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朝ドラ「まんぷく」第54話のあらすじと感想。会社の経営も軌道に乗った頃、進駐軍がやって来る!第10週”私は武士の娘の娘!”のあらすじ。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第54話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
安藤百福さんは中国籍だったので戦勝国民となり
多額の保険金を得ていました。
脱税容疑で昭和23年12月に逮捕され
2年収容されていました。






真一も快く萬平の会社で働いてくれることに。

福子が考えたダネイホン販売作戦は
「病院への売り込み」だった。
栄養失調に苦しむ人たちの需要が
きっとあると考えたからだ。



そして失業中だった真一が経理として
働いてくれることになった。



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経理と営業を担当してもらうことに
なったと真一を従業員に紹介する萬平。
鈴は特別顧問ということに。
それほどでもない鈴の喜びよう。
が、経理の仕事は大方真一が。
飯炊き女になってしまったと
福子に文句をいう鈴。
特別顧問の肩書なんていらない。


真一に経理の事を教えていると
咲のことを思い出すのだと鈴。
なんやかんやと文句の多い母・鈴だ。








どうにか厚生省からの許可も受け、
病院への営業を始めると、期待通り注文が殺到する。
栄養も取れて消化も良いと評判に。

三田村会長に報告にいく萬平。
餓死してしまった裁判官の話をする三田村。
日本中にダネイホンを売ってあげたら宜しいと
世良に頼む三田村だった。





お母さんのことをどうしたら良いかと
萬平に話しをする。



咲が鈴の枕元へやってくる。
真一さんを嫌わないで。
福子や萬平さんを助けたいと思っているのよ。
もちろん、お母さんのことも。
仲良くしてね。
それやないとお母さんのところへ
出てこないわよ。
真一さんに優しくすると約束する。





しかし会社の経営が軌道に乗って、
何もかも順調な中、たちばな塩業を揺るがす大事件が…。
朝食中に銃を片手に数人もの進駐軍がやって来た。
どこに武器を隠しているのだ!
何が何だか分からない萬平。



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第10週”私は武士の娘の娘!”
のあらすじ。



進駐軍への反乱容疑で逮捕された萬平や
神部ら16人の男たち。
たちばな塩業の建物はもともと陸軍の倉庫で、
隠されていた手榴弾を社員が見つけ、
魚をとるのに使っていたため、
疑いをかけられたのだった。




福子は萬平たちの無実を晴らそうと奔走するが、
進駐軍のビンガム(メイナード・プラント[MONKEY MAJIK])と
メイ(ブレイズ・プラント[MONKEY MAJIK])は
追及の手を緩めようとせず、
頼みの綱の世良も逮捕されてしまい…。




さて今までの出演者の中で萬平を助けられる人物は?
戦時中は三田村会長に助けてもらったが…。
今回は?
意外な人物なのでは?
萬平を裏切った加治谷というのも
面白いかも知れない。


第10週目から登場する弁護士役の
菅田将暉さん。


東太一(菅田将暉
理不尽な理由で逮捕され、有罪となった
萬平を助けるために、福子が依頼した弁護士。
事務所を開いて2年目と経験が浅いが、
東京帝大法学部を首席で卒業した優秀な頭脳と、
強い正義感を併せ持っている。
初対面の相手とは目を合わせられないと
いうシャイな一面がある。










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TBS10月期・金曜10ドラマは「大恋愛~僕を忘れる君と」これは神様がくれた最後の恋。戸田恵梨香さん×ムロツヨシさん。第8話のあらすじと感想。第9話のあらすじ。 [ドラマ]








大恋愛∼僕を忘れる君と あらすじ





TBS10月期、金曜10ドラマは
「大恋愛~僕を忘れる君と」
あらすじはTBSの公式サイトから。



これは、神様がくれた最後の恋―。
”どんなに過酷な試練に遭おうとも、
私たちには生まれてきた意味がある…
巡りあった意味がある…”
戸田恵梨香さん×ムロツヨシさんでお送りする、
純愛ラブストーリー!
若年性アルツハイマーに冒されてしまう女医と
落ちぶれた小説家の10年間の愛の奇蹟を描く感動作。
自分を忘れていく恋人を愛し続けることはできますか?



