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西村京太郎トラベルミステリー・ファイナル「十津川警部のレクイエム」2022年12月29日(木)夜9時から放送。 [ドラマ]







テレビ朝日 木曜ミステリー

西村京太郎トラベルミステリー・ファイナル
十津川警部のレクイエム。
2022年12月29日(木)夜9時から放送。

レジェンドシリーズ2作品がついに…”ファイナル”!
「終着駅シリーズ」「西村京太郎トラベルミステリー」
長い歴史にピリオドを打つ!
12月22日、12月29日2週連続放送

原作:西村京太郎さん。
脚本:深沢正樹さん。
監督:村上徹さん。


ミステリ―界の黄金コンビ”十津川警部”と”亀井刑事”が
旅情あふれる映像を背景に時刻表や鉄道に
まつわるトリックを解明、事件の裏に潜む
人間ドラマを浮かび上がらせてきた
「西村京太郎トラベルミステリー」は1979年にスタート。
以来43年間にわたって時代を反映した
鉄道トリックを取り入れるなど意欲的な挑戦を続けてきた。
当シリーズの歴史イコール、日本の2時間ドラマ史
そのものといっても、過言ではない。




2000年放送の34作目で初代・三橋達也さんから
十津川警部を受け継いだ高橋英樹さんは、
第73弾となるファイナルまで、40作で主演。
また、高田純次さんは2012年、長らく亀井刑事を
演じてきた愛川欽也さんにかわって登場。
味わい深い演技で10年間、高橋さんとタッグを組んできた。

12月29日(木)放送の最終作「十津川警部のレクイエム」では、
十津川の部下・柿沼刑事が、亡き妻とそっくりな女性と
心中するという痛ましい事件で幕を開ける。
柿沼の死について調べていくうち、十津川たちは
事件の背後に横たわる巨大な闇に突き当たることに…。
部下を失った十津川が「仲間を殺した殺人犯を、
この手で殺したいと強く感じています」
「あなたが犯人なら、あなたを殺す」などと、これまでにない
強い言葉で怒りをあらわにするシーンがさらに、
十津川が拳銃を抜くシリーズ史上初の場面も描かれいる。
ファイナルらしい衝撃の展開となるラストは必見!


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あらすじはテレビ朝日の公式サイトから。


警視庁捜査一課の十津川警部(高橋英樹)、
亀井刑事(高田純次)らは、十津川班のメンバー・
柿沼浩輔(葛山信吾)の結婚式に参列した。
若い2人が式場に選んだ場所は、静岡・奥大井の秘境に
ある”奥大井湖上駅”。
幸せな笑顔と絶景を堪能したのもつかの間、
なんと式の翌日、新婦のゆき(小島藤子)
がストーカ―男に刺されて死亡するという痛ましい事件が起きる。


その1年後…。

奥大井の寸又峡に男女の遺体が浮かんだ。
死んでいたのは柿沼と、児童養護施設で働く
女性・小菅みな子(小島藤子・2役)の2人で、
遺体を確認した十津川、亀井はがく然。
みな子は、ゆきに瓜二つだったのだ。



みな子の親友で同僚でもある木之内順子(星野真里)によると、
ゆきの命日に奥大井を訪れた柿沼が偶然、
観光に来ていたみな子と出会い、運命に導かれるように
して交際をスタートさせたという。
順子は、柿沼がみな子を道連れにしたと激しく非難する。



所轄署も柿沼がみな子と心中を図ったものと断定するが、
釈然としない十津川たちは捜査を開始。
すると、柿沼の部屋から、捜査用に作成された似顔絵を発見する。
そこに描かれていた女性はゆき、もしくは
みな子にそっくりだった。
2人のうちどちらかが犯罪に関わっていたのか
もしや、それが柿沼の死と繋がっているのか
調べを進めた十津川たちは意外な真実に突き当たる…!



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TBS金曜ドラマは「クロサギ」平野紫耀さん主演。第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]






黒崎 ドラマ


TBS金曜ドラマは「クロサギ」
10月21日スタート。初回20分拡大SP。
詐欺師を騙す詐欺師、その名は…。
平野紫耀さんが”詐欺師を騙す詐欺師”クロサギ”に!

完結した漫画シリーズを贋作に”クロサギ完全版”とした新たにドラマ化。
”詐欺”が身近な脅威となっている2022年の日本を舞台にクロサギが暗躍!
詐欺師に家族を奪われた男の闘いが幕を開ける!

