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朝ドラ「まんぷく」第56話のあらすじと感想。萬平に対して厳しい取調べが続いていた。不動産屋を紹介した世良も逮捕され…。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第10週”私は武士の娘の娘!”
に入ります。
第56話のあらすじ。




まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
安藤百福さんは中国籍だったので戦勝国民となり
多額の保険金を得ていました。
脱税容疑で昭和23年12月に逮捕され
2年収容されていました。


進駐軍に連行された萬平ら。
萬平らの逮捕の知らせを聞き、
克子と忠彦は泉大津へ。
最悪、軍事裁判にかけられる。
僕たちに何が出来るか考えようと忠彦。
拘留が長引けば会社はつぶれてしまう。



励まされた福子は萬平が戻ってくるまで、
たちばな塩業を守ろうと決意し、
塩とダネイホン作りを続けることに。
慣れない力仕事をする忠彦。
ダネイホン作りをする鈴と克子。
とにかく萬平らが帰ってくるまで
この会社を潰さないようにと忠彦ら。









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一方、萬平たちは雑居房に押し込められ、
進駐軍のビンガム(メイナード・プラント)と
メイ(ブレイズ・ブライト)から厳しい取り調べを受ける毎日。
友人に紹介された不動産屋に元軍の倉庫を
紹介されたという。
その友人の名前は?と聞かれるが
萬平は世良だとは言わない。





不安で苛立つみんなは萬平のせいだと言い始める。
謎の日系人看守・チャーリ(岡崎体育)が
やかましいと注意しに。
おまえも日本人やろ?
日本人がこんな目にあってるのに何も思わないのか!?
日本人は嫌いや。
俺は白人に生まれたかった。



新聞社の記者がたちばな塩業にやってくる。
反乱を起こそうとしていたのは本当か?と取材にくる。
否定するが新聞に掲載されてしまう。
世良も三田村会長も知ることになり…。



真一も取り調べを受けるが
本当のことを言っても信じて貰えない。
本当のことを言っているかは
戸籍でも調べればすぐ分かることでしょうが…
萬平が世良の名前を言わなかったが
独自で調べて世良を逮捕にやってくるぐらいなら。


骨のある、腹の据わった、進駐軍に
立ち向かっていける弁護士は見つかるのか?










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フジテレビ10月期月9ドラマ「スーツ」 織田裕二さん×中島裕翔さん×鈴木保奈美さん。第9話のあらすじと感想。第10話のあらすじ。 [ドラマ]







スーツ ドラマ




フジテレビ10月期月9ドラマ
「スーツ」


織田裕二さんが10年ぶりに「月9ドラマ」主演。
織田裕二さん×中島裕翔さん(Hey!Say!JUMP)で
お送りする、スタイリッシュな弁護士ドラマ。



原作:「SUITSシーズン1」(米国メガヒットドラマ)
脚本は池上純哉さん(過去作は外交官黒田康作)


鈴木保奈美さんは24年ぶりに月9ドラマに出演。
織田裕二さんとは「東京ラブストーリー」以来
27年ぶりの共演を果たす。

「東京ラブストーリー」の再放送が
愛媛の方でも始まりました(11月6日~)




初回の視聴率は14.2%。
第2話は11.1%。
第3話は10.3%とふた桁キープ。
第4話は8.9%とひと桁下落。
第5話は11.8%
第6話は9.5%。
第7話は9.8%。
第8話は10.5%。
第9話は9.9%




第9話、第10話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。

勝つためなら手段を選ばないエリート敏腕弁護士。
一度見たものは忘れない驚異の記憶力を持つフリーター。
そんな二人がタッグを組み、数々の厄介な訴訟を挑む!

負けた記憶がない男×すべて記憶できる男
エリート弁護士と天才フリーターあらゆる手段で、勝ちに行く。



甲斐正午(織田裕二)は,「幸村・上杉法律事務所」に
所属する敏腕弁護士。
東大入学後にハーバード大学に留学した
経歴を持つ甲斐は、企業の買収・合併や、
企業間の戦略的提携など、金になる仕事を手がけている。
だが、かなり傲慢な性格で、勝つためなら
違法行為ギリギリの際どい手段を用いることもあった。





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「幸村・上杉法律事務所」は、
幸村チカ(鈴木保奈美)が代表弁護士を務める、
日本四大弁護士事務所のひとつ。




敏腕弁護士を父に持つ有能なパラリーガル・
聖澤真琴(新木優子)、
頭脳明晰で人心掌握術にも長けた甲斐の秘書
・玉井伽那子(中村アン)、
ハーバード大学のロースクール出身で
甲斐をライバル視している
弁護士・蟹江貢(小手伸也)らが働いている。







