「べっぴんさん」第69話のあらすじと感想。誰かの為にべっぴんを作るすみれは輝いている。 [芸能]
べっぴんさん あらすじ
「べっぴんさん」第69話のあらすじと感想。
妊娠したゆりに家出をされ、
潔は血相を変えてすみれの元にやってくる。
ゆりは近江の実家にいると
すぐに分かるが、帰ろうとしない。
近江の五十八から
「ゆりから迎えに来ても帰らんと言われてる」
と潔は言われ酔っぱらって、潔は
麻田のところへ行く。
みんなの為に頑張っているのにと潔。
自分の幸せの為に生きるんやと
麻田に言われる。
さくらの為に小さくなった
白いカーディーガンを
編みなおそうと、
保育園であったひろちゃんとの
諍いをみていたすみれはさくらに聞く。
お母さんが居てないからお母さんの話
せんといてと言われたとさくら。
すみれは早くに亡くなった母の話をする。
お母さんはさくらが人の気持ちが
分かる子で嬉しいと話す。
赤のリボンを刺しゅうした
新しいカーディーガンが
編みあがった。
久しぶりにさくらをつれて
「キアリス」に来たすみれに
大急百貨店からクリスマス商戦に向け、
目玉商品を用意するように
言われていると君枝は相談する。
すみれはアイディアマンだから
また良いアイディアが浮かぶんでしょうね。
紀夫はさくらにクリスマスプレゼントを
すみれと一緒に手作りする。
誰のためにべっぴんを作る。
そんな時のすみれの輝きを
改めて感じる紀夫でした。
誰かが自分の作った物で
喜んでくれることが
すみれにとって至極の時。
輝けるのです。
紀夫さん、すみれから仕事を
奪わないで欲しい。
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