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朝ドラ「まんぷく」第60話のあらすじと感想。魚とりに手りゅう弾が使われたことは証明され萬平らは釈放される。第11週”まんぺい印のダネイホン”のあらすじ。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第60話のあらすじ。




まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
安藤百福さんは中国籍だったので戦勝国民となり
多額の保険金を得ていました。
脱税容疑で昭和23年12月に逮捕され
2年収容されていました。




福子から萬平たちをいたわる手紙が届き、
留置場にひとときの安らぎが。
福子のみんなを思う手紙は一人一人の名前の
呼びかけから始まります。
いつもいつも皆さんのことを思っています。





大阪経済界の重鎮・三田村も進駐軍に
直談判して後押しする。
ダネイホンの話をする。
立花くんは一人でも多くの日本人を
救おうとしているのです。







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ビンガムは萬平のことを
良い人だと悪い人だという人間はいない。
だが人間には裏と表がある。
進駐軍から無実の証拠がない限り、
軍事裁判にかけると最後通告を萬平に。
自分一人が軍事裁判にかかります。
他の者たちは釈放して下さい。
萬平は小さい頃、近所のかさ屋の話をする。
かさ屋は良いぞ。
雨が降ると嬉しい。
天気になると嬉しい。
自分がやりたい仕事をしそのうえ
人が喜んでくれる仕事をしようと思ったと。
不本意極まりない。
辛い思いをするのは僕一人で十分ですと
ビンガムらに話す。





萬平は覚悟を決めるが、
泉大津で待つ福子の元に再び進駐軍が現れ…。
ケリーらがやってくる。
手りゅう弾を投げていたのはこの時間か?
魚が浮いてくる。
手りゅう弾を持っていたことは事実だが
魚をとるために使ったのは証明された。




萬平らは釈放。
チャーリーはダネイホンを食べたけど言うほど
マズくはなかったぞと萬平に。
ありがとう。
チャーリーが”赤とんぼ”を口ずさんでいました。
いつかまた萬平らとの出会いがありますように。






全員そろって泉大津に帰ってくる。







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第11週”まんぺい印のダネイホン!”
のあらすじ。


進駐軍から解放された萬平たちだったが、
塩の専売局から目をつけられ、塩作りを
続けることが困難な状況に。

そこで福子は、塩作りをやめて、並行して
作っていた栄養食品「ダネイホン」の製造・販売に専
念することを提案する。







ダネイホンの課題だった味を改良し、
大々的に宣伝した結果、ダネイホンは大ヒット。
販売を拡大するため、萬平や神部は東京へ進出する。



そして福子は第二子を妊娠。
しかし順風満帆なある日、萬平が…。






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TBS10月期・金曜10ドラマは「大恋愛~僕を忘れる君と」これは神様がくれた最後の恋。戸田恵梨香さん×ムロツヨシさん。第9話のあらすじと感想。第10話のあらすじ。 [ドラマ]








大恋愛?僕を忘れる君と あらすじ





TBS10月期、金曜10ドラマは
「大恋愛~僕を忘れる君と」
あらすじはTBSの公式サイトから。



これは、神様がくれた最後の恋―。
”どんなに過酷な試練に遭おうとも、
私たちには生まれてきた意味がある…
巡りあった意味がある…”
戸田恵梨香さん×ムロツヨシさんでお送りする、
純愛ラブストーリー!
若年性アルツハイマーに冒されてしまう女医と
落ちぶれた小説家の10年間の愛の奇蹟を描く感動作。
自分を忘れていく恋人を愛し続けることはできますか?



自分を忘れていく恋人を愛し続けることは出来ますか?
”奇跡のラブストーリー”にあなたもきっと涙する…。
若年性アルツハイマーにおかされた女医・主人公・北澤尚(戸田恵梨香)
自分を忘れていく恋人を明るく健気に支える元小説家・間宮真司(ムロツヨシ)




圧巻の演技力を持つ女優・戸田恵梨香さんが
若年性アルツハイマーの医師という難役に挑む。
話題の個性派俳優・ムロツヨシさんが
本格ラブストーリーに初主演。
”ラブストーリーの名手”大石静さんが紡ぐ完全オリジナルドラマ。


初回の視聴率は10.4%。
第2話は10.6%。
第3話は10.9%。
第4話は9.6%。
第5話は10.4%
第6話は7.6%
第7話は9.0%。
第8話は8.5%。
第9話は10.0%。


主演の戸田恵梨香さんは来年2019年の
NHKの朝ドラ後期のヒロイン決定されましたね。



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第9話のあらすじ。
君でなきゃダメなんだ…
感動の最終章!



