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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第112話と第113話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第23週”今日もええ天気や”
に入ります。

第112話のあらすじ。


一平が書き上げた新作「初代桂春団治」は大変な人気を呼び、
東京公演も決まり、新聞やラジオのインタビューも増える。



そんな折、放送局で取材を受ける一平と本読みに来た
千代が鉢合わせしそうになり、周囲は肝を冷やす。

熊田から鶴亀新喜劇に出てくれないかと頼まれる千代。

予期せず、一平の肉声を聞き、熊田との再会もあって、
道頓堀に思いを馳せ、浮かない表情の千代。

第50話”1ダースの隠し事”
生放送中にも関わらず心ここにあらずの千代。
長澤らが心配する。




熊田から千代に鶴亀新喜劇の舞台に出てくれるよう
頼んだことを聞いた一平は
そないなこと千代が受け入れるわけがない。
そないことになったら喜劇やな。


一平は鶴亀新喜劇団員らにそのことを話す。
春から「桂春団治」で全国を回る前にな、
特別公演として1回だけやれへんかっちゅう話や。
一福は帰ってきはりますのやなと一平に。
まだわからへんて。
あいつが決めることや。
やりたいなあ、千代ちゃんと一緒に芝居と漆原。





千代が帰ると春子がくず湯を作っていた。
何やの突然。
私を生んでくれたお母ちゃんな、
私が熱を出した時、苦いお薬なんか飲みたいないて
わがまま言うたらくず湯を作ってくれた。
魔法の薬やて。
これ飲んだら元気出んねん。
さくらさん、戦争でしんどい時もみんなのこと励ましてた。
ええ看護婦さんやったって栗子さん言うてたな。
せやねんで。
心配してくれたんやな。
お母ちゃんなんやさかい。



春子を連れて道頓堀の岡福に。
おかえり!
ただいま。
みんなが温かく出迎えてくれる。
一福は戦死した父親のこと、励ましてくれた千代らのこと。
春子ちゃんは何がしたいんやとシズ。
春子は母と同じ看護師になりたいと
シズや宗助らに話す。
頭悪いからなられへんと春子。
はなからそない諦めてたらなれるもんもなられしまへんで。



岡福に千代が帰っていることを聞いた団員らが
一平に内緒で岡福へ急ぐ。
しかし、寛治だけは千代が道頓堀に帰ってきている
ことを一平に話す。

寛治に黙っていなくなって悪かったと謝る千代。
春子を寛治に紹介。
千代さんは僕にとってお母さんみたいな人やから
春ちゃんは妹やな。
新しい、おじいちゃんやおばあちゃんやお兄ちゃんまで
「お父さんはお人好し」みたいや。


せやな、春子。
うちらは2人だけやあれへんのや。
みんな、うちらにとって大事な家族なんや。




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第113話のあらすじ。


春子を連れ、2年ぶりに道頓堀に帰って来た千代。
シズやみつえたちと再会を果たす。

聞きつけた鶴亀新喜劇の団員も岡安うどんに押し寄せ、
新しい家族が出来たと喜ぶ春子の笑顔に
千代も救われるのだった。



夜、看護婦になりたいという春子の夢を
応援しようと切り出す千代だったが、
勉強が苦手な春子の「無理な夢は最初から諦めるべき」
という態度が気にかかる。


夜も更け、千代はある台本を開く…。






最終週。
5月14日が最終回。
5月15日は最終週の振り返りです。







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