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朝ドラ「まんぷく」第62話のあらすじと感想。ワカメを昆布に変えたダネイホン、まずは東京進出 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第62話のあらすじ。




まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
安藤百福さんは中国籍だったので戦勝国民となり
多額の保険金を得ていました。
脱税容疑で昭和23年12月に逮捕され
2年収容されていました。





たちばな栄養食品という会社に。
ダネイホン作りに専念することを決意した萬平。
再出発です。

同時に販売先を全国展開しないとと
世良からの意見。
病院だけではなく一般の人にも
買って貰えるようにしたらええんや。
美味しいダネイホンを作るしかない!

ただ、そのためには現状の味では難しく、
もっと美味しくしないと売れない。



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早速、ダネイホンの改良を始めるが、
すでにいろいろな食材を試しており、
良いアイデアが浮かばない。

煮詰まった萬平に対して、福子は
鈴が今日のお出汁はカツオにしようか、
昆布にしようかと悩んでいたのを聞いて
萬平に、昆布の栄養は何?
ワカメを昆布に変えたらどうでしょう?






新しくなったダネイホンの試食会。
世良もタカも真一も加わって…。
ここの8割の人が美味しいと言ってくれなければ
商品にはならない。
多数決を取ります。
日本中に売っていこう。
まずは東京進出やと世良。
東京は冷たい、人情がないと聞いたわと鈴。
東京はダメ、あなたは大阪で二人目を産みなさい。
何の話やと世良。





その夜、
世良さんは胡散臭いけど嫌いになれない。
世良さんの言う通り東京に進出しようと思う。
お母さんは私が説得するわと福子。

福子が鈴を説得する必要はなかった。
その夜、咲が鈴のところへ。
忠彦さんが描いてくれたお母さんの絵、
良いわね。観音様のよう。
東京に出るのは反対ってそれは変よと。
咲には弱い鈴である。







明朝、食事の支度をしていると
東京に会社を作ってかまいませんと鈴。
えっお母さん、良いの?
私は観音様よ。
そこへ萬平は自ら鈴を説得しようと
やってくる。
やはり、お母さん東京へ…。
出陣
えっ
頑張って下さい。萬平さん。
あなたは武士の娘の娘の婿なんですから。






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フジテレビ10月期月9ドラマ「スーツ」 織田裕二さん×中島裕翔さん×鈴木保奈美さん。第10話のあらすじと感想。第11話最終話のあらすじ。 [ドラマ]







スーツ ドラマ




フジテレビ10月期月9ドラマ
「スーツ」


織田裕二さんが10年ぶりに「月9ドラマ」主演。
織田裕二さん×中島裕翔さん(Hey!Say!JUMP)で
お送りする、スタイリッシュな弁護士ドラマ。



原作:「SUITSシーズン1」(米国メガヒットドラマ)
脚本は池上純哉さん(過去作は外交官黒田康作)


鈴木保奈美さんは24年ぶりに月9ドラマに出演。
織田裕二さんとは「東京ラブストーリー」以来
27年ぶりの共演を果たす。

「東京ラブストーリー」の再放送が
愛媛の方でも始まりました(11月6日~)




初回の視聴率は14.2%。
第2話は11.1%。
第3話は10.3%とふた桁キープ。
第4話は8.9%とひと桁下落。
第5話は11.8%
第6話は9.5%。
第7話は9.8%。
第8話は10.5%。
第9話は9.9%
第10話は10.4%。




第10話、第11話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。

勝つためなら手段を選ばないエリート敏腕弁護士。
一度見たものは忘れない驚異の記憶力を持つフリーター。
そんな二人がタッグを組み、数々の厄介な訴訟を挑む!

