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朝ドラ「まんぷく」第63話のあらすじと感想。ダネイホンを宣伝しようと世良が提案。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第63話のあらすじ。




まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
安藤百福さんは中国籍だったので戦勝国民となり
多額の保険金を得ていました。
脱税容疑で昭和23年12月に逮捕され
2年収容されていました。



東京進出の準備を始めた萬平。
昭和22年の暮れに東京へ世良と真一と萬平。
3日か後に泉大津に帰って来た。


真一さんを営業で、社員を若い6人ほど。
店舗となる物件を品川に見つけ、派遣する社員を選別。
社員寮にするところも決めてきた。


業務と並行して、夜間学校に通わせてあげようと、
戦争中に満足な教育を受けられなかった
若手メンバーを抜てきする。









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彼らのリーダーとして神部も。
えっ僕も
でもタカとの恋仲の神部は複雑な気持ち。


神部に話をする福子。
なんで僕を東京へやらすんですか?
タカとのことを知らなかった福子は
神部を説得する。
タカちゃんが学校をでるまで
タカちゃんを勉強に集中させてあげて。



タカは週末やってくる。
涙を流すタカ。
手紙を毎日書くから…
指切りをする。
嘘ついたらハリセンボン飲ます。
一万本飲ます!




福子は克子と電話。
忠彦が暗い絵を描き出したと克子。
何タカちゃんと神部さんのこと、
賛成したんやないの?
大阪帝大出てるのに…






そんな中、東京進出を成功させる
切り札として、世良が提案したのは
宣伝すること。
レコードにしたらどうだろう。
福ちゃんに原稿を渡す世良。
栄養満点ダネイホン。
美味しい美味しいダネイホン。
萬平印のダネイホン。
萬平の似顔付きのチラシ。
萬平は嫌だと反対。







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TBS10月期・火10ドラマは有村架純さん主演ドラマ「中学聖日記」教師としてあるまじき、純愛。第10話のあらすじと感想。第11話最終話のあらすじ。 [ドラマ]








中学聖日記 ドラマ




TBS火10ドラマ「中学聖日記」
教師としてあるまじき、純愛。



このドラマの原作は、女性向けマンガ雑誌
「FEEL YOUNG」(祥伝社)で人気連載中の
フランス在住の漫画家・かわかみじゅんこさんによる同名漫画。
多くの人気ドラマ原作の登竜門でもある
an・anマンガ大賞(第7回・2016年)の大賞を受賞している。





大好評だった「義母と娘のブルース」の
あと枠は有村架純さん主演のドラマ「中学聖日記」。


婚約者がいながらも10歳年下の中学生の教え子に
惹かれていく女教師。
胸のヒリヒリが止まらない…
禁断×純愛。
ヒューマンラブドラマストーリー。



脚本は金子ありささん。
過去作:花燃ゆ(2015年NHK大河ドラマ)
私結婚できないんじゃなくて、しないんです(2016年TBS)
FINALCUT(2018年関西テレビ)など。



初回視聴率は6.0%。
ひと桁スタート。
第2話は6.5%
第3話は6.2%
第4話は5.4%
第5話は6.5%
第6話は7.0%
第7話は6.3%
第8話は7.5%。
第9話は7.8%
第10話は7.3%







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長年の夢を叶え、中学校の教師になった
主人公・聖(有村架純)は、赴任先で
不思議な魅力を持った中学3年生の晶(岡田健史)と出会う。
初めての恋…晶は一目で聖に恋に落ち、
まっすぐな恋心をぶつける。
しかし聖には、大阪に赴任している
遠距離恋愛中の婚約者・勝太郎(町田啓太)がいた。






教師で、しかも、婚約者がいる身。
「…決して好きになっちゃいけない」そう頭で分かっていても、
自分への恋心を真っすぐぶつけてくる教え子の晶に、
いつしか聖の心は大きく揺さぶられて、やがて惹かれていってしまう。


