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日本テレビ日曜10時30分ドラマ 「今日から俺は」賀来賢人さん主演× 西森博之さん原作× 福田雄一さん脚本・演出。第8話のあらすじ。視聴率は9.4%。 [ドラマ]








今日から俺はドラマ 視聴率



日本テレビ土曜10時30分ドラマ
「今日から俺は」

第1話の視聴率は9.8%。
第2話は8.3%
第3話は8.9%
第4話は9.1%
第5話は9.8%
第6話は9.4%
第7話は10.6%。
ふた桁にのせました。
第8話は9.4%。


累計発行部数4000万部超えの伝説のツッパリ漫画、
遂にドラマ化!
賀来賢人さん主演×
西森博之さん原作×
福田雄一さん脚本・演出

斜め上行き過ぎるヤンキーコメディー!
「自由奔放」「ワガママ」[悪知恵」は天下一品!
主役の概念をぶち壊す規格外のヒーロー現る!

札つきのバカ!
クソ頑固な伊藤(伊藤健太郎)。
卑怯者の三橋(賀来賢人)。
どこまでも卑怯な三橋が今井に対して復讐。
面白過ぎましたね。
堤真一さんの「スーパーサラリーマン左内氏」に出演した
賀来賢人さんもぶっとんだ演技でしたけど…。
今回もアドリブ?と思えるような賀来賢人さんの演技です。










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第8話のあらすじ。
ラブストーリーは唐突に?
俺の女に手を出すな!
蘇る80年代!「俺の時代が来た」三橋にモテ期到来?
そんな中、理子がヘルメット男(須賀健太)に襲われ…!
「銀魂」「ヨシヒコ」の福田雄一さんが実写化。



第8話のあらすじ。

晴れて3年に進級した三橋は、新入生から
「カッコイイ」とアイドル的な扱いを受け調子に乗る。
伊藤は、三橋のような振る舞いが出来ず、
新入生からの「つまらない」という声に地味に傷つく。






そんな中、軟高で頭をはる三橋を倒して
テッペンを取ろうという血の気の多い1年が
三橋にケンカを売る。
思わず拳を握る三橋だが、咄嗟に理子に止められる。
理子のアドバイスに従いケンカを回避すると、
三橋の大人な対応を見た1年の間で人気はさらに大爆発!
三橋はさらに図に乗る!










そんな中、今度は連合を組んだ新入生三人組が
三橋を倒そうと挑んでくる。
突然手に入れたファンの人気をケンカで
失いたくない三橋は、佐川(征木玲弥)一人に三人の相手を任せて静観する。

しかし、そこにやって来た理子が、一方的に
やられる佐川を助けようと三人を華麗にやっつけると、
さっきまで三橋に向けられていた歓声は
あっという間に理子のものに






さらに理子の方が三橋より強い「ウラ番」だと噂が立ち、
理子が人気を独り占めしようとしたとふてくされる三橋。
同じ頃、軟高の廊下ではフルフェイスのヘルメットに
金属バットを持った危険な新入生(須賀健太)が
軟高で「一番つええヤツ」を探し暴れていた…。
理子の名前を聞いたヘルメット男は理子を探し始めて…
狙われた理子!
その時、三橋は…












三橋伊藤の担任・椋木先生(ムロツヨシ)。
担当教科は国語。
あのドラマ(3年B組金八先生)のあの先生(金八先生)を
とても尊敬している。
髪型を見れば一目瞭然。
生徒の前では調子よく、職員室でも調子よく、
とにかく調子の良い憎めない先生。
TBS金10ドラマ「大恋愛」に出演中でムロツヨシさんは
戸田恵梨香さんと大恋愛中である。
恋のライバルは松岡昌宏さんである。






紅羽高校(通称・紅校)の2年谷川安夫役で矢本悠馬さんが出演。
矢本さん、清野さんはNHK朝ドラ「半分、青い」に出演。





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日本テレビ10月期土曜10ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課」新米刑事・中島健人さん×大泥棒・遠藤憲一さん。第8話のあらすじと感想。第9話あらすじ。 [ドラマ]







ドロ刑 -警視庁捜査三課-



日本テレビ10月期土曜10ドラマ。
「ドロ刑-警視庁捜査三課」




原作は福田秀さん。
「ドロ刑」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
脚本は林宏司さん。


今までにない異色のコンビが誕生。
新米刑事が泥棒を相棒に難事件に挑む!
刑事は泥棒に育てられる
子供から大人まで誰もが楽しめる、新感覚刑事ドラマ!

