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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」最終話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第23週”今日もええ天気や”
に入ります。


第115話最終話のあらすじ。

最終話は舞台から桂吉弥さんが
千秋楽のご挨拶から始まりました。

千秋楽の幕開けです。


女優・竹井千代が、再び道頓堀の舞台に立つ日を迎えた。
客席には春子や岡福うどんのシズたち家族はもちろんのこと、
岡安のかめらお茶子たち、さらには長澤や
当郎をはじめとしたラジオドラマの出演者・スタっフまで、
千代の晴れ舞台に駆けつける。



舞台「お家はんと直どん」は、始終笑いに包まれながら、
千代と一平の2人の場面に突入し…。
千代が2年前の舞台でセリフが出なくなったところも
スムーズに進み幕袖で見ていた団員らもホッとする。


熊田は大山社長の写真と共に幕袖で見守っていた。
他の団員達も、灯子も…

千代が台本にセリフを足したところも。
もしあのまま私ら一緒にいてたらどないな人生が
あったんやろか?。
そないなこと、考えてもしゃないがな。
そうですなぁ。
今ある人生それが全てですなぁ。
あんたと別れへんかったら
大切な人たちと出会うこともでけへんかった。
あんさんも私も、愛する我が子と出会うこともでけへんかった。
あんたと出会うて辛い思いもぎょうさんしましたけど。
それもまた面白い人生やったやろ。
わしのおかげやな。
ほんにぃ~…ってそれ自分で言うてどないしますねんな。
なあ…てる、おおきに。
おおきに。直どん。
生きるっちゅうのはほんまにしんどうて
おもろいな!













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テルヲ、ヨシヲ、母親・サエが観客席から
声がかかる「千代!千代!…」と千代には見えた。
観客からも大喝采。
今まで千代に降りかかったことを知っている
皆も涙しながら大拍手。



座長として一平が挨拶。


その夜、月と重ねてガラス玉を見る千代。
春子は「あのな、お母ちゃん、やっぱり私
看護師さんになりたい。いや、なります。
お母ちゃんに負けへんくらいみんなのことを
元気にしたげんねん」
楽しみゃな。



長澤は新作を何本も描いてくる。
映画ですか?舞台ですか?
どっちもや。

ええか、これからもほんまもんの喜劇
作り続けんでと一平。


今日もええお天気や。


おちょやんは終わりました。
杉咲花さん、ほんまにご苦労様でした。
おおきに。

5月15日は最終週の振り返りです。





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フジテレビ4月期木曜10ドラマは「レンアイ漫画家」鈴木亮平さん×吉岡里帆さん。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]






フジテレビドラマ 4月

フジテレビ4月期木曜10ドラマは
「レンアイ漫画家」

主演・鈴木亮平さん。


愛を知らない恋愛漫画家と
愛を見つけたい迷える女子が
贈るコミックラブストーリー。


原作は山崎紗也夏さん「レンアイ漫画家」
(講談社モーニングKC刊)
脚本は松田裕子さん。
過去作は「ごくせん」シリーズ。
「花咲舞が黙ってない」シリーズ。
「東京タラレバ娘」など


鈴木亮平さんが、民放連続ドラマ単独初主演!
新境地のラブコメで孤高の天才漫画家を熱演!
漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家と
吉岡里帆さん演じる”ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷちアラサー女子、
そんな恋に不器用な二人の、
笑えて、ほろっとくるハートフルラブコメディー。

第1話の視聴率は6.5%
ひと桁視聴率スタート。
苦戦しそうですね。
第2話は5.1%
第3話は4.8%
第4話は5.7%
第5話は5.6%
第6話は?



