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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第66話と第67話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第14週”兄弟喧嘩”
に入ります。



第66話のあらすじ。


昭和7年、一平が二代目天海天海を襲名し、
千代と夫婦となって3年の月日が流れた。
座員たちが一平と千代の二人の家に入りびっていた。
週に三日、四日…いや千代ちゃんの日課となっていた。
上手いこと言います桂吉弥さん。

ハナの月命日。
台本を書き始めた一平を残し千代は一人で岡安に。
ハナは70の生涯に幕を引いていた。


「鶴亀家庭劇」が道頓堀で順調に人気を上げていく中、
千代は座長の妻として大忙しの毎日を送っていた。
そんな千代に、岡安のシズは、離縁しろと言い放つ。
千代は一平の悪口、日ごろの大変さを息するのも
忘れるくらいの勢いでシズにぶちまける。
みつえと同じに千代も愚痴を言えるように
離縁しろとシズはいったのだった。
少しはすっきりしたか?
千代、あんたにとってもここは実家みたいなもんだす。
我慢せんといつでも弱音吐きに来たらよろし。
ほんで、ボンの事しっかり支えてあげなはれ。
それがあんたが選んだ道や。

千代はみつえのカフェに。
福助とみつえには息子ができていた。
一福くん。
菊と福松は一福にメロメロになっていた。
菊おばあちゃんとシズおばあちゃんと
どっちが好きと一福に聞く菊。
菊ちゃんと答える一福。


岡安へ行った時はシズちゃんというんやでと千代に話すみつえ。
将来有望やな。


チャップリンのことを淀川長春さんの物まねで
桂吉弥さんが。
チャップリンのことを
日本では独特の風貌から変凹(へんぺこ)君という名で紹介された。
独特な歩き方からアルコール先生なんて愛称もあった。
笑って泣けてロマンあふれる世界の喜劇王。
吉弥さんはさよならさよならとしめました。


一方、世界の喜劇王チャップリンの来日が大々的に報道される。
大山社長は、「鶴亀家庭劇」と万太郎一座を競わせようと
あることを画策する…。
客が多かった劇団の芝居をチャップリンに見てもらうという
ものだった。
派手な兄弟喧嘩を存分頼ませてもらうと大山社長が
言っていたと一平らに話す熊田。
千之助に向けての言葉だったと思いますが…。



万太郎一座に勝つには?
一平は座員たちを集めて話を。
千之助は台本は自分が書くと言い
一平の話ではあいつには勝たれへんという。
主役も自分がやると言い、
あいつの首を取るのはこのわしじゃと。
お前ら足引っ張るんやないで。




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第67話のあらすじ。



道頓堀を代表して世界の喜劇王チャップリンに
喜劇芝居を見せることが出来るのは、
鶴亀家庭劇と万太郎一座のどちらかのうち、
一人で多く客を呼べた一座の方。

それは、大山社長が発案した、千之助と万太郎の一騎打ちだった。
鶴亀家庭劇が世界に認められれば…と千代は胸を高鳴らせる。




一方、いつも以上に強引でムキになる千之助。
女優たちを怒らせては、収拾がつかない。
さらに居酒屋で万太郎と鉢合わせしたことで…。





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