混沌とした現代社会、何が”正義”で、何が”悪”なのか?
キケンな二人の相棒捜査を通じて、
この秋、「正義」とは何かを問います!


主人公は最も身近な犯罪、窃盗の捜査をする
警視庁捜査三課のイマドキ新米刑事班目勉(中島健人)。
警察組織の論理や現実を前にすっかりヤル気を失くしていた。
そんな班目が出会ったのが、過去の目撃者ゼロ、
痕跡ゼロで誰も姿を見たことのない、
香りを残して証拠を残さない幻の大泥棒・煙鴉(けむりがらす・遠藤憲一)。



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煙鴉は、なぜか事あるごとに班目にちょっかいを出し、
捜査協力までしてくれるようになる。
やる気を失くしていた新米刑事が、
伝説の大泥棒の豊富な知識と、巧みなアドバイスを受け、
時に力を合わせ、時に反目しながら事件を解決し、
一癖も二癖もある犯人、先輩刑事たちに
揉まれながら刑事として、人間として大きく成長していく。
やがて成長した刑事班目は、大泥棒煙鴉を捕まえるのか?
班目に力を貸す煙鴉の真の狙いは、いったい何なのか?



第1話の視聴率は11.8%と
ふた桁スタートしました。
第2話は8.6%。
第3話は8.5%。
第4話は8.4%
第5話は8.4%。
第6話は8.1%。
第7話は8.7%。
第8話は7.6%。



第8話のあらすじ。
煙鴉が班目の前から姿を消して数週間。
その帰りを待ちわびる班目の一方、
皇子山はある病院のセキュリティルームで
起きたデータの窃盗事件の犯人が煙鴉だと睨んでいた。






そんなある日、煙鴉がいつもバーに、しれっと現れる。
皇子山が煙鴉を疑っていると伝えた班目に、
煙鴉は「大人の言うことを信用するな」と
意味深な言葉を語るが、その時、班目の携帯に
職場から急な呼び出しが入り…。






急いで戻った班目を待っていたのは、
器物破損で捕まったという男(大友康平)。
取り調べ室で、完全黙秘を貫き身元不明、
指紋まで焼き消す徹底ぶりで正体を隠す男が、
自分が煙鴉だと言い出す。









13係では、自称・煙鴉の”煙鴉である証拠“を
聞き出そうと一同が意気込む中、
男は2年前に窃盗に入った家の住所を告げる。
裏を取ると、確かにそこでは煙鴉が犯人と
考えられている未解決の窃盗事件が起きていて…。
煙鴉しか知り得ない情報を吐かせることで
本人である確証を掴もうと、取調室では
”秘密の暴露”をさせようと試行錯誤する。
煙鴉だという確証。
煙鴉しか知り得ないことを吐かせることだと左門。
あけぼの橋のバーの晴美ママに入れ込んでいることを
バラされ、
皇子山はおしりフェチであることをバラされ、
煙鴉だという確証を掴むどころか
自分のことは何一つ話さない男に
自分らの事を色々バラされてしまう。





男が暴露したのは取り調べを
担当した左門(板尾創路)や皇子山たちの
知られたくないプライベートの秘密!
なぜか13係メンバー全員の裏情報を
掴んでいる男に取り調べチームは驚愕と動揺を隠せず…。






2016年8月松金荘一郎宅に盗みに入ったと自白。
その2年前の事件を再捜査する班目は
”鑑識が探さないところに証拠はある”という
煙鴉の言葉をヒントに、現場の目立たない窓に
開いた小さな穴を見つける。
その夜、自分のニセモノが現れたことを知り
憤慨する煙鴉は班目に、一流の泥棒は
理にかなった動きをする、と新たな助言をして…。



取調べ3日目。
杉並区の浜田律子宅にも盗みに入ったと自供。
色仕掛けで取り調べをするわよと
瑶子は美希を連れて取調室へ。
煙鴉の盗みは62件。
その中の2件目。
美希は酒は飲まないと言うが酒豪だという。
カラオケに3人の男を呼び出し、
最後にはラップでしめると。
細かいことまで良く調べている男。
瑶子のことも付き合っていた男のことも
知っていて、瑶子も取り調べにならない。











翌日、自称・煙鴉の男が新たな自白した
未解決窃盗事件の再捜査をする班目は煙鴉の
助言に従って再び新たな証拠を見つける。
そんな中、パソコンの普及によりアナログな
手口捜査の需要が減ってリストラに怯える
対人恐怖症の細面は、指紋も名前を捨てた
正体不明の男の孤独に一人思いを巡らせていた。
斑目は細面を元気付けるが…
一番馬鹿に言われたともっと元気をなくす。





