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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第62話と第63話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第13週”向かい風の中で”
に入ります。

第62話のあらすじ。


無事に退院できた父・浩太がさっそく会社へ。
朝礼に立った浩太は、従業員たちへ
心配をかけたことを謝りました。
そしてみんなを安心させようと、
はつらつとラジオ体操をしたのでした。


その後…。
事務所の自分の席に座った浩太。
元気に戻って来ることができたと満面の笑みを
浮かべると、張り切って仕事に取り組む。
そんな浩太を見つめた母・めぐみも嬉しくなるのでした。



そこへ、復帰したばかりの浩太の元へ、
経理担当の古川がやってきました。
リーマンショック以降、苦境に陥る経営状況を
説明した古川は、人員を整理して経費を削減してほしいと訴えます。
「リストラするしか道はありません!」
古川は浩太に決断を迫りました。
まずは商品梱包のパートさんからとリストラを
すすめる古川。
何よりも社員を大事にしてきた浩太は、
リストラすることを頑なに拒否するのでしたが…
両親の話を聞いた舞は手伝う、手伝わせてほしいと浩太とめぐみに頼む。



パートの西口らにこんなお嬢ちゃんに私らの後釜が
務まらるんやろかと言われてしまう舞。

信用金庫の方からはパート3名くらいをリストラしても
どうもこうもならんと言われ、大幅な人員削減、機械の売却
を考えたそういう抜本的な改善策を出していただかないと
これ以上の返済の猶予はできかねると言われる浩太。

機械を売るということは夢を売るということだと
笠巻に話す浩太。
売ったらええがな。
機械売ったってかまへん。
あのちっちゃい工場にかてでっかい夢があったんやからと言われる。




商品梱包の仕事は最後の砦や。
私ら不良品一個ほこり一個でも見逃したら
そのままお客さんとこへ届いてしまう。
ここのねじはええねじなんや。
職人さんらが心を込めて作っててな。
そのネジをたった一個の不良品のせいで台無しにはでけへん。
そう思てこれまで気張って働いてきたんや。
社長、頼むで。この工場潰さんといてなと舞や浩太らに言って
商品梱包をしてくれていたパートの3人は
浩太の工場を去っていく。


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第63話のあらすじ。


舞が浩太が営む「IWAKURA」を手伝い始めてからおよそ1か月。
会社の中にことも把握できるようになり、作業にもだいぶ慣れてきた。
そんな舞に従業員たちが陰口をたたくのでした。
「こないなお嬢ちゃんに、うちらの後釜が務まんねやろか?」


会議室。
浩太は社員たちに会社の経営状況が上向いていないと説明。
利益を上げるためにコストを抑える方法を一緒に考えてほしいと頼む。
しかし各部署から出た言い分はぶつかり合い、
会議は険悪なムードになってしまうのでした。


任されている「商品梱包」の仕事に勤しむ舞。
慣れない中でも責任をまっとうしようと
丁寧に仕事をこなしていた。
そんな舞が昼休憩をしていると、事務員の山田から
嫌味を言われてしまったのでした…。



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10月期関西テレビ月10時ドラマは「エルピス~希望、あるいは災い」長澤まさみさん主演。第10話のあらすじ。 [ドラマ]






エルピス ドラマ



10月期関西テレビ月10時ドラマは
「エルピス~希望、あるいは災い」
10月24日スタート。初回10分拡大。


長澤まさみさん4年半ぶりの連ドラ主演。
脚本:渡辺あやさん×監督:大根仁さんのよる
社会派エンターテインメント。



スキャンダルによって落ち目となったアナウンサーと、
バラエティー番組の和歌てディレクターらが、
10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑を追う中で、
一度失った”自分の価値”を取り戻していく姿を描く。



エルピス(Elpis)とは?
古代ギリシャ神話で、中からさまざまな災厄が飛び出したと
伝えられる「パンドラの箱(壺)」に唯一残されていたものとされ、
良き事の予測として”希望”、悪しき事や災いの予測として
”予兆・予見”とも訳される言葉。



このドラマでは、真相に迫っていく過程で登場人物たちは
さまざまな”希望”を見出すが、自身やその周囲、
所属する組織に対し、痛みや破綻といった”災い”も降りかかる。
はたして、彼らがパンドラの箱を開けたことで
もたらされる混沌の先に残されているのは、希望か、それとも災いか…。

第1話の視聴率は8.0%
第2話は7.3%
第3話は6.3%
第4話は6.9%
第5話は5.8%
第6話は5.5%
第7話は6.6%
第8話は5.7%
第9話は5.5%
第10話は?

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第10話のあらすじ。
ついに最終回
恵那、拓朗、斎藤、それぞれの持つカード。
最後の対峙がもたらす結末は希望か、あるいは災いか。





巨大な力の前になすすべもない拓朗と、
一度は希望を失い、諦めることを選んだ恵那。
それぞれが出した答えは…
闇に葬られた”真実”が白日の下にさらされる日は来るのか



大門亨が死んだ。大門副総理の娘である妻と離婚し、
事務所も退職し身ひとつになった亨が命を懸けて、
大門に対するレイプ事件”もみ消し“疑惑を告発しようとしていた
ことを知る拓朗は、その死の意味を理解し、言葉を失う。


一方の村井は、亨の正義を踏みにじり、自らの保身のため、
身内の死をもってすべてを終止符を打とうとする大門のやり方、
さらに権力という名の悪から目をそらし、平然と報道を続ける
マスコミのあり方に怒りを爆発させる。



「ニュース8」のスタジオに殴り込んできた村井の
ただならぬ様子を見た恵那は、その真意を知りたいと、拓朗の元を訪ねる。
しかし、亨を死に追いやったことに責任を感じ、
かつての村井の忠告の意味を嫌というほど思い知らされた拓朗は、
恵那の言葉に虚無感といら立ちを覚え、今度こそ、
この一件から手を引くと宣言する。
深い失意と恐怖に襲われる拓朗の言葉に、恵那が出した答えは…


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予想どおりの結末だったなというのが最終話を見た感想。
死刑が確定していた松本良夫の冤罪を晴らすだろうと思っていた。
しかし大門副総理の罪に対しては…。


「ニュース8」のトップニュースとして
大門副総理に対するレイプ事件もみ消しを告発しようとしていた恵那。
滝川に話す恵那。
滝川は斎藤に連絡する。
斎藤は本番10分前に「ニュース8」のスタジオに現れ
恵那と二人だけにしてくれとスタッフをスタジオから退出させ
恵那に大門副総理のニュースを外してくれと説得し始める。
俺が上に上がった時に大門副総理のことははっきりさせるという斎藤。

本城彰の逮捕という交換条件を出す恵那。
事故か病気で君は出れなくなるよ。
恵那は後に引かない。
斎藤は大門と本城彰の父親との関係を
出さないという条件で恵那が出した条件をのむ。
握手をする斎藤と恵那。

すぐに拓朗に連絡する恵那。
本城彰のV持ってる?
局に来ていた拓朗。
Vを受け取りに行く恵那。
被害者となった関係者に連絡する。


2020年10月。
恵那は「ニュース8」のメインキャスターのまま。
ヘアメイクの大山さくらは冤罪がはれた松本良夫と
カレーを食べ、ショートケーキを幸せそうに食べている。
村井は「村井映像企画」という会社を立ち上げ、
拓朗と二人でやっている。


真実をまっすぐ。
ニュース8の時間です。
恵那のアップでドラマは終わった。






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