フジテレビ10月期月9ドラマ｢スーツ｣ 織田裕二さん×中島裕翔さん×鈴木保奈美さん。第4話のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]
スーツ ドラマ
フジテレビ10月期月9ドラマ
｢スーツ｣
織田裕二さんが10年ぶりに｢月9ドラマ｣主演。
織田裕二さん×中島裕翔さん(Hey!Say!JUMP)で
お送りする、スタイリッシュな弁護士ドラマ。
原作:｢SUITSシーズン1｣(米国メガヒットドラマ)
脚本は池上純哉さん(過去作は外交官黒田康作)
鈴木保奈美さんは24年ぶりに月9ドラマに出演。
織田裕二さんとは｢東京ラブストーリー｣以来
27年ぶりの共演を果たす。
初回の視聴率は14.2％。
初回、良いスタートを切りました。
替え玉受験をしていた鈴木大貴が
どこまで本物の鈴木大樹の替え玉弁護士
としてやっていけるか?
第2話は11.1％。
第3話は10.3％とふた桁キープ。
第4話は8.9％とひと桁下落。
視聴率、感想は追記します。
第4話、第5話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
勝つためなら手段を選ばないエリート敏腕弁護士。
一度見たものは忘れない驚異の記憶力を持つフリーター。
そんな二人がタッグを組み、数々の厄介な訴訟を挑む!
負けた記憶がない男×すべて記憶できる男
エリート弁護士と天才フリーターあらゆる手段で、勝ちに行く。
甲斐正午(織田裕二)は,｢幸村・上杉法律事務所｣に
所属する敏腕弁護士。
東大入学後にハーバード大学に留学した
経歴を持つ甲斐は、企業の買収・合併や、
企業間の戦略的提携など、金になる仕事を手がけている。
だが、かなり傲慢な性格で、勝つためなら
違法行為ギリギリの際どい手段を用いることもあった。
｢幸村・上杉法律事務所」は、
幸村チカ(鈴木保奈美)が代表弁護士を務める、
日本四大弁護士事務所のひとつ。
敏腕弁護士を父に持つ有能なパラリーガル・
聖澤真琴(新木優子)、
頭脳明晰で人心掌握術にも長けた甲斐の秘書
・玉井伽那子(中村アン)、
ハーバード大学のロースクール出身で
甲斐をライバル視している
弁護士・蟹江貢(小手伸也)らが働いている。
第4話のあらすじ。
依頼人はチカの元夫。
謎だらけの薬害訴訟に弁護士コンビは大苦戦
大輔は初の法廷で最強の女性弁護士に完敗!?
二転三転する二つの難訴訟、衝撃の結末とは?
副音声は中村アンさん×小手伸也さんでした。
甲斐は、東大法学部教授の退職を祝う会に出席し、
大手ファームに所属する後輩弁護士・
畠中美智留(山本未來)と再会する。
甲斐の目的は、訴訟を起こされた製薬ベンチャー
｢ナノファーム｣に関する情報を得ることだった。
何故なら甲斐は、チカと｢ナノファーム｣代表の
辛島悠紀夫(小市慢太郎)がデートしているところを
偶然目撃していたのだ。
同じ頃、大輔は蟹江が主催したクイズ大会で
同じアソシエイトの館山健斗(岩井拳士朗)との決勝戦に挑んでいた。
しかし大輔は、ハーバード大トリビアのクイズに
答えられずに破れてしまう。
もぐりじゃないだろうなと蟹江からも
館山からも言われる大輔。
あくる日、甲斐は、チカから｢ナノファーム｣を
助けるよう命じられる。
勝ち目のない案件だと断る甲斐だった。
実は辛島は、チカの元夫だった。
大輔は、ハーバード大トリビアクイズ
2位の商品として蟹江からボランティア案件を任せられる。
それは、支払い催告を無視して家賃を滞納し、
オーナーから訴えられた春日友加里(生越千晴)の弁護だ。
友加里は、マンションの管理状態が悪いせいで
飼っていたウサギがストレス死したために仕事も辞めることになった、
と主張し、法廷で闘うという。
2年前にオーナー(木嶋)が変わってから
今まで住んでいた住人はみんな
引っ越ししてしまったと友加里は話す。
友加里の部屋に行くが友加里が言う通り
悪臭がする。
やって来たオーナーに匂いを確かめて貰おうと
するが、部屋に入ろうとしない。
辛島は、立花理乃(中原果南)と共同で、
ある難病の特効薬｢レミゼノール｣を開発した。
だが、薬の副作用で肝機能障害を起こしたという
患者8名から訴えられていた。
甲斐は、被害者の会の弁護士・福原太一(渡辺憲吉)に、
見舞金を支払うことで和解したいと提案するが…。
50億という金額を出してくる。
後遺症で苦しんでいる被害者達がいる。
当然の額です。
治験段階での欠陥薬だと?
根拠は示します。法廷で。
治験者300人のデーターがある。
3日で頭に入れといてくれと甲斐から言われる大輔。
法廷で福原弁護士がデータが隠蔽されていると
指摘される。
0141のデータが抜けていた。
なぜ誰のデータを誰の為に隠したのか?