聖と晶の前には、さまざまな障壁が立ちはだかる。
大学時代から交際している勝太郎。
少年である晶と対比して描かれる、
エリート企業に勤める大人の男。

聖の味方でありながら、完璧な彼の存在は時として
聖にとって重荷になることも…。
勝太郎の会社の先輩・原口律(吉田羊)は
帰国子女であるバイセクシャル。
仕事も恋も狙った獲物は逃がさない孤高のバリキャリ女子だ。

そんな律は勝太郎や聖を翻弄していく。
そして、女手一つで息子を育ててきた
晶の母親・黒岩愛子(夏川結衣)。

担任教師に本気で恋をしてしまった息子を案じ、
その姿に危機感を抱くシングルマザー。
晶と懸命に向き合おうとするがその想いは伝わらず、
苦悩する日々が続く…。


「僕、先生の事、好きになっちゃいました…!」
運命の人は、年上の婚約者かー―?
それとも、年下の中学生――?
婚約者との幸せな結婚か、教え子との禁断の恋か、
果たして、聖が選ぶ未来とは――?


第10話のあらすじは
TBSの公式サイトから。

引き裂かれる二人。
認められない恋の行方は!?
もう迷わない…!
秘めていた想いを母に告白する時…
引き裂かれようとする2人に
衝撃のラストが待ち受ける…







キャンプ場で一晩二人きりの時間を過ごし、
ついに想いが通じ合った聖と晶。
島を出る日、晶は愛子に連絡を取るが、
メッセージを受け取った愛子の表情は
何かを感じたのか曇ったままだった。





東京の港に戻ると、聖を迎えたのは
聖の母・里美(中嶋朋子)だった。
里美が聖の言葉に耳を傾けることなく、
聖と晶は再び引き離されてしまう。



翌日、改めて二人は愛子を訪ね、里美は
娘のしたことについて謝ろうとするが、
意を決した聖は晶に対する想いを愛子に
正直に告げるも、愛子から思わぬ言葉を投げかけられる…。
法的処置をとると言われ、母の里美は土下座して
それだけはと訴える。




一方、晶は将来的に自立し聖との関係を認めて貰うため、
進学することを決める。
有名国立大学のオープンキャンパスへ
行ってみると愛子らに報告する。





愛子に電話して聖たちのことを聞いた勝太郎は
別れた原口に聖のことを話す。
そこには原口の以前の相手だった更紗が
待ってて、「うまくいかないと思ってた」と
勝太郎に言って原口と手をつないで行ってしまう。
きっと勝太郎にわざと原口が更紗に頼んで
わざと見せつけたんでしょうね。



聖は実家を出て一人暮らしを始めようと
家さがし。
仕事探しにもハローワークへ。
短期間で学校を辞めていることを言われるが…。
アパートを借りるにも保証人がいると言われ、
聖が来たのは勝太郎の会社。
原口が声をかける。
聖ちゃん強くなったね。
もうボロボロです。
戦う勇者だね。
私は勇者の味方。
聖ちゃん、戦ってる。
保証人になってあげる。
話の途中で原口は気分が悪くなり…。
もしかして勝太郎との子ども?
妊娠してるのでは?





スマホを買った聖は晶に連絡を。
そんな中、晶の元に勝太郎が…
晶から電話。
最初は嬉しかったけど、取り返しがつかなくなる前に
先生に言わないと。
今は考えられない。
どうして?
もうこんなのやめよ。
と晶に別れを言われた聖。



借りる部屋を見に行く聖と原口。
何も無い部屋。
ないもないけどあるじゃない?彼がいる。
晶くんにもう冷めたと言われて、あまりに
乱気流でついていけない。
良い大人が本気でこられても…
そんなのも分からないで…
原口は良いよ。泣いて。
これからは泣くのも笑うのも自由。
何も無いってね。
何からも自由ってことよ。
と優しく泣く聖を抱く。