負けた記憶がない男×すべて記憶できる男
エリート弁護士と天才フリーターあらゆる手段で、勝ちに行く。



甲斐正午(織田裕二)は,「幸村・上杉法律事務所」に
所属する敏腕弁護士。
東大入学後にハーバード大学に留学した
経歴を持つ甲斐は、企業の買収・合併や、
企業間の戦略的提携など、金になる仕事を手がけている。
だが、かなり傲慢な性格で、勝つためなら
違法行為ギリギリの際どい手段を用いることもあった。





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「幸村・上杉法律事務所」は、
幸村チカ(鈴木保奈美)が代表弁護士を務める、
日本四大弁護士事務所のひとつ。




敏腕弁護士を父に持つ有能なパラリーガル・
聖澤真琴(新木優子)、
頭脳明晰で人心掌握術にも長けた甲斐の秘書
・玉井伽那子(中村アン)、
ハーバード大学のロースクール出身で
甲斐をライバル視している
弁護士・蟹江貢(小手伸也)らが働いている。







第10話のあらすじ。
今夜ついに最終話前編
スペシャルゲスト市川海老蔵さん!
13年前に起きた女子高生殺人事件!
犯人は冤罪だった!
その真相をめぐり最強の検事と
最強の弁護士がラストバトル





甲斐のもとに、最高検次長検事の柳慎次(國村隼)が現れる。
柳は、検事時代の甲斐の上司だが、
汚職疑惑で週刊誌を賑わせている渦中の人物でもあった。
柳は、食事の誘いを断る甲斐に、
「もし私が有罪になったら君だって困るだろう?」と告げ…。







チカは、遊星からの密告により大輔の素性を知る。
甲斐を責め、警察に突き出すべきだと主張するチカ。
しかし甲斐は、すでに実務をこなしている大輔のことが
おもてざたになればファームは終わりだと言い放つ。
その際、甲斐は、柳の件をチカに報告した。
柳は、10年前に裁判を有利に進めるために
証拠隠しをしていたのだという。
甲斐が検察を辞めたのもそれが原因だった。
チカは、柳の件は責任を持って処理するよう命じると、
大輔のことは自分が預かる、と甲斐に告げる。










チカは。蟹江と大輔を呼び出し、ある案件を任せる。
病に倒れ、寝たきりの状態になった
与謝野ホールディングス社長から、
ふたりの娘に資産を分配して欲しいと
頼まれたのだという。

だが、姉の藤代(町田マリ―)と、
妹の雛子(本仮屋ユイカ)は犬猿の仲だった。
チカは、蟹江に藤代の、大輔に雛子の相談役を任せる。
後妻にきた雛子の母親が立ち上げたアパレル部門を
雛子は継ぎたいと思っていたが
姉の藤代は義母が立ち上げた
アパレル部門を売却したいと考えていた。
この案件は絶対勝てと甲斐は大樹に。
チカがお前を切るための案件だという。






そんな折、甲斐のもとに、柳のことを調査している
最高裁監察指導部の澤田仁志(市川海老蔵)がやってくる。
澤田は、何も知らないと主張する甲斐に、
黙っていると同罪だと思われますよ。
捜査対象になっても良いんですか?




監察指導部が動いていると甲斐は柳に。
検察内部の権力闘争に過ぎないとこたえる柳。
何故私を呼んだんですか?
味方でいてくれるか確認したかった。
私の後継者として育ててきたつもりだ。
証拠隠しをしたことは事実です。
検察側は君の証言しか頼るものがない。
あなたを裏切ることはない、ただ味方でもない。
私が検察を辞める時に決めたことですと甲斐。



検事時代からずっと甲斐の秘書をしていた
玉井に相談する甲斐。
柳さんの事ですか?
どうすれば良い?
簡単です。
証言をしています柳を引きずり下ろせば良いのです。






元気のない砂里に遊星は大貴のことは諦めろ。
アイツは終わりだ!
事務所の代表に大貴の正体を話したと砂里に。
砂里は大樹に電話をしてくる。
泣きながらほんとにゴメンと。




チカに話したことを知った大樹は甲斐に
代表は知っているんですか?
経歴詐称のこと。
代表に僕が説明します。
口実に過ぎない。
だから今回は負けは許せない。
お前を辞めさすつもりだ。