そして、2年前の事件現場で見つかった指紋がある
意外な人物のものと判明し、捜査は混乱を極まる
果たして自称・煙鴉の男の正体はそしてその目的とは一体
”キツツキのマサ”の指紋だった。
キツツキのマサを知っているのか、
なら前科者?
もう一つの指紋も大堂吾郎のもの。




私たちの秘密の暴露されたらと
瑶子、左門、美希は早く自首してくださいと
煙鴉に頼む。




取調べ4日目。
見学しても良いですか?と細面。
勝手田の秘密も暴露。
参議院議員・大久保紀夫(上島竜兵)宅に窃盗に入ったと男。
犯行は5日前、自首する前の日。



皇子山はバーにいる煙鴉に会いに行く。
妹を殺したのはお前だというが…。
盗まれた者の方が悪いのだという煙鴉。

妹の死の真相に近づけるか皇子山。
班目は煙鴉に利用されていただけなのか?






大久保の写真に綿棒でいたずらしているのを見つけた班目。
DNAを調べると綿棒の1本は皇子山、1本は班目。
取調べ5日目。
DNAの結果が出たら、嘘をついているのか
どうか分かると班目は男に。
男はホッとしたような顔をしたと
皇子山に話す。
何故だろう。
煙鴉だと分かったら逮捕だし、
煙鴉じゃなかったら何のために自首してきたのだろう。




細面が取調室に。
私もこれが最後なのかもしれないので、
どうしてだ?
リストラされそうなんですよ。
細面のことも良く知っていてその男は
ベンチャー企業を立ち上げたあんたは
あんたのアイデアが欲しかっただけで
自分のものにしてしまったらあんたを首にした。
民間から警察に入ったあんたはどのような部署でも
馴染めなかった。
騙す方が悪いんだ。
あんたは悪くない。
騙された経験が?
30年間も付き合った友達が金を貸してくれと
涙を流しながら頼んできた。
会社の運転資金を騙された。
自分の事を話し始めた!
と外で聞いている班目ら。
あんたは今日が最後って言ってたな。
それで良いのか?
前まではそう思っていたが今はちょっと嫌だな。
僕にも仲間が出来たんで。
バカばっかりだけど、そこに帰りたい。
皇子山が取調室に入ってきて、DNAが検出されたと話す。
お前のコップ、髪の毛を現場にしらッと置いてきたら
お前は煙鴉だ。
本当のことを話せば…
聞くと男は皇子山につかみかかって…。
わざと男を怒らせたと皇子山。
無罪だと確信してるから落ち着いていたんだ。



煙鴉に呼び出された斑馬は
自殺をしようとしている男の話だった。
細面に話した話しと同じように
友人に金をだまし取られた。
生活が一変。
迷惑をかけまいと離婚。
負債が2000万もあり自殺して生命保険で
払おうとした。
通りかかったある男から良い仕事があると
誘われた。
俺が依頼したと煙鴉。

器物破損の罪でやって来た男は煙鴉からの依頼。
5,000万で5日間拘留されることだった。


その頃、男は釈放された。
あなたも帰る場所があって良かったですねと細面。

男は小沼誠一(大友康平)



班目は煙鴉に良いように使われているだけなのか?
小沼を警察に自首させ、自分は何をしようとしたのか?
皇子山の妹の自殺の真相は?
自殺ではないのでは?
殺されたのではないだろうか?







警視庁捜査三課第13係刑事・
経験0のド天然!
元音楽隊・ポジティブ刑事の小平実希(石橋杏奈)。
音大を出て警察音楽隊に入ったのだがなぜか13係に。
緊張をするとオカリナを吹く。




プライドの塊
捜査一課出身・元エリート刑事の
皇子山隆俊(中村倫也)
鯨岡からヘビ男と呼ばれる。




ギャンブル大好き!
変装の達人・宝塚瑶子(江口のりこ)
むかし美人という仇名をつけられる。
鯨岡から巫女さんと呼ばれる。



極度の人見知り。
手口捜査のスペシャリスト・細面隆一(野間口徹)
頭の中にパソコンのキーボードが
入っていてエアでキーボードを打つ格好をする。
外出嫌い。
自分に自信がない細面は
リストラされると思っている。






