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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第7話と第8話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」

語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。


第2週”いのちを守る仕事です”
に入ります。


第7話のあらすじ。



2014年5月。
耕治が登米へやってきた翌日、林間学校の
小学生たちが森林組合を訪れる。
サヤカの計らいで、耕治は百音が働く様子を見学することに。
耕治の本音は百音を連れて帰りたいと思っていた。



百音は、元気な追川小学校の子どもたちの勢いにやや圧倒されつつも、
林業や木材について小学生たちに解説する。
組手什の説明を任される。
長さ2メートル。
8センチごとに切り欠きという出っ張りがある。
これはセルといってセルは一本につき20個ほど。
何にでもなる魔法の材料です。
組み立て家具のパーツみたいなものです。
谷口先生が座っている椅子も本棚もこれで出来ています。





娘が生き生きと働く様子を目の当たりにした耕治は、
百音が故郷の島を出たいと言い出した日のことを思い出すのだった。
家族に見せる顔とは違う百音の顏。
他人の子どもでもこんなに可愛いんだから
自分の子どもだったらなおさら…とサヤカ。
何か可能性を見つけたいって顔じゃなかったと
耕治はサヤカに話す。
うちの仕事が嫌とかそういうんじゃないの。
何をするわけでもない、何がしたいわけでもない
とにかく島を離れたいと言った百音。
あの時の百音の顔を思い出すと何が何でもその手を
話しちゃいけなかったんじゃないがって。
でも違ったのがも。


子どもたちに登米の郷土料理・はっと汁、
採りたて野菜など使って食事を作る。
お殿様があまりの美味しさに庶民に食べることを禁じたことから
御法度の汁と呼ばれてはっと汁となったのだと翔洋が説明する。


医師の菅波も登米に帰って来る。
1週間って早いですね。
来たくなかったって顔に出てますと百音。
正直者なので。



廃材で笛を作った耕治は百音に渡す。
亀島に帰るという耕治は
それを吹いて父さんのことを思い出してくれ。
電話したら出てくれよ、メールでもいいがら。
こっちは心配なんだから。
じゃあ、サヤカさんのこと良く聞いてな。
しっかり働げよ。
お父さんが俺はこっちだって自分で決めたように
私もこっちだって自分で決めたい。
そういうものを見つけたい。
だから、ごめんなさい。


ばあちゃんの初盆には帰ってこいよ!と言って
耕治は帰っていく。
百音の言葉を聞いて安心したのではないのでしょうか。







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第8話のあらすじ。

百音の父・耕治は、昔なじみの田中(塚本晋也)と
登米でばったり再会し、お互いの若いころの思い出や近況を語らう。



一方、百音は林間学校の小学生たちとともに、
山歩きと植林体験のため山へ来ていた。
天気も良く順調に山を歩く百音たちだったが、
次第に空模様が怪しくなる。



そんななか、一行のなかでも特に元気のいい小学生
・圭輔(阿久津慶人)が、飛ばした木トンボを追って
ハイキングコースを外れてしまう…。





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2021年4月期ドラマフジテレビの月9ドラマは「イチケイのカラス」第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]






4月ドラマ2021





2021年4月期ドラマフジテレビの
月9ドラマは「イチケイのカラス」

竹野内豊さん主演!
法廷イチのくせ者は裁判官でした。



竹野内豊さんが11年ぶり月9主演で刑事裁判官に!
共演の黒木華さんは月9初出演。
片破りのクセ者×堅物のエリートによる
爽快リーガルエンターテインメイト誕生!



原作は浅見理都さん「イチケイのカラス」(講談社モーニングKC刊)
脚本は浜田秀哉さん(「絶体零度」シリーズ、
「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」他)


[HERO]と全く同じとは言わないが
かなり意識したリーガルものだと思いました。
検事を裁判官にしたという。
中卒までそっくり。
ここは東大卒とかにして欲しかったなどと
視聴者としては色々ツッコミどころがありました。
久利生と同じように過去に何かあったことは確かで。
弁護士を経て裁判官になったということ以外
このドラマで新しいことは今のところ見当たらず…。
久利生は通販好きだったが入間はふるさと納税返礼品好きという。
そこは別に似させなくてもと思ったり…。
元々リーガルドラマは好きなので期待しています。



第1話の視聴率は13.9%
二桁で順調にスタート。
第2話は10.5%
第3話は12.7%
第4話は12.4%
第5話は12.3%
第6話は13.4%
第7話は13.6%
第8話は11.7%





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第8話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
片破りの裁判官が真実を裁く!
片破りのクセ裁判官×堅物エリート裁判官!
凸凹バディが法廷をとびだし真実を裁くリーガルドラマ。


