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朝ドラ「まんぷく」第74話のあらすじと感想。財務局に差し押さえられた12万の通帳とハンコ。国を訴えましょうと東。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第74話のあらすじ。




まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
安藤百福さんは中国籍だったので戦勝国民となり
多額の保険金を得ていました。
脱税容疑で昭和23年12月に逮捕され
2年収容されていました。



このまま財務局が引き下がるとは
思えんなと世良は東に。
生きてさえいれば希望はあると
励ましてくれた三田村はその3日後、
息を引き取りました。




会社、販売権を売ったお金は12万。
福子の口座に。
これは萬平さんが出てきた時に使うお金です。
会社を売って得た利益の使い道を
相談している最中に、福子が産気づき、女の子を出産。
予定日より3日も早く生まれたのは
女の子でした。
鈴たち家族と居合わせた東先生も感激し、
刑務所の萬平に知らせに走る。

東が列車の中で描いたという福子と幸の
絵を描いたものを見せる東。
どうせなら画家の忠彦さんに
書いて貰いたかったと萬平。
東に絵を見てガッカリしている萬平。
本当に可愛いですか?
すごく可愛いです。


しかし、残念な絵でしたね。
今だったら、写メを撮って見せることが
できるのですが…。






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しかし、喜びもつかの間、税務局が香田家に
乗り込んできて、福子の会社を売って得た
お金が差し押さえに。
福子の口座に入れていた12万も差し押さえられる。
通帳もハンコも。
進駐軍の命令だそうで抗議しても無駄だと言われた
と東に報告する克子。
福子のことを心配した鈴は福子に
声をかけるがなぜか福子が笑ったと
忠彦に話す。

福子が笑ったのは
どんなことがあっても笑ろうてなさいよと
いう三田村の遺言の様な言葉を思い出したからだった。


東の事務所。
相手は進駐軍と財務局ですよと多江に
言われるが打開策を考えている東。




財務局では益岡のところに
進駐軍からまた、圧力を掛けられていた。
目の敵にしているんでしょうか?から部下に聞かれ
ただのスケープゴートだ。
立花萬平は有名人だからだ。


刑務所の萬平に又面会に行く東。
進駐軍から財務局に圧力をかけているのだと思います。
国を訴えましょう
国を訴える





大丈夫大丈夫…。
福子は源と幸の寝顔を見ながら…。






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次回1月期TBS日曜劇場は「グッドワイフ」1月13日スタート!初回は25分拡大スペシャル!第1話のあらすじ。 [ドラマ]









tbs日曜劇場 次回

次回のTBS日曜劇場は「グッドワイフ」
1月13日スタート。
初回は25分拡大スペシャル。




ドラマの原作はリドリー・スコットさんが
製作総指揮を務めて、2009年から7年間
アメリカで放送された「The Good Wife」。
テレビ版のアカデミー賞と呼ばれる
エミー賞やゴールデングローブ賞を多数受賞。
法廷ドラマを中心にしながら、
政治と家庭の両面を鋭く描き、そのリアリティーと
劇的な展開から全米で大人気を博した。
また、韓国でもリメイクされ、
ロシアでも2019年のリメイクが決定している。



脚本は社会派をテーマにした作品に
定評がある篠崎絵里子さん。
プロデュースは、「99.9-刑事専門弁護士」で
リーガルドラマを大ヒットさせた瀬戸口克陽さんと東仲恵吾さん。
演出は「アンナチュラル」「リバース」などを手掛け、
今大注目の塚原あゆ子さんが担当。




第1話ゲストは武田鉄矢さん、
泉澤祐希さん、野間口徹さん、
伊藤さおりさん、井本貴史さん。


人生の岐路に立たされた登場人物たちが
信念やプライドを武器に運命を切り拓いていく。



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常盤貴子さんが「Beautiful Life∼ふたりでいた日々」以来、
19年ぶりのTBS日曜劇場主演!
「Beautiful Life∼ふたりでいた日々」は2000年1月期で
木村拓哉さんと共演。
平成の高視聴率ドラマ。



夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに
弁護士に復帰する妻を演じる。
仕事のブランク、夫への疑惑、そして、同期との再会。
子どものために、”覚悟を決めて”数々の困難に
諦めず立ち向かう爽快な姿を描く。











第1話のあらすじ。
蓮見杏子(常盤貴子)は、かつて優秀な若手弁護士として
活躍していたが、出産に機に引退。
専業主婦として、2人の子どもと夫である
東京地方検察庁・特捜部長の壮一郎(唐沢寿明)と共に、
幸せな日々を送っていた。



だが、その幸せな生活は一瞬にして崩れたのだった。
壮一郎の汚職疑惑、さらに女性スキャンダルまで発覚。
法曹界を揺るがす大スキャンダルに
マスコミ報道は過熱していく。
記者会見で壮一郎は、汚職は否定したが、
女性との関係については認めて謝罪する。
しかし、壮一郎は逮捕されてしまうのだった。
杏子は夫の裏切りに深いショックを受けるが、
家族の為に16年ぶりの弁護士復帰を決意する。









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そんな杏子に手を差し延べたのが
神山多田法律事務所の代表・多田征大(小泉孝太郎)だった。
二人は司法修習生時代の同期で、かつて多田は
杏子に好意を持っていたが、その気持ちとは別に
杏子の弁護士としての能力を高く評価し、
杏子の採用を反対する事務所の競合経営者
・神山佳恵(賀来千香子)を何とか説き伏せた。

ただ、それはあくまでも仮採用。
杏子は、半年後までにたった一席の本採用を賭けて、
若手弁護士の朝飛光太郎(北村匠海)と競うことになる。
そんな中、最初の相手となるのは
人気キャスター日下部(武田鉄矢)。
インターネットで配信している日下部の番組で、
スーパーでの幼女行方不明事件を取り上げた際、
犯人は母親の可能性が高いと放送。
世論の風評に追い詰められた母親は自殺してしまい、
日下部を名誉棄損で訴えるべく父親が依頼にきたのだ。








多田と共にこの事件を担当することになった杏子は、
”表現の自由”を巡り、争うことになる。
パラリーガルの円香みちる(水原希子)と共に、
日下部が裏取りをせずに発言したという証拠を調べ始めるのだが…。



一方、新たに特捜部長に就任した脇坂(吉田鋼太郎)は、
壮一郎と腹心の関係だった検事の佐々木(滝藤賢一)を
担当に指名し、壮一郎を落とそうとする。
そんな検察側に対して壮一郎もある策を講じていた。








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