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テレビ朝日の4月期木曜9時ドラマは「桜の塔」玉木宏さん×脚本家・武藤将吾さん。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]







4月ドラマ テレビ朝日





テレビ朝日の4月期木曜9時ドラマは
「桜の塔」
”必ず警察の頂点(トップ)まで昇りつめる”




「3年A組今から皆さんは、人質です」で
圧倒的支持を集めた脚本家・武藤将吾さん
×主演・玉木宏さん。



新たな警察エンターテインメントドラマが誕生!
裏切り・罠・騙し合い…警視総監の座を巡る
パワーゲームから目が離せない!
出世バトルがこの春、開幕!



映像作品の世界において、今も昔も不動の人気を誇る刑事ドラマ…。
犯人VS警察の構図を主軸に描かれることが多かった
同ジャンルに、”常識を180度覆す衝撃作”が登場する。


玉木宏さんが演じるのは、幼少期の”ある出来事”が火種となり、
権力を手に入れることを渇望するようになった
警視庁捜査共助課の理事官・上條漣。
ゆくゆくは、他でもない自分が警視総監になるため…!
まずは自らが属する派閥のトップが警視総監になることが
出世の近道と考えた彼は、どんな汚い仕事もためらうことなく遂行し、
”野望の階段”を駆け上がっていくことに…。




主人公・漣の幼馴染で、正義感に燃える警視庁捜査一課の
水樹爽を演じるのは広末涼子さん。
野心に燃える漣と対立しながらも、密かに彼を想う
爽は”漣の野心に火を点けた過去”を唯一知る人物でもある。
そんな”キーパーソン”を時に漣と、時に繊細に…。




一方、漣と爽の関係性と出世レースの両面で、
不穏な一石を投じそうな存在・千堂優愛を演じるのは仲里依紗さん。
警視庁刑事部長を父に持ち、欲しいものは何でも手に入れてきた
彼女は、漣の魅力に取りつかれ固執していくことに!
視聴者お待ちかね()さんの怪演への期待が高まる役どころ。



さらに…権力闘争の中心に鎮座するスリートップを
圧倒的存在感をもって演じてくれるのは光石研さん、吉田鋼太郎さん、椎名桔平さん。
光石さん演じる「東大派」の警務部長・吉永晴樹、
吉田さんが演じる「薩摩派」の警備部長・権藤秀夫、
そして椎名さんが演じる「外様派」の刑事部長で、漣に目をかける千堂大善。

三者三様の攻め方で虎視眈々と警視総監の座を狙う、
現代の戦国三英傑の動向から目が離せません。
また、漣に徹底メークされる銀行強盗事件の被疑者
・蒲生兼人には森崎ウィンさん、漣の情報屋として暗躍する
刈谷銀次郎には橋本じゅんさん、
漣を気に掛ける銀座の高級クラブのママ・小宮志歩には
高岡早紀さんをキャスティング。

第1話の視聴率は13.5%
第2話は10.2%
第3話は9.5%
第4話は9.4%



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第4話のあらすじ。
警視総監の座をめぐる出世バトル!
エリート警察官が巨大組織のトップを目指し、
野望の階段を駆け上がる!

主人公・漣の”父の死”と、警視総監の座を巡る昇進レースに、
まさかの因縁が発覚
衝撃の新展開へ!
真の黒幕は誰なのか…。



昇進に伴う異動で、警視庁警務部の監察官となった
上條漣は、借金返済のために押収品を横流しして
依願退職処分となった元警視庁捜査一課の刑事
・高杉賢剛(長谷川朝晴)を裏で操っていた人物を突き止める。
その人物とは…漣の父親代わりであり、
情報屋としても暗躍する元警察官・刈谷銀次郎(橋本じゅん)だった!




刈谷はどんな目的があって、高杉に横流しの
ノウハウを教え、事件を起こさせたのか…。
理由を問いただす漣に、刈谷は警察官だった
漣の父・勇仁(岡部たかし)が派出所で”自殺”した
23年前の事件を警視庁の上層部に思い出させるためだ、と告白。



勇仁は”自殺”ではなく、派出所を訪れた何者かに
首を括るよう強要されたのだ、と衝撃の言葉を続ける。
しかも勇仁は死ぬ直前まで、当時後輩だった
小宮志歩(高岡早紀)が嗅ぎつけた、今回と同じ手口の
押収品横流しの真相を追っていたというのだ!


刈谷と志歩から、すべては警視庁内で幅を利かせる
「薩摩派」派閥によって仕組まれた可能性が高いと聞いた漣は、
必ずや父を死に追いやった犯人を突き止めることを決意。
幼馴染でもある捜査一課主任・水樹爽に協力を仰ぐことに。




漣を囲っている「外様派」の刑事部長・千堂大善は
自らの派閥への悪影響を危惧し、復讐を
やめさせようとするが、漣は聞く耳を持たず…。




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第5話のあらすじ。
第1部完結編!




今から23年前に、警視庁で幅を利かせる「薩摩派」
派閥の幹部が中心となり、組織ぐるみで行っていた
押収品の横流し事件――。
その真相を告発しようとしていた警察官の父・勇仁を
”自殺”に追い込んだのが、自らが所属する「外様派」
派閥のトップである刑事部長・千堂大善だと知った
警視庁キャリア組の警察官・上條漣。




追及された千堂は、勇仁に告発されないよう卑怯な脅しをかけ、
”自殺”へ誘導したことを認める。
だが、唯一の証拠である防犯カメラのビデオテープは
画像が粗く、たとえ科捜研でも居合わせたのは
千堂本人だと特定するのは不可能…。
千堂は不気味なまでの自信をにじませながら、
「俺はお前ごときに倒せる相手じゃないんだよ」と言い放つ。




前途を絶たれ、怒りと悔しさに身を震われる漣。
だが、彼は諦めなかった。
狡猾な千堂のことをだから、他の事件でも
不正や汚職に手を染めているはずだ。
…そう考えた漣は、殺された父の復讐を心に誓う!




漣は告発材料をあぶり出すため、千堂らと
次期警視総監の座を争っている「東大派」派閥の
警務部長・吉永晴樹に相談。
千堂の失脚を望みつつも、漣と手を組むのは危険だと
判断した吉永は協力を拒否するが、ふと独り言のように
「5年前の傷害事件でなぜ犯人が捕まらないのか不思議でならない」と漏らし…
これは何かのヒントだと察した漣は、
幼馴染でもある捜査一課主任・水樹爽と共に、
傷害事件の資料を精査。



千堂が事件捜査の指揮をとっていたことを知る。
そんな中、漣は婚約者である千堂の娘・優愛の何気ない話が引っかかり…。








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