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NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第18週の振り返りと第19週”鐘よ響け”のあらすじ。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
土曜は朝ドラおじさんこと日村さんが
第18週”戦場の歌”を振り返ります。
第18週はもう振り返らなくても良いのでは?と
思うくらいキツイ5日間でした。
戦争経験のない私でさえキツイんですから
戦争経験者はさぞかし…。



作家の水野(大内厚雄)と洋画家の中井(小松和重)
と一緒に裕一はビルマに。
2ヶ月経った頃、藤堂先生がビルマにいることを
従軍記者・大倉(片桐仁)のから聞いた裕一は会いに行く。
藤堂が率いる兵士たちとも音楽を通じて
仲良くなった裕一だったが、目の前で銃撃戦。
恩師や兵士たちが亡くなっていくのを目の当たりにした裕一は
抜け殻のようになって日本に帰ってくる。
藤堂の妻・昌子に藤堂の手紙を渡しに行く裕一。



豊橋大空襲で
梅も岩城も大ケガを負い入院。

終戦を迎え、弘哉の母・トキコが
息子・弘哉が戦死したことを裕一に知らせに来る。
そのことが裕一に追い打ちをかける。
僕のせいだと自分を責める裕一。
人を戦争に駆り立て、
若い人の命を奪うことが僕の役目なのか?
僕は音楽が憎い。

この日以来、歌が作れなくなった裕一。


薬師丸ひろ子さんが讃美歌を歌うシーンは
カットされていました。


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第19週”鐘よ響け”のあらすじ。
希望が生まれる時。
裕一、ラジオドラマの音楽を依頼される。
裕一が長崎を訪れて、見つけたこと。
それぞれが歩き出した道。





終戦後、裕一は曲を書かなくなっていた。
しかし劇作家・池田二郎(北村有起哉)との出会いで
ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」、
そして「長崎の鐘」の作曲をすることに。



裕一は歌詞のもとになった本の著者・永田武(吉岡秀隆)に会いに長崎へ。 
原爆投下で自らも被爆しながら医師として
人々の救護にあたった永田は、裕一に…。

一方、吟の夫で元軍人の智彦は職探しをしている中、
戦災孤児の少年と出会って…。



本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。





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