万引き犯VS万引き犯!
まさかの書記官が逮捕


川添書記官は痴漢の疑いで警察に。
というのは間違いで痴漢を追いかけた川添だった。
犯人には逃げられてしまう。
川添が痴漢を追いかけていた時にぶつかった女性が
男性に扮して痴漢をしていたのだった。



みちおたちが所属する「イチケイ」に、事務官から
書記官になるための研修生として、
前橋幸則(渡辺佑太朗)と磯崎由衣(夏目愛海)がやってくる。
部長の駒沢は、合議制で扱う案件があるから立ち会うよう、
ふたりにも指示する。
案件は傷害事件だったが、その起訴状を見た坂間と浜谷は驚く。
被告人の潮川恵子(真凛)は、坂間が裁判長、
浜谷が書記官を務めている窃盗事件の被告人だった。





万引きの前科があった恵子は、再びスーパーマーケットで
万引きをして保安員に捕まっていた。
恵子の万引きを目撃し、店側に伝えたのは、
山寺史絵(朝加真由美)という女性だった。
恵子には6歳になる娘・ほたるがおり、商社マンの夫・拓馬はドイツ単身赴任中。
恵子は、育児と義母の介護の疲れから
軽いうつ状態で服薬していた。
そんな恵子と話した浜谷は、子どもを預ける
当てがない彼女は罪を認めて逃亡の恐れもないことから、
在宅からの審理が良いのではないかと坂間に進言したという。




ところが恵子は、その間に史絵に暴行を加え、
加療約1年のケガをさせていた。
窃盗事件と傷害事件が併合されて開かれた第2回公判。


恵子は、被害者の史絵が小学校時代の恩師だったことに触れ、
4カ月前に万引きで逮捕されたときのことは恨んでいないと証言する。
史絵にケガをさせてしまったのは、実は彼女が
万引きをしたところを目撃し、それを止めようとした際に
襲われて抵抗したからだというのだ。
恵子は取り調べの段階からそう主張していたが、
虚偽の発言として取り上げてもらえずにいた。

恵子はストレスからの万引き。
クレプトマニア(窃盗症)病気だった。



一方、検察の井出は、史絵が万引きをしたという証拠がないこと、
そして恵子から暴行を受けた後、市会議員をしている
夫の信吾(大谷亮介)に電話し、逆恨みで元教え子に襲われたと
助けを求めていることを指摘するが…。
恵子は史絵が襲ってきたので倒れ込んだ時につかんだ石で
応戦したと話す。
殴ったのは一度だけだというが二度殴られていた。
恵子が帰った後に二度目を殴った者がいる
頭を打ったため言葉が上手に話せない史絵は手紙にして
車いすで証言台に立っている夫・信吾の横に。


恵子を帰した後、万引きしたものを川に捨てて
自分で自分の頭を殴ったことが書かれてあった。

恵子の娘・ほたるが1人入院している史絵の所へ行き。
ママを許してくださいと何度も謝る。
涙を流す史絵。


記憶は戻っていた史絵。
史絵も恵子と同じ窃盗症クレプトマニアだった。
恵子の万引きを見つけた時、
史絵も5回目の万引きをしていた。
恵子と重ね合わせていた。


潮川恵子は懲役1年執行猶予付き判決。




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第9話のあらすじ。


みちおや坂間たち”イチケイ”が扱うことになった
「世田谷家政婦殺人事件」が、裁判員裁判で審理されることになった。


書記官の川添を中心にさっそく裁判員の選任手続きが行われ、
その結果、塾講師の大前正一(山崎銀之丞)、
結婚相談所勤務の落合清美(池津祥子)、
土木作業員の田部公平(山口森広)、
主婦の立原理沙(太田順子)、
証券マンの西園寺勝則(永田崇人)、
大学生の小中渚(羽瀬川なぎ)の6名が選ばれる。



補充裁判員として選ばれたのは、
派遣社員の新村早苗(行平あい佳)、
「みちおを見守る会」メンバーでもある
自由業の富樫喜浩二(明樂哲典)だった。




事件の被告人は高見梓(春木みさよ)、
被害者は桐島優香(八木さおり)。
梓は家政婦として桐島家で働いていたが、
ある時、柵が破損していることを知りながら
3階のバルコニーで優香と争い、突き飛ばして転落させたという。
梓は、転落後もまた息があった優香をそのまま放置。
たまたまやってきて異変に気づいた配達員が
救急車を呼んだが、優香は命を落としていた。



また優香は、梓に多額の遺産を残すことを
1年前に弁護士に書面で伝えていたという。


優香の娘・希美(松風理咲)も見守る中で行われた第1回公判で、
梓は、自分は殺していない、あれは事故だと主張。
遺産の件も知らないと証言する。
実は梓は、5年前に火災事故で夫と娘を亡くし、
譲り受けた夫の会社を売却して多額の資金を得ており…。







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