NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ｢エール｣第9話のあらすじ。急に大黒柱を失った関内家では? [ドラマ]
nhk朝ドラ エール
NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ｢エール」
第2週”運命のかぐや姫”
に入ります。
第9話のあらすじ。
音が｢竹取物語｣に出演する学芸会までには
戻ってくると約束した父・安隆だったが、
帰って来ることはなかった。
子どもを助けて電車に轢かれ亡くなったと
担任から聞かされた音。
1週間たっても父が亡くなった実感が
わかない音ら。
墓のような狭いところは嫌だと言っていたと
母・光子は海に安隆の骨を…。
娘3人と祈ります。
安隆が不在となり、途方に暮れる母・光子と三姉妹。
銭湯の日、帰りにいつものように
お団子を食べる母娘。
泣いて良いんだよ。
私たちを残して子どもを助けたの?
お父さんに会いたい!
高い高いして貰ったこと、
おんぶして貰ったこと、
覚えてる?
そしたらお父さんはいる。
ずっとあなた達の側にいる。
4人は手を取り合って涙を流す。
あの子たちを守ります。
どうか安心してください。
光子の窮状を見て、仕事の口利きをしている
打越(平田満)は、光子に近づこうとする。
女、子どもに出来るほど商売は甘くないという。
契約を見直さなという打越。
主人を亡くした馬具屋を相手にしてくれない。
関内家に居ても仕事がないと言って、
馬具職人の岩城(吉原光夫)も去って行こうとする。
逃げるんですか?
お父さんに世話になっていたんじゃないんですか?
と音が言うが…。
一方、｢竹取物語｣の稽古では、
かぐや姫を演じる良子(田中里念)が
文句を言い始め、音におじいさん2は黙っててよ。
親戚中の者が見に来るだからと。
見に来てくれるだけ良いじゃん。
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