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フジテレビスペシャルドラマ 「犬神家の一族」12月24日夜9時30分~放送。主演は加藤シゲアキさん。 他のキャストは? [ドラマ]
















フジテレビ 犬神家の一族 キャスト





フジテレビでスペシャルドラマ
「犬神家の一族」12月24日夜9時30分~放送。
主演を務めるのは、「フジテレビ系ゴールデン帯ドラマ」
初主演となる加藤シゲアキさん。
ならびに、加藤さんが「フジテレビ系単発ドラマ」で
主演を務めるのも初となる。






他のキャストは
犬神財閥創始者の犬神佐兵衛(里見浩太朗)の
長女・松子(黒木瞳
次女・犬神竹子(松田美由紀)
三女・梅子(りょう
松子の息子・佐清(賀来賢人
竹子の夫・寅之助(佐戸井けん太)
竹子の息子・佐武(笠原秀幸)
梅子の夫・幸吉(板尾創路)、
梅子の息子・佐智(坂口涼太郎)
佐兵衛が溺愛していた犬神家の養女・野々宮珠世(高梨臨)
佐兵衛が寵愛していた第4愛人・青沼菊乃(安藤聖)
菊乃の息子・青沼静馬( ? )
犬神家の下男・猿蔵(大倉孝二)
犬神家に出入りしている松子の琴の先生・宮川香琴(梶芽衣子)
犬神家の顧問弁護士・古舘恭三(小野武彦)
犬神家の調査を依頼する古舘の部下・若林豊一郎(少路勇介)



那須警察署署長・立花重蔵(生瀬勝久)
警察署刑事・多田浩二(薮宏太)、
鑑識係・藤崎正一(梶原善




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石坂浩二さんや古谷一行さん、西田敏行さんら
名だたる名優陣が演じてきた「金田一耕助」。
平成最後の「金田一耕助」をアイドルグループNEWSの一員で、
小説家でもある加藤シゲアキさんが演じる。

横溝正史さん原作「金田一耕助」シリーズは、
日本探偵小説史において金字塔を打ち立てただけでなく、
日本映像史においても普及の名作シリーズ。




歴代の金田一耕助:ドラマ
<初代>岡譲司さん
<第2代〉船山裕二さん。
<第3代〉金内吉男さん。 
<第4代〉古谷一行さん(映画にも。第10代) 
<第5代〉愛川欽也さん。 
<第6代〉小野寺昭さん。
<第7代〉中井貴一さん。
<第8代〉片岡鶴太郎さん。
<第9代〉役所広司さん。
<第10代〉上川隆也さん。
<第11代〉稲垣吾郎さん。
<第12代〉長谷川博己さん。
<第13代〉池松壮亮さん。
<第14代〉吉岡秀隆さん。
<第15代〉加藤シゲアキさん。










あらすじはフジテレビの公式サイトから。

昭和22年、那須湖畔の本宅にて一代で
犬神財閥を築いた犬神佐兵衛が莫大な財産を残し、
家族に見守られながら他界した。
その遺産の配当や相続者を記した遺言状は、
長女・松子の一人息子・佐清が戦地から
復員してから発表されることになっており、
一族は佐清の帰りを待つことに。
佐兵衛は生涯に渡って正妻を持たず、それぞれ
母親の違う娘が3人、皆が婿養子をとり、
さらにそれぞれに息子が一人ずついたが、対立し合っていた。










数か月後、金田一耕助(加藤シゲアキ)は
犬神家の本宅のある那須湖畔を訪れた。
犬神家の顧問弁護士を務める古舘の法律事務所に
勤務する若林から、「犬神家で近々、血みどろの事件が
起きるのでそれを防いでほしい」との手紙を受け取ったためであった。





那須ホテルを宿泊拠点とした金田一は、
湖畔から犬神家の豪邸を望んでいたところ、
犬神家の養女である珠世の乗っている
ボートが沈みかかっているのを目撃し助けようとするも
自らも溺れる間に、犬神家の下男。猿蔵が珠世を救出する。

