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NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第109話と第110話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)

第22週”豚とニガナは海を越えて”
に入ります。

ちむどんどんポイント。

①お店を立て直すため、奔走する暢子。
②賢秀ともめてしまった清恵が家出
③矢作にある疑惑が…。

第109話のあらすじ。

「ちむどんどん」を一時休業として、矢作とともに
メニューの見直しを行っていた暢子は、
店の再会に向けてある問題に直面していた。
一時休業により店の売上があがらないことで、
矢作に給料を払うための現金が尽きそうになってきたのだ。


暢子は、矢作への給料の支払いをどうするかを和彦と相談。
暢子と和彦が給料の支払いのことで真剣に話し合っている会話を、
矢作は耳にしてしまった。
店の現実を知った矢作は、ある決意を固めていた。

フォンターナを辞める時、矢作が誘って
辞めた従業員・桃木雄三(池田航)と
会っていた。
桃木は矢作が沖縄料理店で働いていることを知っていて
フォンターナで修業した身なのにもったいないと話す。
桃木は今度独立するのだと話し、矢作に共同経営しないかと誘う。
知り合いが大地主で出資してやるから洋風居酒屋をやってみないかと
言われていると話す。
条件は俺と矢作さん、50万ずつ都合がつければすぐにでも契約できると。




そんな中、「ちむどんどん」の店内で、
お金をめぐってある事件が発生するのでした。
融資担当の坂田に40万を返済し、追加融資をもう一度頼もうと
決心する暢子。
あまゆでその話をするために和彦と暢子は出向くが
その40万を店に忘れてくるのだった。
40万店に忘れてくるという暢子の神経が分からない。
切羽詰まっているのに肝心なお金を忘れるというのは信じられない話。
歌子も和彦も気が付かないとは?
ま、このことで矢作と暢子の信頼関係が深まるのだが…。


矢作が盗んだと言い張る智。
泥棒がそう簡単に改心するわけないって。
そんな言い方やめて、私は矢作さんを信じてる、
お店とかお金とかよりもそっちの方が一番と暢子。
不用心だと思ってレジの中に入れといたぞと帰ってきた矢作。
金を雑に扱う奴は経営者失格だと矢作に言われる暢子。
全部聞いていたという矢作。
謝ろうとする智。
疑って当たり前。別に謝ることはねえよと矢作。

暢子は矢作に今月の給料を待ってくれませんか?
追加融資も断られてしまって、次の月のお給料も
ちゃんと払うことができないかもしれません。
うちの甘い見通しのせいで矢作さんをこのまま
引き止めることはできません。
本当にごめんなさい。
店が傾いたら人件費を削る。当たり前だ。
店を立て直すのに俺は要るの?要らねえの?
矢作さんが辞めてしまったらお店を立て直すことも
営業することも無理だと思います。
なら辞めねえ。この店に残る。
でもお給料が…。
必ず貰う。遅れた分は延滞金を上乗せしてきっちり
払ってもらうから帳面につけとけ。
俺は明日からもここで働く。
ただし、一刻も早く店を立て直すこと。
もちろん俺もできることは何でもやる。
こっちも生活かかってるからな。
はい。ありがとうございます。



帰り道、矢作の前に智が現れ
矢作を疑ってしまった智は土下座して謝る。
そして屋台で仲直り。
もう二度と恩を仇で返す様なまねはしたくねえと智に話す。
一度乗り掛かった船、その船が沈まねえようにできることをやる。
それがきっちりできなきゃ自分の船は持てねえと思って。
頼りねえ船長だけどな。
確かに暢子は無鉄砲で危なっかしいところがあるけど
自分より相手のことを考える人間。
決して仲間を海に放り出すようなことはしませんと智。
知ってるよ、言っただろ。全部聞いてたって。

智と暢子の話を全て聞いていた矢作は暢子の
矢作さんはそんなことしない、私は矢作さんを信じていると
言ってくれたことが嬉しかったと智に話す。
絶対辞めねえ。いつかあの店を必ず、はやらせてみせる。




沖縄そばの出汁を試行錯誤する矢作と暢子。
そこに店の戸を叩く者あり。
歌子が開けると、そこには優子と良子が立っていた。
どっきり、大成功!の良子。
来てしまったさぁと優子。
アキサミヨー。



