2020年9月11日から金曜ドラマ｢キワドい2人～K2池袋署刑事課神崎・黒木｣山田涼介さん、田中圭さん初タッグ第5話と第6話最終話のあらすじ。 [ドラマ]
k2 ドラマ
2020年9月11日から金曜ドラマ
｢キワドい2人～K2池袋署刑事課神崎・黒木｣。
助け合うから、人間だろ。
原作は第56回江戸川乱歩賞を受賞した横関大さん。
｢K2池袋署刑事課神崎・黒木｣(講談社文庫刊)
脚本は吉田康弘さん。皐月彩さん。
ドラマデビューから15年目の新たな挑戦!
山田涼介さんが新米刑事役でTBS連続ドラマ初主演!
型破りな破天荒刑事役に田中圭さん。
話題作への出演が続く2人の強力初タッグが実現!
性格も価値観も捜査方針も
正反対な凸凹バディは異母兄弟だった!?
誰にも知られてはいけない”家族の絆”を
武器にキワドい2人が池袋を守る!
事件は一人では解決できない。
人間だって、ひとりでは生きていけないんだ!
池袋を守る凸凹ボディを繋ぐのは…
運命に導かれた”家族の絆”だった。
第1話の視聴率は11.2%
第2話は8.6%
第3話は8.8%
第4話は9.0%
第5話は8.2%
第5話のあらすじ。
兄弟バディが最大の危機!
暴かれる兄弟の秘密。
殺人犯の正体はまさかの父?
悲しい復讐を前に、家族の絆が試される!
神崎隆一が、黒木賢司と父・神崎賢造の仲を
取り持とうと模索する一方、賢造は黒木に一通の手紙を託す。
それは隆一へと書かれた手紙。
隆一の母の手紙だった。
彩乃が見つけ隆一に見せてしまう。
そこには隆一が22年前射殺された井原の息子だ
ということが書かれていた。
そんな折、末長光一が待ち合わせをしていた
警察学校の教官・植田太一(中村育二)が銃殺死体となって発見される。
池袋署の捜査員たちが事件解明に急ぐなか、
第2の銃殺死体が見つかる。
被害者2人の電話の発着履歴から、神崎と黒木の父
・賢造が容疑者に浮上し、神崎は捜査から外されてしまう。
さらに、2つの殺人事件と22年前に起きた
｢ファミレス立てこもり事件｣が関連している
ことが分かり、黒木は単身で捜査に乗り出す…。
ファミレス立てこもり事件で銃殺された犯人・井原は
元刑事の植田、安藤、そして副署長の澤登の三人が
同時に発砲したことで死亡していた。
右脚、左腕、胸に。
誰が井原の心臓を撃ったのか?
22年前の真実を確かめるために
神崎賢造が植田、安藤を射殺したのか?
それも同じように、右脚、左腕、胸に銃創痕。
次に狙われるのは澤登副署長。
神崎賢造が接触して来たら僕に一番に知らせてくれと
澤登副署長に頼む黒木。
神崎隆一が捜査から外し、自分ひとりで
捜査をし始める黒木。
井原の命日に墓参りに現れるかと一人待つ隆一。
そこに一人の女性(仙道敦子)が…
隆一の母だとすぐ分かりましたね。
だが、隆一には分からない。
ホステスをしていて井原と付き合っていた女性。
松原ひかり(仙道敦子)
井原が神崎の情報屋をやっていたことがバレ
井原の組の者たちに松原ひかりは暴行を受けていたことを
黒木は捜査の中で聞く。
黒木は隆一が22年前にファミレスで射殺された
井原の息子だと知っていた。
そのことを隆一に知らせたくなかった。
そのことを知った隆一が黒木に
怒りをぶつける。
第6話最終話のあらすじ。
兄弟バディ最後の決断。
神崎隆一は、自分が犯罪者の息子だという
衝撃の真実を知り自暴自棄になっていた。
いっぽう、22年前の｢ファミレス立てこもり事件｣の
捜査を担当していた副署長・澤登哲也(六角精児)の身に
危険が迫っていること知った黒木賢司は、澤登のもとに駆けつける。
するとそこには、行方をくらませていた父・神崎賢造の姿があった。
しかし、22年前の事件の真相を澤登に迫る賢造は、
隠れていた捜査員たちに囲まれてしまい…。
異母兄弟でないと知った神崎と黒木は、
家族の絆を取り戻すことはできるのか
そして、兄弟バディが選んだ最後の決断は…。
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