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大河ドラマ「青天を衝け」 吉沢亮さん主役。第3話”栄一、仕事はじめ”と第4話”栄一、怒る”のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021


大河ドラマ「青天を衝け」
2021年2月14日放送開始。
15分拡大版。
主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。




官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%


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NHK公式サイトから。
第3話”栄一、仕事はじめ”のあらすじ。


血洗島村では村人たちで藍作りに励んでいた。
発酵を始めて100日。
すくもが出来上がり、
これから染料ができる。
阿波の藍に負けないものを作ろうとしていた市郎右衛門。


徳川家康から登場。
お気に入りの外人・マルコポーロ。
がマルコポーロは日本には来なかった。
ウイリアムアダムス。
三浦按針と名前を付け気にいっていた。
運命の外国人がやってくる。
マシュ・ペリー。




千代は兄に孔子の教えを自分にも教えて欲しいという。




市郎右衛門とはじめて江戸(100万人の人口)へ行った栄一は、
江戸の華やかさに驚くとともに、父の姿に
商売の難しさを知る。
この町は商いでできている。


その年の藍葉の不作により窮地に陥った父を助けるため、
自ら藍葉の買い付けに行きたいと考える栄一だが…。
どうしても阿波藍に負けてしまう武州藍。

家慶の具合が悪く見舞いに行く慶喜。


一方、黒船が襲来した江戸は、大騒ぎ。
黒い煙を出し、見たことのない黒船に
火事を起こしていると勘違いする者もいて…

斉昭は大砲をもって黒船を追い払おうと考えていた。

その10日後徳川家慶が亡くなった。
次期将軍候補を慶喜(草彅剛)の名が挙がるも、
慶喜は反発する。
藤田東湖が斉昭のところへ。





良い出来だったという藍に虫に大方やられてしまう。
信州の方まで行って藍を買いに行く次郎右衛門。
自分も信州に行かせてほしいと母に頼む栄一。
行っといでと金を渡す母。
栄一は、信州の村から出来の良い藍を
買い取ってくる。
よくやったと父から褒められた栄一。
明日から自分と一緒に買いに行こうと言われる。



岡部の牢に入っていた罪人が解き放されたと聞く村人たち。
栄一は馬に乗った釈放された人物を見て声をかける。
幼い時に牢の中にいる高島秋帆と話をしたと話す。
この国は誰が守るという話をしたことを思い出した秋帆は栄一に
お前も励め、必ず励め、頼んだぞという。



自分は将軍になるつもりはないとはっきりと
斉昭にいう慶喜。


そんな慶喜の腹心の部下にと、ある男に白羽の矢が立つ。
直言の臣が欲しいと斉昭は東湖に相談。
水戸のご老公はお前が良いというのだと
勘定奉行の川路聖謨(平田満)が
平岡円四郎(堤真一)に声を掛けに行く。

平岡はのちに慶喜と栄一を結びつける人物である。





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第4話”栄一、怒る”のあらすじ。



栄一は仕事にますます励み、もっとよい藍を作るには
どうしたらよいかと思い巡らせていたが、
ある妙案を思いつく。




一方、幕府はペリー(モーリー・ロバートソン)の再来航が迫り混乱していた。
斉昭は、次期将軍候補である息子・慶喜に優秀な家臣を
付けようと、変わり者の平岡円四郎(堤真一)を小姓に据える。



そしてついに、日米和親条約が締結。
開港の噂は血洗島にも届き、栄一たちはがく然とする。


そんな中、父・市郎右衛門の名代として、
多額の御用金を申し渡された栄一は、
その理不尽さに、この世は何かおかしいと感じ始める。




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