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第110話のあらすじ。



暢子の沖縄料理店の再起に向けて、矢作は店に残ることを表明。
店の味など、基本の見直しを進めている時に、
突然現れたのは、母・優子と姉・良子のふたりだった。
ふたりの持ってきたあるものから、
暢子は大きなヒントを貰うことに…。




その頃、賢秀は、いまだ行方不明の清恵を探していた。
そして清恵は、意外な場所に現れる。



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日本テレビ水曜10ドラマは「家庭教師のトラコ」橋本愛さん主演。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]






日本テレビ ドラマ 7月


日本テレビ水曜10ドラマは「家庭教師のトラコ」
7月20日スタート。
橋本愛さん主演。

これは受験ドラマではない!
勉強を教えない謎の家庭教師・トラコが、年齢も抱えている問題も
バラバラの3人の母親と3人の子供を救う。
個別指導式ヒューマンドラマ!

ここに30代、40代、50代の3人の母親がいます。
生活レベルも全く違う3人に共通するのは
「自分の子供を志望校に合格させたい!」
という切実な願い。
一方、3人の子供たちも、親には言えない「深刻な問題」を抱えていた。
トラコは子供に尋ねます。
”それであなたは、何が知りたいの?
”子供たちはすがるような眼差しで答える。

脚本は遊川和彦さん。
過去作は「家政婦のミタ」(2011年10月期)
「○○妻」(2015年1月期)
「偽装の夫婦」(2015年10月期)
「過保護のカホコ」(2017年7月期)
直近では「となりのチカラ」(2022年1月期)
橋本愛さんの家庭教師に
行く家庭によって服装を変えているのは
何の意味があるのでしょうか?



第1話の視聴率は7.5%
第2話は7.0%
第3話は5.4%
第4話は5.6%
第5話は5.0%
第6話は6.1%
第7話は5.5%
第8話は5.4%

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謎の女がお金の使い方で家族を救うホームドラマ。

第8話のあらすじ。
トラコ先生が帰ってくる条件とは…。
子供たちの運命を決める特殊調査(シークレットミッション)
トラコ先生は戻ってこない。
トラコが課す新ミッションでホームドラマが急展開。
上原家から10億円を略奪するためだった!
トラコが家庭教師をやめて全員の前から去る真相が明らかに


トラコは、真希、智代、里美の3人に対し、
家庭教師をやめうことを一方的に告げる。
理由も分からず納得がいかない母親たち3人は
トラコの元に押しかけ、子どもたちを裏切らないでほしい、
何でもやるから戻ってほしいと懇願。
そんな母親たちにトラコは条件を出す。
真希には旦那の小遣いを倍にすること。
智代には角煮定食を1000円に値上げすること。
そして里美には別居中の夫と離婚すること…。


真希はトラコに言われた通り、朔太郎に
今までの倍の小遣いを渡す。
朔太郎の喜ぶ姿を見た知恵は、これでパパはもっと仕事を頑張る、
こういうのを先行投資と言うのだと、
トラコから教わった知識を真希に話す。


智代は、高志から実質値上げしていることに指摘され、
守るべきは値段ではなく質であることに気付く。
そして里美は、守と2人で自立するためだと
離婚届にハンを押すのだった。



トラコは3人が条件をクリアしたことを確認すると
もう1つの条件を伝えるよう福多に指示する。
しかし、今度の条件はかなりハードルが高く、
母親たちを裏切ってしまうことが気掛かりな福多は
「おまえにとって特別な存在のような気がするんだよ、あの母親たち」
とトラコの気持ちを推し量るが、トラコは「意味わかんない」と耳を貸さず…。


トラコが母親たちに出したもう1つの条件は、
3人合わせて10億円の授業料を払うことだった。
現実味のない金額を聞いてあっけにとられてしまう母親たちに、
トラコが言う…「大丈夫です。
皆さんにしかできない方法で10億稼ぐ方法があるから」



トラコから”ある宿題”を出された母親たちは、
それぞれ家に帰ると、子どもたちに隠れた
コソコソと怪しい行動を始める…。
そんな母親たちをいぶかしむ守、高志、知恵の3人が、
トラコに会うため福多のマンションにやって来て…。