第9話は15分拡大スペシャル。
あらすじ。
今夜、最終章!
緊急15分拡大スペシャル!
副音声は新木優子さんと(今田美桜)さんでした。



最後に現れたもう一人の経歴詐称エリート!
経済界も震撼!
裏切りの巨額横領事件発生!
そして遂に大輔の経歴詐称もチカにバレて…。
バラしたのはやはり大樹の友人の遊星でしたね。







甲斐は、「幸村・上杉法律事務所」の経営にも
参画するシニアパートナーへと昇格する。
そのお披露目パーティーの席上で、
チカは、「YURI綜合会計事務所」所長の
華村百合(石田ひかり)と、同事務所の
エース会計士・大河原忠(西村まさ彦)を
甲斐に紹介する。
蟹江はリゲル法律事務所の袴田美波と親しくなったが…。
美波は蟹江と仲良くなったのには理由があった。
蟹江、美波、大輔、砂里(今田美桜)とWデート。
砂里は蟹江先生のことは好きでも何でもないよ。
なぜ蟹江先生に近づいたのか?
事務所の防犯カメラで蟹江から美波が逃げるような動画。
蟹江先生フラれたんだよ。
館山(岩井拳士朗)らから動画を見せられる大樹。
美波がうちの事務所に来た理由は?
Wデートの時、砂里は美波の社員証を盗み
大樹に渡していた。




西村まさ彦さんと織田裕二さんは
「振り返れば奴がいる」(1993年1月期フジテレビ)
で共演されています。
織田さんは最終話で西村さんに刺されます。
改名前は西村雅彦さん。




百合の事務所は、「幸村・上杉法律事務所」の
顧問会計事務所であり、クライアントでもあった。
しかも百合は、チカの大親友なのだという。
そこで百合は、チカと甲斐に、大河原を
解雇したいから助けて欲しい、と頼む。






甲斐は、大輔を連れてファームに戻ると、
百合の事務所の定款と雇用契約書を
頭に叩き込めと指示する。
実は大河原は、出身大学を偽り、
無資格にもかかわらず会計士として働いていたのだ。

それを知った大輔は、大河原と自分の境遇を
重ねてしまい、なかなか仕事に集中できない。





あくる日、甲斐は、大河原を呼び出し、
解雇を告げる。
百合の事務所は大河原を訴えず、
十分な額の退職金も用意するという条件だった。

しかし、25年も事務所に尽くしてきた
大河原は突然の解雇に納得できない。
そのやり取りを聴いていて我慢できなくなった大輔は、
これまでの功績を考えればこんな解雇の仕方なんておかしい、
一度百合と話し合うべきだ、とつい口をはさんだ。

すると大河原は、大輔に同調して百合を批判し、
不当解雇で訴えると言い残して席を立ってしまう。
大河原は大樹と同じ頭脳の持ち主。
一度見たものは忘れないという驚異的な
完全記憶能力を持っていた。


大輔は一人で大河原、「YURI綜合会計事務所」について調べ始める。
大河原と同じに3年前に不当解雇された香西さな恵に
会いに行くが理不尽な解雇だったと思わないのかと大輔。
しかし今が幸せなので良いんです。
彼(大河原)も気づいてしまったんですねとさな恵。
大輔はさな恵のことを聞きに大河原に。
甲斐に促された大河原は円満退職のサインをした後
だったので、私に関わるな!
もう忘れる。それで良い。
あなたはニセモノじゃない。
本当の会計士以上の仕事をした。
人一倍頑張った、本物以上に。
大樹の言葉を聞き、野球が好きでスコアラーになりたかった。
会計事務所の事務のバイトで雇われた。
ところが会計士が突然亡くなった。
会社をなくすわけにはいかなかった。
余裕などなかった。
いつの間にか他の会計事務所に引き抜かれるくらいの
会計士になっていた。
「YURI綜合会計事務所」に拾われたんだ。
所詮ニセモノはニセモノなんだよ。
百合社長は10年前から無資格の会計士と
知っていて解雇しなかったのに
何故、今解雇?







砂里から渡されて社員証を持って
リゲル法律事務所へ入り込む大樹。
香西さな恵の不当解雇の案件の書類を探し、
覚え込む。
そこへ、警備員がやってきて見つかる。
甲斐がやってくる。
こういう輩は何人も見てきたと警備員。
金を要求される。それも恐喝にならないような言い方で。
甲斐は警備員の諸星の事を調べ上げていて、
あなたの奥様は生け花教室をしていらっしゃる。
何年も申告していない。
こういう輩は何人も見てきた。
これは奥さまの個展への祝儀だ。




「YURI綜合会計事務所」の百合社長は
新会社、ペーパーカンパニーを作っていて
別会社に入金させていたと
チカに報告する。
彼女は経協連の理事よ。
120%の勝算が必要よ。