澤田は何回も甲斐に接触してくる。
幸村事務所までやってくる。
検事だったことを事務所のプロフィールにも
知らせてなった甲斐のことが事務所で話題になる。
玉井さん、甲斐先生の秘書をしていたんですね。
甲斐と同席をするというチカ。
緊密に柳さんと仕事をしていたかです。
共犯を決めつけるのはやめてくださいとチカ。
僕にとっては憧れの先輩。
トップを走っていたはずですよね。
だが、柳さんの不正を知ったからですよね。
辞めたのは。
勝つためには手段を選ばない。
弁護士資格を失うことになる。
証拠も示さず脅迫と誘導尋問だけだと甲斐。
証拠の一つでも持ってこい。
話はそれからだ。
柳は負けない検事だった。
被害者に寄り添い悪を憎み戦っていた。
証拠隠しまでして…。
ありのままを証言したら?
柳さんを追い込もうとしている。
内部抗争だと思うからです。





最高検に行く甲斐。
先輩が証言してくれるんですか?
これ以上の説得力はありません。
遠い過去の話だし状況証拠があるのなら
見せてくれないか?
渋る澤田になら証言をしない。
良いジョーカーが見つかることを祈ってるよ。





大樹は蟹江に妹・雛子がアパレル部門を
手放すことにしたことを伝える。
和解に応じます。
主要メンバーは契約を更新しておいた。
引き抜きでもされたら。
バレてる。
大樹の考えはアパレル部門から手を引いたと見せかけておいて
新しい会社を立ち上げ懇意にしているスタッフを
引き抜こうとしていたのだが…。
次の手にです大樹。
わざと大樹は席を外し、大樹のメールを蟹江に
見せることに。
そこにはU&Tというアパレル会社を買うということが
書かれてあり…。




甲斐の所に最高検から状況証拠の
書類が届く。
13年前の女子高校生殺人事件に目が留まる。
甲斐が担当検事として名前が。
甲斐は冤罪だったということに気がつく。
柳が証拠隠蔽をしていたのだ。
13年も服役させてしまった。





金融財務のプロの蟹江に大樹は負けた。
遺産相続は決着したが、どうしてもアパレル部門を
復活したい雛子にアパレルを手放しておいて
新しい会社・U&Tを買うことを勧めたのだが
そのU&Tは借金だらけの会社だと蟹江から聞く。
お前の負けだと甲斐は大樹に。





冤罪だったことを知った甲斐は落ち込んでいた。
そんな甲斐を見て玉井はチカに
これで甲斐先生を救って下さい。
ボイスレコーダーを渡す。
柳に会いに行くチカ。
単刀直入に、検察庁をお辞めになって下さい。
不正の証拠がここに。




甲斐にチカは証言する必要はない。
最高検を出て行く。
鈴木には出て行って貰うわ。
最後に一つだけ待ってもらえないか?
依頼人は?
私です。
13年前、柳さんは証拠を隠していたんです。
冤罪です。
13年も服役させてしまったんです。
見過ごすことは出来ません。
13年前の事件でしょう?
救い出します。刑務所から。




依頼人は甲斐、弁護人は大樹
どうなる、最終話が楽しみ。




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最終話のあらすじ。

甲斐は、澤田和志(市川海老蔵)から提供された資料から、
自らが検事時代に担当した殺人事件が冤罪だったことを知る。

上司だった柳慎次(國村隼)が重要な証拠を
隠蔽していたのだ。
13年前、世田谷で名門私立高校に通う女子高生が惨殺された。
強姦目的の殺人として逮捕されたのは、
前科がある無職の男・栗林紡(淵上泰史)だったが、
本来検証されるべき新証拠が柳によって
甲斐の目に触れないところに置かれていた。








甲斐は栗林の再審請求することを決意する。
自ら起訴した事件を、自らが再審請求、
弁護する前代未聞の事態に法曹界は騒然となる。
この件で甲斐が検察を敵に回すことになると、
澤田が忠告しに来る。




再審を諦めることを迫り、またもし甲斐が言うことを
聞かなかった場合は「検察は本気で甲斐を潰しにかかる」と
はっきりと脅される。





柳や澤田の手引きなのか、警察の邪魔さえも度々入り、窮地に陥る。

四面楚歌の中、甲斐は、大輔と共に再審請求に
向けて苦闘する。
甲斐はもしこの再審請求が失敗すれば
弁護士を辞める覚悟で、また大輔は
無資格であることがチカにバレたため
最後の案件であるという覚悟で、共に臨む。

果たして2人の結末は…。




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