SSブログ

NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第52話と第53話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第11週”笑顔のフライト”
に入ります。

第52話のあらすじ。

フライト訓練に臨んでいた舞。
そんな中、天候が急転します。
すると思いも寄らなかった指示が入りました。
なんと帯広空港に隣接した航空学校に戻るのでは
なく100キロ以上も離れた「釧路空港」へ
着陸するというものなのでした。


天候の影響とはいえ、突発的な事態に動揺する舞。
気を取り直した舞は緊張感に包まれながら、釧路を目指します。
そんな舞をサポートすべく、担当教官・大河内が
操縦する飛行機が並走飛行するのでした。
釧路空港まで私が誘導する。

しばらくして釧路空港に近づいた舞は、着陸態勢に入ります。
着陸操作が苦手な舞の心拍数は一気に上がっていきました。
「岩倉学生、自信を持て、落ち着いてやればできる!」
大河内からの激励を受けた舞は、気持ちを落ち着かせて着陸態勢へ。
やがて舞は滑走路のセンターラインを
しっかりと捉えたのでした…。
よくやった、これまで一番の着陸だったと大河内。

心配した!と柏木が舞を抱きしめた!
きゃあ~!
録画していたのでそこのところを何回も見ました。

大河内がフェイルした水島のことを本当は見ていたことを柏木に話し
大河内教官のもとで最後まで訓練頑張りたいですという。
そこに倫子、中澤、吉田の3人が心配したと入って来る。


舞ちゃんたちの訓練は順調に進み最終審査が近づいてきた。
2007年9月。
中澤が離婚届けにサインしたことを倫子たちに打ち明けていた。
次の休みに出しに行く。
倫子はちゃんと奥さんと話してないんでしょ?
無理に会いに行くのも違うだろ?
情けない。自分の中で自己完結してそういうところが…
愛想尽かされる原因でしょ。
と言って倫子は部屋を出て行ってしまう。


最終審査まで残り1週間を切りました。

あさイチのゲストは中澤真一を演じる濱正悟さんでした。


SPONSORED LINK



第53話のあらすじ。

最終審査に向けて切磋琢磨する舞と同期の学生たち。
そんな中、ただ一人、中澤だけが訓練に集中できていない。
中澤は妻との関係に苦悩し訓練どころではなかったのでした。

学生寮。
中澤のことを心配した舞と倫子は中澤ののもとへ。
ちょうど中澤は外出しようとしていた。
そんな中澤の手には、妻から送られてきた離婚届があった。
絶望した中澤は夫婦関係の再構築を諦め、離婚を決意したと言う。
そして今から離婚届を提出すると明かすのでした。
すると中澤を強引に引き留めた倫子は、
パイロットを目指そうと決めた経緯を語り始めるのでした。


そんな中、舞のもとに、懐かしい人物から連絡が入った。
なんと、その人物は浪速大学・人力飛行機サークル
「なにわバートマン」時代の先輩設計士・刈谷博文。
刈谷と話しているうちに、舞はパイロットを目指す理由を思い出す。



SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

10月期関西テレビ月10時ドラマは「エルピス~希望、あるいは災い」長澤まさみさん主演。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]






エルピス ドラマ



10月期関西テレビ月10時ドラマは
「エルピス~希望、あるいは災い」
10月24日スタート。初回10分拡大。


長澤まさみさん4年半ぶりの連ドラ主演。
脚本:渡辺あやさん×監督:大根仁さんのよる
社会派エンターテインメント。



スキャンダルによって落ち目となったアナウンサーと、
バラエティー番組の和歌てディレクターらが、
10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑を追う中で、
一度失った”自分の価値”を取り戻していく姿を描く。



エルピス(Elpis)とは?
古代ギリシャ神話で、中からさまざまな災厄が飛び出したと
伝えられる「パンドラの箱(壺)」に唯一残されていたものとされ、
良き事の予測として”希望”、悪しき事や災いの予測として
”予兆・予見”とも訳される言葉。



このドラマでは、真相に迫っていく過程で登場人物たちは
さまざまな”希望”を見出すが、自身やその周囲、
所属する組織に対し、痛みや破綻といった”災い”も降りかかる。
はたして、彼らがパンドラの箱を開けたことで
もたらされる混沌の先に残されているのは、希望か、それとも災いか…。