大輔は美波の社員証(ネームプレート)を返す。
あなたはある資料を手に入れるために
蟹江先生に近づき、事務所の資料室に入った。
僕が見たことは目をつぶります。
資料を返す美波。
うちの警備員が首になったわ。
2015年の件はもう追わない方が良いと美波に言われる大樹。





百合からチカに電話。
あの弁護士の処分はどうなった?
厳正に対処しているとチカ。
私たち戦友でしょ。
また美味しいワインを飲みたいわ。
私もそう思うわ。




戦うには物証がないと…
うちも被害にあったのよね。
私たちの戦いですと真琴。
覚えた案件を作る。頭に入っている。
私が打ちますとパソコンに向かって真琴。
これをコピーしてきます。
真琴と大輔はキスをする。
蟹江がやって来て「社内恋愛を良しとしていない」
美波にフラれたところですからねというか
利用されたということを知らない蟹江。






百合を事務所に呼び出す。
弁護士の処分についてよね。
訴訟についてです。
あなたを訴える。
ペーパーカンパニーをいくつも作っては
コンサル料の料金を上乗せし、別会社に入金させていた。
2015年に不当解雇した香西さな恵さんの時の
証拠となる書類などを百合の目の前に。
その事を知った大河原さんを切った。
裁判所では違法に手に入れた証拠は
証拠にならないわ。
なら証人をと大河原を呼び入れる。
百合のデスクにあった書類を大河原はつい
見てしまったという。
覚えていてすらすらを話し始める。
全て明らかになりそうですね。
経協連も見て見ぬふりをしていた。
うちの顧問弁護士でしょ?あなた達。
私たちが訴えるのはペーパーカンパニーです。
私たち戦友でしょ?とチカに言う百合。
うちに水増し請求されたものだったのね。
あなたのパリの別荘。
百合は認めるしかなかった。





大河原に大輔は復職は?
いや無理だろうな。
メッキは戻せない。
あの会社はもう終わりだ。
苦しんだ分だけ強くなれた。
この頭脳は本物だ。
君の頭脳と同じにね。
道はいくらでもある。
少年野球のスコアラーになった。
君の事情は知らないが君は本物の弁護士だ!



砂里に大樹は妹としてか見えないと話す。
真面目に言ってるの?
コクってないから良いんだよ。
大樹の気持ちは分かってる。
良いの。妹で。
そのかわり大切にして。


経協連からチカに電話。
理事が5人も辞任したので
チカに理事になってくれという。





兄・遊星に会う砂里。
お兄ちゃん、静岡に帰ろうか?
大貴と何かあったか?
大貴は好きな人がいるの。
職場の人だよと泣く砂里。




駐車場でチカに声をかける遊星。
大貴について話したいことが…
嘘っぱち人間です。
大事な妹・砂里が泣いていたことで
大貴のことを上司にバラすなんて。
ホントにどうしようもない男ですね。
自分を助けてくれた恩人を売るような事をして…。
もともとのきっかけは遊星が大貴に金を
運ばせたことで始まったことなのに…。








1月期の月9の発表がありました。
主演は錦戸亮さんと決定。
「トレース~科捜研の男」。









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第10話のあらすじ。
甲斐のもとに、最高検次長検事の柳慎次(國村隼)が現れる。
柳は、検事時代の甲斐の上司だが、
汚職疑惑で週刊誌を賑わせている渦中の人物でもあった。
柳は、食事の誘いを断る甲斐に、
「もし私が有罪になったら君だって困るだろう?」と告げ…。







チカは、遊星からの密告により大輔の素性を知る。
甲斐を責め、警察に突き出すべきだと主張するチカ。
しかし甲斐は、すでに実務をこなしている大輔のことが
おもてざたになればファームは終わりだと言い放つ。
その際、甲斐は、柳の件をチカに報告した。
柳は、10年前に裁判を有利に進めるために
証拠隠しをしていたのだという。
甲斐が検察を辞めたのもそれが原因だった。
チカは、柳の件は責任を持って処理するよう命じると、
大輔のことは自分が預かる、と甲斐に告げる。










チカは。蟹江と大輔を呼び出し、ある案件を任せる。
病に倒れ、寝たきりの状態になった
与謝野ホールディングス社長から、
ふたりの娘に資産を分配して欲しいと
頼まれたのだという。

だが、姉の藤代(町田マリ―)と、
妹の雛子(本仮屋ユイカ)は犬猿の仲だった。
チカは、蟹江に藤代の、大輔に雛子の相談役を任せる。




そんな折、甲斐のもとに、柳のことを調査している
最高腱監察指導部の澤田仁志(市川海老蔵)がやってくる。
澤田は、何も知らないと主張する甲斐に、
黙っていると同罪だと思われる、と返すが…。







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