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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第145話のあらすじ。同室の智也が武志宛てに書いた手紙には… [ドラマ]









スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第24週”炎は消えない”
に入ります。
第145話のあらすじ。


今週が最終週。
淋しいです。

武志が念願の作品を完成させる。
その出来と充実した武志の表情に喜美子も喜ぶ。
お母ちゃんの心、いっぱいや。
ええ作品が出来たなぁ~。



しかし、達成感を味わう武志に異変が起きていた。
武志は通院して、大崎に薬の副作用で
味覚がおかしいと告げる。



智也の母・理香子が待合室で待っていた。
智也の遺品整理で見つかったという手紙を渡される。
闘病していた高校生・智也が亡くなる前に
書いた手紙だった。



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家では八郎が武志の作品完成を祝おうと食事を準備中。
特上のウナギを頼んだという。
卵焼きを焼く八郎。

大崎から武志が味覚が分からなくなってきたと
話していたと電話が喜美子にある。
3人で食事。
だが、武志は八郎と貴美子に
味が分からんのだという。
あの皿な水だけやない太陽も感じるという八郎。

お父ちゃんの卵焼き、
この先何回作って貰っても味は分からへん。
俺を超えて行ったとなんでそんなこと言うんや、
悔しいと思わへんのか?
情けないわという武志。
やり場のない感情を初めて爆発させる武志。



智也の手紙を見せる武志。
たけしさん、おれは…
しか書かれていなかった。
何が書きたかったんやろな。
作品見せる約束も、大阪に行くという約束も
好きな子と一緒にバイクで琵琶湖回るという話も…
書きたいことがいっぱいあったんやろな。
それがおれが…で終わってんねんで。

お母ちゃん、俺は終わりたない。
生きていたい。
生きていたい。

泣く武志。
そっと抱きしめる喜美子。



武志の作品を見つめる喜美子。
喜美子は?











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