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朝ドラ「まんぷく」第64話のあらすじと感想。東京進出も良いスタートを切り…。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第64話のあらすじ。




まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
安藤百福さんは中国籍だったので戦勝国民となり
多額の保険金を得ていました。
脱税容疑で昭和23年12月に逮捕され
2年収容されていました。



ダネイホンの宣伝をすることに。
萬平印のダネイホン。
萬平さんにもこの宣伝に加わって貰うと
世良が言うが萬平は絶対嫌だというが…。
みんなが賛成する中、萬平は嫌がる。
社長の萬平さんがするのが良いと真一も。
隣で鈴は私がやっても良いわよと…
世良、真一、福子にも無視される鈴。


東京支社が動き始め、ダネイホンの看板や、
宣伝放送の制作も行われる。
福子がナレーション、萬平が看板のモデルを務めることに。







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収録の日、初めての経験に福子は緊張しながらも、
世良からいつも通りでええからと言われるが、
一発OKで宣伝文句を歌ったナレーションをとり終える。

あんな風に録音されていたんですね。
初めて見ました。



次は萬平の番。
赤白ストライプをしたスーツを着て
ダネイホンを持って出てくるが、
萬平は、カメラを前に
笑顔は引きつったまま、しまいには、
撮影を拒み始め、福子が世の中の人を
笑顔にしたいんでしょ?
えっそのくらいの笑顔ですか?
福子は萬平をだんだんと笑顔にしていき、
撮影は終わります。
少し緊張のある笑顔ですが、看板も出来上がります。




東京に進出した神部らは萬平印の
ダネイホンの看板を取り付けていく。
行き交う人には大坂では有名ですよと声をかける。


早速タカからの手紙。
返事を書きポストに。
そこで神部は美代子(藤本泉)と出会う。
あらあら大丈夫かな?


タカは忠彦からタカの成績だったら
大阪帝大にも行けるのでは?と
結婚させたくないのか進学を薦めていた。




東京では試食販売をしたと真一から
福子に報告がある。
売れ行きは上々。
10ケースが売れたと。
もう一つええ報告がある。

白松屋が売ってくれることになったと真一
から聞いた福子は萬平らに報告する。
白松屋は大手のデパート。
全国に売れるぞ。
萬平さんの世の中に役に立つという夢が叶いますね。
福子とボクの夢だ。

東京進出も良いスタートを切りましたが…。



あさイチの華丸大吉さんの朝ドラ受けトーク。
神部くんがヤバいですよ。
あの距離だし食堂だし…。
タカちゃんも可愛いけどあの女性も可愛いと近江さん。
東京ラブストーリーが始まりますよ。
「か~んべ」と華丸さん。
「か~んち」みたいに言われてもと大吉さん。
笑ってしまいましたね。






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10月期日本テレビ水10ドラマ「獣になれない私たち(けもなれ)」新垣結衣さん×松田龍平さん×野木亜紀子さん。第10話最終話のあらすじと感想。 [ドラマ]









獣になれない私たち ドラマ




10月期日本テレビ水10ドラマ
「獣になれない私たち(けもなれ)」
新垣結衣さんとダブル主演を務める松田龍平さん。



常に笑顔で心をすり減らす女と、ロジカルな毒舌男!
新垣結衣さん×松田龍平さん主演で贈る、
自由に本能のまま生きられない2人の笑えて
切ない「ラブかもしれないストーリー」



自由に本能のまま生きられない
頭でっかちな2人が繰り広げる。

赤の他人だからこそ本音でぶつかる中で、
傷つきながら自分らしく踏み出す姿を時に
笑えるコメディで、時に切なくジリジリと描く。
本能のまま「野生の獣」のように自由に生きられたらラクなのに…。
脚本家・野木亜紀子さんが現代に生きる人々の
リアルに徹底的にこだわって描く、
「すべてが頭でっかちな大人」に送る、
新しいラブスト―リーがはじまる。


2016年秋に大ヒットした「逃げるは恥だが役に立つ」の
脚本家の野木亜紀子さんと新垣結衣さんが再びタッグを組む。
新垣結衣さんの彼氏役に田中圭さん、
謎の女を黒木華さん、
松田龍平さんの元カノ役を菊池凛子さんが演じる。





無理して笑顔で仕事ができる女と冷めた男が出会う。
深海晶(新垣結衣)は常に笑顔で仕事は完璧、
誰からも好かれる30歳の女性。
しかし、その姿勢は仕事も恋も我慢した
身を削る努力で成り立っていた。
「私、何のためにこんなに頑張ってるんだっけ?」

彼氏・花井京谷(田中圭)も晶の優しさに甘え続け、
気付けば理想の女を演じている。


初回の視聴率は11.5%で
ふた桁視聴率スタート。
第2話は8.5%
第3話は8.1%
第4話は6.7%。
第5話は8.3%。
第6話は10.0%。
第7話は8.6%
第8話は9.9%
第9話は7.1%。
第10話最終話は8.3%。




