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2024年フジテレビ木10時ドラマは「大奥」小芝風花さん主演。第10話と第11話最終話のあらすじ。 [ドラマ]






大奥 フジテレビ

2024年フジテレビ木10時ドラマは
「大奥」

咲くのは恋か、裏切りか。

小芝風花さんがフジテレビドラマ初主演!
連ドラとして約20年ぶり「大奥」復活で愛のない
政略結婚を強いられた主人公を演じる!
”愛”をテーマにした「大奥」史上、最も切なくて美しいラブストーリーが誕生!
フジテレビの連続ドラマとしては2005年に
放送された「大奥~華の乱」以来、約20年ぶりに復活。
脚本は大北はるかさん。

第1話の視聴率は6.7%
第2話は4.7%
第3話は5.0%
第4話は4.6%
第5話は4.2%
第6話は4.2%
第7話は4.5%
第8話は4.5%
第9話は5.0%
第10話は3.7%



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第10話のあらすじ。

最終章。
「わしは、将軍家の子ではない」――。
五十宮倫子は、徳川家治から自身の秘密を打ち明けられた。
倫子は家治から田沼意次にこの秘密を握られ、
言いなりになるほかなかったと聞かされる。
困惑する倫子だったが、そんな中、家治は
体調を崩してしまう。



田沼はお品の子、貞次郎を世継ぎに指名する
ことを迫るが、家治は将軍家の血を引かない
自分の子でよいものかと苦悩する。
さらに、田沼は松島の局を大奥総取締から追い落とし、
自分の意のままになる高岳を据えようとする。


家治の見舞いに行った松島は、倫子との会話を
聞いてしまったことを話す。
動揺する家治は、その話は聞かなかったことに
してくれと松島に頼み込み…。


一方、倫子のもとに松平定信から贈り物が届く。
中にはいつものように文が隠されていた。
だが、その文には、驚くべき内容が記されていて――。
歌舞伎役者・生島新五郎(亀梨和也)と家治がそっくりであると。


家治は新五郎と対面。
すると新五郎は真実が書かれた文を家治に。
自分を意のままにするがために田沼が将軍の血を引いていないと
ウソをついていたことを知る家治。
田沼に蟄居閉門を言い渡す。


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最終話のあらすじ。

五十宮倫子は、松島の局から徳川家治が倒れたことを聞かされる。
高熱にうなされる家治の容体を、御匙が必死に診ていた。


松平武元(橋本じゅん)から家治の子細を聞いた
松平定信は、ようやく自分たちの出番が来たと笑う。
そして、定信は新たな手立てを思いついたと言い…。


そんな折、浅間山が噴火し、江戸にも火山灰が舞い降りた。
さながら黒い雪のような火山灰に、お知保らは思わず驚く。
暗雲立ち込める幕府、そして倫子も不吉な予兆を感じずにはいられない。


この事態を何とかせねばと考えた家治は、
自ら蟄居閉門を命じた田沼意次を呼び寄せ―――。


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