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第6話のあらすじは
フジテレビオフィシャルサイトから。
美女と野獣
変人天才漫画家から無茶ぶり類似恋愛ミッション!
すべては漫画のネタのため!
愛を知らない恋愛漫画家と
愛を見つけたい迷える女子が送るラブコメディ―。

鈴木亮平さん×眞栄田郷敦さん!
男の戦い勃発!
二人の関係が突如変化
まさかのキュン展開
引きこもり漫画家とダメ男ホイホイ、
まさかの二人にまさかのキュン展開
キュンしてないし!キュンではない!
そんな中、「鬼瓦×モテ男」男の戦いが勃発…




刈部清一郎は、久遠あいこを慰めるために
ハグしたのだが、その瞬間を思い出しては困惑していた。


二階堂藤悟の店では、あいこもついハグの瞬間を思い浮かべていた。
そのハグを目撃してしまった二階堂と伊藤由奈もなんだか複雑な思いに…。



一方、レンは父の遺品にあった女子高生の絵を清一郎に見せる。
レンは清一郎が描いた女子高生があいこではないかと思ったのだ。
しかし、清一郎は否定する。




あいこが店を出ようとすると、由奈が体調を崩す。
あいこは心配する二階堂の様子で二人の関係に気づいた。
そして、自分が店番をするので由奈を病院に連れて行くよう二階堂を促す。
店に戻った二階堂は、由奈が胃腸炎で2、3日の入院が必要と診断されたので、
その間、店の手伝いをしてほしいとあいこに頼む。

あいこから話を聞いたレンは夕食を一緒に
食べられないと寂しがるが、清一郎は…。




「銀天」の最新ネームにハグ・シーンが描かれているの見て、
そのリアルさに、実際にあいことハグしたのではないかと疑っていた向後達也。
二階堂の店を尋ねると、そこに早瀬剛や金條可憐もやってきた。
早瀬と可憐がいつの間にかつながっていると知り、焦る向後。


そんなおり、出前の注文が入り、あいこが出ることに。
珈琲一杯という奇妙な注文。
なんとそれは清一郎からで…。


レンに可憐が強引にトイレを貸してくれと言い、
レンが気をそらせている間に清一郎のアトリエに
入ってしまう。
そして清一郎が描いた原画を見つけてしまう。
そのことで約束を破ったとしてレンに家を
出ていけ!と言ってしまう清一郎。

レンは清一郎が描いた女性の絵を
父親の持ち物から見つけ
誰なのかと清一郎に聞くのだが
清一郎はごまかしてしまう。








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第7話のあらすじ。


朝、清一郎はあいこに謝る。
また、レンに学校帰りにあいこのバイト先で
夕食を食べて来るよう伝える。
家を出て行かなくて良いと知り、喜ぶレン。


バイトに向かったあいこは、昨日の二階堂藤悟からの
突然のキスに戸惑いを隠せずにいた。
何事もなかったように大人対応しようと決意する
あいこだったが、二階堂の様子は明らかにギクシャクで…。




一方、向後達也は編集長から「銀河天使」の
日本漫画大賞ノミネートを命令された。
賞レースを毛嫌いしている清一郎。
向後は困窮する。





夕方、苅部宅のインターフォンが鳴る。
身構える清一郎だが、可憐だった。
刈部まりあの正体を知ったという可憐は、
一方的に「銀天」への熱い思いを語り、
「私がまりあ先生をお守りします!」と言い出す。
そこへ新たな来訪者が。
居留守を使おうと焦る清一郎にトラブルを察した可憐は、
自分が応対すると玄関へ。
そこには花束を抱えた美波がいた…。










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テレビ朝日の4月期木曜9時ドラマは「桜の塔」玉木宏さん×脚本家・武藤将吾さん。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]







4月ドラマ テレビ朝日





テレビ朝日の4月期木曜9時ドラマは
「桜の塔」
”必ず警察の頂点(トップ)まで昇りつめる”




「3年A組今から皆さんは、人質です」で
圧倒的支持を集めた脚本家・武藤将吾さん
×主演・玉木宏さん。



新たな警察エンターテインメントドラマが誕生!
裏切り・罠・騙し合い…警視総監の座を巡る
パワーゲームから目が離せない!
出世バトルがこの春、開幕!