上原利明が裏金をため込んでいること、
娘・椿の万引き動画、息子・憲一が未成年の少女と援助交際をしている写真。
それをフリーライターの真希に書かせたゴシップ記事を
利明に見せまんまと10億脅し取るトラコ。



子どもたち3人はどうしてもトラコに戻ってほしいと訴えるが…。
トラコに自転車でケガをしたのは自分のせいだと告白する福多。
福田家に養子に行きたかった福多。
本当はトラコが養子になっていたと福多はトラコに謝るが
トラコは福多に馬乗りになって怒りを爆発させる。





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第9話のあらすじ。
トラコも知らない奇跡の過去。
家庭教師の次は後妻業
トラコ逃走中。
心の闇。
脱出の糸口は”母”


トラコが歩道橋から突き落とされた…。
そんなことは全く知らない里美たちは、トラコに
見捨てられた寂しさを無理に取り繕う子どもたちの姿に胸を痛める。
母たちは裏切ったトラコを許せないと言いながらも、
トラコが危ない目に遭っていないか、つい気になってしまう。



その頃、トラコは病院のベッドの上で目を覚ます。
傍らには傷ついた地球儀。
看護師によれば、打ち所が悪かったら命が危なかったらしい。
歩道橋から突き落とされるのを目撃した人がいるため
警察が事情を聴きに来ると知ったトラコは、10億をゆすり取った
利明のことが頭がよぎり、警察が来る前に病院を抜け出して…。




一方、福多はホテルで見合いをする。
相手は日向子(片山友希)が福多となら幸せな家庭を
作れそうだとすっかりその気だが、好きな女性のタイプを
聞かれた福多はトラコを思い浮かべてしまい…。
そんな福多のスマホに、なつぞらホームの園長から
電話がかかってくる。



トラコは家庭教師を再開。
新しい生徒の家に金髪ギャルスタイルのコスプレで現れるが、
タラレバばかり言う生徒とルールを守らない親にイラ立ち、
さっさと辞めてしまう。
以前のようなヤル気が全くでないトラコ。
そんな中、福多からメールが届く…
「おまえのお母さんが見つかったらしい」
トラコと福多は電話で久しぶりに話を交わす。
福多が園長先生から聞いた情報では、トラコの母親は
心臓を患い入院中で相当具合が悪いそうだ。
トラコは今更会う気はないと言うが…。
福多から近況を聞かれたトラコは、家庭教師をやめて
もっと手っ取り早く稼ごうと思っていると伝える。
「そっちは?」と聞くトラコに福多が見合いの話をすると、
トラコはわずかに動揺して…。





トラコはためらいながらも母・香苗が入院している病院を訪れ、
病室の前まで来る…が、やっぱり帰ろうとして踵を返したその時、
松葉杖をついた白髪の男・野嶋光造(西岡徳馬)とぶつかり…。

数日後、福多はスマホのニュースを見て衝撃を受ける…!
「不動産王・野嶋光造氏(75)が年齢差45以上の女性と婚約」
「資産額30億円」の小見出しのそばで、野嶋と腕を組んでいるのは、
なんとトラコで…! 


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フジテレビ7月期水10ドラマは「テッパチ!」町田哲太さん主演。第10話と第11話のあらすじ。 [ドラマ]







てっぱち ドラマ あらすじ


フジテレビ7月期水10ドラマは
「テッパチ!」
あらすじはフジテレビの公式サイトから。


町田哲太さんがフジテレビ系ドラマ初主演!
“やけっパチ”な自衛官候補生熱演で町田さんの肉体ポテンシャル全開!
防衛省全面協力!
陸上自衛隊員らの汗と涙であふれた熱き青春ドラマが誕生!
脚本は本田隆朗さん、関えり香さん、諸橋隼人さん。


生半可な気持ちで入った先には、過酷な訓練が待ち受けていた。
”陸上自衛隊”という転職に出会ったことがきっかけで、
大切な仲間と出会い、友情に芽生え、時には恋をし、
さまざまな経験を経て人とのつながりの大切さに気付き、
少しずつ成長していく。
”やけっパチ”な考えで入隊した青年が、自衛官にとって
身を見守る鉄帽=”テッパチ”をかぶるにふさわしい
一人前の自衛官になったとき、未熟で”やけっパチ”だった人生が、
本物の”テッパチ”人生へと変わっていく。


次世代スター俳優が大集結!
防衛省全面協力の下、陸上自衛隊を舞台に青年たちの
成長と友情や恋を描く、熱い青春群像劇!