やはり野木亜紀子さんは裏切らないです。
一つ一つのセリフが素敵ですね。
一人一人のキャラ設定も。
優しいが故にまわりを傷つける京谷。
優しいが故に自分を傷つける晶。
優しくもなくどこか達観ししている
ようなふんわりの恒星。
優しさを見せないで本当は一番気を使っている
のかもしれないふんわりした恒星。





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一方、根元恒星(松田龍平)は世渡り上手で
人当たりが良い33歳の会計士。
実際は誰のことも信用しない全て冷めた目で見ている冷静な男だ。
仕事は順調だった恒星だが、
ヤバイ案件に片足を突っ込み限界寸前になる。
「もう、俺の人生、なるようになれ…」

そんな心に堅い鎧を着こんだ二人が
仕事終わりのクラフトビールバーで偶然出会う。
二人は赤の他人だからこそ本音でぶつかり、
傷つきながら自分らしく踏み出していく。










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第10話最終話のあらすじ。
一夜を共にした晶と恒星はお互いの気持ちが
分からず悩みながらも、自分の人生を
自分で選ぶため戦いを始める!
みんなが新たな人生に向かう最終回!




九十九の、社員を大切にしない仕事のやり方に
抗議したところ、逆に「お前がいなくても会社は
どうにでもなる。辞めれば良い」と言われてしまい
ショックを受けた晶…。
晶が抗議している間、誰も加勢をしなかった。
九十九社長のやり方に文句だらけの社員達だったのに。
その事を松任谷、上野は特に思っていた。
深海さんの味方になれなかった。
謝りに深海さんに会いに行こう。




家族を救うために始めた粉飾決算への加担を
「もうやめさせてくれ」と頭を下げて頼むも、
抜け出せなかった恒星…。

傷ついた心のまま一夜を共にした2人は、
あの夜のお互いの気持ちが分からずモヤモヤしていた。
二人共が弱っていたから弾みで?と思っていたのだ。

5tapでちゃんと向き合って話そうとした
晶と恒星だったが、会社を休んだ晶を
心配した松任谷と上野がやって来たり、
京谷が訪ねてきたりと大混乱。
京谷は朱里の居場所を晶に聞きにやって来たのだ。
元カノを自分のマンションにずっと住まわせてきたこと、
ちゃんと売ってけじめをと母・千春にも言われ…。





落ち着いてようやく本音で話そうとした2人に
今度は呉羽から着信が。



収束しない過去の男性関係でのバッシング記事や
ネットでの悪評によって、これ以上夫のカイジに
迷惑をかけないためにある大きな決断をする呉羽
記者会見を開くことにしたと。
オーストラリアにカイジと一緒に行こうと思う。
カイジも社長という肩書もどうでも良いんだと。
くれちんが良ければ良いんだという。




呉羽が子宮全摘したことをカイジに
話した時、カイジはくれちんは何も変わっていない
新しいくれちんになっただけだと。
結婚して下さいと私が言った時、
カイジは良いよって。
鐘がなったのよ。
荘厳な音色だったと晶に話す呉羽。


カイジ、カッコイイ!
飯尾さんだから見た目はカッコ良くないんだけど…





朱里の居場所を捜す晶と京谷。
先にネットカフェで朱里を見つけた恒星は
朱里に自分から連絡しろよ。
みんな心配していると。
朱里から晶に連絡。
生きてます。





その一部始終を見届けた晶と恒星…
「獣になれず」に生きてきた2人が
最後に自分自身で選ぶ人生は?





恒星と晶は一緒に16時鳴るという鐘を聞きに…
しかし鐘は鳴らなかったが…。
一応ハッピーエンドなんでしょうね。
無職になった二人が二人で
生きていくということなのでしょうね。
というかツクモ・クリエイト・ジャパンは
このままだと社員がどんどん
退職届を出していなくなるから九十九が折れて
晶に帰って来て貰うのではないでしょうか?














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「相棒17」水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。第9話”刑事一人”のあらすじと感想。第10話のあらすじ。 [ドラマ]






相棒17



「相棒17」
水谷豊さん×反町隆史さん異例づくしの新シリーズ開幕。
脚本は輿水泰弘さん。
監督は橋本一さん。

第1話の視聴率は17.1%。
さすがです。ふた桁高視聴率でスタート。
第2話は17.9%。
第3は15.6%。
第4話は15.2%。
第5話は13.6%。
第6話は16.4%。
第7話は15.1%
第8話は12.0%。
第9話は15.8%。






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第9話”刑事一人”のあらすじ。

捜査一課・伊丹、刑事生命の危機!
彼の窮地を救うべく立ち上がった特命係は、
外国人無差別襲撃事件に潜む巨悪を暴けるのか





脚本は真野勝成さん。
監督は権野元さん。


大河内(神保悟志)の事情聴取を右京らが
受けているところからドラマは始まる。


隠蔽された殺人事件にただ一人挑む伊丹!
彼の窮地を救うべく特命係が立ち上がるが…!