原口は昨日、聖ちゃんを抱いた。
聖ちゃんの保証人になったと勝太郎に言う。
遅かれ早かれそうなっていた。
川合、今、何て言った?
原口は晶に勝太郎が何か言ったのだと思った。





ハローワークの人間だと偽って聖に会いに行く原口。
お知らせしたい案件が。
東都国立大学理工学部オープンキャンパスに
聖を連れて行く。
直接晶くんに話しておいでと。
原口”青春”
晶を捜しにいく聖。
最後に教えて。いきたい学部。
何に興味を持ったか?
どんな将来を思っているのか?
先生は教師を諦めるんですか?
やらないつもりですか?
よく考えてくれって川合さんから言われたんです。
退職したのを知っているのか?君のせいでって。
君は良いかも知れない。これからがある。
でも聖には何が残る?って川合さんに。
あの人の言うとおりだ。
ボクには何も出来ない。
先生を辞めて欲しくない。
後悔して欲しくないです。
好きだった仕事諦めて良いんですか?
母・愛子を見かける晶は聖の手を引いて
その場を逃げ出す。
黒岩の言う通り、先生の仕事大好きだった。
そのままの自分でいたい。
自分の責任だと受け入れたい。
隣にいたい。
ボクもです。
先生の隣にいたいです。
この先ずっと。


話している二人の前に警官が
末永聖さんですか?
身分証明書を見せて下さい。
未成年連れ去りの通報がありました。
確かに未成年だけど。
どうだろう連れ去りって






聖をバックハグする勝太郎、良かったですよね。
黒岩くんもイケメンだけど、
勝太郎くんも良いですよね。
勝太郎くんは原口さんと多分、
シンガポールへ行くんでしょうね。













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第11話最終話のあらすじ。

「未成年者誘拐罪の疑い」で警察署に連行された聖。
一緒にいた晶も取り調べを受け、
聖をかばう主張を続けるが、
未成年ゆえに相手にされない。




ようやく解放された後も、晶は愛子に携帯を取り上げられ、
聖の連絡先を消されてしまう。




後日、愛子から会って話がしたいと告げられた聖。
しかし、当日待ち合わせ場所で聖を待っていたのは…。



全てを失い、厳しい現実を突き付けられた聖。
募る晶への想いを胸に秘め、彼女が最後に出した答えとは。
そして、それぞれが選ぶ道、”禁断の恋”の結末は…?




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2018年10月期火9ドラマ(関テレ)「僕らは奇跡でできている」高橋一生さんが民放GP(ゴールデン・プライム)帯連ドラ初主演。第10話最終話のあらすじと感想。 [ドラマ]







高橋一生 ドラマ 2018





2018年10月期火9ドラマ。
高橋一生さんが民放GP(ゴールデン・プライム)帯連ドラ初主演。
「僕らは奇跡でできている」
”常識破りマイペース講師”


圧倒的な演技力で高い評価を得る
俳優・高橋一生さんが主演を務める
「僕らは奇跡でできている」
子役としてデビューして以降、
ドラマ、映画、舞台と、幅広い分野で
活躍してきた高橋さん。






近年でも「僕のヤバイ妻」(関テレ)や
大河ドラマ「おんな城主直虎」(NHK) ,
「カルテット」(TBS)、「民王」(テレビ朝日)など、
数々の作品に出演し、見る者の心をつかんで離さない、
圧倒的な存在感を放ってきた。


フジテレビ坂元裕二さん脚本の「いつ恋」に
高良健吾さんのパワハラ上司を演じた高橋一生さんが
私はとても印象に残っています。


初回の視聴率は7.6%。
ひと桁スタート。
第2話は6.1%。
第3話は6.2%
第4話は7.0%
第5話は6.0%
第6話は6.4%。
第7話は6.3%。
第8話は6.4%。
第9話は6.9%。
最終話は5.6%。