自分を忘れていく恋人を愛し続けることは出来ますか?
”奇跡のラブストーリー”にあなたもきっと涙する…。
若年性アルツハイマーにおかされた女医・主人公・北澤尚(戸田恵梨香)
自分を忘れていく恋人を明るく健気に支える元小説家・間宮真司(ムロツヨシ)




圧巻の演技力を持つ女優・戸田恵梨香さんが
若年性アルツハイマーの医師という難役に挑む。
話題の個性派俳優・ムロツヨシさんが
本格ラブストーリーに初主演。
”ラブストーリーの名手”大石静さんが紡ぐ完全オリジナルドラマ。


初回の視聴率は10.4%。
第2話は10.6%。
第3話は10.9%。
第4話は9.6%。
第5話は10.4%
第6話は7.6%
第7話は9.0%。
第8話は8.5%。





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第8話のあらすじ。
だんだんと病状が進行していく尚だったが、
悩み抜いて真司との子どもを産むことを決意した。

産婦人科医である尚は、子どもを身ごもるための
戦略を実行し、幸せな日々。
卵子は24時間、精子は72時間。
精子は卵子の3倍生きるのだと真司に説明。
体温も低くなってるから今日がピンポイント。
夕食もウナギ。
明日も頑張ってね。
えっ今日がピンポイントじゃないの?
明日は取材が入ってる。
じゃあ明後日頑張ってね。
明後日かぁ~!
そんな事を言いながら嬉しそうな真司。








一方、侑一は、診察に訪れた松尾公平(小池徹平)に
尚のスピーチの時の映像を見せ、他の患者に
危害を加えるならば他の医師を紹介すると注意するが、
公平は了承せず…患者は先生を選べるけど
先生は患者を選べませんよね。
そんな権利はないですよね。
松尾から言われた侑一はまずは母親である薫に
反射性失神をしたのは松尾という患者が
マイクでハウリングを起こしたからですと
動画を見せて説明する。
で、病状が進んだんですか?
そういう訳ではないですが
家族の人達にも尚さんのことを気をつけて貰えたらと。
もともと持っている松尾さんの攻撃的な性格なのか
病気のせいなのか?それは分かりませんが
転院するように進めましたが受け入れてくれませんでした。














そんな中、尚は薫に子どもを産むことにしたと報告に行く。
生きる張り合いが出来るかなと思う。
子どもには断固反対していたはずの薫だったが、
すんなりと受け入れた様子を見て、
尚と柚香(黒川智花)は”好きな人でもできたのでは!?”と勘ぐる。
侑一だとは知らず…。
柚香は分かったかもしれませんね。
薫を訪ねて来た時の感じで。





母のクリニックを出た後をつけていた松尾は
偶然を装ってスーパーで買物をしていた尚に
声を掛けてくる。
松尾は自分のことを話す。
病気になり妻も出て行ってしまった。
病気じゃない者は対等じゃないと話す松尾。
一瞬の喜びを大切に生きていくのだと。












本の売れ行きが好調な真司は取材が殺到し、詠談社
担当編集者の水野(木南晴夏)がかいがいしく世話を焼いていた。
スマホを忘れてきたという真司の代りに
自宅まで真司のスマホを取りに行くという水原。

尚が自宅に帰ると、玄関にハイヒールがあり、
部屋から出てきた水野と鉢合せしてしまう…。

取材の合間に侑一から真司に電話。
松尾の事でまだ尚本人には話していないのですが
ご実家とご主人には知らせておいた方がと…。
充分、注意して下さい。



真司はあの男は危険だと強く妻に
言っておくべきだった。



「脳みそとアップルパイ」の続編のタイトルを
決まったら一番に尚にと思っていた真司は
「もう一度、第一章から」はどう?
すごく良いと思う。
ホント?





