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テレビ朝日木曜ミステリー枠は「科捜研の女」シーズン21。第1話と第2話(10月28日放送)のあらすじ [ドラマ]







木曜ミステリー 10月


テレビ朝日木曜ミステリー枠は
「科捜研の女」シーズン21。
10月14日夜8時スタート!



脚本は「相棒」などで有名なお二人戸田山雅司さん、
櫻井武晴さんほか。



現行連ドラ最多シリーズ記録も更新!
劇場版でさらなる進化を遂げた「科学捜査ミステリーの最高峰」
この秋、再起動”リブート”!
主演沢口靖子さん。


マリコ異動
そして…元夫急接近
「最終的にマリコは”どちら”を選択するのか…」
激動のシリーズ21、始まる!
劇場版の勢いそのままに…この秋、
「科捜研の女」が衝撃の再起動”リブート”!

第1話の視聴率は12.8%




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第1話”榊マリコの選択”のあらすじ。
マリコ異動
新章、波乱のスタート!
ゲストは沢城みゆきさん(声優)
事故死とされたマリコの元夫の同僚・立岡の元妻役で。


科学捜査で事件の真相を究明する人気ミステリー再始動!
マリコに東京への異動話が…推薦したのはマリコの元夫!?
それに対し土門は…マリコの選択とは





榊マリコ(沢口靖子)に思いがけず“異動話”が舞い込んだ。
警察庁で”刑事指導連絡室”室長を務める元夫・倉橋拓也(渡辺いっけい)が、
刑事講習で科学捜査を教える専門指導官に、マリコを推薦したのだ。
もし選ばれたら警察庁、つまり東京に出向となる…。
科捜研の仕事を天職と思う一方、20年以上培ってきた科学捜査の経験を
若い世代に伝えることにも価値があると考え、マリコは迷う。




その倉橋が突然、マリコに相談を持ち掛けてきた。
実は数日前、倉橋の同僚・立岡清純が京都出張中に雑居ビルの非常階段から転落死。
事故として処理されたにもかかわらず、庁内には箝口令が敷かれたという。
不審を抱いた倉橋は友人の死の真相を明らかにしたいと願うものの立場上、
動くことも出来ず、マリコに捜査を頼みたいと話す。




科捜研所長・日野和正(齋藤暁)は正式な要請がない以上、
協力できないと釘をさすが、マリコはさっそく土門薫(内藤剛志)刑事や
蒲原勇樹(石井一彰)刑事を巻き込んで捜査を開始。
蒲原が所轄署から入手した調書によると、倉橋の同僚は雑居ビル内にある
ガールズバー・スパンキーローズを訪れ、トイレと間違えて非常階段のドアを開け、
そのまま足を滑らせて転落したとされていた。
また、遺体の所持品からスマートフォンが消えていたことが判明。
正体不明の目撃者が公衆電話から110番通報していたことも分かった。
蒲原とともに転落現場を訪れたマリコ。
手がかりを求めて非常階段を調べたところ、
わずかな繊維片を見つける。
立岡が持っていたと思われるリュックサックの繊維片だった。
事故死ではなく事件性が出てきたことから捜査を開始。
が、何故か河原町署がマリコたちの邪魔をしようと…
ガールズバーで違法カジノが行われていた。



立岡が事件に巻き込まれる前に訪れた京都職能育成センターへ。
そこの職員・奥沢園美に話を聴きに。
立岡が転落した非常階段をもう一度調べ直すと
新しい繊維片を見つける。
それは奥沢園美の腕時計の布製ベルトの繊維片。
犯人は奥沢。
奥沢の不正を告発しようとした立岡を止めようと
言い争いになり非常階段から落下。




ところがその直後、マリコは怪しげな男たちに拉致されてしまい――
はたして、マリコは警察庁キャリア官僚の死に潜む
真相を暴くことができるのか
そしてマリコは元夫・倉橋の誘いに乗って東京行きを決断するのか――
警視庁は今回のことを隠ぺいしようとしたのに
マリコがあばいたことで警視庁行きはなくなった。



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第2話のあらすじ。
10月28日放送。



アパートの2階で、住人・佐々浦洋子(森口幸音)の刺殺体が見つかる。
隣の部屋に住む北村沙織(奥山かずさ)が一緒に飲むため訪ねたところ、
遺体を発見したという。
土門薫刑事は通報時間が朝9時と早く、そんな時間から飲もうとしたのか尋ねる。
さらに沙織が持参したワインボトルに洋子の指紋が大量に残っていたと告げると、
沙織は顔をこわばらせ、仕事に行くと強引にその場を去ってしまう。
土門は洋子の下の部屋に住む坪倉隆(竹下健人)にも話を聞く。
死亡推定時刻は昨晩の9時から11時の間。
言い争うような声がしたとの証言がある中、
左官職人の坪倉は何も聞いていないと主張する。
朝が早く、洋子の足音が聞こえないよう耳栓をして寝ていたというのだ。




榊マリコは監察医の風丘早月(若村麻由美)から、洋子の死因が
骨盤骨折で生じた大量の出血の可能性が高いと聞かされる。
確かに現場の床には大量の血痕があったが、マリコは
20代の洋子が部屋で転んだくらいで骨盤骨折するのか疑問に思う。
一方、土門は洋子が上司・新井典子(瑛蓮)のパワハラが原因で、
先月会社を辞めていたことを突き止める。
謹慎処分中の典子は土門にパワハラだけでなく、
洋子の死への関与を否定。
しかし、1人暮らしのため事件当日のアリバイは証明できなかった。
マリコは洋子が厳しく抵抗した末、骨折した可能性があると考え、
肉眼で見えない血液を探すため土門と洋子の部屋に向かう。
すると、ゴーグルにマスク姿の特殊清掃員が部屋を清掃していた。
マリコの制止を聞かず作業を進める清掃員。
それは、世界規模で起きた連続殺人事件の捜査でマリコたちが
関わった大学教授・加賀野亘(佐々木蔵之介)の研究室にいた
秦美穂子(佐津川愛美)だった。
そこに、特殊清掃を請け負う会社の代表・阿武隈忠(谷田歩)が現れるが…。



助教授だった美穂子との思わぬ再会に驚くマリコ。
アパートの住人・沙織や坪倉、さらに元上司の典子など、
不審な点やアリバイがはっきりしない者が
次々と現われるこの難事件にどう挑むのか?




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