第1話の視聴率は8.0%
第2話は7.3%
第3話は6.3%
第4話は6.9%
第5話は5.8%
第6話は5.5%
第7話は6.6%
第8話は5.7%



SPONSORED LINK


第8話のあらすじ

真犯人と目される男と被害者少女との
接点が思わぬところから見つかる。
ついに無実を証明できると意気込む中で
舞い込んだ知らせは…。

向けられた疑惑の目!
地元有力者の息子・本城彰という男は何者か?
聞き込みを重ねた拓朗は、女子中学生の死に隠された
超重要証言にたどり着き、またしても
事件の真相に近づこうとしていた。
しかし、恵那の反応は妙に鈍く、二人の間には
ひたすら気まずさが漂っていた…。


かつて迷い込んだ商店街で、暗がりのなか、
えたいの知れない雰囲気と危険をはらんだ瞳で恵那を惑わせた男…。
その人物にこそ、大門副総理の有力な支援者である
「本城建設」社長の長男・本城彰(瑛太)だという。
あの男には何かある…。
そう直感した恵那に頼まれ、拓朗が調べると、彰に対する地元の評判は上々。
だが一方で、その存在があまり知られていないことも分かった。
八頭尾山で3人目の女子生徒が殺されてから、
再び犠牲者が出るまでの12年間、彰は海外を転々としていたという。


連続猟奇殺人の犯人について、ある”仮説”を立てた拓朗は、
再び八頭尾山で聞き込みを行い、最後の殺された
中村優香と親しかった高岡ひかる(堰沢結愛)にたどり着く。
ひかるは、亡くなった優香をどこか快く思っていない様子だったが、
拓朗がある質問をすると、当時のことをぽつりぽつりと話し始めた…。
さらに、ひかるの携帯電話に残されていた写真が、
拓朗をさらに突き動かすことになる。
自分が好きになった人(本城彰)を優香がとったというひかる。
優香が送ってきた写真の中に隠し撮りしたという本城彰の姿が。
黒のストールがお気に入りだったという写真も。
優香の遺品を見せてもらおうと優香の母に会いに行く。
黒のストールは残されていて、拓朗はDNA鑑定を3社に依頼。
このDNAが本城彰のDNAと一致したら…


事件の真相に近づこうと突き進み、興奮気味に
報告してきた拓朗に対して、恵那の反応は妙に鈍かった。
強いいら立ちを隠せない拓朗はついに、
恵那に”本心”を問い詰めたが返ってきた言葉は…。

村井に紹介された週刊”潮流”編集長・佐伯(マキタスポーツ)
うちがスクープして良いの?
週刊誌で大スクープとして出るはずだった記事が
恵那の”ニュース8”ですっぱ抜かれてしまい
週刊誌の記事として出ることはなかった。

刑事の平川を脅迫した疑いで会社を解雇されてしまう拓朗。
拓朗の大逆転はあるのか

SPONSORED LINK






第9話のあらすじ。

拓朗反撃のカギは村井
側近の告発で、真犯人逮捕を阻止しようと
水面下で暗躍する副総理・大門の息の根を止める


DNA鑑定の結果をもってしても、本城彰が真犯人である
事実は公にすることが許されず、行き場のない憤りを抱えた拓朗は、
さらに、刑事の平川を脅迫した疑いで会社を解雇されてしまう。
この一件で、背後に真実を闇に葬ろうとする
巨大な力を感じた恵那は、無力な自分になすすべもなく、
再び心身のバランスを崩していく。



一方、大門副総理の娘婿で秘書の大門亨(迫田孝也)に
接触を図った村井は、拓朗にジャーナリストを名乗らせ、
亨と引き合わせる。
村井によると、亨は真面目で正義感が強く、決して
政治家の秘書に向いているとはいえない男。
実際、過去には村井の力を借りて大門の告発を試みたこともあるという。
結局、最後には権力と忖度に屈したという当時の話を
聞いた拓朗は、志こそ違えど、村井も今の自分と同じように
目の前にある真実を握りつぶされたことがあると知り、驚く。

そして、自分がこのまま終わらせるわけにはいかないと、
本城逮捕の最大の壁である大門を排除する作戦に打って出る。
亨もまた、いずれ大門の右腕となるであろう
斎藤の存在が決め手となり、ある覚悟を決めていて…。



SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

10月期フジテレビ月9ドラマは「PICU小児集中治療室」吉沢亮さん主演。第10話と第11話のあらすじ。 [ドラマ]








月9ドラマ picu


10月期フジテレビ月9ドラマは
「PICU小児集中治療室」


吉沢亮さんが月9初主演!
北海道の小児科医に。
連ドラ初!”子どものICU”が舞台の医療ドラマが誕生!
「監察医朝顔」スタッフが贈る、感涙必至の”命の物語”