映像作品の世界において、今も昔も不動の人気を誇る刑事ドラマ…。
犯人VS警察の構図を主軸に描かれることが多かった
同ジャンルに、”常識を180度覆す衝撃作”が登場する。


玉木宏さんが演じるのは、幼少期の”ある出来事”が火種となり、
権力を手に入れることを渇望するようになった
警視庁捜査共助課の理事官・上條漣。
ゆくゆくは、他でもない自分が警視総監になるため…!
まずは自らが属する派閥のトップが警視総監になることが
出世の近道と考えた彼は、どんな汚い仕事もためらうことなく遂行し、
”野望の階段”を駆け上がっていくことに…。




主人公・漣の幼馴染で、正義感に燃える警視庁捜査一課の
水樹爽を演じるのは広末涼子さん。
野心に燃える漣と対立しながらも、密かに彼を想う
爽は”漣の野心に火を点けた過去”を唯一知る人物でもある。
そんな”キーパーソン”を時に漣と、時に繊細に…。




一方、漣と爽の関係性と出世レースの両面で、
不穏な一石を投じそうな存在・千堂優愛を演じるのは仲里依紗さん。
警視庁刑事部長を父に持ち、欲しいものは何でも手に入れてきた
彼女は、漣の魅力に取りつかれ固執していくことに!
視聴者お待ちかね()さんの怪演への期待が高まる役どころ。



さらに…権力闘争の中心に鎮座するスリートップを
圧倒的存在感をもって演じてくれるのは光石研さん、吉田鋼太郎さん、椎名桔平さん。
光石さん演じる「東大派」の警務部長・吉永晴樹、
吉田さんが演じる「薩摩派」の警備部長・権藤秀夫、
そして椎名さんが演じる「外様派」の刑事部長で、漣に目をかける千堂大善。

三者三様の攻め方で虎視眈々と警視総監の座を狙う、
現代の戦国三英傑の動向から目が離せません。
また、漣に徹底メークされる銀行強盗事件の被疑者
・蒲生兼人には森崎ウィンさん、漣の情報屋として暗躍する
刈谷銀次郎には橋本じゅんさん、
漣を気に掛ける銀座の高級クラブのママ・小宮志歩には
高岡早紀さんをキャスティング。

第1話の視聴率は13.5%
第2話は10.2%
第3話は9.5%
第4話は9.4%
第5話は9.9%






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第5話のあらすじ。
第1部完結編!




今から23年前に、警視庁で幅を利かせる「薩摩派」
派閥の幹部が中心となり、組織ぐるみで行っていた
押収品の横流し事件――。
その真相を告発しようとしていた警察官の父・勇仁を
”自殺”に追い込んだのが、自らが所属する「外様派」
派閥のトップである刑事部長・千堂大善だと知った
警視庁キャリア組の警察官・上條漣。




追及された千堂は、勇仁に告発されないよう卑怯な脅しをかけ、
”自殺”へ誘導したことを認める。
だが、唯一の証拠である防犯カメラのビデオテープは
画像が粗く、たとえ科捜研でも居合わせたのは
千堂本人だと特定するのは不可能…。
千堂は不気味なまでの自信をにじませながら、
「俺はお前ごときに倒せる相手じゃないんだよ」と言い放つ。




前途を絶たれ、怒りと悔しさに身を震われる漣。
だが、彼は諦めなかった。
狡猾な千堂のことをだから、他の事件でも
不正や汚職に手を染めているはずだ。
…そう考えた漣は、殺された父の復讐を心に誓う!




