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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」
5月17日放送スタート。
ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」

語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。



第1週”天気予報って未来がわかる?”
に入ります。

第2話のあらすじ。


山にサヤカと一緒に入った百音。
彩雲を見る。
良いことがあるとサヤカから聞く。


百音は、サヤカの山の樹齢300年の
ヒバの木の存在を知って、心を揺さぶられる。
ヒノキに憧れで明日はヒノキになろうと思いながら
大きくなったんだよ。
だからアスナロ。
でも登米の山にはヒノキは自生しない。
ヒノキの北限は福島だ。
この山で生まれた限りどう頑張ってもヒノキにはなれないってこと。
でもね、ヒバは雨、風、雪に耐えながら
長い時間かげてゆっくり成長するから体がギチッとしてて
緻密で狂いが少なくて虫にも湿気にも強い。
私、ヒノキにはなれながったってもじもじしている木だげどね。
このこはもんのすごくいい木なのよ。
焦らなくてもいい。ゆっくりでいいんだ。
海の匂いとは違うでしょ。
ああ…いい匂い。
使い物になんながったら島に帰すがらね
というのがサヤカの口癖。



森林組合の課長の翔洋(浜野謙太)は週末に
登米の伝統の能の定例会を控えて、そわそわ。
予報士の朝岡が週末は雨という予報を聞き…



百音は、能舞台を見学に行き、サヤカと川久保(でんでん)が、
ヒバの伐採について話し合っているのを目撃する。
切るのは私が死んでからにしてというサヤカ。
ヒバの木を切って能舞台の修繕用に使いたい。
あの木は50年後も人の役に立ってくれるんですよと川久保。
木にとってもいいコトだと思いませんか?
少し考えさせで。




その夜、母から電話。
妹・未知(蒔田彩珠)の水産高校での取り組みの
ニュースをテレビで見て、百音は妹の姿をまぶしく感じる。
将来の希望をテレビで堂々と話す妹を見て百音は
少なからずショックを受ける。
ただ漠然と島を離れたいというだけで
登米にきた自分と比べてしまう。

山の葉っぱさんたちが海の栄養になっている、
何も関係ねえように見えるもんが
何がの役に立つっていうごどは世の中にいっぺえあるんだよと
祖父・龍己から小さい頃に聞いたことを思い出す百音。
じゃあみんな誰かの役に立てんの?




よねま診療所の医師・菅波光太朗(坂口健太郎)
と話すのは緊張してしまう百音だったが
どうしてお医者さんになろうと思ったのか聞く百音。
ほとんど話したことのない人からいきなり
される内容じゃないと思うんですが…
人の命を救いたいと思ったからですと答える。
普通過ぎて面白くない。
すみません、余計なこと言いました。




予報士キャスターの朝岡が登米にやって来た!



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第3話のあらすじ。



東京から人気気象キャスターの朝岡(西島秀俊)がやってきて、
百音が住む登米の町は大騒ぎに。


漫画家・石ノ森章太郎のファンで、原画展を見に
登米に訪れたという朝岡だったが、それだけではなく、
実はサヤカとある縁があった。




朝岡の歓迎会で周囲が大いに貰がる中、
目標の定まらない百音は、しっかりと
将来を考えている妹・未知や、
診療所の若手医師・菅波に対して引け目を感じ、
思い悩んでいた。





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2021年4月期ドラマフジテレビの月9ドラマは「イチケイのカラス」第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]






4月ドラマ2021





2021年4月期ドラマフジテレビの
月9ドラマは「イチケイのカラス」

竹野内豊さん主演!
法廷イチのくせ者は裁判官でした。



竹野内豊さんが11年ぶり月9主演で刑事裁判官に!
共演の黒木華さんは月9初出演。
片破りのクセ者×堅物のエリートによる
爽快リーガルエンターテインメイト誕生!



原作は浅見理都さん「イチケイのカラス」(講談社モーニングKC刊)
脚本は浜田秀哉さん(「絶体零度」シリーズ、
「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」他)


[HERO]と全く同じとは言わないが
かなり意識したリーガルものだと思いました。
検事を裁判官にしたという。
中卒までそっくり。
ここは東大卒とかにして欲しかったなどと
視聴者としては色々ツッコミどころがありました。
久利生と同じように過去に何かあったことは確かで。
弁護士を経て裁判官になったということ以外
このドラマで新しいことは今のところ見当たらず…。
久利生は通販好きだったが入間はふるさと納税返礼品好きという。
そこは別に似させなくてもと思ったり…。
元々リーガルドラマは好きなので期待しています。



第1話の視聴率は13.9%
二桁で順調にスタート。
第2話は10.5%
第3話は12.7%
第4話は12.4%
第5話は12.3%
第6話は13.4%
第7話は13.6%

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第7話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
片破りの裁判官が真実を裁く!
片破りのクセ裁判官×堅物エリート裁判官!
凸凹バディが法廷をとびだし真実を裁くリーガルドラマ。

司法の闇VS入間みちお!
12年前の事件…遂に決戦の時!