サルウィン共和国から働きに来ていた
外国人青年・マニーが変死体で発見される事件が発生。
同じ飲食店・牛丼屋で働いていた青年の姉・マリアによると、
最近、外国人を狙った襲撃事件が相次いでいるという。
自転車の乗った4人組だということまで分かっていたが、
なぜか警視庁は手を引き、捜査は
所轄(篠崎署)だけで行われることに。
その方針に不満を持った伊丹は、単独で捜査を開始。
それを心配した芹澤の頼みで、右京と亘も動き始める。


たまたま午後三時までしか使えないクーポンを
持って牛丼を食べに行った伊丹は
マニーとマリアに店で会ったところだった。
夜は使えないクーポンが伏線だった。






サルウィンといえば、かつて特命係に在籍した
”初代相棒”亀山薫(寺脇康文)の渡航先だが、
政情は相変わらず不安なようで、
襲撃を受けた被害者の中には所在不明の者もいて、捜査は難航する。






そんな中、右京は、圧力を掛けたと思われる
衆議院銀・敷島(井上肇)に注目し、
その息子・純次(藤原季節)に疑いの目を向ける。
いっぽう、単独捜査を続けていた伊丹は、
人気のない深夜、マニーが殺された路上で
覆面姿の集団に取り囲まれて、血みどろに。
襲ってきた一人の足をペンで刺す伊丹。
たまたま通りかかったマリアが声をかけ
伊丹は病院へ。
伊丹は血のついたペンを特命係に渡す。

純次のものと一致。
他の者たちは自白する。
一晩に4人の外国人を襲っていたことを知る。
しかし、オーバーステイしている者は
被害届を出していない可能生がある。
マリアに頼んでマニーの他に今までに被害に遭った者を
捜してくれと頼む特命係。
被害に遭った者、ドニー、カップ、エルウィンが
名乗り出てくれる。
しかし、今まで何件も襲われているが
死んだのはマニーだけだ。
これは純次らの仕業ではないかもしれないと右京。
オーバーステイしていたノニトが殴られたけど
死んだマネをしたと話す。
マニーを襲ったのは純次らではない。


傷害致死だけの罪で純次らは裁かれる。
どうしてそうまでして外国人を嫌うのか?







犯人は派遣を切られむしゃくしゃしていて
マニーらが働く店に牛丼の割引クーポンを持って
やってきた客・板橋茂だった。
15時過ぎてるから使えないと断られ、
妙にヘラヘラしてそこで働く同じ外国人同士で
話しているのが気に入らなかった。
笑われているような気がした。







純次の取調べで怒りを抑えきれなかった伊丹は
処分待ち。芹澤も捜査から外されていた。



純次らは傷害致死罪。
取り調べをする右京ら。
世の中を甘く見るんじゃない!
君の罪が消える訳じゃありませんよ。









一人の、卑怯な犯人を追う伊丹に迫る魔の手…
殺人の背景に現代日本が抱える社会問題が
外国人襲撃事件をめぐり警視庁に激震が走る!


伊丹は懲戒免職と免れた。










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12月19日、26日の放送はお休みになります。

第10話”ディーバ”は
テレビ朝日開局60周年記念元旦スペシャル。
2019年1月1日(火・祝)夜9時から11時15分まで。





凱旋帰国した世界的歌姫を巻き込む誘拐事件が発生!
さらに、世間を震撼させる”殺人の告発”が…。
右京は元特命係・尊に協力要請!前代未聞の難事件に挑む!


脚本は太田愛さん。
監督は権野元さん。






第10話”ディーバ”のあらすじ。
年末の朝、110番通報が発信されたマンションに
駆け付けた右京と亘は、室内で血を流して
倒れている少女・槙(優希美青)を発見。


彼女の幼い息子が誘拐されたと分かり、
槙の母親・貴巳(河井青菜)は亡き夫の父親である
衆議院議員の敦盛劉造(西岡徳馬)の元に向かう。
身代金目的であれば、劉造に連絡してくるはずだと考えたらしい。











その後、槙は意識を取り戻したものの、
息子の父親については黙秘。

偽装誘拐の可能性も浮上し、捜査は難航する。











そんな中、犯人から連絡があり、意外な要求がなされる。
それは、来日中の大物シャンソン歌手・神崎瞳子(大地真央)に、
マスコミの前で告発文を読ませろという奇妙なものだった。

内容は「三雲生命の社員・天野宏は
自殺ではなく殺された」という告発。
犯人はなぜ瞳子を巻き込み、こんな手の込んだことをするのか?










天野弘について調べ始めた亘、急速に業績を
伸ばしている三雲生命について不穏な情報を入手する。
そして、右京に相談しないまま単身、
暴力団事務所に乗り込むが、それから消息を絶ってしまう。












いっぽう、劉造と三雲生命が浅からぬ関係にあることも指摘。
そして、亘と連絡が取れないことから、
元特命係の神戸尊(及川光博)に協力を依頼する!

そんな中、犯人から劉造に再び連絡があり、
事態はついに殺人事件にまで発展してしまう…!



誘拐と殺人、2つの事件に意外な繋がりが
世界的歌姫と一連の出来事の関係とは…?
そして、亘の捜索のため、尊が大胆な行動に
特命係の命を懸けた戦いが始まる!






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タグ:相棒17
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