テレビ朝日の1月期木8ドラマは「刑事ゼロ」2019年1月10日スタート。初回は2時間スペシャル。沢村一樹さん主演。 [ドラマ]
刑事ゼロ テレビ朝日
テレビ朝日の1月期木8ドラマは
「刑事ゼロ」2019年1月10日スタート。
初回は2時間スペシャル。
脚本は戸田山雅司さん。
原作はオリジナル。
20年間の記憶を失って”ゼロ”になった刑事。
主演・沢村一輝さん。
木曜ミステリーに新シリーズ誕生!
前代未聞
記憶のない刑事が2019年、始動する!
かつて、これほどまでに”まっさら”な刑事がいただろうか…
ベテランでありながら、20年間の記憶を失い、
刑事としての常識も捜査テクニックもノウハウも
何もかもが消えてしまった、”ゼロ状態”の男”
2019年新春、沢村一樹さんが、異端のヒーローを作り出す。
記憶も経験も”ゼロ”!
常識にとらわれないニューヒーローが登場!
2019年―――歴史と伝統を誇る<木曜ミステリー>枠に、
まったく新しい刑事ドラマが誕生。
そのニューヒーローとは、
”記憶をなくした刑事=京都府警捜査一課・時矢歴彦。
優秀な刑事だった時矢はある事件がきっかけで、
刑事になった直後からの”20年間”の一切の記憶を失ってしまった。
刑事は、場数を踏むことで能力を磨かれていく職業…。
コツコツと積み重ねてきた経験値がリセットされたことは、
すなわち”刑事としての死”を意味する悲劇ですが、
それは同時に、これまでにない”新たな刑事の誕生”でもあった。
記憶を失った刑事がどうやって事件を解結するのか―――
異端のヒーローが産声をあげる。
五感が研ぎ澄まされた”生まれたての刑事”が
ズバズバ難事件を解決。
”日常”や”生活”については覚えているものの、
”仕事””刑事””犯罪”に関することは一切、
記憶から消えてしまった時矢。
そんな時矢にはある才能が残されていた。
それは”生まれたての五感”と”洞察力”。
赤ん坊は警戒心が強く臆病であるがゆえ、
危機回避能力が高く、大人以上に研ぎ澄まされた
洞察力も持っているといわれている。
それは、あらゆる生物が外敵から身を守るために
神様から与えられた、いわば”天性の武器”。
人間は経験を積み、常識を身につけていく中で、
いつしかその大事な”武器”をうしなっていくのではないでしょうか。
記憶をなくすまでの時矢も、多くの刑事と同様、
やはり”経験”に頼った捜査を実践していた。
しかし、幸か不幸か、刑事にまつわる全ての経験が
”ゼロ”になったことで、”敏感になった五感”と
”洞察力”を頼りに時矢は、思いも寄らない
アプローチで事件を解決へと導いていく。
記憶をなくす前の時矢が手がけてきたのは、
新聞の三面やワイドショーを賑わせるような、
リアルで地に足をついたような事件がほとんど。
しかし、なぜか記憶をなくした時矢に舞い込んてくるのは
、”密室事件””見立て殺人””ダイイングメッセージ”など、
本格ミステリー調かつ、ケレン味たっぷりな謎多き事件ばかり。
いいかえれば、生まれ変わった時矢は、
常識の枠にガチガチにとらわれていた以前の時矢には
解決できないような難事件にも、予断を持たすに
素直にアプローチできるのかもしれない。
そして、”記憶喪失”という秘密を共有することになる
パートナー・佐相智佳刑事の存在も忘れてはならない。
<京都府警に時矢刑事あり>とまで言われた、
記憶を失う前の”ビフォー時矢”に憧れていた彼女は、
時矢が手がけた事件の長所を全て読み込んでおり、
今の時矢にとっていわば”外付けハードディスク”的役割。
記憶喪失が周囲にバレないよう奔走する、
2人のコミカルなやりとりも大きな見どころ。
なかなか面白そうなドラマ。
新ドラマ、期待しています。
沢村一樹さんのシリーズものの始まりでしょうか?
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朝ドラ「まんぷく」第72話のあらすじと感想。たちばな栄養食品は解散。その2日後、財務局がやってくる!第13週”生きてさえすれば”のあらすじ。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第72話のあらすじ。
まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
安藤百福さんは中国籍だったので戦勝国民となり
多額の保険金を得ていました。
脱税容疑で昭和23年12月に逮捕され
2年収容されていました。
三田村は胃ガンで余命三ヶ月と
世良から聞く福子。
お世話になったのに何のお返しも出来ないなんて
寂しそうに言う鈴。
咲が枕元に出てこないと話していた鈴は
バレンタインデーの英字新聞を読んでいた
咲らの事を思い出して話す鈴。
幸せと不幸せはかわりばんこにくるのねぇ~。
私、今が不幸なんて思わないわ。
あなたは強くなったわね。
私は武士の娘の娘だから。
福子と東は、三田村から紹介された会社に、
ダネイホンの商標と製造方法を売り込もうとする。
北浜食品が12万円で買ってくれたと
報告しにいく東と福子。
でもここにいたら新しいことなんて…。
立花さん、まだ戦いは終わっていないと
思っていますと萬平に力強く言う東。
大丈夫、大丈夫ですと言って手を出す福子に
萬平は自分の手を重ねる。
売却先が決まった段階で、会社は解散。
社員もバラバラに。
社員たちに話す日が来ました。
神部さん、岡さん、森本さん、佐久間さん、赤津さん、
長久保さん、小和田さん、高木さん、峰岸さんは
北浜食品でダネイホンの作り続けて下さい。
9人だけ受け入れてくれることに。
野村さん、堺さん、倉永さん、堀さんは
三田村さんがお世話して下さった大國商会へ。
小松原さん、増田さん、世良さんが紹介して下さった
梅下電器さんで働けることになりました。
みんなバラバラになってしまうのねとタカは
大泣きする。
せっかくここまで頑張って来たのに。
無駄にしてはいけません。
これからに活かして下さい。
これをもってたちばな栄養食品を解散しますと福子。
赤いリンゴに唇よせて♪~涙を流しながら
福子は歌い始めみんなも一緒に…。
一方、財務局では「たちばな栄養食品」に対し、
差し押さえの準備を始めていた。
そして財務局はたちばな栄養食品が
解散した2日後にやってくる。
会社は負債を抱えて居ましてねと東が説明。
売ったということですか?
売ったそのお金は?
黙秘しますと東。
戦いは終わっていないと萬平。
でもその戦いが想像以上を超えたものになるとは、
萬平さんも鈴さんもそして福子も知る由もなかった。
第13週”生きてさえいれば”
のあらすじ。
会社の資産整理をすることで財務局からの
追及を逃れた福子たちだったが、進駐軍からの
圧力に焦る財務局は、福子たちの個人資産を
差し押さえようとする。
東はそれを逆手に取り、萬平と逆に国を提訴する手段に打って出る。
世間を味方につけた萬平たちの勢いに旗色が悪くなった財務局は、
逆提訴の取り下げを条件に、萬平を釈放する打診。
喜ぶ福子たちだったが、萬平は納得せず、
戦い続けると主張し…。
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