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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第91話と第92話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第19週”その名も、鶴亀新喜劇や”
に入ります。



第91話のあらすじ。

終戦から3年、千代と家庭劇の面々は、
地方を回りながら公演を続けていた。
時にはお芝居をやる場所とは思えないところで
公演することもあった。
五厘屋に金も芝居道具も全部持ち逃げされた!
五厘屋というのは今でいう仲介屋芸能ブローカーみたいなもの。
インチキ臭いのもぎょうさんあって
お金をだまし取られることもようあったとか。





そんなとき、熊田が現れる。
鶴亀株式会社の社長・大山鶴蔵からの、
道頓堀に戻ってこいというお達しだった。



その頃、道頓堀は再び芝居の街として復活し始めていた。
大きな劇場・新えびす座を3年で作りあげていた大山。

大山は千代たちに、新しい劇団を作り、
日本一の劇団にするように伝える。
”鶴亀新喜劇”という名に。
しかし、一平は何か思うところがあり、すぐに返事をせず…。
虫が良すぎる、どないな事情やったにせよ
一方的に切り捨てたのは大山社長、あんたや、
それが今度は新しい劇団に入れやて?
そないキセルのたばこみたいに入れたりほかしたりしたら
かないませんわと反論する一平。
どこよりも大勢の客呼んで道頓堀一いや、
日本一の劇団にして貰わなやる意味などあらへん。
一平、お前の夢もそうやったんちゃうんか。
もういっぺんあの頃の道頓堀に取り戻す。
ほんで次の時代につなげなあかんのんや!





元岡安の場所で岡福といううどん屋を始めていた。
シズ、宗助、みつえ、一福。
千代らは岡福に集まり、
万太郎一座に声をかけんとなんで鶴亀家庭劇に
大山社長は声をかけたんやろか?
シズから万太郎はのどのガンで声が出なくなったのだと
芝居を続けるのは無理やろなと聞く千代ら。


その頃、千之助は万太郎に会い、万太郎が声が
でなくなったことを知る。
ショックを受けた千之助は
しゃべってみいてと万太郎に…





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第92話のあらすじ。

道頓堀喜劇の復活のため、新しい劇団「鶴亀新喜劇」を作り、
家庭劇の座長・一平に託すという
鶴亀株式会社・大山鶴蔵社長の決意は変わらなかった。



千代は、素直に引き受けられないと悩む一平をよそに、
活気ある道頓堀を取り戻そうと決心していた。





一方、万太郎一座には大変なことが起こっていた。
喜劇王と呼ばれていた須賀廼家万太郎は喉のガンが原因で、
声を失い舞台にもう立てない状態だった。
しかし最後に1日限りの舞台を大山に許してもらい、
執念の芝居稽古を続けていた。




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