甲斐はドクター立花と会って話してくれと
チカに頼む。
あの2人の過去を調べたの?
離婚する以前の話。
不倫だった。
心を開かないのは彼女があなたのことが
気になっているのでは?
チカは立花に会う。
辛島さんもどれだけ面の皮があついんだか。
あなたは何の落ち度もなかったの?
辛島はベンチャーを立ち上げて…
そんな時に病に倒れて彼が入院した時、
一度も来なかったのはなぜ?
どんな病と戦っていたのか知らないでしょ?
あの頃、辛島とは別居していて余裕がなかった。
あれくらいの訴訟で勝ってドヤ顔されても
と大輔一人で弁護をやらせる甲斐。
木嶋の弁護士は甲斐の後輩弁護士の畠中。
弁護士データーベースに載ってなかったから
幽霊かと思ったわ。
身体を壊していまして…。
では、初体験のお相手になるんでと挨拶される大輔。
案の定、大輔の初仕事は敗訴。
ストレスでウサギが死んだからうつ病に
なったのではなくウサギが死ぬ前から
うつ病だったという証拠を示してきたからだ。
あんな後出しじゃんけんみたいなことをして…。
甲斐はスタンリーのエースの畠中がこんな小さな案件に
関わってこない。きっと裏がある。
控訴しろ。
えっ
きっと何かがある。
しらみつぶしに調べろ!と甲斐に言われた大輔は
友加里のマンションのオーナーのことを
調べる。
そして友加里からまだ隠していたことを聞いた大輔。
シラミで悩まされていたのだと。
大輔はパラリーガルの真琴と新婚を装って
木嶋所有の賃貸マンションの説明を受ける。
前に住んでいた人達のことを知りたいと
資料を請求すると、シラミの感染で引越しを
余儀なくされた人が沢山いた。
カーペットの上にレジャーシーツを敷いて
生活をしていたと聞く。
そのシラミを調べることに。
大輔も友加里に会ってから頭を良く
かいていて真琴から家に帰ってないの?と言われる。
シラミ感染で引越しした被害者達が
事務所に沢山やってくる。
わざとシラミを撒いて新しいマンションに
引越しするようにしていたのだ。
シラミを持ちこんだ都立感染症研究所に定期的に
シラミを貰っていく男がいたという事実を
つかんだ大輔は木嶋と弁護士の畠中のところへ。
結局、大輔は勝訴を勝ち取る。
薬の副作用で肝機能障害を起こしたという
患者8名を前に話をし始める辛島と立花。
立花が抜いたデータは私自身のデータです。
個人的な記録で証拠提出をためらってしまいました。
2001年11月5日。
20年前の映像ですと流し始める。
辛島を励ましている立花。
絶対良くなるから…
｢レミゼノール｣で辛島な完治した。
不公平な話です。
大切の命を救う会社です。
ナノファームの株を譲渡します。
賠償金を値切らせる気だなと福原弁護士。
販売停止に追い込むことが弱者を救うことだと
本気で思っているのですか?
訴えていた患者たちは辛島の映像を見て
訴えを取り下げる。
織田裕二さんと鈴木保奈美さんの二人の
シーンがこんなにあるとは思わなかったですね。
1月期の月9の発表がありました。
主演は錦戸亮さんと決定。
｢トレース∼科捜研の男｣。
第5話のあらすじ。
｢幸村・上杉法律事務所｣で2018年上半期の
決算報告会が行われた。
甲斐は、扱った案件数こそ蟹江に譲ったものの、
売り上げはNO.1だった。
チカは、甲斐と蟹江にある賞品を手渡す。
そんな折、大輔の元に悪友の遊星が傷害事件を
起こして逮捕されたとの知らせが入る。
大輔は、祖母の結衣が転倒して怪我をしたと嘘をつき、
遊星の元へと向かおうとした。
すると甲斐は、自身が個人で契約している車を
使うよう大輔に指示する。
大輔は、運転手の赤城達男(ブラザートム)に事情を
打ち明け、警察署へ向かった。
ところがその途中、赤城がトラックと
追突事故を起こしてしまう。
事故の相手は、運送会社の運転手・糸井公一(半海一晃)。
大輔は糸井に名刺を差し出し、体調を心配した。
しかし糸井はそれには答えず、
｢甲斐正午はまだここにいるのか?」と返す。
赤城は大輔に気遣い、車を拾って
警察署に向かうよう告げる。
大輔は、遊星の身柄を引き受ける。
遊星は、飲食店で他の客と口論になり暴れたらしい。
店側からは壊れた食器の弁償を求められていた。
しかし遊星は、マンションや車を失った上、
まだ借金も抱えているという。
甲斐は、赤城から、糸井が示談を
拒否しているとの報告を受ける。
甲斐は、事故現場を離れただけでなく、
嘘までついていた大輔を非難すると、
この機会に遊星との関係を決着させるよう命じるが…。
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