漣は告発材料をあぶり出すため、千堂らと
次期警視総監の座を争っている「東大派」派閥の
警務部長・吉永晴樹に相談。
千堂の失脚を望みつつも、漣と手を組むのは危険だと
判断した吉永は協力を拒否するが、ふと独り言のように
「5年前の傷害事件でなぜ犯人が捕まらないのか不思議でならない」と漏らし…
これは何かのヒントだと察した漣は、
幼馴染でもある捜査一課主任・水樹爽と共に、
傷害事件の資料を精査。



千堂が事件捜査の指揮をとっていたことを知る。
そんな中、漣は婚約者である千堂の娘・優愛の何気ない話が引っかかり…。









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第6話のあらすじ。
第2部スタート。
舞台は5年後の警視庁へ。
主人公・漣VS仇敵である副総監・義理の父子による
下剋上の出世バトル!





警視庁の押収品横流し事件を追っていた父を
”自殺”に追いやった千堂大善――自らが所属する
「外様派」のトップであり、恩人でもあった彼を
失脚させるため、決死のクーデターを企てるんも、
完膚無きまでの失敗に終わり、
千堂の娘・優愛と結婚式を挙げて5年…。






悪魔に魂を売ってでも、このままでは終わらせないと
誓った上條漣は、警視庁刑事部長捜査二課の課長に
着任し、順調にエリートコースを歩んでいた。



一方、今や副総監となり、警視庁において
一介の派閥にすぎなった「外様派」を一大派閥「千堂派」へと
押し上げた千堂を必ずや倒すべく、獰猛な牙を
ひた隠しながら”その時”を待ち続けていた。




そんな折、漣は国会議員・加森沙代里(中田有紀)の
受託収賄罪の証拠をつかむ。
だが、千堂から立件許可が下りず、手をこまねく日々…。
業を煮やした漣は千堂に直接詰め寄り、
立件すべきだと強く進言する。
もちろん、千堂が己の決断を覆すはずもない。
2人の間にはあわや一触即発の空気が漂うが、
捜査二課へ異動し漣の部下となった
キャリア組警察官・富樫遊馬が咄嗟に場を取り持ち、
事なきを得ることに。





元同僚で現在は恋人でもある富樫から一部始終を
聞いた捜査一課主任・水樹爽は、幼馴染である漣の
今後を心配するが…





その矢先、加森議員の立件になくてはならない証拠
データーが根こそぎ消えてしまった!
さらに、千堂が再び漣に対し、立件見送りを念押し。
証拠を全て奪われた漣は、千堂が確実に裏で
糸を引いていることは察知しつつも、なすすべがなく…。


やがて、この5年間息をひそめ、好機を伺っていた
人物たちが次々と旗揚げ!
義理の親子であるからこそ、絶対に負けられない…
(正義)と(野望)が真っ向から火花を散らす
(第2の派閥バトル)が、ついに幕を明ける…。



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テレビ朝日の木曜ミステリー枠夜8時ドラマは「警視庁捜査一課長~ヒラから成りあがった最強の刑事」season5第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]







警視庁捜査一課長5





テレビ朝日の木曜ミステリー枠夜8時ドラマは
「警視庁捜査一課長~ヒラから成りあがった最強の刑事」season5


2021年も…一緒にホシをあげる!


最新シーズンスタート直前!
4月3日(土)夜8時ライブ配信開催決定!
内藤剛志さんら(チーム一課長)に新メンバー鑑識・古代学役の
飯島寛騎さんも参戦!
赤裸々トーク大放出




シリーズ誕生10年目。
これまでも、そしてこれからも…進化と希望を届けたい!
主演・内藤剛志さんが節目の決意!
”叩き上げの男”大岩純一捜査一課長と熱き刑事たちが
被害者の無念を晴らすため、東京全土を疾走する!
シリーズ誕生10年目、”魂の訓示””東京一斉大捜査”など
シリーズの醍醐味はそのままに…最強ミステリーが木曜夜に帰ってくる!