メディカル・ヒューマンドラマ「PICU小児集中治療室」(読み:ピーアイシーユ)。
PICUとはPedeatric Intensive Care Unitの略称で小児専門の集中治療室のこと。
高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ
15歳以下の子どもを対象にした、いわば”子どものためのICU”。
PICUでは小児集中治療を専門とする医師や看護師が
各専門分野の医療スタッフと連携し、搬送のタイムリミットと
闘いながら、重篤な子どもの尊い命を救うために
命懸けで治療に当たっている。



日本は先進国でありながらも小児死亡率の高さが深刻な課題。
小児集中治療の必要性を問う医師たちの働きかけによって
日本各地でPICU開設が進んでいるが、今作の医療監修を
務める杏林大学医学部教授で日本小児救急医学会理事の
浮山越史医師は「全国的に見ると不十分なところがあるのも事実」と語っている。



脚本は倉光泰子さん。
過去作は「アライブがん専門医のカルテ」など。



第1話の視聴率は10.3%
第2話は7.5%
第3話は9.2%
第4話は9.1%
第5話は7.5%
第6話は8.4%
第7話は8.3%
第8話は8.4%
第9話は8.5%
第10話は8.4%




SPONSORED LINK


第10話のあらすじ
消えた志子田…失意の先にあるもの。
母を亡くし圭吾も救えず、志子田は退職届を残し丘珠病院を去る。
心配した矢野たちは、自宅を訪れるが追い返され…。
そんな失意の志子田のもとへ、1本の電話が。




”しこちゃん先生”こと志子田武四郎は、
PICU科長・植野元のデスクに退職願を
置いて丘珠病院を後にする。


それを知った矢野悠太、涌井桃子、河本舞の3人は、
武四郎のことを心配して彼の家を訪ねる。
だが武四郎は、「ひとりにしてくれ」と言って
悠太たちを追い返してしまう。



そんな折、武四郎のもとへ1本の電話が入って…。
稚内市内の「山田医院」の院長・山田透からだった。
神崎鏡花の掛かりつけ医で初診を誤り処置が遅れ、
鏡花が亡くなったことを悔いるが、PICU設立に時間を
要したと植野に告げられ、自分だけの責任と
考えないようにフォローされた第1話に登場した山田医師。

山田はインフルエンザ脳症が懸念される女児が
診察に訪れたため、武四郎に電話をかけ指示を仰ぐと
武四郎が札幌からわざわざ「山田医院」を訪れるが、
元気がない様子を察し、母が亡くなり、
治療に当たった圭吾の命も危うい状態となり、
これからどうすればいいが分からなくなり、
病院に辞表を出してきたと明かしたため、武四郎を励ます。
思いっきり泣いて良いんだと。

山田医師の良いところは若い医師たちにも意見を求めること。
プライドが高い年配の医師はそういうことはしないだろうなと思った。
山田医師を演じたイッセー尾形さんが本当にいい味を出している。

山田は悠人に稚内にきていることを教えると、悠人は
武四郎を迎えに来る。
そこに圭吾が入院している函館の病院から電話が入る。
9時間かけて悠人と武四郎は函館の圭吾のいる病院へ。
僕、先生の病院に帰りたい。
感染症の症状から奇跡的に回復したことから、丘珠病院で
補助人工心臓の移植手術を受けることになる。
感染症について多くの医師に武四郎が問合せをしていたことで
丘珠病院に多くの医師が集まり感染症について意見を出し合い、
圭吾の感染症の症状が良くなった。
その中には丘珠病院とは敵対関係にある
札幌共立大学病院・救急科科長の渡辺純(野間口徹)も
武四郎から何度も問い合わせを受けたことで
医師としての使命感から丘珠病院を訪問し、
植野が声をかけた知り合いの医師たちと
圭吾の治療方法についてカンファレンスに参加。

移植手術の当日、圭吾の手術が始まろうとした時、
地震が起こる。



SPONSORED LINK


第11話最終話のあらすじ。

北海道で大きな地震が発生し、徐々に
各地の被害状況が明らかになってきた。
”しこちゃん先生”こと志子田武四郎は、
地震の影響で着前になって手術が中止・延期に
なってしまった小松圭吾くんのことが心配でならない。


北海道庁では知事の鮫島立希を中心に、情報の収集が続けられていた。
鮫島知事は、各市町村に地域の病院と連携ととるよう通達を出す。



そんな中、丘珠病院のPICU科長・植野元のもとへ、
道東総合病院のERから連絡が入る。
地震の影響でトンネルが崩壊し、スキー旅行に
来ていた小学生グループが巻き込まれたというのだ。
植野は、この緊急事態に対応するべく体制を整えようとするが…。


SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