喧嘩上等!
元指名手配犯専門・肉体派の勝手田利治(丸山智巳)



酒好き・昭和のオヤジ。
元スリ専門刑事の左門陽作(板尾創路)。



冗談好きで、天真爛漫!
13係の司令塔美人係長の鯨岡千里(稲森いずみ
部下たちには勝手に仇名つけ
自分の事は「千里さん」と呼んでねと言う。



科捜研:
スタイル抜群、美脚研究員。
近寄ってくる男はシカト
霞沙織(田中道子)。



空気を読めるBar:(班目と煙鴉のたまり場)のマスター。
宵町時雄(生島翔)
秘密は絶対厳守
空気の読めるバーのマスターの宵町時雄(生島翔)




班目のスマホの着信音は
「犬のおまわりさん」である。




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第9話のあらすじ。
班目は煙鴉に利用されていたことが
信じられずショックを受けている。
そんな中、班目のIDを偽造した何者かが13係に侵入し、
1万円札200枚を部屋にばらまくという事件が起こる。







部屋には煙鴉の煙草の香りが残されていて…。
煙鴉から13係への明らかな宣誓布告に
ますます複雑な心境の班目に、皇子山は煙鴉が
ただの泥棒ではなく人を殺していると告げる。
皇子山の言葉から、ある事件を調べた斑目は、
5年前ギルバート記念病院の医師だった
皇子山の妹・真里(真魚)が、自宅に持ち帰った
ある資料を盗まれた後、不審な自殺を遂げていることを知り…。










鯨岡から班目の処遇を委ねられた13係のメンバーたちが
班目をフォローし煙鴉逮捕に向けて結束を強めるものの、
班目はそれでも煙鴉が悪人とは思えず…。







そんな中、夜道で突然班目の前に現れた煙鴉は
意味深な言葉を語る。
自分に近づいた真意を問いただそうと食い下がる班目に、
煙鴉は迷わず銃口を向けて…!!





煙鴉が現場に残したコースターに書かれた
「七波隆」という人物が次のターゲットと
にらんだ13係は拳銃を携行の上、
係をあげて煙鴉逮捕に全力を尽くすことに。






会社の名誉顧問をしている七波のオフェスと
自宅の侵入ルートを調べていた13係メンバーは、
かつて七波が応えていたインタビューから
煙鴉の目的は七波の手帳だと予測し、
翌日に七波のオフィスで開かれる
シンポジウムを張り込むことに。

そして翌日、シンポジウムに詰めかけた人々を見張る
13係メンバーたちのもとに駆け付けた班目は
煙鴉の香りに気づき、その姿を探す。
一方、現場で七波を見張っていた左門は、
その周りに集まった参加者が全員スリの目を
していることに気づく!
その中の一人が七波を突き飛ばし…!
逃げようとした男を慌てて取り押さえる瑶子と左門だが、
その隙に煙鴉が現れ…!


果たして煙鴉が13係へ宣戦布告をした目的とは?
そして、煙鴉が班目に近づいた本当の理由とは





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NHK土曜ドラマ時代劇 「ぬけまいる∼女三人伊勢参り」第5話のあらすじと感想。第6話のあらすじ。 [ドラマ]







nhk土曜ドラマ時代劇



NHK土曜ドラマ時代劇
「ぬけまいる~女三人伊勢参り」が
10月27日午後6時5分スタート(全8話)
再放送:10月30日(火)午前1時5分(月曜深夜)


原作は直木賞作家・浅井まかてさんの「ぬけまいる」を
晴れやかにドラマ化。
脚本は小松江里子さん、桑原裕子さん(第3話)。
音楽は吉俣良さん。
主題歌「今を生きよう」は竹内まりやさん。




若い頃は「馬喰町の猪鹿蝶」と呼ばれ、
ブイブイ言わせた江戸の三人娘も三十路過ぎ。
今ではそれぞれに人に言えない事情と鬱屈を抱えていた。
「いっそ、旅に出るなんてどうよっ」
三十路を過ぎた女三人組が、江戸から伊勢へ抜け詣り!
一膳飯屋の娘、以乃(いの)。
武家の妻、志花(しか)。
小間物屋の女主人、蝶(ちょう)。

三人女の珍道中の始まり始まり。



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第5話
2018年12月1日午後6時5分。
再放送:12月4日(火)午前1時5分。