そして、水原と真司が話し声が聞こえてきた。
水野は日東新聞の連載の要望があることを話し、
先生、続編のタイトル、決まりました?
「もう一度、第一章から」。
「良いですね」
真司は一番に尚に教えると言っていたのに…。
ショックを受ける尚。
真司から一番に教えて貰った事を忘れてしまっていた。






松尾に真司と何でも相談しあっていたのにと
夫婦間の愚痴を話す尚。
人の気持ちは変わるから、
永遠じゃないんだ。
永遠だったら誰も悲しまないけど…。
蝶の標本を見せる。
綺麗だろ、死ねば永遠に綺麗なままでいられんだ。
その時、尚は松尾の優しい笑顔の後ろに隠れた
闇の部分を見たのかもしれない。

以前の仕事仲間の木村から呼び出される真司。
お前のかみさんのことだよ。






そんな夜、尚ちゃん、松尾公平に会った?
なんで俺に言ってくれなかったの?
尚ちゃんが失神した時、病室で
尚ちゃんにキスしてたんだ。
尚ちゃんが失神したんだってアイツのせいなんだ。
今度出掛ける時は俺がついていく。
真司にとって私は何?
足手まとい?
あの人にスマホ取りに来させたりして…
尚は私たちは対等じゃないと

続編のタイトルだって、私に一番に
教えると言ったのに…。
一番に言ったよ。
そうでしょうよ。
そんな大切なことも忘れてしまう。
何でも私は忘れていくんだから…
あの人とは対等だけど
私とは対等じゃないと家を出て行く。
そこには車の中で待っている松尾。
睡眠薬を大量に。
マンションから出てきた尚を車で追う松尾。
追いかけてマンションを出た真司は
スマホを忘れマンションに取りに
尚のスマホを鳴らしてみるが冷蔵庫の中。


連絡がつかないまま、真司は尚を探し…
車の中では睡眠薬入り飲み物を尚に渡す松尾。
眠ってしまった尚を見ながら真司に連絡。


同じ病気の者しか愛せないって。
尚はあんたの小説の道具だろ?
今の図星?
今度は僕たちの純愛をアンタが描けよ。
ここのシーン。怖かったですね。
小池徹平さん。


松尾を殴ろうとした真司を止める尚。
私のことを書いて貰うのは私の生きがいなの。
他の誰にもマネが出来ない夫婦の形なの。
私たちだけの
対等かどうかなんてどうでも良いの。
真司のことなんて忘れてしまうんだぞ。
そう忘れてしまうの。
松尾さんも私で出会った事も忘れてしまうの。
忘れてしまうところが私たち
唯一の救いでもあるのよ。
私はあなたを恨まない。
恨んだところで忘れちゃうのよ。
松尾さん、全部、全部忘れて下さい。
忘れたくないこともたくさんあるんだけどな。
バイバイ!
最後の松尾の微笑は本当の心からの
微笑だったのかもしれない。


尚ちゃん、気を失ったフリしたの?
そうだよ。
女優さんみたいだな。
尚ちゃんと居るとすっごくすっごく疲れるよ。
ごめんなさい。
でも俺は尚ちゃんじゃないとダメなんだ。
私も真司じゃないとだめなの。
だろ?俺たちは他の誰かじゃダメなんだ。
もっともっともっと、すっごくすっごく
疲れさせてあげるね。
良いよ。尚ちゃんじゃないと尚ちゃんじゃないと
絶対嫌なんだから。
私も真司じゃなきゃ真司じゃなきゃ
ぜったいぜったい、いやなの。

このシーンが今話の一番でしたね。
バカップル夫婦
笑っちゃいました。
病気のことを描けば、深刻になっても
しょうがないドラマですが、
戸田恵梨香さんとムロツヨシさんとの掛け合いで
とても良いドラマになっていると思います。

大石静さんの脚本だからでしょうか?




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第9話のあらすじ。
努力の甲斐もあり、ついに尚が妊娠!
真司に早く伝えたいと嬉しさといっぱいで
自宅に帰宅するが、水野が来ていて、
ドアの外から声を掛けることができない。







尚は、病気の自分と水野を比べ、真司の仕事を
支えられないことに落ち込むが、
「自分にしか出来ないことがある」と妊娠を報告する。




妊娠を喜んだ夫婦は、尚がお腹の子を
気遣えるように「尚は妊娠中」という紙を貼って回る。


一方、薫と侑一の関係にも進展が…。
物語は新たなステージへ進んでいく。




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