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1月期関西テレビ月10ドラマは「罠の戦争」1月16日スタート 初回15回拡大。草彅剛さん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]






罠の戦争 ドラマ

1月期関西テレビ月10ドラマは
「罠の戦争」
1月16日スタート
初回15回拡大。


ハマっているのは、お前か、俺か。
草彅剛さん×壮絶な復讐劇…戦争シリーズ第3弾。
「銭の戦争」「嘘の戦争」”戦争シリーズ”2作品。
6年ぶりに最新作。
命をかけて尽くしてきた政治家に裏切られた。
議員秘書、鷲津亨。
弱い者には弱いなりの闘い方がある…。


ある日、突きつけられたのは、息子が瀕死の重傷を負う事件、
そして”先生”からのその事件の”もみ消し”指示。
そして、思いもよらない「先生」の裏切りだった。
このまますべてを呑み込み、理不尽な要求を受け入れるのか?
常に冷静沈着、何があっても感情を表に出さない
彼もこの時ばかりが怒りを抑えきれない。
これまで、仕事のためには自分を殺し、我慢を
重ねるのが当たり前だと思ってきた彼の中で、何かが大きく変わった。

権力を振りかざす連中から、その力を奪い取ってやる。

弱者による強き権力者への復讐劇!
愛する家族を傷つけられた議員秘書が
知略を尽くして鮮やかな”罠”を仕掛け、
悪しき政治家を失脚させる
リベンジェンターテインメント。

脚本は後藤法子さん。
過去作は「チームバチスタ」シリーズ(2008年~2011年関西テレビ)
「銭の戦争」(2015年1月期関西テレビ)「嘘の戦争」(2017年1月期関西テレビ)
「10の秘密」(2020年1月期関西テレビ)
「悪女~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」(2022年4月期日本テレビ)他。

第1話の視聴率は9.3%



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第1話のあらすじ。

愛する家族を傷つけられた議員秘書・鷲津亨が
真実を隠蔽する悪しき政治家に罠を仕掛け、
その力を奪う壮絶な復讐エンターテインメント開幕!
弱者が強き権力者に立ち向かう!




衆議院議員・犬飼孝介(本田博太郎)の第一秘書を
務める鷲津亨(草彅剛)は、20年前、路頭に迷っていた自分に
手を差し伸べてくれた犬飼に恩義を感じ、
以来、命がけで犬飼に尽くしてきた。

その犬飼は、付き合いの良さと得意の土下座、
亨の献身的なサポートにより、与党・民政党の議員として
内閣府特命担当大臣にまで上り詰めた男。
しかし、女性を軽視した発言で世論の強い反発を招き、
幹事長の鶴巻憲一(岸部一徳)や厚生労働大臣の鴨井ゆう子(片平なぎさ)、
そして内閣総理大臣の竜崎始(高橋克典)からも、
どこか冷ややかな目で見られている。
さらに、亨の友人で二世議員の鷹野聡史(小澤征悦)によると、
犬飼が大臣秘書官に任命した息子の俊介(玉城裕規)は、
地元の建設会社から不正な金を受け取っているらしい。


そんななか、大臣就任後初の政治献金パーティーが行われ、
会場には鶴巻や竜崎も姿を現す。
さらに、不穏な動きを見せる青年・蛯沢眞人(杉野遥亮)も、
招待客に紛れ込み、犬飼の様子をうかがっていて…。




亨が、政策秘書の虻川勝次(田口浩正)、私設秘書の
蛍原梨恵(小野花梨)らと招待客の対応に追われていると、
妻の可南子(井川遥)から、中学生の息子・泰生(白鳥晴都)が
ケガをして、意識不明の重体だと知らせが入る。
何者かによって歩道橋から突き落とされたらしい。
ショックでうろたえる可南子を安心させる亨だったが、
大臣の失言が炎上して仕事に戻らざるを得なかった。




翌日、何らかの事件に巻き込まれた心配をする亨に、
捜査を担当する刑事から事故の可能性を告げられる。
さらには犬飼大臣から思いもよらない要求を突きつけられ…。
亨の息子・泰生のことは事故だったと亨に言ってきたのだ。
目撃者から突き落とされたと聞いていた亨は、
誰かに事故だと説得させろと犬飼に指示した者がいることを察知する亨。
猿岡建設の社長・猿岡(後藤公太)とは
大臣就任記念パーティーで初対面だったが、
犬飼の息子・俊介(玉城裕規)に300万円の賄賂を渡していて、
虻川(田口浩正)と貝沼(坂口涼太郎)によって
亨がその金を受け取っていたように仕立てられ亨を脅す材料にされた。
息子の入院費、治療費を全て持つから、事故にしろというのだ。
家族が路頭に迷うことになるんだぞと。
その様子を聞いた亨の妻・可南子。
亨は可南子に離婚してくれと頼む。
亨は一人で戦うというが可南子も一緒に戦いたいと。




政策秘書・虻川からパワハラを受けていた梨恵、
疑惑つき(パーティーに生卵を持ち込んだ)秘書見習いの眞人の
協力を得て亨は犬飼らに復讐を。
悠談社”週刊新時代”の記者・熊谷由貴に
亨から接触、息子を負傷させられた犯人への復讐に協力してくれるよう頼む。

「銭の戦争」「嘘の戦争」”戦争シリーズ”2作品も
面白かったが第3作目「罠の戦争」も面白い。
復讐劇を扱ったドラマはあまり好ではないのだが
この”戦争シリーズ”は毎話、
ドラマの展開にスピードがあってとても面白い。
何話も何話も虐げられた主人公が最終回に近づいてくると
やっと逆転していくというのではないところが面白い。
これから亨らと犬飼らの罠の掛け合いになるのだろうが面白い。



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第2話のあらすじ。

動き出した復讐劇。
巧妙な罠を仕掛けろ。
議員秘書が真実を追う。
悪しき政治家を潰せ。
敵か味方か。
浮かび上がる思惑。
弱き者たちの反撃。


泰生(白鳥晴都)が歩道橋から突き落とされた事件を
もみ消そうとする犬飼(本田博太郎)に、激しい怒りの炎を
燃やす亨は、息子の命を軽んじた犬飼を失脚させようと決意。
私設秘書の梨恵(小野花梨)、新人秘書の眞人(杉野遥亮)の協力を得て、
まずは大臣の懐刀である、政策秘書の虻川(田口浩正)を排除する作戦に打って出る。


女性秘書に対するパワハラ、釈明会見での原稿ミスと、
犬飼のイメージを失墜させるミスを立て続けに
起こした虻川だったが、それでも地位は盤石。
亨によれば、虻川は事務所の金庫番で、犬飼も知らない
金の流れをすべて把握しているため、うかつにクビにはできないという。
亨は、虻川の生命線といえる裏帳簿を何とかして手に入れようと画策。
その思惑に気づかれないよう、眞人には虻川の動きを見張ってほしいと頼む。


翌日、眞人は仕事を教わる名目で、朝から虻川と一緒に犬飼の地元へ。
亨に言われた通り、犬飼失脚のため、虻川の行動に目を光らせるが、
そこには、今は亡き大切な家族への思いが秘められていた。


一方の虻川は、亨が自分を陥れようとしていることをすでに察知していた。
そして、亨が雑誌記者の熊谷由貴(宮澤エマ)と手を組み、
犬飼の息子・俊介(玉城裕規)の不正を暴こうとしていることを知った虻川は…。


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