2019年10月期テレビ朝日木9ドラマは｢ドクターX外科医・大門未知子｣米倉涼子さん主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]
ドクターx 2019
2019年10月期テレビ朝日木9ドラマは
｢ドクターX外科医・大門未知子｣
｢ドクターX～外科医・大門未知子｣
は2012年に第1シリーズが始まった。
2013年、2014年、12016年スペシャル、
2016年、2017年。
2年ぶりに帰ってきた。
第6シリーズとなる。
脚本は
中園ミホさん/
林誠人さん(第2期～)、
寺田敏雄さん(第2期～)/
武井彩さん(第2期～)/
香坂隆史さん(第4期～)/
宇田学さん(第4期)
第1話の視聴率は20.3%
今期ドラマ最高視聴率。
第2話は19.0%
第3話は18.1%
第4話は17.8%
第5話は15.9%
第5話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。
｢令和も私、失敗しないので｣米倉涼子さん主演。
フリーランスの天才外科医・大門未知子が
2年ぶりに帰ってくる!
待望の第6シリーズ。
検査、絶対にいたしません
ニコラス丹下が学会でフランス・パリに出張中、
｢東帝大学病院｣の病院長・蛭間重勝は
日本介護師連合会名誉会長の三原雅恵(岩下志麻)を招き、
看護師たちの意識向上のための講演会を開催する。
しかし｢何が働き方改革だ｣
｢看護師たるものの患者様の為に死ぬ気で働け｣と
時代錯誤な発言を繰り返す雅恵に、
次世代がんゲノム・腫瘍内科部長の浜地真理らは
｢こんな公演が労働基準監督署に知れたらオオゴト!｣と大慌て。
強引に講演会を終わらせてしまう!
怒り心頭で帰ろうとしていたか雅恵は、
病院ロビーで大門未知子と再会。
以前に未知子が手術した孫は元気にしていること、
無事ひ孫も生まれたことを報告する。
相変わらずのカタブツぶりで
露出多めな未知子の服装を指摘してくるが、
その際、雅恵は左手で胸の横を摩る様子を見せ、
未知子はその仕草に疑問を抱く。
その矢先、自宅で倒れた雅恵が｢東帝大学病院｣に
救急搬送されてくる
なんとしてでも雅恵を根治させろと命じる蛭間だったが、
なぜか雅恵は検査も治療も拒否。
困り果てた看護師長の白洲民枝(山下容梨枝)は
｢孫のことで恩がある大門先生のいう事なら
聞くのではないか｣と考え、未知子に説得を依頼する。
結局、｢血液検査だけなら…」と渋々了承した雅恵。
海老名敬が他病院から入手してきた半年前のCT画像により、
ついにダンベル型神経鞘腫だと判明するが、
雅恵は頑なに手術を拒否し続ける!
ここまで固い意志を見せるのには、ある衝撃的な理由があり…
背中からの手術がベストだと手術の説明をするが
手術を拒否する雅恵。
蛭間は早く転院させた方が良いと。
手術も難しい上に東帝大学病院で雅恵に
死なれたらと海老名に転院するよう命令する。
未知子だけにと手術を拒否する理由を
話した雅恵。
女と女の約束だからと背中からの手術はしないと
側臥位からする約束を。
なんと背中一面に入れ墨してましたね。
吾郎と書かれてありました。
息子にも誰にも好きになった男が
極道の男だなんて言えなかった。
あの時は真剣だった。
身体に刻んでおきたかったのと雅恵。
1986年｢極道の妻たち｣1作目を思い出しましたね。
岩下志麻さんオーラが半端なかったですね。
｢花のち晴れ｣(2018年4月期TBS火10ドラマ)、
｢3年A組今から皆さんは人質です｣
(2019年1月期日本テレビ日10時半ドラマ)
今田美桜さんが新人看護師で出演されました。
院長秘書が変わりました。
帰国子女の伊倉瑠璃(川北麻衣子)。
歴代秘書は林丹丹さん、笛木優子さん、
内藤理沙さん、正野崎謙さん、
田中道子さん。鹿沼憂妃さん
第6話のあらすじ。
未知子と博美が大ゲンカ!
キッズビジネスで大成功を収め、一千億とも
言われる個人資産を保有する若き実業家の
六角橋翔太(平岡祐太)が、突然神原名医照会書を訪ねてくる。
後腹膜原発胚細胞腫瘍を患うも、他病院で
手術適応に至らなかった7歳の皆月むつみ(宝辺花帆美)の手術を、
大門未知子に依頼したいというのだ。
｢お金はいくら払う｣と大々的に宣言し、
みずからのSNSにその過程を細やかにアップする六角橋。
好感度は上がる一方だったが、実はそれらはすべて
売名のための行為で、むつみの名前すら
覚えていないのが実情だった。
数日後、未知子はむつみの手術を実施。
当初は後腹膜の腫瘍摘出と左肺下葉切除を
分けて行う予定だったが、例によって
未知子は術中に術式を変更し、二つの手術を
いっぺんに終わらせてしまう!
麻酔医の城之内博美の対応により、大きな問題もなく
手術は成功するが、博美は未知子の独断を非難。
二人の間には不穏な空気が流れる…。
未知子とのトラブルに落ち込む博美を食事に誘う六角橋。
そこでいい雰囲気になる二人だったが、
突然六角橋が腹部に痛みを訴え、倒れてしまう。
下された診断は肝細胞がんステージⅢ。
未知子は｢自分が切らないと助からない｣と
執刀を名乗り出るが、六角橋から麻酔医に指名された博美は、
なんと海老名敬を執刀医に選ぶ!
カンファレンスでも異議を唱え続ける未知子に、
ついに博美は｢出しゃばらないで!｣とまで言い放ち…
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