入ります。
第144話のあらすじ。


武志のバイトは
週1回4時間になっていた。


秋になり、喜美子は穴窯の準備に忙しい。
武志の闘病が続く中、友人たちがドナー探しに
奔走するも、未だ見つからない。
喜美子のところに武志のために
やりたいんですと言う学と大輔。



落ち込む友人たちに八郎は武志の思いを密かに告げる。
今日が私の一日なら…と
ジョージ富士川のイラストの横に書いた
武志の思いを読んでもらう。



体調が芳しくなく、週1日のアルバイトも辞めた武志は、
より一層陶芸に情熱を燃やす。







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バイトを辞めたことを喜美子に報告。
本格的に陶芸に取り込むことにするという武志。
八郎は自分の姉にお礼の茶碗を作っていた。
元気ですぅというお礼の皿を作っているという武志。







直子がすっぽんを買って食べようとやって来る。
武志と学と大輔は大阪へ行っていて留守だと告げる喜美子。
そこへ真奈がやって来て、
大阪から帰って来た友達も交えて
すっぽん鍋を食べる。



真奈らが帰った後、直子は真奈と付き合ったらええやんと
進めるが…。





やがて窯焚きが終わり、喜美子も見守る中、
作品を取り出してみる。
狙った色が出たと喜美子は八郎と武志に見せる。
喜美子の言葉でヒントを得た武志はまた
陶芸にのめり込む。


そして、武志の思う色の皿が出来上がる。
大皿の中に水が生きていました。






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TBS金10ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」伊藤英明さん主演。第10話最終話のあらすじ。 [ドラマ]











病室で念仏を唱えないでください



TBS金10ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」

伊藤英明さん主演。
どう死ぬかはどう生きるかと同じ。



原作はこやす珠世さん。
「病室で念仏を唱えないでください」(小学館「ビックコミック連載中)


脚本は吉澤智子さん。
(過去作は”初めて恋をした日に読む話”
”あなたのことはそれほど””Dr.DMAT”)


第1話の視聴率は11.3%。
第2話は10.3%
第3話は8.2%
第4話は8.1%
第5話は9.0%
第6話は7.9%
第7話は8.9%
第8話は7.8%
第9話は8.5%
第10話は9.2%


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主人公はお坊さんでありながら救命救急医
伊藤英明さん、中谷美紀さん、ムロツヨシさんらが
”命と心”を救うため、全力で患者や家族と向き合う
本格医療ヒューマンドラマがここに!


第10話最終話のあらすじ。
命を救うとは、そして心を救うとは…。
救わない勇気は僕にはない。


通り魔事件が発生!
生きてくれたから、救われた…
医師とは何か…救うとは何か…
通り魔事件で僧医・松本は自らも刺された犯人を救う。
被害者の娘からなぜ救うのかと非難を浴びる中、
松本の答えとは…
さらに多重事故が発生!
全員で救命する。






通り魔事件が発生し、松本、吉田、田中、
児嶋、長見ら救命救急センターの面々が
ドクターカーで現場に急行した。




心臓部を刺されてショック状態の被害者・
木村敦子(菅井玲)の傍では、娘の尚(谷花音)が
必死に母に呼び掛けていた。





すると、近くで刃物を持った犯人の男を見た松本は、
思わず犯人に駆け寄り揉み合うことに。





あおば台病院では、搬送された犯人と敦子の
緊急手術が行われたが、敦子の娘・尚に
松本は「なぜ、犯人を助けるのか」と強く責められてしまう…。
人を救う仕事だからです。







一方、松本が父のように慕う憲次が、
自宅で倒れ搬送されて来た。
ガン治療に前向きに取り組んできた矢先のことだった。
すでに、ガンが転移して治験薬が効かなくなっていると
担当医から聞いた松本は、意を決して自ら憲次に
話しをする覚悟を決める。
人生会議の冊子を渡す。
末期患者にどのように死にたいか?
亡くなった後、どのようにして貰いたいかを
書き留めるものだ。




医師とは何か、救うとは何かについて思い悩む松本に、
三宅や濱田は…。




ゲスト:木村尚(谷花音)











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意識が戻らない母・敦子をただ見守るだけの娘・尚。
毎日のように運ばれてくるけが人、病人に
全力で対応する松本ら医師を見る尚。
物言わぬ母に毎日声をかけてくれる医師たち。
そして意識が戻る敦子。
お母さん!

尚は松本にあの時は失礼なことを言いましたと謝り
お礼を言う。
ごめんね。チャンと答えられなくて…
何も悪いことをしてないのに死ななきゃならないのか?
お坊さんになったら分かると思っていたけど
分からないんだ。
人を救うのは人の命を救うのは
僕の欲だ。
欲深い煩悩の塊だ。
悟られない、悟れない。
分からない。煩悩も悟りも分からない。
だけど…
私、お医者さんになりたくなった。
私の未来を変えたくなった。
なれるかな?
ありがとうと松本。
なんで?
頑張れ、頑張ってくれ。


憲次の病室には毎日のように、
三宅や小島ら医師や看護師らが訪れる。
特定の患者に医者を始めスタッフが
あんなに賑やかに見送るような病院はないと思うが…。
本当の姿のような気がする。
ただ病院で死を待つという患者さんには
とても良いことだと思った。

そして憲次は亡くなる。



おじさんは自分の出来ることはもう何もないと
言っていたけど、おじさんがいるだけで
みんな楽しくておじさんといると救われているんだ。
俺は救えなかった。
せっかく医者になったのに、
坊さんになったのに…
父さんは救われてるよと憲次の娘・あやは松本に言う。



救える命もある。
救えない命もある。





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