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NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第94話のあらすじ。「長崎の鐘」の原作者・医師の永田に長崎に会いに行った裕一は…。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第19週”鐘よ響け”に入ります。


第94話のあらすじ。


吟の夫・智彦がラーメン屋で働き始めて
2ヶ月が過ぎていた。




ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の音楽を
無事書き上げた裕一に、池田は映画「長崎の鐘」の
主題歌を作らないかと声をかける。


原爆の現実を克明に描いたこの作品と
向き合うことで以前のような恐怖がぶり返さないか、
音は裕一のことを心配する。
しかし、裕一は一歩前に進んでこの依頼を受ける。


裕一は医師の永田に会いたいと音に話す。



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会いに行けと池田は裕一に。
2週間後、
裕一は原作者の医師・永田(吉岡秀隆)に
会うために、長崎に向かう。
鐘を見ていると
永田の妹・ユリカ(中村ゆり)は原爆で埋まった鐘を
掘り出したことを話す。


白血病で寝たきりになってしまったと話す永田。
私に聞きたいことは?
自分の気持ちは本に綴りましたと話す永田。
何かきっかけが欲しいと裕一。
戦争に二度行ったという永田。
あなたが作った歌を良く歌いました。
僕の歌で多くの若者が亡くなりました。
贖罪ですか?
私は「長崎の鐘」をあなたご自身のために作って欲しい。
原爆は兵隊でなく、普通の暮らす何万の命を
一発で奪いました。
神は本当にいるのですか?と
若者に聞かれ私は落ちろ、落ちろ、
どん底まで落ちろ。
あなたにその意味が解りますか?
自分で見つかることだ。
きっかけになる。


その頃、音のところに吟が来ていた。
仕事は見つからないけど、何か仕事をしていると話す吟。
お姉ちゃん、行動する時よ。
吟は扮装して智彦を尾行し
ラーメン屋で働いていたことを音に話す。

ラーメン店を閉めた後、
ネギを切る練習をしている智彦のところに
ケンがやってくる。
見本を見せる。
上手いな。
弟と妹のために食事を作っていたというケン。
えらいな。
弟や妹に申し訳ないだけだ。
そんなことない。
ネギの切り方教えてくれないか?
店主・天野から合格点を貰える智彦。




3日間、裕一はこもったきりだと
永田の妹ユリカは心配する。
あの人は真面目過ぎる。
自分を見つめても見つからんのだからな。






本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。





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