原作は黒丸・夏原武さんによる
漫画”クロサギ”シリーズで、2003年から2013年まで「週刊ヤングサンデー」
「週刊ビッグコミックスピリッツ」(ともに小学館)にて連載。
単行本は累計発行部数850万部を超える超人気作品だ。
連載中の2006年にはTBSにで山下智久さん主演で連続ドラマ化、
2008年には映画化もされた。
今作では、2013年に全42巻で完結した漫画シリーズを原作に、
いわば”クロサキ完全版”として新たにドラマ化。
2022年の現代を舞台に、今の日本でリアルに起こっている詐欺に”クロサギ”が喰らいつく。
”詐欺”が誰にとっても身近な脅威となっている現代の日本で
「クロサギ」がどのように暗躍するのか。
さらに、原作完結前の前ドラマシリーズでは描かれなかった、
主人公・黒崎VS家族を奪った最大の宿敵の直接対決も見どころとなる。



脚本は篠﨑絵里子さん。

第1話の視聴率は9.2%
第2話は7.3%
第3話は7.5%
第4話は6.9%
第5話は6.2%
第6話は7.5%
第7話は6.9%
第8話は7.7%
第9話は7.1%




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第9話のあらすじ。

ファイナル直前!
喰うか食われるか、最終話直前!
決死の闘いへ。
氷柱に忍び寄る魔の手…
黒崎VS桂木涙の決別
黒崎を処刑せよ…決別宣言と最後のデート。
全員後がない最終決戦の開幕!
黒崎が”親爺”との決別をし、全てを捨てて旅立つ!
「帰ってくるまで待ってるよ」…
黒崎は氷柱を食事に誘い、覚悟と思いを伝える。


警察に逮捕された黒崎は、刑事たちからの
取り調べで確固たる証拠を突きつけられてしまう。
それは、明らかにひまわり銀行内部の者でないと
用意できないものだった。


その後、桂木のところへと向かった黒崎は、
今回の一件で桂木の元にいる限り宝条を喰うことは
できないと身をもって知ることになる。
黒崎は、桂木に決別を告げ、それを桂木も受け止める。
「喰い合いだな」
そして黒崎は、氷柱に旅立つことを告げ、
愛猫のクロを預けて行方をくらましてしまう。



黒崎が行方不明になってから2週間が過ぎ、
宝条は民政党議員・蒲生紗千子(秋山菜津子)に会っていた。
蒲生は、これが「最後のチャンス」と新党立ち上げを画策。
その資金として宝条に100億円を準備するよう命じる。
そして、とある野望を抱く宝条にとっても、
その資金提供はラストチャンスとなる。
だが、それは黒崎にとっても同じことで、
全てを棄てた黒崎は宝条を倒すため奮闘するのだが…。
シンガポールに本社がある海外ファンド「Stone Partners」の
日本支社を立ち上げ宝条が喰いついてくるよう仕向ける黒崎。





長年ひまわり銀行の宝条について調査している
金融庁職員・日下瑞樹(山田キヌヲ)は黒崎に
宝条の不正情報が入ったデータを引き渡す直前に
自宅マンションの高層階から突き落とされ病院に救急搬送される。
そのマンションには桂木の手下である早瀬かの子(中村ゆり)の姿を見る黒崎。


氷柱から黒崎に電話。
視線の向こうに自分に電話をかけている氷柱が。
氷柱の方に行こうとした時、黒いワゴン車が近づき、
氷柱を拉致していく。
追いかける黒崎…。



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第10話最終話のあらすじ。
最終回
すべてが終わる…
衝撃のラストを見逃すな。



氷柱が誘拐され、助けに向かった黒崎だったが
2人は絶体絶命のピンチに陥ってしまう。
そこに現れたのは、思いもよらない人物だった。

一方、宝条は蒲生の新党設立に向け
資金集めを急ぎ進めるが、これまでの黒崎の動きが影響し、
雲行きが怪しくなっていく。
すると、黒崎のもとに決別宣言をした桂木から連絡が。
そこでさらに問題が起こる…。


そして、ついに訪れる宝条との直接対決の時。

宝条、蒲生、そして桂木…もちろん黒崎も。
全員、これがラストチャンスとなる最終決戦!
黒崎が編み出した最後の策、そして語られる真実とは…




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