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NHK土曜時代劇ドラマ「立花登青春手控え3」溝端淳平さん主演。第5話”影の男”と第6話”女の部屋”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk土曜時代劇ドラマ




NHK土曜時代劇ドラマ
「立花登青春手控え3」



藤沢周平さんの小説をドラマ化したシリーズ最終章。
5月15日はプロ野球中継のため
放送はお休みです。





「獄医立花登手控え」は、藤沢周平さんによる
日本の時代小説連作短編集シリーズ。
「青年極意立花登」と題して「小説現代」
1979年1月号から1983年2月号に連載、
改題して講談社より1980年から1983年にかけて全4巻が刊行された。



叔父を頼りに東北の小藩から江戸へやって来て
伝馬町牢屋敷にて獄医を務めることとなった若い医師が、
囚人たちにまつわる事件を得意の柔術と推理で
次々に解決していく姿を描く。



「立花登青春手控え」と題して1982年にNHK総合「水曜時代劇」にて
中井貴一さん主演によりテレビドラマ化、
「立花登青春手控え」と題して2016年から2018年に
NHKBSプレミアム「BS時代劇」にて溝端淳平さん主演によりリメイクされた。




「人を知らずして医はその技を揮えず、
心を知らずしてその道を歩めず…」

この医者、罪人たちの心に効く。


時代劇ファンに絶大な人気の藤沢周平さん
原作「獄医立花登手控え」。

明日に向かって生きる青年医師・立花登の青春事件帳!
脚本は古田求さん、田村憲さん、小林政広さん。
語りは俳優の篠田三郎さん。


小伝場町の若き牢医者・立花登は、正義感が強く、
柔術の腕も抜群。
登は、一人前の医者になるために、叔父の小牧玄庵を
頼り出羽亀田(秋田)から出てきた。
多感な登にとって、牢医者の務めは実に刺激的。
仕事柄、獄の内外で起こる様々な事件や
それに関係する人物と深く関わることができるからだ。
若き医師・登が、人間が持つ欲望や苦しみ・悲しみ、
希望に向き合い、持ち前の正義感と柔術の力で
事件を解決していく姿を、爽やかに描く、「青春時代劇」の決定版。



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第5話”影の男”
のあらすじ。


大坂に医学修業へ行かせてもらえると、ちえから
聞かされた登は嬉しく思うが、大金が掛かるから無理だと諦めた。



喜八(松田悟志)という囚人が登に、盗みの罪で
入牢中の甚助(小宮孝泰)は無実だと告げる。



気になった登が岡っ引きの藤吉に頼んで調べてみると、
辰吉(仁科貴)という男が真犯人ではないかと浮かんできた。
だが辰吉が水死体で発見され、その女房の
おつな(宮地真緒)が疑われる。




主な登場人物:
立花登(溝端淳平)
江戸・小伝馬町の牢医者。
医者である叔父・玄庵を頼って、
出羽亀田から江戸に来た。
叔父の家に居候をしながら医者の修行を積んでいる。
起倒流柔術の使い手でもある。



ちえ(平祐奈)
登のいとこ。
おてんばな性格で、年上の登をからかうこともしばしば。
しかし、実は登を頼りにしている。
父譲りでお酒が好き。




松江(宮崎美子)
登の叔母。
口が達者、登に対しては厳しい人。
庭の手入れや掃除など、なにかと登に雑用を頼もうとする。



平塚平志郎(マキタスポーツ)
小伝馬町牢屋敷の牢屋同心。
クールで実直。お茶好き。



土橋桂順(正名僕蔵)
小伝馬町牢屋敷の牢医者。
登の先輩にあたる。



直蔵(波岡一喜)
藤吉配下の下っ引き。
仕事ぶりはきっちりしている。



久坂道之丞(渡辺佑太朗)
旗本の三男坊。
起倒流柔術の道場に通う登の後輩。
うぬぼれやすい性格。
登を慕っている。


きよ(鷲尾真知子)
小牧家の女中。
登の味方になってくれる存在。
思ったことを口に出して、災いを招くことも。



藤吉(石黒賢)
深川・八名川町の岡っ引き。
登と共に、事件の真相を追う。
女房のおせんに小料理屋「どん助」を任せている。



小牧玄庵(古谷一行)
登の叔父、町医者。
無類の酒好きで、仲間と飲むため、
登には仕事を押し付けることも。
妻の松江には頭が上がらない。



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第6話”女の部屋”
のあらすじ。



登は大黒屋の女主人おむら(中山忍)から、牢屋にいる
手代の新助(篠田光亮)に言伝を頼まれた。
新助は槌屋という大店の主人が、おむらを
手籠めにしようとしたのを止めに入り、
誤って槌屋を殺してしまったのだ。



登の大阪行きにひどくショックを受けて
落ち込むちえを見て、登は二人の将来について
真剣に考え始める。



槌屋殺しに大金が動いていたことを知った登は、
おむらを訪ねて真相を明らかにしようとする。






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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」5月17日スタート。脚本は安達奈穂子さん。清原果那さん主演。第1週のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」
5月17日放送スタート。
ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」
語りは竹下景子さん。




宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で、両親・祖父・妹と
暮らしていた永浦百音。
2014年春、高校卒業と同時に気仙沼を離れ、
一人内陸の登米市へ移り住むことに。
大学受験にことごとく失敗、祖父の知り合いで登米の山主である、
名物おばあさんの元に身を寄せたのだ。



将来を模索する百音は新天地で、林業や山林ガイドの
見習いの仕事をはじめる。
そんな百音に、ある日転機が訪れる。
東京から、お天気キャスタ^として人気の気象予報士がやって来たのだ。