第1話の視聴率は7.6%
第2話は5.6%
第3話は4.7%
第4話は4.0%
第5話は4.7%
第6話は4.2%
第7話は4.2%
第8話は4.6%
第9話は4.1%
第10話は4.3%




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第10話のあらすじ。
夢に向かって突き進む馬場…しかし、衝撃の展開が
音楽隊に入りたいという夢に向かって、突き進む馬場。
宙や冬美、大木班の班員たちも皆で馬場のことを応援する…が、
予想だにしない悲劇が馬場の身に降りかかる。




国生宙は、馬場良成や風間速人ら班の仲間と共に、
広報活動の一環として、テレビのお見合い番組に
出演することになった。

お見合い番組「マッチング応援団自衛隊スペシャル」
の収録に司会は”Mr.クボタ”(トロサーモンの久保田)
番組収録の日、南関東駐屯地の体育館に
20人の女性たちが集まり、収録がスタートした。
馬場は、真面目で清楚な雰囲気の女性・葵(矢作穂香)と良い雰囲気になる。
一方、宙もギャルっぽい女性と麻雀の話で盛り上がり、意気投合。
少し離れた場所から収録の様子を見守っていた桜間冬美は、
何故か宙たちのことがきになってしまう…。


後片付けで二人きりになった宙と冬美。
ギクシャクした雰囲気の中で宙は「音楽隊を目指している馬場を
本気で応援している」と真剣に告げて立ち去る。
その言葉が胸に刺さった冬美は、馬場にチャンスを与えようと動き、
音楽隊のオーディションを受けられるように手配する。
何としてでも合格したいと頑張る馬場を、宙は心から応援するが…。


オーディション当日。
自殺をほのめかす葵からの電話に馬場は
オーディションを受けずに…。
葵は仲間と馬場が自殺を止めに来るか賭けをしていた。
ショックを受けた馬場だったが気持ちを奮い立たせ、
オーディション会場へ。
しかしもうオーディション会場には誰も居なくて…



戻ってこない馬場を心配した宙は冬美に相談。
お見合い番組を主催したTV局に電話。
番組に出演して馬場とカップルになった女性・葵の
連絡先を聞き、葵に電話。
すると、馬場はショックを受けたみたいで…と話し出し…
ろくでもない女性でしたね。


馬場の家に行き倒れている馬場を見つける宙。
発見が早くて大事には至らなかったが…。
馬場の退職届が送られてくる。






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第11話最終話のあらすじ。


桜間冬美のもとに、病気療養中だった
馬場良成から退職届が送られてきた。
馬場のために何をすればいいのか分からず苦悩する国生宙。
そんな宙たちのことを心配していた八女純一は、
馬場が今も病気休暇ということになっていると冬美から教えられる。


宙と連絡を取った八女は、馬場の退職届が
まだ受理されていないことを伝える。
続けて八女は、馬場にしてやれることは何もないが
最後まで信じてやることはできる、と告げる。
「それがバディってもんだろ。だから先ずはお前がしっかりしろ」
八女は、そう宙に語りかけた。


八女の言葉で少し前向きになれた宙は、
入院中の柴山勝也(水沢林太郎)の見舞いに行く。
リハビリを続けていた柴山は、宙の顔を見るなり敵意を向けた。
するとそこに風間速人が現れ「宙の話を聞いてやってほしい」と頭を下げる。
そのおかげで、宙は柴山と話す機会を得るが
「あんたが死ぬ気で何かやってみろ」と激しく拒絶される。




それから数日後、宙たちは、出動要請を受け、
大雨の影響で発生した土砂災害の現場に向かう。
初めての土砂撤去作業で、宙は人命救助という重みを
感じながら頑張るが…。



