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NHK土曜時代ドラマは「螢草∼菜々の剣」(連続7回)清原果那さん主演。第7話最終話”いのちの剣”のあらすじ。 [ドラマ]








土曜時代ドラマ nhk




1月25日午後6時5分スタートした
NHK土曜時代ドラマは
「螢草~菜々の剣」(連続7回)


第7話も安倍総理の緊急記者会見があり
放送されませんでした。
最終回だと楽しみにしていたのに…。
放送は3月21日の予定。


清原果那さん主演。
原作は葉室麟さん。
脚本は渡邉睦月さん、
森脇京子さん。






奉公先の主人を陥れようとする敵は、
父を死に追いやった男だった!
藩内の不正を正そうとする主人に危機が迫る中、
一風変わった仲間たちの助けを得て、
一途なヒロインの戦いが始まる。



この番組は2019年7月26日~9月6日に
BS時代劇で放送したものの再編集版。




強大な敵に大勝負を挑む16歳の菜々を演じるのは、
清原果那さん。
葉室麟さん原作の新たな時代劇ヒロイン誕生!




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第7話最終話”いのちの剣”
のあらすじはNHKの公式サイトから。



雪江(南沢奈央)に子どもたちを託した菜々は、
思い出残る家を離れることを決意。
菜々と一緒に居たいと言っていた正助ととよだったが
無理矢理雪江が連れて行く。
轟に言い含められた雪江。
市之進と一緒になれると思っていた。


だが恩赦が轟の偽計で、市之進が無実の罪と
認めたのは自分のためだと知った菜々は、
轟に御前試合での父の仇討ちを申し入れる。



そして恩赦とは名ばかり、
能登の村岡藩へ市之進は。
実際には島流しと同じ。
ただ一人市之進の味方だった
柚木弥左衛門(イッセー尾形)は
直々藩主・勝豊に訴えるが鏑木勝重(中原丈雄)
が聞き入れてくれない。







悪の権現・日向屋役の本田博太郎さんが
登場する度に、テレビ朝日の「警視庁捜査一課長」の時の
お茶目な刑事部長の顏を思い出してしまう。



菜々を始末する良い機会との日向屋の思惑で
仇討ちが許可され、菜々は轟との対決に臨む。
御前試合で菜々を亡きものに出来ると
思っていた日向屋と轟。


ひと太刀だけかわしたいと仲間に告げる菜々には、
ある勝算があった。
菜々の父・安坂長七郎が不正の証拠を
鏑木藩藩主の直々渡すことであった。





轟は切腹。
日向屋は店から追い出される。



市之進は釈放され、殿・勝豊と共に江戸へ
行かれると桂木仙之助(高田翔)から
聞いた菜奈は正助ととよを連れて…

そこへ市之進が。
菜々と子供たちを一緒に生きることを菜々に話す。


ハッピーエンドで本当に良かった。
市之進と菜々、お幸せに。



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登場人物:
菜々(清原果那)
風早家の奉公人で、もとは武士の娘。
市之進が陥れられ、それを仕組んだのが
父を切腹に追い込んだ男だと知った時、
市之進と子供たちを守るため
強大な敵に大勝負を挑む。



風早市之進(町田啓太)
風早家の主。
乱れた藩政の刷新を目指すが、
そのために疎まれ、罪を着せられてしまう。

町田啓太さんは有村架純さん主演の
TBSドラマ「中学聖日記」(2018年10月期)に出演されました。






佐知(谷村美月)
市之進の妻。
菜々を妹の陽に優しく導くが病に倒れ、
菜々に市之進と子供たちを託す。







轟平九郎(北村有起哉)
藩内で隠然たる力をふるう。
藩政に異を唱える市之進を巧妙な手口で
罪に追い込むが、実は風早家と、ある因縁があった…。





雪江(南沢奈央)
市之進の再婚話の相手。
かつて花見の宴で見かけて以来、
市之進のことを恋慕い、自ら市之進との縁談を申し出た。




檀浦五兵衛(だんご兵衛)(松尾諭)
空腹で生き倒れになりかかっているところを
菜々が助けた浪人で、実は剣の達人。
その時に食べた団子60本分の礼として、
菜々の剣の手ほどきをする。









舟(お骨)(濱田マリ)
菜々が主家の金策のために訪れた質屋の女将。
女一人での商売をなめられないようにと、
背中に髑髏をあしらった長羽織を常に羽織っている。






椎上節斎(死神先生)(石橋蓮司)
菜々の隣に住む儒学の先生。
幽霊と間違われたことで「死神先生」と
呼ばれるようになる。





湧田の権蔵(駱駝の親分)(宇梶剛士)
地元を仕切るヤクザの親分。
幼いとよを死んだ娘と重ね合わせ、
菜々たちの味方になる。
絵草子のラクダに似ていると、
「駱駝の親分」と呼ばれることに。







甚兵衛(苅谷俊介)
風早家に先代から仕える忠実な家僕。





桂木仙之助(高田翔)
市之進の朋輩で藩政改革の同志。
軽率な行動が市之進に累を及ぼすことに。





宗太郎(松大航也)
菜々の従兄・幼馴染での菜々に
一途な思いを寄せる。
菜々の様子を見に青物を届けに来る。





柚木弥左衛門(イッセー尾形)
鏑木家の家老。
昼行燈のように生きていたが、
詮議の場で市之進の姿に接し、
藩の未来の希望を託す。







鏑木勝重(中原丈雄)
長年鏑木家に君臨した藩主。
藩主の座は世嗣・勝豊に譲ったが、
実権は握り続けている。





日向屋孫右衛門(本田博太郎)
藩内の商いを一手に取り仕切る豪商。
轟を育て、藩主・勝重に食い込ませた。
藩の財政を食い物にして手に入れた
今の地位を代替りの後も保とうとする。






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