ボートには細工がされており、珠世が何者かに
狙われたのはこれで3度目。
その後、金田一京助がホテルに戻ったところ、
若林が何者かによって毒殺されていた。
どうやら若林は犬神家の誰かに買収され、
法律事務所の金庫に保管している佐兵衛の遺言状を
盗み見た可能性が。




古舘の依頼で、金田一は犬神家の遺産相続に
立ち会うこととなった。
そんな中、ビルマの戦地で顔に大怪我をを負い、
ゴムマスク姿で佐清が帰って来た。
佐兵衛の遺言状は古舘によって
金田一の立ち合いのもと公開されることになる。




脚本は根本ノンジさん。
演出は澤田鎌作さん。


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朝ドラ「まんぷく」第71話のあらすじと感想。入院中の三田村に「たちばな栄養食品」の売却先を紹介して貰おうと東弁護士と共に福子は訪ねる。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第71話のあらすじ。




まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
安藤百福さんは中国籍だったので戦勝国民となり
多額の保険金を得ていました。
脱税容疑で昭和23年12月に逮捕され
2年収容されていました。



東と萬平が決めたことに従うと福子。
絶対あの頃に戻れるから…そう信じる福子。

財務局の差し押さえを逃れるため、
萬平と福子は「たちばな栄養食品」の解散を決める。
そして、罰金の支払い方法を相談しに、
大阪経済会の重鎮・三田村を訪ねることに。



ダネイホンを作れる会社を探さなければ…
真一は会社を閉めることになったことを
一番に投資してくれた三田村会長に
謝りに行かなければならないよと福子に話す。
息子の勘助が電話に出る。
父は会長職を引退し今は私が会長に。
父は入院していると聞かされる。





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萬平が収監されている刑務所では
剛田から萬平に転機があると言われる。
ダネイホンのポスターの人物に似ていると言われ
僕ですよ、人相見じゃなかったんですか?
辛い重労働も、剛田のおかげで萬平も少しは
毎日が違うかもしれませんね。





福子と東京から来た弁護士の東は
病に倒れて療養中の三田村に会いに行く。
病室では世良が三田村と話していた。
東京支社を引き上げたこと、販売権を売ったことは
世良が三田村の話していた。
福子は3万も融資をしてくれたのに会社をたたむ
ことになりすみませんと謝る。
ダネイホンで儲けた時に4万にして返して貰ってると三田村。
えっ1万もと世良。
東京財務局から追徴課税10万円きたことを話す。
大阪の会社もダネイホンも手放すことにしたので
売却先を三田村さんに紹介して欲しいと
東弁護士と来ました。
三田村は京泉大学病院の推薦を得れれば
ダネイホンの商品価値は上がる。
まずは推薦も貰いそれから売却先に
交渉した方がと…。

これまでの経緯を報告すると、
三田村は東と2人きりを望む。
会社は我が子も同然だ。
立花くんを君が納得させたんか?
自分の妹はダネイホンに救われました。
立花さんが作ったダネイホンに救われたんです。
立花さんはこのままだと国にやられてしまいます。
不当な請求だと思っていますが国とは戦えません。
あんたはええ弁護士になるわ。
良さそうな会社が3社ほどある。
これが最後の仕事になるわ。




病室から出た福子と世良。
胃がんやて。余命三か月やと。
世良から聞かされた福子。
なんでこんなつらいことばっかりと
泣いてしまう。
三田村さんは泣いてへんぞ。
それどころか福ちゃんを必ず助けてくれる。
福ちゃんにはぎょうさん、味方がいるんや。
泣いてる場合じゃないぞ。
東京支社でえらいことになってきたぞと
世良は早々と東京を骨折したと嘘をついて
大阪に逃げ帰ったくせにと思いましたが
こういう時は福ちゃんに優しい言葉をかける。





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