ヤフーのみんなの感想は☆80%。
みんなの評価は4.52点。
前回よりまた少しポイントを下げました。
高橋一生さんの演技力を賞賛。



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そんな高橋さんが、民放のGP帯連続ドラマ初主演作で
演じるのは、生き物のフシギに目がない変わり者の
大学講師・相河一輝。
興味あることや好きなことには集中力が高く、
気になることは徹底的に調べたり研究したりする一方、
不得意なものは先送りにする癖があり、
時間やルールを守ることが出来ない男。
また、自分が無関心な話になると直ぐに
熱が冷めてしまうため、人の話を聞かなかったり、
空気を読むことが出来ず、悪気なく
失言してしまったりすることも少なくない。
そのため周囲からは”変わり者”として
少し距離を置かれてきた。

一輝が家で飼っているカメ(ジョージ)を見て
NHKの朝ドラ「半分、青い」で律が飼っていた
フランソワを思い出しました。


そんな周りの評価も、当の本人はどこ吹く風。
とにかくどこまでもマイペースな一輝に、
周囲はいら立ち、翻弄され、時には妬むことも。
しかし、偏見や先入観にとらわれることなく、
自分の興味や好奇心に素直に従い、
”毎日を心豊か”に過ごす一輝の姿勢に、
周囲の人々も次第に影響を受けていく…。

そんな”ちょっとユニークな”主人公を、
高橋さんがどう演じるか注目だ。
高橋さんの持つほんわり感が出ていて
優しいドラマ。
高橋さんの笑顔が素敵。
家政婦の山田(戸田恵子)との掛け合いが最高!
主人公・一輝にイラっとするか?
ほんわかするか?
あなたはウサギですか?
カメですか?




「僕の生きる道」シリーズ(関テレ)
「フリーター、家を買う」「フラジャイル」(フジテレビ)
などの脚本を手掛けた橋部敦子さんによる完全オリジナル。



第10話のあらすじは
関西テレビの公式サイトから。
”好奇心は終わらない”


樫野木から「迷惑なんだよ。消えて欲しい」と
強烈な言葉を浴びせられた一輝は、大学を休んで森へ。
沼袋は沢山の胡瓜を持って一輝のうちを訪ねる。



帰宅した一輝のもとに届いたのは、
沼袋からの一枚のメモだった。
カメのジョージが描かれていて…
コンチューバはジョージをヒントにしたと
いう沼袋だった。




次の日一輝は、鮫島に「ここを辞めます」と辞職を願い出る。
樫野木は辞めるんだって?
僕が言ったから?
樫野木先生にわぁ~と言われて、又昔のことを
思い出してすごく辛くて悲しい気持ちになりました。
でも樫野木先生と仲良くなりたかったら…
リスの通り道に屋根を樫野木先生とつけた時、
楽しかったです。
先生はフィールドワークもうやらないんですか?






それを知った新庄、琴音、桜、須田らは、
どうにかして一輝を引き留めようと、育実に説得を頼む。
一輝の辞職を知らなかった育実は驚き、
治療に訪れた一輝にその理由を尋ねるが…。
鮫島先生にしか話していないと
育実に耳打ちする一輝。








その後、休講にした分の講義の振替のため、
一輝は学生たちを連れてフィールドワークに出掛ける。
樫野木も誘う。

一方の樫野木も、鮫島のもとを訪ねて
私はフィールドワークに明け暮れていた。
でも安定した生活のために塾の講師になりました。
そして大学に。
生活は安定しましたが余計イライラしました。
鮫島先生のおっしゃる通りです。
離婚した本当の理由は家族のせいにしておけば
と思ったからです。
自分の才能、自分の選択が正しかったとするために
相河先生のせいにしたんです。








鮫島教授の講義。
やりたいもの、やりたいことが見つからないと
捜している人がいるかもしれない。
相河先生がもっている古い缶を知っていますか?
缶の中にはアイスクリームの木のへらだったり
いろんなものを入れています。
相河先生は他の何かにならなくても
何かに役に立つとかではなく
そのものを生かし切ることで持っている。