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2012年7月、「土曜ワイド劇場」からスタートし、
2016年4月クールの「木曜ミステリ―」枠で
連続ドラマとして飛躍した、「警視庁・捜査一課長」。
続く2017年に「season2」、2018年に「seasom3」を放送し、
いずれも高い支持を獲得した。
昨年「警視庁捜査一課長2020」ではシリーズ史上初となる
2クール放送に挑み、好調のままに完走。
途中、”テレワーク捜査会議”を交えた特別編を盛り込んだほか、
ソーシャルディスタンスを意識した撮影をいち早く
取り入れるなど”今だからこそ”の果敢な挑戦に取り組み、大反響をよんだ。




ミステリ―ファンを満足させる巧みなストーリーの中に
”視聴者が知って得する東京最新情報”
”東京の知られざる新名所”を盛り込み、
東京の”今”の空気を反映!


他の刑事ドラマにはない独自の魅力をたっぷり発信していくとともに、
妻・小春(床嶋佳子)や愛猫・ビビとの日常生活から
大岩が事件のヒントを見つけ出していくなど、
おなじみの展開も組み入れていく。


シリーズ10年目に突入!
あのたたき上げの刑事が帰ってきた!
”内藤”捜査一課長の指揮のもと、
精鋭400人の刑事たちの熱い捜査が始まる!

第1話の視聴率は12.8%でした。
第2話は12.1%
第3話は12.8%
第4話は10.8%
第5話は11.8%


第5話のあらすじ。

難事件!
着物ぐるぐるトリック。
着物レンタル店の元社長が”反物”をぐるぐる
巻きつけられて殺害された!
容疑者が…呉服界のカリスマ美女。
しかし、彼女はアメリカンな女だった




警視庁捜査一課長・大岩純一ものとに「着物でぐるぐる巻きに
された男性の遺体が見つかった」という知らせが入る。
犯人は被害者の絞殺した後、なぜか色留袖の反物を遺体に巻き付けていた。
橙色のその反物には美しい女性の絵が描かれており、
なぜか布地の一部が細長く切り取られていた。

第一発見者は多摩川に虫取りにきた下山広美(井上咲楽)
第4話の第一発見者はアンミカさん。
season5はタレントさんを使うことにしたのでしょうか?
第6話はどなたでしょう?





被害者の多田野智也(犬塚マサオ)は和服のレンタル店を営んでいたが、
昨年倒産。近年、レンタル店の多くはコストを抑えるために
デジタルプリントで柄を印刷した着物を扱っているが、
多田野の店では先代から手描きの和服にこだわり続け、
それゆえ安価で着物をレンタルするライバル店に客を奪われてしまったらしい。




また、遺体に巻かれていた反物の絵を手がけたのは
5年前に他界した日本屈指の手描き職人・荒川祥雲(篠塚勝)だと判明する。
祥雲の死後、跡を継いだ一人娘の荒川着子(大西令芳)は
その美しさと腕前から現在、”呉服界のカリスマ”の名を
ほしいままにしていたが、多田野と言い争っている姿が
目撃されていたことが発覚。
16メートルもの反物を6枚の布に分けられ着物にする。
しかし現場のあった6枚のうち1枚(おくみの部分)が見つかっていない。
凶器は革製品。ベルトかカバンの紐
着子のカバンの紐が凶器
反物の棒からも着子の指紋も!



現場資料班刑事・平井真琴は着子を直撃するため、
彼女が出席する着物展示会に潜入する。
和服を艶やかに着こなした着子は、壇上では
[伝統、命!」「父の意思と伝統を受け継ぎたい」などと
スピーチしていたが、控室で口にしていたのは
アップルパイと炭酸飲料、さらにサングラス姿で
アメリカ車を運転するなど、”和”や”伝統”のイメージを
ことごとく覆すアメリカンなライフスタイルだった。



しかも、着子は手描き職人でありながら、金儲けのため、
裏ではデジタルプリントを推進しているというウワサもあるとわかり…
動きの良いジャージ素材で作った着物を作っていた着子。


