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朝ドラ第99作目「まんぷく」第26話のあらすじと感想。闇市で世良に再会し、萬平はハッパをかけられる。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ
第5週”信じるんです!”に入ります。
「まんぷく」第26話のあらすじ。

「まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。


ほとんどの人が生きることに
必死でした。
克子の4人の子どもたちは
靴磨きをして家計の足しにと
克子に渡す。
克子はうれし涙を流す。


こんな竹の子のような暮らしはもう嫌と
鈴は萬平を責める。
お母さんは自分の着物を
売らない癖にと言う。

食料を手に入れるため、お金を作ろうと、
持っていた着物を闇市で売る福子。





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毎日、すいとん。
もう少し辛抱して。
目を閉じてと福子。
心の中で思うのよ。
これはすいとんじゃない。
ちょっと小さな大福餅。
さぁ、目をつぶったまま食べて。
やっぱりすいとんや。
と克子と子ども達。






嫌がる鈴も連れて、鈴の着物を売りに。
鈴の結城の着物を150円という値に
文句を闇業者に言っていると
それは安いな。
結城の着物の価値を知らん奴に売ろうと
してる方があかんわと声をかけてくる者がいた。
それは戦後をたくましく生き抜いている世良だった。




世良は鈴の着物を300円で買い、
3倍の値段で売るという。
不公平に文句言うとる時点であかんのやと
世良は福子らに話す。
福子は世良さんがええ人なんか、
悪い人なんか分からなくなってきたと。
ええも悪いもない、あるのは不公平だと言う世良。
黙って聞いている萬平に向かって
世良は「いつまで負け組でくすぶっているんだ」と
「はよ、出てこい、発明家の立花くん」
とハッパをかけられる萬平。





戦争中も上手く立ち回っていたんでしょうねと福子。
自信をもって自分はこうだという人間になりたいと萬平。
そんな人、なかなかいないです。
今日も闇市で家も何もかも失ってしまい
自分を証明するものがないと嘆いていた人がいたわ。
みんな焼けてしまったんです。

福子の話を聞いた萬平は自分を証明するものを
作れば良いんだ


発明家の立花萬平は物つくりに火がつく。
さて何を作り始めるのか?


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