あらすじ。
お蝶の闘争心に火がつき、伊作の留守に
小物問屋を繁盛させる決心をする。
それは伊作の女房のおたつとの商いの競争でもあった。



お以乃、お志花も参戦、朝顔のかんざしを目玉に、
ある秘策で伊作の店・朝顔屋は繁盛する。
売り文句を考え、※引き札を作り
宿屋などに配ることに。
※引き札とは現在の広告チラシのこと。
政にも手伝って貰う。



逆におたつの店は閑古鳥。
助三郎は店に売れ残った品を持って
出て行こうとする。
私も連れて行ってとおたつ。






一方江戸の伊作は、お蝶の亭主・次兵衛を訪ねる。
お蝶さんに江戸にでる勇気を貰いました。
お蝶の口癖を言い合う二人。
「ついの出来心」
「人助けってもんはそんなもんよ」
どうしてお蝶さんを迎えに行かないんです?
行っても行かなくてもお蝶さんが決めることだから。
一人で決めるってことは一人で全て背負い込むことだ。
何があっても誰にも泣きつかない。
寂しいもんですよ。
お蝶さんの様子が聞けて良かったと次兵衛。
お蝶さんにお守りだと頂いたものですがどうぞと
花札を次兵衛に渡す伊作。



大工とすれ違った伊作に、
「宮大工をしていた…」
「人違いです」と立ち去る伊作。
次兵衛が大工に聞くと浅草にいた腕の良い宮大工で
足場が崩れて死人がでちまって居なくなった宮大工に
似てたんでね。






嶋田宿に伊作が戻ってくる。
子供たちの面倒から店のことから礼を言う伊作。
墨田川は賞を貰えなかったが人気番付で関脇を頂いたと。
名のある人から種を譲ってくれと声をかけてくれ
1両で売れました。
種が一粒一両で。
えっ一粒一両!
おったまげたね。


おたつが居なくなった店で伊作は一人。
声をかけるお蝶。
どうするの?
人生やり直すのも良いんじゃない?
江戸に行っても良いかもね。
種屋をやるのも…
おたつと出会って落ち着くところを
見つけたんです。
ここが私の居場所なんです。
女房もそうなんです。
ここが居場所。
ここで待っていようと思います。






おたつが帰ってくる。
お蝶に、商売でも負け、つくした男にも
捨てられてと話す。
良い気分よ。
子供たちの顏、見て行けば…。
ケン坊とシン坊と声をかけるおたつ。
母ちゃん
伊作もおたつに帰って来てくれたんだ。




売り上げ(100両)の半分を伊作に渡し、
猪鹿蝶の3人は旅立つ。



江戸の鳩屋では次兵衛はお蝶の母親たちに
お蝶にもう一人子どもを産んでもらおうと
思いましてねとお守りを貰って来たと話す。




第5話のゲスト:
伊作(舘ひろし)
島田宿の小物問屋の主。
商いの才はなく朝顔に夢中で女房に愛想をつかされ…。

おたつ(渡辺えり)
伊作の女房。
店の半分を乗っ取り、自分も小物問屋を営み繁盛させるが…。





次兵衛(三宅弘城)
お蝶の夫。
小間物屋「鳩屋」の番頭だったが、
婿に迎えられた。





政(福士誠治)
旅のあちこちで出会う気風のいい男。
どうやら長五郎の連れらしいが…。



助三郎(川野太郎)
伊作のもとを離れたおたつが一緒に暮らす男。
おたつは夢中だが、かなり怪しい。




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第6話
12月8日午後6時5分。
再放送:12月11日(火)午前1時5分。



第6話のあらすじ。
桑名に着いたお蝶、お以乃、お志花は
名物の焼きはまぐりに舌鼓。
なんとそこで、川﨑で宿代を肩代わり
させられたおしゃま連のみすず(吉本美憂)らを見かける。




巡礼をよそおう彼女たちは、また裕福そうな
旅の老夫婦に目をつけたようだ。


幼なじみの老夫婦二組、善蔵(北見敏之)・お春(原日出子)、
金太(六平直政)・お秋(柴田理恵)たちに忠告すると、
おしゃま連を懲らしめる作戦に老夫婦たちも参戦。
一緒に策を練る。


いよいよ決行の前夜、お春たちが旅に出た理由を知る。
彼らの思いを胸に三人は…。





ゲスト出演者。
善蔵(北見敏之)
深川の大店。魚善の主。

お春(原日出子)
善蔵の妻。この旅はこの人のため。


金太(六平直政)
善蔵、お春の幼なじみ。船頭。


お秋(柴田理恵)
金太の妻。やはり同じ長屋の幼なじみ。









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