現場から1枚の切れ端を捜索し発見。
何の絵?
切れ端を捨てたのは仲介をしていた榎本一(ミスターちん)
多田野智也を殺害したのも榎本。
経営不振で悩んでいた多田野に偽装を入れ知恵したのも。
荒川着子の家から出てくる姿・榎本が防犯カメラに写っていた。
偶然に荒川で会ったら、偽装していたことをバラされたくなかったら
金をよこせと脅したら断られてそれでついカッとなって殺してしまった。
多田野が倒産前に荒川着子ともめていたのは
知っていたから罪を擦り付けようと思って
アトリエに行って反物と着子のかばんを盗んだ。
カバンの紐をクビに押し付け、盗んだ着物を多田野の遺体に
巻き付けている時におくみの部分が破けた。




榎本一さん、人の弱みに付け込んだ犯行、そして
日本の伝統である着物を冒涜した罪の重さを
時間をかけてしっかり考えてみてくださいと大岩。



真琴は着子に見つかった切れ端・おくみの部分の絵を見せ
この花はカランコエという花。
荒川祥雲の最後の作品。
最後のカランコエを描いたのか?
守りたい人がいたから。
カランコエの花言葉は「あなたを守る」
お父さんは自分がもう長くないことを知り、
死ぬ直前まであなたのことを心配していた。
話せばケンカになってしまう。
着物にメッセージを込めたんじゃないですかと真琴。
着物に描かれている女性は?と営業の重森(肥後克広)。
着子さん、これはあなたですよと真琴。
お父さんがあなたのために作った作品。
だからお店ではなくアトリエにあったんじゃないですか。
カランコエの絵の中に隠し文字が見つかったんです。
”キコバカヤロ”
バカやろうっていうのは本当はガンバレって意味
だったんじゃないですか?

伝統を壊すのも伝統だと荒川祥雲。
お父さんはあなたのことが心配で心配で仕方なかった。
だから応援したいからその代わりに厳しく
接したんじゃないですか?と真琴。
あなたは可愛いひとり娘なんだもん。

お互いプライドが邪魔してもっとちゃんと
お父さんと話せばよかった。
職人は頑固。
それを一番良く分かっているのは同じ職人であるあなた
なんじゃないんですか?


着物という日本の伝統工芸が長く愛されて
発展してきたのはかたくなに伝統を守ろうとした
あなたのお父さんのような頑固な職人さんがいらっしゃったからです。
それを受け継いだあなたのような職人さんがいらっしゃる限り
この先、着物が廃れることはありませんと大岩。
ありがとうございます。



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第6話のあらすじ。


廃校となった学校の一角で学ランを羽織った
中年男性の遺体が見つかり、警視庁捜査一課長
・大岩純一は臨場する。




遺体の後頭部には打撲痕が複数あり、何者かに
頭を壁に何度も打ち付けられたのではないかと考えられた。
現場資料班・平井真琴は、制服から第二ボタンが
なくなっていることに気づく。




被害者が現場近くまで乗ったタクシーの運転手によると、
彼は「今から”制服合コン”がある」と言っていたという。
その車両のドライブレコーダーを調べたところ、
廃校に向かって歩く不審な女性が映っていることが判明。
女性はオシャレなコートを着ていたが、足元は
紺色のソックスにローファーという女子高生スタイルだった。



彼女は制服合コンの参加者で、コートの下は制服を
着ていたのだろうか
映像では女性の顔は不鮮明だったが、前髪が短く
カットされていることはわかった。




やがて、被害者の身元がITベンチャー企業の社長
・常盤兼成(辻本耕志)と判明。
他社のデータを盗みだした疑惑が週刊誌で報道されて以来、
姿をくらましており、会社の経営も破綻していた。
そして、常盤が着用していた学ランは母校のものではなく、
ライバル校のものだということもわかる。
前髪を短めにカットした謎の女性を追ううち、
真琴は週刊誌の敏腕カメラマン・忍野絵美(大原櫻子)に行き当たる。



彼女は忍者のようにターゲットに気づかれずに近づいて
決定的瞬間をカメラにおさめる達人であり、
常盤の不祥事をスクープした張本人だった。
さらに、常盤が身につけていた制服の高校の卒業生であることも発覚して…








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