SSブログ

TBS10月期日曜9ドラマ「下町ロケット2」第4話のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]








下町ロケット2



2018年10月期「下町ロケット2」
「下町ロケット」は2015年10月期
TBS日曜劇場でテレビ化された。
前作から3年、宇宙から大地へ…
あの「下町ロケット」が帰って来た!
新たなライバル…ぶつかり合う仲間たち…
諦めない佃製作所の新たな挑戦が始まる!





原作は池井戸潤さん「下町ロケット・ゴースト」(小学館刊)
脚本は丑尾健太郎さん。
ナレーションは松平定知さん。
演出は福澤克維さん、田中健太さん。



初回の視聴率は13.9%と
ふた桁スタート。
第2話は12.4%。
第3話は14.7%。
第4話は13.3%。
第5話は12.7%。




SPONSORED LINK





第5話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
ゴースト編が完結!
逆転劇なるか…
絶対に勝てない裁判がついに始まる…!
常勝・神谷弁護士でも無理
佃が賭けた最後の証拠とは?
まさかの結末が…!
その裏切りに佃が震える…



ついにギアゴーストはケーマシナリとの
特許侵害訴訟・第一回口頭弁論の日を迎えた。
伊丹、島津らギアゴーストの社員、佃、退職を決めた
殿村ら佃製作所の社員が見守る中、
運命の判決はいかに…。
ケーマシナリから特許侵害として訴えられていたものは
東京技術大学の栗田先生が2004年に論文で発表したもので
誰もが使える技術情報で特許侵害には当たらないと
神谷弁護士は裁判長に証拠資料として提出。
そして、ギアゴーストの顧問弁護士・末永と
ケーマシナリの顧問弁護士の中川が以前から
懇意にしていたという事実。
末長は中川にギアゴーストの情報等を流していた。
二人の関係の徹底的証拠となったのは
二人の会話を録音したもの。
伊丹と島津が末長に顧問弁護士をやめてもらうと
通達に行った時、島津が鞄をわざと忘れて
末長が中川に電話をするだろうと予想し
ICレコーダーを仕組んでいた。
これを聞かせて自分であり、無断で流出
させたことも認めた末長のサインも裁判長に提出。
自信たっぷりだった中川は悔しがる。
勝訴判決。
中川は逮捕される。




佃製作所では祝勝会。
会社から黙って去ろうとした殿村に
一人で出て行くなんて水臭いじゃないか?
殿村に一人一人が感謝の言葉を。
明日からトノさんがいないなんて…
みんな、トノさんが大好きなんだ。
夢とか情熱とか、そんな形にも
数字にもならないものを本気て語って、
本気で受け止めてくれるみんなが、
佃製作所のみんなが大好きだと殿村。


ジーンとくるシーン。





島津が裁判でお世話になったとお礼と
お詫びにと佃製作所にやってくる。
ダイダロスと資本提携を結んだと話す。
私が伊丹から聞いたのは裁判の決着した
後のことでした。


末長先生と3人で中川と交渉に行った日、
後で伊丹は一人で買収したいという会社
ダイダロスの社長・重田と会ったそうなんです。
伊丹が帝国重工にいた時、重田社長の父親の
会社を次期社長と言われている的場と一緒に
切り捨てたという伊丹には負い目があった。
最初は重田の申し出を断ったのだが、
的場は伊丹の味方と見せかけて実は
伊丹を墓場と呼ばれる部署にとばすように
仕向けたのは的場だったことを重田から聞く。
どこの部署でも改革は出来ると伊丹を
励ますようなことを的場は言う。
的場はそうした社会的イメージを気にする
上層部におもねる形で、君(伊丹)をスケープゴーストに
仕立てたんだ。
重田工業のような会社を出さないためにも。
君を恨んだことはない。
次期社長候補・的場を恨んでいると重田。
重田は二人で恨みを糧にして的場に復讐しようと誘う。

伊丹は過去のしがらみから抜けることが
出来なかった。


















ヤタガラス7号機の打ち上げ成功後、
的場の指示でスターダスト計画から
離れることになった財前の次に進む道は、
ロケットに関わる新事業開発の部署であった。



ひょんなことから、佃製作所の社員たちと
殿村家の稲刈りを手伝うことになった財前は、
改めて重要なことに気づかされる。







SPONSORED LINK





第6話のあらすじ。
島津から、ギアゴーストはダイダロスと
資本提携をしたと聞いた佃たち。
急いで伊丹のもとを訪れるが、
的場への復讐に燃える伊丹は、
佃製作所からの恩義を忘れ、
「あなたたちとでは生き残ることは出来ない」
と非情な宣告をする。
それを聞いた佃は激昂するが、伊丹は取り合わない…。








そんな折、財前が佃を訪ねてくる。
財前は新規事業として、無人農業ロボットの開発を
目指していると告白。
それは、高齢化が進み、深刻な労働力不足に
あえいでいる日本の農業を救いたいという思いからだった。








そこで、新しく帝国重工が開発する農機具の
エンジンとトランスミッションを佃製作所に
供給してもらいたいという申し出だった。

さらに財前は他の協力者として、
北海道農業大学の教授で、無人農業ロボット研究の第一人者である、
野木(森崎博之)の名前を挙げる。
野木は佃の大学時代の同期で、互いを高め合った親友。

そんな野木を新規事業に協力するよう、
説得してくれと頼まれる佃だったが…。





SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。