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テレビ朝日7月期水曜9時ドラマは「刑事7人」東山紀之さん主演。第9話と第10話最終話のあらすじ。 [ドラマ]









刑事7人 シーズン7


テレビ朝日7月期水曜9時ドラマは「刑事7人」

東山紀之さん主演。



待望のシーズン8がついに始動!
東大卒の”Z世代”新人エリート役で小瀧望さん(ジャニーズWEST)新加入!
新たに歩み始めた矢先、突然の別れが
シリーズ史上最大の変革
新専従捜査班に東大卒のキャリア組の新人、
いわゆる”Z世代”のエリートが新たなメンバーとしてやって来ることに!
昭和世代と、平成世代と、令和世代のギャップも見どころに。
新メンバーを迎え、始動した新専従捜査班。
しかし、突然の別れが…。

新たな歴史を歩み始める「刑事7人」から目が離せません。



脚本は森ハヤシさん。
吉本昌弘さん。
吉高寿男さんほか。


タイトルが刑事7人なのに毎話毎話、
全員揃ったことがないドラマ。
シリーズ8では誰が降板するのでしょうか?
環さんでした。
殉職ではないので何かの形で出演ありかなと期待しています。

沙村康介(高嶋政宏)は今は管理官に。
山下巧(片岡愛之助)は東京拘置所に。
永沢圭太(鈴木浩介)は殉職。
もともとはレギュラーだった沙村、山下は時々出番あり。

第1話の視聴率は11.3%
第2話は10.4%
第3話は9.0%
第4話は8.6%
第5話は10.1%
第6話は10.5%
第7話は9.7%
第8話は10.6%
第9話は9.8%

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第9話のあらすじ。
禁断…天樹に迫る謎の美女
殺人屋敷に棲む女”容疑者”
資産家・篠宮武が遺体で発見された。
妻・由美にはアリバイがあったが、
次々と証言と食い違う事実が。
そんな中、天樹は由美のことが気にかかり、
由美も天樹に近づいていき…。

第8話は拓海君が大活躍。
海老沢さん登場なし。
そして第9話は青山さんが登場なし。



広大な屋敷に住む大地主の資産家・篠宮武(陰山泰)の
遺体が、自宅の浴室で発見される。
入浴中に、スタンガンを湯舟に投げ込まれたことによる感電死だった。
屋敷を調べる天樹悠ら新専従捜査班メンバーは、
防犯カメラのコードが切断されていることなどから、
計画的な犯行も視野に入れる。




翌朝、静岡県で行われた同窓会に出席し、留守に
していた武の妻・由美(観月ありさ)が遺体安置所に訪れ、
夫と無言の再会をはたす。
その際に流した涙を、天樹は黙って見つめる。



一方、坂下路敏の聞き込みから、由美の事件当日の
アリバイと食い違う事実があることが判明。
片桐正敏は由美の妖しい魅力に危険を察知し、
彼女の身辺の調査を命じるも、天樹はすでに
由美の資料の詳細に目を通していて…。
天樹は屋敷に出向き、一カ月前に由美が傷害事件の
被害に遭っていたこと、武とは10年前に一度離婚したものの、
3年前に再婚したことなど、調べた事実を由美にぶつける。
しかしその時、一緒に臨場していた海老沢芳樹の悲鳴が
庭の石段につまづき、杭に顔が突き刺さる寸前で…。
その様子を、由美が縁側から凝視しているのだった。
さらには、天樹の目の前で天井からシャンデリアが落ちる!
ここはまるで何者かに細工された”殺人屋敷”のようだ。

その後の調べで、庭の手入れは庭師の男・財前和馬(野村祐希)が
すべて行っていることと、由美の強い希望で、武の死後、
全財産を彼女に相続すると1週間前に遺言書を書き直していたことが発覚。
やはり、由美の財産目当てによる犯行なのだろうか…
やがて、由美が艶やかな瞳で見つめ、天樹に近づいて…。はたして彼女の思惑とは?
その時、天樹は…
そして、由美にまつわる衝撃の真実が発覚するのだった。



篠宮武とは離婚しまた3年前に再婚している。
空白の7年間を調べることに。
由美には10歳になる男の子がいる。
武の子だ。
その子が難病になり心臓手術をするのに金がかかるため
由美は武と再婚した。


