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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第106話と第107話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第22週”うちの大切な家族だす”に入ります。


第106話のあらすじ。

ヒロイン・千代が出演を決めたラジオドラマ
「お父さんはお人好し」は、大阪で果物屋を営む夫婦と
12人の子どもたちが巻き起こす喜怒哀楽のホームドラマで、
千代と漫才師の花車当郎が夫婦役だった。
顔合わせの日、一人一人自己紹介。
あかん、覚えらへんと千代。
いきなり子だくさんになった千代ちゃんです。
多すぎるわ。





初めての台本の読み合わせ。
千代は集まった出演者たちに、お互いに役の名前で
呼び合わないか、ほんまの家族みたいでと提案する。
すると当郎含め、子どもたちも大賛成。
しかし、長女・京子は余裕のない表情で
台本に目を落とすばかりで…。
今度の仕事が上手くいかなかったら所属している
映画会社クビになるかも分かれへんそうですと
次女・乙子から聞く千代ら。





大坂のとある町、果物屋を営む藤森商店。
藤森アタ五郎とその女房チヨ子。
そして12人の子ども達。
更にその孫までが一つ屋根の下で巻き起こす
喜怒哀楽のホームドラマ。
第1話目は次男・清二の結婚式のお話。
12人の子どもの名の由来から紹介していくアタ五郎。
東海道線の駅名からとられたもの。


1から10まで脚本に頼ってたらええ芝居はでけませんよ。
文字を追ってたらでけへん間の呼吸。
そないな息遣いを音でしか伝えることが
でけへんラジオドラマやからこそ
大事にしてもらいたい。
藤森家はほんまにおる家族なんやてそない
思わせるぐらいの芝居で日本の家庭をあったこうしてほしい。


まずは12人の子どもたちの名前を覚えようと春子と一緒に
楽しそうにしている千代。



新聞でラジオドラマのことが掲載され、
竹井千代の名前を見つけた鶴亀新喜劇の団員ら、
岡福のシズらは大喜びする。


一平は新しい台本が書けずに苦しんでいた。


「お父さんはお人好し」の最初の放送の日。
下の子どもたちがけんかに。
謝るお手本をお父さんが見せます。
堪忍。
はい、全員で。
千代は緊張している出演者たちを和ます。
一番緊張している京子の頬を手で温め、
女優なんやさかいちょっとでもキレイにして笑てなな。
おおきに、お母ちゃん。





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第107話のあらすじ。

ラジオドラマ「お父さんはお人好し」への
千代の出演は、新聞報道で道頓堀の”岡福”の人々や
鶴亀新喜劇の団員も知ることとなった。




当時のラジオドラマは生放送が一般的で、
放送当日は緊張の中、千代はマイクの前に立つ。

ラジオの前では千代の声に耳を傾けるみんなの姿があった。



この日の物語は次男・清二の結婚式のドタバタ劇。
千代と当郎の掛け合いは順調だったが、
千代がセリフを2ページも飛ばしてしまい…。






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