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東野圭吾さん原作「マスカレードホテル」映画化。2019年1月18日公開。木村拓哉さん×長澤まさみさん。 [ドラマ]








マスカレードホテル映画化






東野圭吾さんの原作「マスカレードホテル」を読んだ時、
絶対に映画化されるだろうと思っていた。
「祈りの幕が下りる時を読んだ時も。
「祈りの幕が下りる時」は2018年1月27日公開されました。
加賀刑事(加賀は刑事になる前から主人公だった)に
変わるのは新田刑事だなと思っていた。
新田刑事は誰が?
ホテルマンの山岸は誰が?と想像を
膨らませながら数回読み返した。

新田刑事は初刑事役の木村拓哉さん、
山岸は長澤まさみさん。
木村拓哉さんとは初共演。










不可解な連続殺人事件。
標的不明。
容疑者不明。
「ガリレオ」の湯川学。
「新参者」の加賀恭一郎に続く
新HERO・新田浩介。
人を見抜く天才。
疑う刑事×信じるホテルマン。
仮面を被った”お客様”
奇想天外なトリック。
動機と罠。








2019年1月18日公開!
舞台は超一流ホテル。
ここに連続殺人犯がまぎれている。
捜査対象、全宿泊客。
エリート刑事と、一流ホテルマン。
立場も性格も真逆の二人は、
仮面を被った連続殺人犯を見破れるか。




















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あらすじは
映画「マスカレードホテル」の公式サイトから。
都内で起こった3件の殺人事件。
すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、
事件は予告連続殺人事件として捜査が開始された。





警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)は
その数字が次の犯行場所を示していることを解読し、
ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突き止める。
しかし犯人への手掛かりは一切不明。
そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、
新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。
そして、彼の教育係に任命されたのは、
コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。








次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に、
刑事として「犯人逮捕を第一優先」のポリシーから、
利用客の”仮面”を守ろうとする尚美はまさに水と油。
お互いの立場の違いから幾度となく衝突する
新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、
共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、
ふたりの間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。
そんな中、事件は急展開を迎える。
追い込まれていく警察とホテル。
果たして仮面(マスカレード)を被った犯人の正体とは…。






映画の撮影現場に明石家さんまさんが現れ、
連続ドラマ「古畑任三郎」に出演した関係で
鈴木雅之監督に声を掛け宿泊客としての出演を頼んだ。
どれくらいさんまさんの出演が使われているかも楽しみである。



犯人を知っているだけに映像化されると
どういうふうになるのか楽しみである。
犯人は松たか子さんなのでは?と思っているのだが…。






木村拓哉さん、松たか子さんらは
鈴木監督の映画「HERO」(2007年、2015年)でも共演なので
二人の共演は3年ぶり。
脚本は「信長協奏曲」(2016年)の岡田道尚さん。











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