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11月12日の月曜名作劇場は 内田康夫サスペンス「警視庁岡部班2∼多摩湖畔殺人事件」超エリート刑事・岡部警部(高橋克典)あらすじ。 [ドラマ]








月曜名作劇場 岡部班






11月12日の月曜名作劇場は
内田康夫サスペンス「警視庁岡部班2?多摩湖畔殺人事件」
超エリート刑事・岡部警部×高橋克典さん。
原作:内田康夫さん「多摩湖畔殺人事件」(光文社文庫)
脚本:穴吹一朗さん

多摩湖に何故死体が?兵庫・山形・秋田を
結ぶ殺人ルート…被害者の娘が仕掛けた策略とは…
岡部班に迫る危機!完璧なアリバイ、
さまざまなトリックを、鮮やかに岡部警部が謎解く。
内田康夫サスペンスでお馴染みの
「信濃のコロンボ」シリーズで活躍する
エリート刑事・岡部警部が率いる
警視庁岡部班が難事件に挑むシリーズ第2弾!







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今回は東京郊外の多摩湖で発見された遺体が、
捜索願が出ていた商事会社の社長であることが
確認されたことから事件が始まる。
社長は「丹後篠山にいる」と社員に
伝言を残し行方が分からなくなっていた。







死因は後頭部殴打による失血死で、他殺だと判明する。
被害者はどうして丹波篠山に行ったのか…
何故、殺されなければならなかったのか…
そして、犯人は何故、多摩湖畔に遺体を捨てたのか…。




事件解決のため警視庁岡部班が捜査を開始すると、
浮かび上がった容疑者のひとりは、なんと社長の娘…。
多摩湖・丹波篠山・長野・山形酒田と場所を移動し、
謎が謎を呼ぶ難事件。
事件解決のため奔走する岡部班の面々の活躍とともに、
人間模様もきちんと描き、物語に深みを増す「警視庁岡部班2」



あらすじはTBSの公式サイトから。

多摩湖のほとりで男性の遺体が発見された。
遺体の身元は、株式会社橋本商事の社長である
橋本圭一(山上賢治)と判明。
死因は頭蓋骨折による失血死で、
後頭部を鈍器のようなもので殴打されていた。
身元確認に来た社員の伊藤(浅香航大)によると、
橋本は最後の電話で、兵庫の「丹波篠山」にいると言っていたという。
遺体が発見された東京の多摩湖からは
距離があることから、別の場所で殺害された後に
遺棄された可能性が出てきた…。







岡部警部を筆頭に、岡部班の神谷(佐野史郎)、
松岡(中村静香)、佐藤(鈴木貴之)が事件に
ついてミーティングをしていると、
いつものごとく清掃員の中谷(濱田マリ)が、
いつの間にか参加して推理を始める。










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一方、同じ岡部班の坂口(田口浩正)は
胃痛のため病院で検査を受け、
「潰瘍のひどいもの」と診断を受けるが、
岡部班の一員であるという強い意志で、
松岡と共に、殺された橋本の自宅に向かう。
家には、足が不自由で車椅子に頼る生活を
しているひとり娘の千晶(志田未来)と、
長年努めている家政婦の金井(岡本麗)がいた。
父親が殺されたにも関わらず、
あまりにも反応が薄い千晶の姿を見て、
松岡は不思議に思う。
金井の話では、橋本と千晶は不仲で、
さらに橋本社長に2億円の保険金がかかっていたことから、
松岡は千晶による保険金殺人も
視野に入れて岡部へ報告する。







また、聞き込みをする中で、橋本が会社経営とは
別に個人で仮想通貨のやり取りをしていたことが分かる。
そんな中、遺体の口の中から謎の文字と数字が
書かれた紙片が出てきた。
これはダイイング・メッセージなのか…。







岡部班が事件を調べていくと、
橋本は殺害された日の朝に、
高額な現金を引き出していたことが分かる。
そのことを橋本商事の社員・伊藤に尋ねると、
伊藤は動揺しながらも、橋本社長が違法スレスレの
サイドビジネスをしていたという事実を打ち明ける。
橋本が取引相手と見られる男と駐車場で
会っていたという目撃情報から、
岡部班は防犯カメラの映像を入手。








さらに捜査を進めると、ある喫茶店へとたどり着き、
そこで橋本が男と「高校野球」について話していたと
いうキーワードが飛び込んでくる。
そして、橋本は高校時代、野球留学で
長野に住んでいたことが分かり、
岡部は早々に「信濃のコロンボ」こと
長野県警の竹村(寺脇康文)に捜査協力を依頼する。

防犯カメラの男…
高校野球の男…
次々に怪しい人物が出てくる。
さらには、千晶が殺された
父親の足取りを調べ出し…。






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