弁護士時代のみちおが最後に担当した
12年前の東丸電気殺人事件。
藤丸電気の研究部主任だった被告人の仁科壮介(窪塚俊介)は、
被害者である同社の経営戦略部部長・布施元治(中野剛)から
研究部門の解体および製造部門への異動を命じられたことが
原因で彼と度々トラブルを起こした挙句に撲殺した罪で、
無期懲役を言い渡されていた。




だが仁科は、判決後も無罪を主張し続け、獄中で命を絶ってしまう。
仁科は、事件現場から逃げていく男を目撃したと主張していた。
その男こそ、イチケイが扱った窃盗事件の被害者で、
国税庁OBの志摩総一郎(羽場裕一)だった。
この窃盗事件がきっかけで、志摩が所長を務める
オメガ会計事務所が、東丸電気を含む大手企業数社の脱税に
関与していた疑いが浮上していた。




坂間は、仁科の妹・由貴(臼田あさ美)を訪ね、
再審請求をすれば12年前の事件の真相を明らかに
出来ると説得するが、断られてしまう。
そんな坂間と入れ違いで由貴を訪ねたのが、
みちおの元同僚でもある弁護士・青山瑞希(板谷由夏)だった。
二人の説得が功を奏し、再審請求を決意する由貴。
弁護人を務めることになった青山は、直ちに会見を開き、
今回の再審請求について公開での審理を求めた。



再審を認める判決を受け、次長検事の中森(矢島健一)と
検察官の小宮山(テイ龍進)は、期限3日以内に「即時抗告申立書」を出すよう、
城島と井出に命じる。
わざと「即時抗告申立書」を出さなかった城島は
法廷には立たず傍聴席で今回の再審裁判を見守る。


その当時、右陪席裁判官を務めた駒沢は
東丸電機殺人事件の判決を不服だった。
合議制で判決も多数決で決めてしまった日高に
不信感を抱いていた。
そして今は栃木でいちご農家をやっている
元書記官・友坂良一(渕上泰史)を訪ねる。
審理を早く終わらせるようにと圧力をかけてきたと話す。



「開かずの扉」と言われる再審請求――
その扉は今回も開かないものと思われたが…。
第3回公判。
検事次長の中森雅和(矢島健一)
最高裁判所判事・日高亜紀(草刈民代)
を証言台に。

いつもように裁判官席からみちおは下りて
日高の前に。
11年前、証人尋問を検察の申し出を受け入れてくれていたら
真実が明らかになっていた。
無実を訴え命を絶つこともなかったんじゃないでしょうか?
真鍋伸さんの命も…二人とも司法の犠牲者です。
奪ったのは命だけじゃない、苦しみや痛みを
憤りを想像してみてください。
宣誓どおり良心に従い最後にこたえて下さい。
忖度をして判決を下しましたか?
私は誰にも忖度などしていません!
あなたは裁判官を逸脱している。
あなたは裁判官失格です!


この言葉は、中森を安心させるために言った言葉だった。
中森から真実を聞き出した日高は
記者会見を開き、12年前の東丸電機殺人事件の真犯人は
志摩総一郎(羽場裕一)だったということ、
裏帳簿のことを気付いた新聞記者・真鍋伸(坂口和也)
を殺害したのも志摩だったことを発表。
録音データーは本人に了解を得たものではないので
法的には使えませんがと。
中森の口から聞いたことだと日高。
日高は辞職。

日高は中森らが国税庁に忖度して
真犯人を隠していたことを薄々知っていたのだと思う。
自分が上に上がるために忖度したことは
仁科さんや真鍋さんの命を重さを
裁判官ならもっと重く受け止めて欲しかった。
辞職すればいい話ではない。
中森、小宮山の処分はどうなる?



三重県のふるさと納税の小さな白いカラスを日高に渡すみちお。



裁判中の坂間らの心の声が良い。







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第8話のあらすじ。



みちおたちが所属する「イチケイ」に、事務官から
書記官になるための研修生として、
前橋幸則(渡辺佑太朗)と磯崎由衣(夏目愛海)がやってくる。
部長の駒沢は、合議制で扱う案件があるから立ち会うよう、
ふたりにも指示する。
案件は傷害事件だったが、その起訴状を見た坂間と浜谷は驚く。
被告人の瀬川恵子(真凛)は、坂間が裁判長、
浜谷が書記官を務めている窃盗事件の被告人だった。



万引きの前科があった恵子は、再びスーパーマーケットで
万引きをして保安員に捕まっていた。
恵子の万引きを目撃し、店側に伝えたのは、
山寺史絵(朝加真由美)という女性だった。
恵子には6歳になる娘がおり、商社マンの夫は海外単身赴任中。
恵子は、育児と義母の介護の疲れから
軽いうつ状態で服薬していた。
そんな恵子と話した浜谷は、子どもを預ける
当てがない彼女は罪を認めて逃亡の恐れもないことから、
在宅からの審理が良いのではないかと坂間に進言したという。




ところが恵子は、その間に史絵に暴行を加え、
加療約1年のケガをさせていた。
窃盗事件と傷害事件が併合されて開かれた第2回公判。


恵子は、被害者の史絵が小学校時代の恩師だったことに触れ、
4カ月前に万引きで逮捕されたときのことは恨んでいないと証言する。
史絵にケガをさせてしまったのは、実は彼女が
万引きをしたところを目撃し、それを止めようとした際に
襲われて抵抗したからだというのだ。
恵子は取り調べの段階からそう主張していたが、
虚偽の発言として取り上げてもらえずにいた。




一方、検察の井出は、史絵が万引きをしたという証拠がないこと、
そして恵子から暴行を受けた後、市会議員をしている
夫の信吾(大谷亮介)に電話し、逆恨みで元教え子に襲われたと
助けを求めていることを指摘するが…。







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