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TBS金曜ドラマは「クロサギ」平野紫耀さん主演。第7話と第8話のあらすじ。 [ドラマ]






黒崎 ドラマ


TBS金曜ドラマは「クロサギ」
10月21日スタート。初回20分拡大SP。
詐欺師を騙す詐欺師、その名は…。
平野紫耀さんが”詐欺師を騙す詐欺師”クロサギ”に!

完結した漫画シリーズを贋作に”クロサギ完全版”とした新たにドラマ化。
”詐欺”が身近な脅威となっている2022年の日本を舞台にクロサギが暗躍!
詐欺師に家族を奪われた男の闘いが幕を開ける!

原作は黒丸・夏原武さんによる
漫画”クロサギ”シリーズで、2003年から2013年まで「週刊ヤングサンデー」
「週刊ビッグコミックスピリッツ」(ともに小学館)にて連載。
単行本は累計発行部数850万部を超える超人気作品だ。
連載中の2006年にはTBSにで山下智久さん主演で連続ドラマ化、
2008年には映画化もされた。
今作では、2013年に全42巻で完結した漫画シリーズを原作に、
いわば”クロサキ完全版”として新たにドラマ化。
2022年の現代を舞台に、今の日本でリアルに起こっている詐欺に”クロサギ”が喰らいつく。
”詐欺”が誰にとっても身近な脅威となっている現代の日本で
「クロサギ」がどのように暗躍するのか。
さらに、原作完結前の前ドラマシリーズでは描かれなかった、
主人公・黒崎VS家族を奪った最大の宿敵の直接対決も見どころとなる。



脚本は篠﨑絵里子さん。

第1話の視聴率は9.2%
第2話は7.3%
第3話は7.5%
第4話は6.9%
第5話は6.2%
第6話は7.5%
第7話は6.9%


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第7話のあらすじ。
巨大銀行を騙せ!
黒崎&騙され一家の大勝負
ついに真の仇・宝条に接触!
ローン詐欺でパパを奪われた家族が、
全員でクロサギとタッグ
巨大銀行に立ち向かう!
待ち受けていたのは、黒崎の亡き父に繋がる秘密だった…。

ローン詐欺の罠…パパを失った家族を救え。
家族全員で騙し返す!
真の仇”宝条”の正体



黒崎は、自分の家族の仇がひまわり銀行の役員
・宝条(佐々木蔵之介)であると確信していた。
宝条と繋がりのある桂木に何も告げず、宝条の周辺を探る黒崎。
そして、宝条と彼が目を掛けている支店長の集まりに
潜入した黒崎は、首都中央支店の支店長・牛山(山口紗弥加)に目を付ける。
同じ頃、東京中央署では神志名に警視庁への異動が命じられていた。


早速、牛山への接触を図る黒崎。
順調に事が運んでいた矢先、首都中央支店でとある家族が
「人殺し」と叫び、外に連れ出される場面に遭遇する。
黒崎は被害者家族を巻き込んで、ひまわり銀行に詐欺を仕掛けることに!
ひまわり銀行首都中央支店の融資課課長・薮内(山岸門人)は
実績稼ぎのために根岸礼二(福山翔大)に対し住宅ローンを
建前にした洋食店の運営資金に回す目的外融資を行い、
その後、コロナ蔓延で経営悪化したことから
追加融資のローンを組むが、返済の目途が立たず根岸が自殺すると、
秘かに追加融資の担保に設定指定していた住宅を
明け渡すよう根岸の遺族に要求していた。
料理人・根岸礼二は薮内に目的外融資で7千万円の住宅ローンを組み、
5千万円を住宅に、残りの2千万円を洋食店の運営資金に
回すことを勧められ一度は経営が持ち直したが、
コロナ蔓延で客足が遠のき経営が悪化すると、
追加で2千万円のローンを組まされ、返済の目途が立たず店で自殺してしまう。
住宅ローンは礼二の生命保険で完済できたが、追加融資の
返済が無理なため、担保に入れていた住宅を
明け渡すよう薮内に告げられたことから、
薮内を詐欺で訴えようと妻の根岸悦子(北浦愛)と
実妹・飯田茉奈(莉子)はひまわり銀行に乗り込んでいった。
その時の様子を偶然見かけた黒崎は俺がシロサギを喰ってやるよと
追加融資分の2千万円をひまわり銀行首都中央支店の支店長・
牛山と融資課長の薮内から騙しとり悦子ら渡す。
悦子と茉奈の祖父・飯田(徳井優)も牛山を喰うため
会社経営者に扮した黒崎の要請で、3億円の融資を
引き出すための保証人となる大企業「カラルナ」の常務・小林克行を演じる。


一方の氷柱は、黒崎に詐欺の片棒を担がされそうになった怒りから、
黒崎に対して八つ当たりをするも…。
さらに、帰宅すると宝条とも繋がりのある鷹宮(時任勇気)が氷柱を待ち受けており…。

会社経営者に扮した黒崎から3千万円の
キックバックを見返りに10億円の資金価値のある
ビルを担保に3億円の融資を求められ、見返りが
大きかったことから保証人を要求した上融資する。
しかし、会社を計画倒産された上に、担保にされる以前に
ビルの所有者の名義を変更されており、保証人も架空の人物で
あったことから3億円を騙し取られる。
3億円の不良債権を背負うことになり、目的外融資の件も
黒崎によってマスコミにリークされたため、
支店単独の責任にさせるために、宝条から見限られる牛山支店長。



黒沼(黒崎)という経営者が映っている防犯カメラから
黒沼という人物を調べるようにと宝条の側近である
成沢正和(渡辺邦斗)に命じる宝条。




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第8話のあらすじ。
クロサギ、ラストバトルに突入
黒崎がアカサギに
大病院を喰え!
アカサギ転身
宿敵・宝条の秘密を暴く!
大病院に仕掛ける詐欺で宝条帝国を潰せ!

黒崎は牛山から、宝条には”宝条帝国”と呼ばれる
裏金作りのための資金源がいくつもあるという情報を得る。
そして、その中のひとつである医療法人をターゲットに定めた。
理事長と務める宇佐美孝也(津田健次郎)は元ひまわり銀行の
行員で宝条の後輩に当たる人物。
赤字だった病院を立て直した救世主だ。


黒崎は宝条帝国とそこに君臨する宝条を
喰うことを”独断”で決断し動き出す。
宇佐美に近づくためにその妻・怜華(高田里穂)に接触を図る黒崎。
彼女好みな金持ち風のホストに扮し、あっという間に
怜華の心を掴んだ黒崎は、怜華に「金が欲しいんでしょ?
いい方法があるよ」と持ち掛ける。


同じ頃、宝条の元に、ひまわり銀行へ潜入した時の
黒崎の防犯カメラ映像が届けられていた。
ひょんなキッカケでその写真を見た宝条の甥・鷹宮は、
そこに写るのが黒崎ではないかと察知する。

一方、桂木は黒崎の動向を邪魔するように、
新たなシロサギの情報を黒崎に売り、北海道へ行って来いと命じる。
自分を宝条から遠ざけようとしていると勘づいた黒崎は、
桂木に逆らい続けることに対して危機感を募らせる。
そんな矢先、氷柱はプライベートで甘味処「かつら」を訪れていた。
それを知った黒崎は、これ以上桂木にも
自分にも関わるなと突き放し…。

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