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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「エール」第23話のあらすじ。別れさせることに三郎と光子の思惑が一致していたのだが裕一は皆の前で音に告白! [ドラマ]






nhk朝ドラ エール





NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第5週”愛の狂騒曲”
に入ります。
第23話のあらすじ。




裕一が音に会うために豊橋を訪ねていると
あたりをつけた父・三郎が、豊橋の関内家に
やってきていた。
夏祭りから帰ってきた裕一と音。



裕一を福島に連れて帰ってイギリスへの
留学に送り出したい三郎と、裕一の将来を
思って娘とは別れさせたい音の母・光子の思惑は一致。
一致しているから別れさせたいと三女の梅は吟に話す。






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裕一・音を交えた話し合いが穏やかに始まる。
妹の梅や姉の吟も固唾をのんて見守る。



沢山ファンレターがきたでしょうに
なぜ音に返事をくれたの?と光子。
返事を書いたのは音さんだけです。
お嫁に下さい!と頭を下げる裕一。
冗談だと言って笑う光子と三郎。
驚く音だが素直に裕一の告白に嬉しそうで…
娘に別れなさいとあなたは言っておいたと
話したではありませんか?と光子に詰め寄る三郎。
音を見て一見可愛く見えるけどと言いだす三郎。
音は顔で判断するのはと三郎に詰め寄る。
トイレを我慢できなくなった三郎はトイレに。
いつ帰って来るか分からない男に嫁にはやれませんと光子。
お茶を入れてきます。


茶の間で二人だけになった裕一と音。
どうして?急に?と音。
分からない。勝手に言葉が出た。
本気?
本気。
私で良いの?
僕には君しかいない。
音さんは、いやなの?
私もあなたしかいない。
でも結婚しても歌手になる夢は諦めない。
二人で音楽の道を究めよう。

僕と結婚して下さい。
はい。
やったぁ!
キスをする。
そこにお茶を持ってきた光子。
驚いてトイレから出てきた三郎に
熱いお茶をかけてしまう。

この4人の会話が実にコミカルで
良いシーンでした。
薬師丸ひろ子さんと唐沢寿明さんが最高でしたね。




結婚は許すが歌手はやめてくれと言われたらどうする?
音楽の道を諦めろと言われたらどうする?
古山家の親族はそう言って反対するだろうと三郎。
三郎の話を聞いていた光子は
三郎さん、あなたが頼りです。
口やかましい親族を説得して下さいと言わんばかり。


えっどうしてあんなに反対していたのにと三郎。
2人が接吻しているところを見ちゃったんです。
汽車は走り出しました。
もう止められません。


あなたは嘱望される作曲家かもしれまんが
まだ一曲しか作曲していない。
裕一さんはこれからです。

心が行けと叫ぶの。
しょうがない。私は許す。
と席を立つ光子。


三郎は光子のことを
支離滅裂だが心は伝わると言い
音に三郎は
お父さん、大変だったでしょうと聞く。
黒蜜が出たといつも言っていました。
笑い合う。


安隆の写真を前に裕一、
音に誓いをたてさせる光子。


さて三郎は茂兵衛たちをどう説得させるのか?




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