2014年12月
努力の甲斐もあり、ついに尚が妊娠!
予定日は2015年8月2日。
真司に早く伝えたいと嬉しさといっぱいで
自宅に帰宅するが、水野が来ていて、
ドアの外から声を掛けることができない。







尚は、病気の自分と水野を比べ、真司の仕事を
支えられないことに落ち込むが、
「自分にしか出来ないことがある」
「できました!」と妊娠を報告し真司と喜び合う。




妊娠を喜んだ夫婦は、尚がお腹の子を
気遣えるように「尚は妊娠中」という紙を貼って回る。


一方、薫と侑市の関係にも進展が…。
物語は新たなステージへ進んでいく。
侑市と薫が侑市の寝室にいるところを
侑市の母・千賀子(夏樹陽子)と鉢合わせ。
驚き、ショックを隠せない千賀子をよそに
侑市は薫にプロポーズ。
侑市さんのご両親にも、娘夫婦にも知られないで
こっそりお付き合いしようと思っていたと薫。

父・誠一郎(橋爪淳)が薫とのキッカケを
作ってくれたと千賀子に話す。


尚夫婦の見守る中、結婚写真を撮る侑市と薫。
尚の元婚約者は僕たちの義理の父となった。

2015年1月”もう一度第一章から”
新聞連載小説が始まる。
2015年8月。
2969グラム。男の子出産。
恵一と命名。
侑市に義理の孫ができた。
4人で恵一のお宮参り。
恵一は僕たちをふんわりと覆った。
2016年2月。
編集担当者の水野が恵一の育児の助けをしてくれ
新聞連載の半年延期をお願いしたといってきたと
真司に伝えるが真司は子どもが生まれたところで
終わろうと思っていますと。
読者が納得しないし中途半端なものに
なります、逃げないで下さいと真司を説得しようとする水野。
ふたりの会話を聞いていた尚は水野に
私の病気が進行しないと真司の小説は中途半端なものに
なってしまうの?と聞く。
奥さまは小説家の妻になると覚悟して結婚したと思います。
間宮さんは書けなくなってしまわれます。
私は生きているだけで負担をかけているんです。
違います。
奥さまが生きているおかげで
奥さまは先生のやる気の源になんです。



週刊文潮(週刊文春と週刊新潮)
の記者がいきなり尚を取材に。
奥さまの病気についてご主人が
小説に書かれていることをどう思いますか?
間宮の創作の源だと思っています。
書かれることは私の宿命です。



取材を受けたことを聞いた真司は
記事が出ないよう頼んでみるよ。
私が言ったんじゃないの。
あの人が言ったの。
いつも家に来る水野さんが言ったの。
あの人には敵わない。
何でも忘れる私があの人の言った事は覚えてた。
真司のことを大切に思っていると思う。
一応、本が売れているからね。
恵くんを託したい。あの人に。
きっとあの人ならやってくれると思うから。
遺言だと思って下さい。
私の気持ちを伝えたかったの。
恵くんのためにも。
真司は大きな声を出して
そのお願いは聞けないよ。
俺は尚ちゃんじゃなきゃ、尚ちゃんじゃなきゃ
絶対に絶対にイヤなんだ。
このシーン、素敵でしたね。
ムロツヨシさんが二枚目に見えました。





幸せとは記憶である。
刻々と壊れていく妻を愛おしく思えるのだ。
あるのは今という瞬間だけだ。
妻は小説より大切なものになりつつあった。完。
真司は小説”もう一度、第一章から”を描き上げた。





3年後2018年。
書店で水野は店員に、尻切れトンボの小説が
売れるなんてねと話していた。
真司は一軒家を買った。
日に日にうつろになっていく尚。
真司の元同僚の木村と小川が引っ越し手伝いに。
俺の人間力が問われますねと木村に真司。
二枚目になってますね、心の二枚目。
顔じゃねえんだと笑いながら真司。





2019年。
外で遊びたがる恵一。
公園に行きたいとねだる。
尚と恵一に赤いヒモで結んで公園に。
恵くんのパワーを頂戴と尚。
この糸が恵一のパワーをママに送っているんだよ。
早めに戻っておいで。
一人で帰ってくる尚。
木村、小川も加わって恵一を捜す真司。
警察にも薫らが届ける。


恵一はどこに行ったの?と尚。
つい大声を出してしまう真司。
心を落ち着かせて今、捜してくれてるから。
ここにいよう。


朝方、小川が恵一を見つけて連れて来てくれる。
お母さん、ごめんなさい。
勝手にいなくなってごめんなさい。
それを聞いて初めて尚は恵一を
見守ることも出来なくなった自分に…。
私がここにいても何も出来なくなる。
真司にも恵一にも何もしてあげれない。
尚は置き手紙を残し家を出て行く。












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最終話15分拡大スペシャル
のあらすじ。



家族に何も告げず、手紙と携帯電話を残し姿を消した尚。
真司は警察に相談するが、事件性が確認できないため
動けないと言われてしまう。




薫と侑市も駆け付け、病院にも尚の行方を
確認するが情報はなく…。




真司は、自分が怒鳴ったから尚が混乱して
しまったのではないかと自分を責める。








それから8か月。未だ見つからない尚の消息を案じ、
テレビの行方不明者捜索番組で、
薫が情報提供を呼び掛けることに…。


”10年間の愛の物語”がついに完結!
ラストに起こる温かな奇跡をお見逃しなく。


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