由美は天樹に話す。
私はただの人形だった。
着飾った私を見ているだけで満足だった武。
私は自由を奪われた。
子どもだって要らないと言われ、この家を出て離婚した。
本当は妊娠したからだった。
3年前篠宮さんの所へ帰ってきた。
あの人も変わったんじゃないかとでも同じだった。
正直死んでくれてホッとしているという由美。
息子に莫大な治療費が必要になったから篠宮のところに帰ってきた由美。

庭師・財前と妻・由美の不倫を知っていた篠宮武。
由美は財前をそそのかし武を殺害するよう指示した?
財前の事情聴取で殺害をしに行ったがもうすでに死んでいたという。
由美は財前が武を殺害する前に自分が殺害したいと
思っていたが武はすでに死んでいた。


延長コードを買ったのも武。
武は自殺だった。
武は末期の肺がん。
犯人を由美に仕立て上げるために由美のカードを使って
延長コードを買った。
1カ月前の傷害事件があったためにスタンガンを用意したのは由美
だったがその傷害事件は自作自演。

2021年9月14日に植樹された木の側から
武の手帳が見つかる。
檻の中で残りの人生を送るんだと由美宛てに書かれてあった。

由美は最低の男、死んでくれてよかった。
若い頃にあなたに会いたかったと天樹にハグ。
私綺麗だったのよ。
今でも十分綺麗ですよ。


由美の立件は難しい、虚偽申告の疑いがあるだけ。




脚本は吉本昌弘さん。
演出は兼崎涼介さん。


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最終話のあらすじ。
最終回拡大スペシャル
警視庁を揺るがす2つの凶弾。
12年前の未解決事件。
裏切り者は誰だ
専従捜査班最大の危機



人気のない路地裏。
坂下路敏が、怪しげな男・小室(鷲尾英彰)に現金を渡している。
小室は金を数え、不敵に笑うのだった…。





一方、新専従捜査班に、交番勤務の巡査部長・
山岸正武(鶴見辰吾)が撃たれたという知らせが入る。
天樹悠をはじめ、新専従捜査班メンバーは現場に向かうが、
そこには犯人と争い、なぜか交通標識を掴んだまま
息絶えている山岸の遺体が。
しばらくすると、現場に捜査一課長と一課の面々が現れる。
なんと、遺体から検出された銃弾は、警視庁が採用している銃と
同型の可能性が高く、警官が警官を殺害したのだろうか…





その後の捜査一課の調べで、犯行の使用された銃弾が、
12年前に起こった八王子警察官殺害事件において
射殺された警察官が使用していたものと一致。
継続して捜査にあたっている東八王子署の小清水祐人(弓削智久)によると、
スーパーでの万引きが見つかった当時高校生の古市潤(赤木耀)が、
連行中に逃走を図り、警官の銃を奪って発砲し
射殺したとみられているという。
整形を施して逃亡しているという説もあったが、
現在まで捕まっておらず、今回の凶器がその時使用されたものだとすると、
姿を隠していた古市による犯行なのだろうか?




そんな中、12年前の未解決事件にもつながる、
警察官が殺害された大きな事件にも関わらず、
路敏は定時に帰ってしまう。
その姿を、天樹はいぶかしげに見つめるのだった…。


後日、天樹と野々村拓海は、山岸が殺害された現場で、
清掃員の土井和彦(遠山俊也)に聞き込みをしていた。
土井によると、1カ月ほどの前に山岸は年配の
ホームレスと揉めていたという。
また、後輩の元警官の話によると、山岸は勤務態度が悪く、
金の無心をされたこともあったそうだが、
彼が腐ってしまったのは、逃走中の古市に職務質問したものの
取り逃がしたことが原因だと語る。
さらに、古市から金銭を受け取り、わざと見逃したという噂もあったという。
そして、相変わらず定時に帰ってしまう路敏を、ついに天樹が尾行。
すると、路敏が向かった先で、天樹は思わぬ場面に遭遇する…。
やがて、天樹は路敏の秘められた過去を知ることになる…。




脚本は森ハヤシさん。
演出は兼崎涼介さん。



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