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”大人女子”ドラマキャスト・第1話感想 [芸能]







大人女子 ドラマ キャスト





ドラマ”大人女子”のキャスト。
主人公・中原亜紀(篠原涼子)は
40歳独身の会社社員。しっかり者で、
一見”デキル女”に見えるが、恋愛となると、
いい人過ぎてうまくいかない。
男性と付き合うと、とことん尽くしてしまい、
相手は出世していく”アゲマン”気質。
便利で都合のいい女性的な存在になっているが、
自分ではどうして良いか分からない。

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亜紀の親友でフラワーアレンジメントを
職業としている40歳独身・大崎萌子(吉瀬美智子
40歳・バツイチで3人の子持ちである坂田みどり(鈴木砂羽









現代のアラフォー女性のリアルな姿を中心に、
それを取り巻く人たちの人間模様を描き、
恋も仕事でも”幸せになりたい”女性たちの
痛快でハッピーな等身大の生き方を描いた奮闘物語。







脚本は”結婚できない男””梅ちゃん先生”他、の尾崎将也さん。
プロデュースはフジテレビドラマ制作センター
”ディアシスター””ラストシンデレラ”他、の中野利幸さんです。








第1話のサブタイトルは
”幸せを掴みたい!!私は女子を諦めない”





亜紀は企業で
広告の仕事をバリバリこなす40歳・独身女性。
恋人は、マイナーだが、成功を目指して
頑張っている年下のミュージシャン・伸治(斎藤工
また、亜紀の良き相談相手は、
惚れっぽく色んな男性にアプローチする
独身・萌子とバツイチで3人の子持ちのみどり。



吉瀬さんと斎藤さんは”昼顔”以来の共演。
第1話ではなかった絡みがあるかは?
”昼顔”もでしたが吉瀬さんは
本当に色っぽいですね。







同じ年齢の3人は、何かにつけ女子会を開き、
気兼ねなく愚痴を言い合える大切な存在だ。



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ある日、会社が力を入れている「恋愛アプリ」
の部署に異動して、アラフォー向けのゲームを
作るチームリーダーに任命される。






新しい部署は、自分より若い部下ばかり、
恋愛アプリすらやったことのない亜紀は、
戸惑いを覚える。そんな亜紀は
「恋愛アプリ」の監修に、
脚本家の高山文夫(江口洋介)を
迎えてみてはどうか?と思いつく。










高山は、10年以上前に恋愛ドラマで
立て続けにヒットを飛ばして,
一世を風靡したが、最近はあまり作品を発表していない。




亜紀は文夫に会いに行くが…。





電車の中で最悪な出会いをしていた
男性こそが高山だった。







亜紀は恋人と思っていた伸治が
若い女性とベットで一緒に居るのを目撃、
家を飛び出し高山がいつもいるお店に。



追いかけてきた伸治が言い訳がましい事を
言い亜紀はふられてしまう。




一部始終を黙って聞いていた高山。
断っていた仕事の以来を引き受けることに。





亜紀と高山の今後が楽しみです。
掛け合いがなかなか面白くて
今回、嫌味な役の江口さんも
新鮮でした。








40歳の女性は女子とは言わないと言う高山。
3人の女子会は”最後から二度目の恋”を思い出しましたね。
”最後から…” のようにシリーズになる予感?!

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