育実はあかりたちにこれ以上のことは
出来ないのかな?と
このクリニックで出来ることをもう一度考え直していた。
インプラントは銀座の方のクリニックでしか
してなかった。
経理のことから全て自分がやらなければいけないと
考えていたからだ。
苦手なことは人に任せたら良いじゃないですかとあかり。
経理?
私、経理できます。
医療事務の資格も持っていますから。
えっ
だって聞かれなかったから。
そうしたら歯科衛生士さんを捜さないと。
祥子は仕事を捜している歯科衛生士さんを知っていると。
親から引き継いだクリニックだから、
ちゃんと引き継がなければと守らなければと
そんなことばかり考えていた。
自分の自分らしいクリニックにしたら良かったのだ。
と気づく育実。















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フィールドワークで樫野木は
一輝に離婚の本当の理由は自分の
情けなさを周りのせいにしていたと話す。

大事にまだ持っている結婚指輪を
カシの木の下にガチャポンカプセルに入れて
埋めましょうと一輝。
奥さん、戻ります。
ひどいこと言って悪かったよと一輝に
樫野木は謝る。
樫野木先生のせいじゃないです。
樫野木先生のおかげで辞めるんです。
だからなんで辞めるの?
カシの木に埋めようとした時、
集合時間ですとほったらかして
一輝は集合場所に。
カシの木じゃないし…と樫野木。




フィールドワークに参加した学生たちに
大学を辞める事を話す。

森で学生たちから辞職する理由を問い詰められた一輝は、
ついに自らの決断を語り、一同を驚かせる。
一輝の決意に刺激を受けた育実、樫野木、沼袋、学生たち…
一輝が巻き起こした波紋に影響を受けた周囲の人々が、
最後に下す決断とは?


そして、大学を辞めることを決意した一輝は、
いったいどこへ!?
僕はいつだって皆さんと繋がっています。
皆さんはボクの中にいます。
僕は皆さんで出来ています。
今まで出会った人、物、自然、生き物全部で出来ています。
だから時間も距離も関係ありません。
いつでも繋がっています。


結局、宇宙への準備をするために、
しばらくは大学を辞めないことにした一輝。

どこに行くんですか?
宇宙に行きます!
フィールドワーク楽しみです。




驚きましたね。
ロシア語を勉強し、水泳をし…
どこへ行くのかと思ったら宇宙でした。
一輝が行きたいところは宇宙でした。





樫野木の講義も楽しい講義になりました。

どうせなら沼袋の講義も聞きたかったですね。


視聴率はひと桁とふるわなかったですが
一つ一つのセリフに面白味あり
重みがあって良かったです。




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12月17日月曜名作劇場の放送予定は「新・浅見光彦シリーズ④華の下にて」浅見光彦さんの100作目。 [ドラマ]









月曜名作劇場放送予定




12月17日月曜名作劇場の放送予定は
「新・浅見光彦シリーズ④華の下にて」




旅と歴史のルポライター・浅見光彦が、
取材で訪れた全国各地の名所旧跡で
様々な事件に巻き込まれながらも、
持ち前の正義感と名推理で難事件を解決する
ベストセラー作家・内田康夫さんの大ヒットシリーズを
平岡祐太さん主演でお送りする第4弾!

今回は浅見光彦シリーズの記念すべき
100作目「華の下にて」を3時間スペシャルでドラマ化。

風情豊かな古都・鎌倉を舞台に送る3時間スペシャル。
名門華道一家の秘め事が悲しき連続殺人事件を呼ぶ。
光彦を待ち受ける衝撃のクライマックスとは?





