NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第90話と第19週”愛と旅立ちのモーウイ”のあらすじ。 [ドラマ]
ちむどんどん 朝ドラ
NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。
原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年）朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。
大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。
2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。
ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。
長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)
第18週”しあわせのアンダンスー”
に入ります。
ちむどんポイント。
①暢子のために奮闘する兄妹たち。
②家族との大切な思い出の味。
③暢子がずっと探していたもの。
第90話のあらすじ。
暢子と和彦の結婚披露宴が行われるフォンターナでは、
暢子の思いが溢れる数々の料理が宴を彩る。
司会は田良島。
三郎が乾杯の音頭を。
暢子と幼馴染の早苗も。
急きょ賢秀の席に座った智の挨拶。
智のあとはオーナーの房子の挨拶。
フォンターナという店の名前はイタリア語で”泉”
ドイツの哲学者・ニーチェの言葉に由来します。
汝の立つ処 深く掘れ、
そこに必ず泉あり。
私が立つ足元の泉とは小さな屋台から続けてきた
飲食業という仕事。イタリア修業での経験です。
そこを深く掘り続けていきたい。
そんな気持ちを店の名前に託しました。
暢子さん、和彦さん、
今、若い二人の目の前には明るい未来が開けています。
ですが人生山あり谷あり。
どうか足元を深く掘り見つめて泉を掘り当てて下さい。
お二人の末永い幸せをお祈りしてお祝いの言葉と
させていただきます。
お色直しは琉球装。
母・優子の姉が結婚時は琉球装が着たいと言っていたことを
聞いていた暢子が優子に見せたかった琉球装。
暢子ちゃんが作った沖縄料理ですと挨拶するのは
暢子らが下宿先・あまゆの店主・金城。
ジーマーミ豆腐、クービマチ、裏チキチヌク、ビラガラマチ、ミヌダル。
三線を弾き”椰子の実”を歌う歌子。
あがり症の歌子はちゃんと歌い上げました。
最後は暢子の父から教わった沖縄のそば、芋握り飯の
横に母優子が作ってくれるアンダース―(油味噌)。
家族と食べてきた大事な思い出の食べ物です、
家族への感謝の気持ちを込めて作りましたと暢子。
千葉の養豚場では豚のお産が始まり、
清恵とふたり、子豚がうまれるまでつきっきりで。
そして暢子は披露宴で、とある思いをひらめく。
これだ。うちは決めました！
うちはずっと自分が独立してお店をやるなら
どんなお店がやりたいか分からなくて
もやもやしていたけど今日、ずっと探していたものが見つかりました！
うちは…うちは沖縄料理のお店を開きます！
第19週”愛と旅立ちのモーウイ”のあらすじ。
ちむどんポイント。
①始まった暢子と和彦の新婚生活。
②自分のお店を出すため、動き出す暢子。
③家族に巻き起こる数々の事件。
暢子と和彦は、もともといたあまゆの部屋で新婚生活を始めていた。
先日の披露宴で、暢子は「沖縄料理の店を開く」と宣言し、
みんなを驚かせたが、房子も重子もどうやら応援してくれる様子。
暢子が独立に向けて動き始めたころ、賢秀にも何やら動きが…。
一方、沖縄では、給食主任を任された良子が、
子どもたちの野菜嫌いをなくそうと奮闘していて…。
タグ：ちむどんどん 朝ドラ
コメント 0