彼と一緒に山を歩く中で、「天気予報は未来を予測できる世界」
と教えられ、深く感銘を受ける百音。
「自分も未来を知ることができたら」。




そして一念発起、気象予報士の資格を取ろうと
猛勉強をはじめるが、試験の合格率は5%。
勉強が苦手な彼女はなかなか合格できず、くじけそうになるが、
登米で地域医療に携わる若手医師や地元の人たちに支えられ、
遂に難関を突破する。



上京し、民間の気象予報会社で働きはじめた百音は、
この仕事が実に多岐に渡ることを知る。
日々の天気や防災はもちろん、漁業、農業、小売業、
インフラ、スポーツ、さまざまな事情を抱えた個人…
天候次第で人の人生が大きく左右されることを痛感した彼女は、
個性的な先輩や同僚に鍛えられながら、失敗と成功を繰り返し、成長してゆく。




…数年後の2019年。予報士として一人前となった百音は、
大型台風が全国の街を直撃するのを目の当たりにする。
これまでに得た知識と技術をいかし、何とか故郷の役に
立てないかと思った彼女は、家族や友人が待つ
気仙沼へと向かう決意をする。




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第1週”天気予報って未来がわかる?”
のあらすじ。



モネ、登米の米麻町森林組合に就職。
気象予報士は魔法使い
「私も誰かの役に立ちたい」




2014年春、宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った
永浦百音(清原果那)は、高校卒業を機に、
内陸の登米市の大山主・新田サヤカ(夏木マリ)の家に下宿して、
森林組合の見習い職員として働き始める。




娘が心配な父・耕治(内野聖陽)は、頻繁に百音に電話をするが、
百音は仕事が忙しく中々連絡が取れない。




そんなある日、東京から人気の気象キャスター・
朝岡(西島秀俊)が、登米にやって来て町は大騒ぎ。

実は朝岡はサヤカと、ある縁があった…。






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TBS4月期金10ドラマ「リコカツ」北川景子さん×永山瑛太さん。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]






tbsドラマ 4月

TBS4月期金10ドラマ
「リコカツ」


北川景子さん×永山瑛太さん。


脚本は泉澤陽子さん。


運命的な出会いをし、”交際ゼロ日婚”した二人が早くも離婚
結婚したのは間違いだった…?
出版社に勤務する編集者・北川景子さんと
自衛官一家の長男・永山瑛太さんが送る
離婚から始まるラブストーリー…?

第1話の視聴率は9.7%
第2話は9.4%
第3話は7.6%
第4話は8.9%
第5話は9.0%




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あらすじはTBSの公式サイトから。
第5話のあらすじ。
リコカツを超え急接近する2人。
ついにホントの新婚生活、開始
リコカツを止め本当の新婚生活を送ろうと決めた咲と紘一。
その矢先、紘一の母・薫が実家に戻ってくる。
夫婦は急いで実家へ向かうが…。





咲と紘一は、離婚はせずにもう一度
最初からやり直そうと心を新たにする。



その夜、紘一の母・薫が自宅に戻って来たと正から連絡が入る。
二人が駆け付けると、薫は旅館で働いた
給与明細を正に見せ、正式に離婚を迫る。

翌朝、咲は薫から、紘一の好きな料理の作り方を教えて貰うことに。



一方、紘一は咲の母・美土里から離婚宣告されて
落ち込んでいた武史を心配し、咲の実家へと向かう。
するとそこには武史の浮気相手と思われる里奈(中田クルミ)の姿が。
さらに美土里から離婚届を託された貴也もやって来て、
紘一、武史、貴也、里奈の4人はすき焼きを囲むことに…。



そんな中、紘一に異動の話が持ち上がる。
自宅と吉が離れていることを気にする上層部がいるいうのだ。
仕事のこと、咲とのことを考えた紘一は、
基地に近い実家に引っ越そうと決意し、咲に提案。



ところが、咲は小説家の水無月連から「新境地を開くような
小説を書きたい」とチャンスを与えられたばかりで、
二人の意見は、真っ向から対決。
咲と紘一はついに離婚へと進みだしてしまうのか…。

職場に向かう紘一は渋滞に巻き込まれ
定時に着くことが出来ず紘一の代わりに
任務についた谷士長が全治1か月のケガをしてしまう。
やはり実家のある水戸に引っ越した方が良いと考える紘一。
しかし新しい仕事についた咲のことを考えると…



紘一の父・正、咲の父・武史は
妻から突き付けられた離婚届にサインをしていた。
そして、咲と紘一もとうとう、咲がサインをすることに。



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第6話のあらすじ。
本気のリコカツ開始。
迫る別れの時。




咲と紘一は互いを愛して思いながらもすれ違い、
ついに離婚届に判を押す。
咲が心を込めてリノベーションした新居も、
新婚夫婦に引き渡すことで話が決まり、
二人での生活も残りわずか。




咲と紘一は、夫婦としてではなく他人として
同居生活を始めることに。
そんな中、水口家に家族全員が集まった。
美土里が武史に離婚届を渡したことを知った咲が、
夫婦で話し合う時間を設けたのだ。
しかし、咲の願いも虚しく、武史は離婚届を
最後のプレゼントだと差し出す…。
一方、緒原家でも薫と正に別れの時が迫っていた…。




咲と紘一がふたりで過ごす最後の夜。
咲は「最後の晩餐」だと料理を用意して紘一を待つが、
勤務中にトラブルが発生した紘一とは連絡が取れない。
すると咲が担当している人気小説家・水無月連が現れ、
勝手に部屋に上がり込んできた。
しばらくすると紘一が帰宅し、水無月と一色触発
離婚前夜は波乱の予感…。





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