物語の舞台は、数多くの名所、旧跡に囲まれた
古都であると同時に、サーフィンなどの
マリンスポーツで多くの若者たちが集い、
幅広い世代から愛される街、湘南・鎌倉。





内田康夫サスペンスの魅力をたっぷりと
盛り込みながら、ひと味もふた味も違った味付けで、
”新・浅見光彦シリーズ”のタイトルに相応しい、
まさに”今”のドラマへと仕上がった。


作者の内田康夫さんは今年3月13日に
83歳で逝去されました。
内田さんご自身もドラマに出演されたり
楽しませて頂きました。





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物語のカギを握る華道の家元夫人・真実子役には、
辰巳琢郎さんが主演した『浅見光彦シリーズ
「小樽殺人事件」』(1996年放送)でヒロインを演じた高橋惠子さん。

伝統流派を継承するために個を犠牲にして
生きてきた気品ある真実子を好演している。
そして、同じく辰巳琢郎さん主演の『浅見光彦シリーズ
「天城峠殺人事件」』(1994年放送)でヒロインを演じた藤田朋子さんが、
今作では女刑事でシングルマザーの平子一子を演じる。







持ち前の明るさと柔軟な発想で、
光彦の捜査を手助けする重要な役柄だ。
光彦が心惹かれるヒロインの奈緒を演じるのは、
コミカルからシリアスな役まで演じ分ける抜群の演技力で、
ドラマや映画に引っ張りだこの女優・垣松祐里さん。
今作では、厳格な華道の家元の家に生まれ育ち、
定められた自分の境遇に思い悩む奈緒を見事に演じている。

奈緒が通うカフェのマスター・牧原役には益岡徹さん。
牧原のカフェは奈緒が自身の境遇を忘れられる
唯一の場所ではあるが、牧原は奈緒に話せないある秘密を抱えていた。
さらに、事件捜査で光彦を疑う地元警察の
嫌味な新田署長を福澤朗さんが熱演。
浅見光彦シリーズではお約束となっている、
ピンチに陥った光彦を救う刑事局長の兄。
陽一郎とのやり取りは今作でも健在だ。



名所、旧跡に溢れた古都・鎌倉を舞台に、
250年以上続く歴史と伝統を守ろうとする名門華道一家を、
巻き込んだ連続事件と複雑に絡み合った人間模様、
そして湘南の風情をたっぷりと盛り込んだ
内田康夫サスペンスである。







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あらすじはTBSの公式サイトから。
旅と歴史のルポライターの浅見光彦は、
取材のため訪れた鎌倉で、華道の丹正流家元の令嬢
・丹野奈緒(垣松祐里)と出会う。
サーフィンを楽しむ奈緒の溌溂とした表情に
引き寄せられた光彦だが、このときはまだ、
華道の家元一家で巻き起こる悲しき事件に
関わることになるとは知る由もなかった。







250年以上の伝統ある華道の家元・丹正流では、
病に伏せていた当主の忠慶(清水絋治)が、
奈緒の父で娘婿の博之(高橋和也)に、
新年の初生け式で次期家元の襲名式を行うと宣言していた。
その頃、奈緒に誘われ、鎌倉の街を散策していた光彦。






海沿いのカフェに案内され、マスターの牧原(益岡徹)を
交えた会話から、生まれた環境や将来に悩む
奈緒の苦悩を知ることとなる。
さらにひょんなことかた2人は、博之と旅館の女将
・冬江(渡辺梓)の逢引を目撃してしまう。



真相を聞き出そうと冬江の元に向かった奈緒を待っていたのは、
変わり果てた冬江の姿だった…。
鎌倉野菜の直売所で知り合った刑事の平子一子(藤田朋子)から、
冬江が殺されたと連絡を受けた光彦は、いざ鎌倉と言わんばかりに駆け付ける。








第一発見者が奈緒と聞き、さらには博之が
容疑者に上がっていると知った光彦は、
一子と共に事件を捜査することに。





そんな中、丹野家について調べていた
ルポライターの高田(朝倉伸二)が遺体となり見つかる。


一方、博之の不貞にショックを受け、祖母・真実子(高橋惠子)に、
冬江の死に博之が関係しているのではないかと相談した奈緒。
しかし、伝統を守るためには秘密を持つことも
必要だと一蹴されてしまう。


その後事件は思わぬ方向に動いていき…。



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